8月31日落語会
3日連続での落語会・・・
噺を聞くだけなのに・・・
けっこうな・・・虚脱感・・・
『夏の疲れが・・・抜けませんね♪』
そんなこんな、落語会・・・
巣鴨スタジオフォーにおいての落語会
【第2回○○と瓶二の会】
今回の○○なゲストは・・・兼好師匠♪
さてさて、落語会・・・
笑福亭 瓶二師匠 【看板のピン】
三遊亭 兼好師匠 【百川】
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【強情灸】
笑福亭 瓶二師匠 【子別れ(下)】
笑福亭 瓶二師匠 【看板のピン】
マクラでは・・・
瓶二:『いっぱいのお入りで、ありがとうございます♪
(高座)ここからのこんな・・・景色・・・初めてです♪
【○○と瓶二の会】ですが・・・
第1回のゲストが萬橘さん♪
第2回の今回のゲストが兼好さん♪
そして、第3回のゲストが馬石さん♪
(兼好師匠ファンでいっぱいの客席に・・・)
私の・・・会です♪』
\(^o^)/
瓶二:『博打の噺をしようと・・・
私・・・賭け事をしないもんで・・・
噺の登場人物を・・・桂ざこば師匠をイメージして・・・
そんな、ざこば師匠に、師匠が運営されてる動楽亭に・・・
ざこば:『出させてやる!』って・・・
昼席に、私の一人会をさせて頂いたんですが・・・
お客様が・・・なんと・・・四人!
それも、高座から見て、四人が縦に、真っ直ぐ一列に・・・
一番前のお客様を起点に、すぐ後ろの方は、一番前のお客様の右から顔を・・・
二番目の方は、一番前のお客様の左から顔を・・・
三番目の方は、一番前のお客様の上から顔を・・・
まるで・・・EXILEみたいに・・・♪
\(^o^)/
私・・・今・・・住まいが東京なもんで・・・
大阪での仕事がある時は、宿泊にカプセルホテルを利用しています・・・
ある時、大阪での仕事で、大阪のカプセルホテルに寝泊まりしていた時ですが・・・
隣のカプセルのオッサンが、大音量で、NHK の【のど自慢】を・・・
ゲストが郷ひろみさんの会でした・・・
あまりの、大音量でしたので、近くのカプセルに居たヤクザ系の方に・・・
ヤクザ:『ウルサイ!』って・・・
オッサン:『(ゲストが)郷ひろみやで・・・♪』
ヤクザ:『ウルサイっうんや!』
オッサン:『郷ひろみやのにぃ〜なぁ〜♪』
って・・・♪
\(^o^)/
うちの師匠・・・鶴瓶師匠と、ざこば師匠と、酒井ゆきえさんと、TV の仕事を・・・
その番組は・・・
客席に大勢お客様に入ってもらい、その、客席のお客様からお題(キーワード)を貰います。
幾つか、出して頂いたお題の中から、三つのお題を選択して、その三つのお題を盛り込んで、即興の創作噺を両師匠が短い時間で作り・・・発表するって番組でしたが・・・
(YouTubeで見た事あります♪)
客席のお客様が、お題を提示するとき、鶴瓶師匠の弟子私、瓶二と・・・ざこば師匠の弟子のわかばさんとで、マイク片手に客席を・・・回りました♪
ですから、このTV 番組では、私・・・
お客様からお題を頂く時の、マイクを差し出す係りでしたので・・・
TV に映るのは・・・マイクと私の右手だけが放送され・・・
一時期『手タレ(タレント)』呼ばわりされ・・・
ある時に、手とマイクだけしか映らないなら・・・
手の甲に・・・『瓶二』って書いてTV に映ったら・・・
すごく、叱られました♪
(>_<")
TV の収録終わりに、鶴瓶師匠に、私とわかばさんは、食事に連れて行ってもらったんですが・・・
食事に連れて行ってもらったら、自分の師匠に『鶴瓶師匠に、ご馳走になりました♪』って、自分の師匠に報告するんです・・・
その事を聞いた、ざこば師匠は、わかばさんと私を食事に・・・
鶴瓶師匠にご馳走になった時より、より高級な店へ・・・
