8月16日落語会
8月16日(金曜日)
会社帰りに落語会♪
本日の会は・・・『待ってました♪』な落語会♪
【人形町噺し問屋 その88 (夜席)】
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【ごあいさつ】
三遊亭 しゅりけん 【半分垢】
三遊亭 兼好師匠 【七段目】
仲入り
伊藤 夢葉先生 【手品】
三遊亭 兼好師匠 【鰻の幇間】
三遊亭 兼好師匠 【ございます】
兼好:『ようこそ、お出でくださいまして、まことにありがとうございます♪
台風を心配いたしましたが・・・
こんなに大勢お集まり頂き、まことにありがとうございます♪』
\(^o^)/
兼好:『一門の圓楽師匠が、脳腫瘍で・・・
先日より、国立演芸場の中席の主任(トリ)で復帰を・・・
一門の大事な看板ですから・・・あまり、無理をして欲しくない・・・
その8月の国立演芸場中席は・・・昨年亡くなった歌丸師匠が毎年怪談物で、主任(トリ)の芝居で
・・・
頭の良い師匠ですから『歌丸師匠の代わりに自分が』って・・・
病院から国立演芸場に通っていらっしゃいます・・・
私立(病院)から国立(演芸場)に通って・・・♪
\(^o^)/
その高座も・・・長い噺だと50分くらいのを・・・
無理をして欲しくないですね・・・
そして、圓楽師匠は、楽屋入りが早いんです・・・
前座さんの次くらいに、楽屋入りされるもんですから・・・
私達が楽屋入りする頃には、既にいらっしゃる♪
楽屋見舞いの差し入れてなども、圓楽師匠ご自身が買って来られるんで・・・
兼好:『(圓楽師匠自ら)差し入れてを・・・?』
圓楽:『この前は・・・何も無かったから♪』
兼好:『なら・・・前座にでもさせれば・・・(良いのに)』
圓楽:『前座ほど・・・信用が出来ないんだよ♪』って・・・』
\(^o^)/
兼好:『脳の手術後は・・・混乱をきたす事が・・・
』
(圓楽師匠は、手術ではなく、放射線治療をされている、現在は、ピンポイントで、患部のみ照射が可能)
兼好師匠の既に亡くなれている父親さんの頭の術後の混乱(思っていない事を口走る)の話を・・・
兼好:『楽屋仲間で話していますが・・・脳の手術は・・・イヤだね♪術後に混乱するから・・・
(口走って)色々バレて・・・
脳は、手術で治っても・・・
女将さんに、頭をカチ割られるだろう・・・♪』
\(^o^)/
そして、先日行った熊本での落語会・・・
熊本に向かう飛行機に乗り込む前の出発ゲート前での子供・・・
サングラスをかけ、兼好師匠のお弟子さんより良い服を着ている・・・子供・・・
機内の座席では、前後左右子供達に囲まれ・・・
前後左右の子供達の・・・おバカな行動を・・・
普段から、温和な印象をうける兼好師匠・・・
珍しく『腹がたった!』と・・・
\(^o^)/
この腹立ちが・・・二席目の【鰻の幇間】の一八が鰻屋の女中相手にプリプリ怒るシーンへの布石に?
\(^o^)/
こんな楽しい話の【ごあいさつ】から・・・♪
\(^o^)/
三遊亭 しゅりけん 【半分垢】
噺の冒頭に・・・
しゅりけん:『心の扉がありまして・・・♪』
???哲学的な話?
しゅりけん:『心の扉・・・
誉められると開きます♪
意見されると閉じます!