すると・・・鶴瓶師匠は、さらに、より高級な店へ、私とわかばさんを・・・
ドンドンとご馳走になる料金がエスカレートしていき・・・
終いには、鶴瓶師匠に、新地の高級な飲み屋へ・・・
その後のざこば師匠・・・
私に・・・目を合わさんように・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【看板のピン】へ・・・
三遊亭 兼好師匠 【百川】
兼好:『ようこそ、お出で下さいまして、まことにありがとうございます♪
どうぞ、しばらくの間お付き合いのほどを・・・♪
瓶二さんとは、師匠の鶴瓶師匠が、以前半蔵門にお住まいになられていて・・・そのお付きを瓶二さんが・・・
圓楽一門の先輩が、半蔵門の居酒屋で、落語会を開いていまして・・・
その居酒屋に、鶴瓶師匠も呑みに来られていて・・・先輩の落語会にも、鶴瓶師匠に飛び入りで出て頂いた事などがありました・・・
私が先輩の会の前座働きの時に、お付きをされていた瓶二さんと何度かお会いし・・・
挨拶をするようになり・・・
\(^o^)/
瓶二師匠・・・結婚をされまして・・・お相手の女性が・・・鶴瓶師匠のファンの女の子だったものですから・・・
東京では(瓶二さんが)鶴瓶師匠の女を取った!って噂が・・・♪』
\(^o^)/
ホストの瓶二師匠とゲストの兼好師匠との繋がりなどを聞かせてもらい♪
兼好:『良いお祭りがある所は、街に活気があり、お祭りの時期になると、田舎を離れていた人々も、お祭りの時には、故郷に帰ってくる♪
私・・・会津の出身ですが・・・
会津の白虎隊の祭りがありまして・・・
白虎隊・・・木久蔵師匠・・・知らないんです・・・
木久蔵師匠は、私より年は2・3下になりますが、噺家としてのキャリアは・・・10年も上になります・・・
そんな、木久蔵師匠が『白虎隊って何?』って聞いてきたので・・・『地元の消防団♪』って教えておきました・・・♪』
\(^o^)/
その白虎隊が活躍した戊辰戦争を取り上げた会津の地元のお祭りについて・・・
説明をして・・・祭りのナレーションが『この後、白虎隊は・・・悲壮な運命が・・・♪』って
シッカリとオチをつけて・・・噺【百川】に・・・
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【強情灸】
兼好師匠では初めましてな噺?
調べたら、二回目でしたが・・・
本日、午前中から横浜での仕事を・・・
それも、お子さん相手の落語会で・・・
兼好:『私の前に、紙切りの師匠が・・・
子供達のリクエストに次々と・・・紙切りを・・・
子供達には・・・大ウケで・・・
次に高座に上がった私・・・
子供達相手だからと・・・噺をせず、普通に噺を・・・
多分、子供達は・・・我慢を覚えたんではないでしょうか♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【強情灸】へ・・・♪
若手の噺家さんからよく聞くこの噺・・・
兼好師匠にかかると・・・こんなにも噺が楽しく聞かせて貰えるものなんか・・・♪
\(^o^)/
笑福亭 瓶二師匠 【子別れ(下)】
マクラでは、鎹の説明を・・・
噺の大まかな流れは・・・同じながら・・・
登場人物の設定・構成が異なる噺で・・・
瓶二師匠の大師匠の六代目の松鶴師匠がされていたスタイルの噺だそうです♪
このスタイルは、上方の噺家さん全てがそうでなく、松鶴師匠一門の形だそうで・・・
何度も聞いているこの噺・・・
かなり、新鮮な感じで聞かせて貰えました♪
\(^o^)/
この落語会の主催者さんも、楽しい方で・・・
次回の馬石師匠との会も・・・
本日予約を入れさせて頂きました♪
\(^o^)/
次回も・・・楽しみ♪
BY HB