その閉じるのも、私達若手の噺家は・・・閉じるのが早いんです♪
先日、ある落語会に・・・
開口一番で『これから、勉強させて頂きます♪』って言って、高座に向かおうとしたら・・・
主催者:『良いんですよ♪しゅりけんさんは・・・そのままで♪』って・・・
そう言われ・・・心の扉が、グヮァ〜って開きました♪
\(^o^)/
『とうしてですか?』ってお聞きすると・・・
主催者:『落語中に・・・間違えたり、困るのが・・・良い♪』
心の扉が、直ぐに、『バチン!』って・・・締まりました♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【半分垢】に・・・
三遊亭 兼好師匠 【七段目】
歌舞伎役者の市川海老蔵丈が宣伝しているマスクを、夏場クーラーなどで喉を痛めないために使用している兼好師匠・・・
そのマスクの効果について・・・
会社帰りに落語会♪
本日の会は・・・『待ってました♪』な落語会♪
【人形町噺し問屋 その88 (夜席)】
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【ごあいさつ】
三遊亭 しゅりけん 【半分垢】
三遊亭 兼好師匠 【七段目】
仲入り
伊藤 夢葉先生 【手品】
三遊亭 兼好師匠 【鰻の幇間】
三遊亭 兼好師匠 【ございます】
兼好:『ようこそ、お出でくださいまして、まことにありがとうございます♪
台風を心配いたしましたが・・・
こんなに大勢お集まり頂き、まことにありがとうございます♪』
\(^o^)/
兼好:『一門の圓楽師匠が、脳腫瘍で・・・
先日より、国立演芸場の中席の主任(トリ)で復帰を・・・
一門の大事な看板ですから・・・あまり、無理をして欲しくない・・・
その8月の国立演芸場中席は・・・昨年亡くなった歌丸師匠が毎年怪談物で、主任(トリ)の芝居で
・・・
頭の良い師匠ですから『歌丸師匠の代わりに自分が』って・・・
病院から国立演芸場に通っていらっしゃいます・・・
私立(病院)から国立(演芸場)に通って・・・♪
\(^o^)/
その高座も・・・長い噺だと50分くらいのを・・・
無理をして欲しくないですね・・・
そして、圓楽師匠は、楽屋入りが早いんです・・・
前座さんの次くらいに、楽屋入りされるもんですから・・・
私達が楽屋入りする頃には、既にいらっしゃる♪
楽屋見舞いの差し入れてなども、圓楽師匠ご自身が買って来られるんで・・・
兼好:『(圓楽師匠自ら)差し入れてを・・・?』
圓楽:『この前は・・・何も無かったから♪』
兼好:『なら・・・前座にでもさせれば・・・(良いのに)』
圓楽:『前座ほど・・・信用が出来ないんだよ♪』って・・・』
\(^o^)/
兼好:『脳の手術後は・・・混乱をきたす事が・・・
』
(圓楽師匠は、手術ではなく、放射線治療をされている、現在は、ピンポイントで、患部のみ照射が可能)
兼好師匠の既に亡くなれている父親さんの頭の術後の混乱(思っていない事を口走る)の話を・・・
兼好:『楽屋仲間で話していますが・・・脳の手術は・・・イヤだね♪術後に混乱するから・・・
(口走って)色々バレて・・・
脳は、手術で治っても・・・
女将さんに、頭をカチ割られるだろう・・・♪』
\(^o^)/
そして、先日行った熊本での落語会・・・
熊本に向かう飛行機に乗り込む前の出発ゲート前での子供・・・
サングラスをかけ、兼好師匠のお弟子さんより良い服を着ている・・・子供・・・
機内の座席では、前後左右子供達に囲まれ・・・
前後左右の子供達の・・・おバカな行動を・・・
普段から、温和な印象をうける兼好師匠・・・
珍しく『腹がたった!』と・・・
\(^o^)/
この腹立ちが・・・二席目の【鰻の幇間】の一八が鰻屋の女中相手にプリプリ怒るシーンへの布石に?
\(^o^)/
こんな楽しい話の【ごあいさつ】から・・・♪
\(^o^)/
三遊亭 しゅりけん 【半分垢】
噺の冒頭に・・・
しゅりけん:『心の扉がありまして・・・♪』
???哲学的な話?
しゅりけん:『心の扉・・・
誉められると開きます♪
意見されると閉じます!
その閉じるのも、私達若手の噺家は・・・閉じるのが早いんです♪
先日、ある落語会に・・・
開口一番で『これから、勉強させて頂きます♪』って言って、高座に向かおうとしたら・・・
主催者:『良いんですよ♪しゅりけんさんは・・・そのままで♪』って・・・
そう言われ・・・心の扉が、グヮァ〜って開きました♪
\(^o^)/
『とうしてですか?』ってお聞きすると・・・
主催者:『落語中に・・・間違えたり、困るのが・・・良い♪』
心の扉が、直ぐに、『バチン!』って・・・締まりました♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【半分垢】に・・・
三遊亭 兼好師匠 【七段目】
歌舞伎役者の市川海老蔵丈が宣伝しているマスクを、夏場クーラーなどで喉を痛めないために使用している兼好師匠・・・
そのマスクの効果について・・・
コメントを書く...
Comments