噺を聞くだけなのに・・・
けっこうな・・・虚脱感・・・
『夏の疲れが・・・抜けませんね♪』
そんなこんな、落語会・・・
巣鴨スタジオフォーにおいての落語会
【第2回○○と瓶二の会】
今回の○○なゲストは・・・兼好師匠♪
さてさて、落語会・・・
笑福亭 瓶二師匠 【看板のピン】
三遊亭 兼好師匠 【百川】
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【強情灸】
笑福亭 瓶二師匠 【子別れ(下)】
笑福亭 瓶二師匠 【看板のピン】
マクラでは・・・
瓶二:『いっぱいのお入りで、ありがとうございます♪
(高座)ここからのこんな・・・景色・・・初めてです♪
【○○と瓶二の会】ですが・・・
第1回のゲストが萬橘さん♪
第2回の今回のゲストが兼好さん♪
そして、第3回のゲストが馬石さん♪
(兼好師匠ファンでいっぱいの客席に・・・)
私の・・・会です♪』
\(^o^)/
瓶二:『博打の噺をしようと・・・
私・・・賭け事をしないもんで・・・
噺の登場人物を・・・桂ざこば師匠をイメージして・・・
そんな、ざこば師匠に、師匠が運営されてる動楽亭に・・・
ざこば:『出させてやる!』って・・・
昼席に、私の一人会をさせて頂いたんですが・・・
お客様が・・・なんと・・・四人!
それも、高座から見て、四人が縦に、真っ直ぐ一列に・・・
一番前のお客様を起点に、すぐ後ろの方は、一番前のお客様の右から顔を・・・
二番目の方は、一番前のお客様の左から顔を・・・
三番目の方は、一番前のお客様の上から顔を・・・
まるで・・・EXILEみたいに・・・♪
\(^o^)/
私・・・今・・・住まいが東京なもんで・・・
大阪での仕事がある時は、宿泊にカプセルホテルを利用しています・・・
ある時、大阪での仕事で、大阪のカプセルホテルに寝泊まりしていた時ですが・・・
隣のカプセルのオッサンが、大音量で、NHK の【のど自慢】を・・・
ゲストが郷ひろみさんの会でした・・・
あまりの、大音量でしたので、近くのカプセルに居たヤクザ系の方に・・・
ヤクザ:『ウルサイ!』って・・・
オッサン:『(ゲストが)郷ひろみやで・・・♪』
ヤクザ:『ウルサイっうんや!』
オッサン:『郷ひろみやのにぃ〜なぁ〜♪』
って・・・♪
\(^o^)/
うちの師匠・・・鶴瓶師匠と、ざこば師匠と、酒井ゆきえさんと、TV の仕事を・・・
その番組は・・・
客席に大勢お客様に入ってもらい、その、客席のお客様からお題(キーワード)を貰います。
幾つか、出して頂いたお題の中から、三つのお題を選択して、その三つのお題を盛り込んで、即興の創作噺を両師匠が短い時間で作り・・・発表するって番組でしたが・・・
(YouTubeで見た事あります♪)
客席のお客様が、お題を提示するとき、鶴瓶師匠の弟子私、瓶二と・・・ざこば師匠の弟子のわかばさんとで、マイク片手に客席を・・・回りました♪
ですから、このTV 番組では、私・・・
お客様からお題を頂く時の、マイクを差し出す係りでしたので・・・
TV に映るのは・・・マイクと私の右手だけが放送され・・・
一時期『手タレ(タレント)』呼ばわりされ・・・
ある時に、手とマイクだけしか映らないなら・・・
手の甲に・・・『瓶二』って書いてTV に映ったら・・・
すごく、叱られました♪
(>_<")
TV の収録終わりに、鶴瓶師匠に、私とわかばさんは、食事に連れて行ってもらったんですが・・・
食事に連れて行ってもらったら、自分の師匠に『鶴瓶師匠に、ご馳走になりました♪』って、自分の師匠に報告するんです・・・
その事を聞いた、ざこば師匠は、わかばさんと私を食事に・・・
鶴瓶師匠にご馳走になった時より、より高級な店へ・・・
すると・・・鶴瓶師匠は、さらに、より高級な店へ、私とわかばさんを・・・
ドンドンとご馳走になる料金がエスカレートしていき・・・
終いには、鶴瓶師匠に、新地の高級な飲み屋へ・・・
その後のざこば師匠・・・
私に・・・目を合わさんように・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【看板のピン】へ・・・
三遊亭 兼好師匠 【百川】
兼好:『ようこそ、お出で下さいまして、まことにありがとうございます♪
どうぞ、しばらくの間お付き合いのほどを・・・♪
瓶二さんとは、師匠の鶴瓶師匠が、以前半蔵門にお住まいになられていて・・・そのお付きを瓶二さんが・・・
圓楽一門の先輩が、半蔵門の居酒屋で、落語会を開いていまして・・・
その居酒屋に、鶴瓶師匠も呑みに来られていて・・・先輩の落語会にも、鶴瓶師匠に飛び入りで出て頂いた事などがありました・・・
私が先輩の会の前座働きの時に、お付きをされていた瓶二さんと何度かお会いし・・・
挨拶をするようになり・・・
\(^o^)/
瓶二師匠・・・結婚をされまして・・・お相手の女性が・・・鶴瓶師匠のファンの女の子だったものですから・・・
東京では(瓶二さんが)鶴瓶師匠の女を取った!って噂が・・・♪』
\(^o^)/
ホストの瓶二師匠とゲストの兼好師匠との繋がりなどを聞かせてもらい♪
兼好:『良いお祭りがある所は、街に活気があり、お祭りの時期になると、田舎を離れていた人々も、お祭りの時には、故郷に帰ってくる♪
私・・・会津の出身ですが・・・
会津の白虎隊の祭りがありまして・・・
白虎隊・・・木久蔵師匠・・・知らないんです・・・
木久蔵師匠は、私より年は2・3下になりますが、噺家としてのキャリアは・・・10年も上になります・・・
そんな、木久蔵師匠が『白虎隊って何?』って聞いてきたので・・・『地元の消防団♪』って教えておきました・・・♪』
\(^o^)/
その白虎隊が活躍した戊辰戦争を取り上げた会津の地元のお祭りについて・・・
説明をして・・・祭りのナレーションが『この後、白虎隊は・・・悲壮な運命が・・・♪』って
シッカリとオチをつけて・・・噺【百川】に・・・
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【強情灸】
兼好師匠では初めましてな噺?
調べたら、二回目でしたが・・・
本日、午前中から横浜での仕事を・・・
それも、お子さん相手の落語会で・・・
兼好:『私の前に、紙切りの師匠が・・・
子供達のリクエストに次々と・・・紙切りを・・・
子供達には・・・大ウケで・・・
次に高座に上がった私・・・
子供達相手だからと・・・噺をせず、普通に噺を・・・
多分、子供達は・・・我慢を覚えたんではないでしょうか♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【強情灸】へ・・・♪
若手の噺家さんからよく聞くこの噺・・・
兼好師匠にかかると・・・こんなにも噺が楽しく聞かせて貰えるものなんか・・・♪
\(^o^)/
笑福亭 瓶二師匠 【子別れ(下)】
マクラでは、鎹の説明を・・・
噺の大まかな流れは・・・同じながら・・・
登場人物の設定・構成が異なる噺で・・・
瓶二師匠の大師匠の六代目の松鶴師匠がされていたスタイルの噺だそうです♪
このスタイルは、上方の噺家さん全てがそうでなく、松鶴師匠一門の形だそうで・・・
何度も聞いているこの噺・・・
かなり、新鮮な感じで聞かせて貰えました♪
\(^o^)/
この落語会の主催者さんも、楽しい方で・・・
次回の馬石師匠との会も・・・
本日予約を入れさせて頂きました♪
\(^o^)/
次回も・・・楽しみ♪
BY HB
コメントを書く...
Comments