11月7日落語会
11月7日(日曜日)
落語会に参戦。
日曜日のpm18:00開演の落語会に、明日からの会社のことを考えると、多少足取りが重くなりがちながら、「えぃ!やぁ!」っとばかりに、自宅を発進。
本日の落語会は・・・
【左龍・甚語楼二人会】
さてさて、落語会・・・
柳亭 左龍師匠 二人でトーク
柳家 甚語楼師匠 二人でトーク
柳亭 さん坊 狸札
柳亭 左龍師匠 紙入れ
柳家 甚語楼師匠 富久
仲入り
柳家 甚語楼師匠 松竹梅
柳亭 左龍師匠 百川
左龍師匠と甚語楼師匠との二人でのトーク
甚:「10月の30日の会(甚語楼の会)もここ(お江戸日本橋亭)、11月の4日の会(白酒・甚語楼ふたり会)もここ(お江戸日本橋亭)、ならば、着物を置いておけばよかった・・・」
\(^o^)/
甚:「10月の上席鈴本演芸場の主任(トリ)を・・・お客様の入りが、10人くらいの日もありました・・・
そうなると、その日の割(出演料)が、最低に・・・
前座さんの給金より低く、演芸場まで電車で往復したら、赤字に・・・だから、自転車での通勤に・・・」
左:「でも、今日は、自転車で来ていない・・・
っていう事は・・・落語会の後に、飲みに誘っても良いの?」
甚:「今日は、寒いから、自転車で来ていないだけ・・・でも、3月の左龍・甚語楼二人会の時に『飲みに行かない!』って言ったのが正解だった・・・(緊急事態宣言あり)
ですから、今年いっぱいは、落語会後には、飲みに行きません!
でも、30日の甚語楼の会の後に、大学の落研の仲間と6人で、飲みに行っちゃいました・・・
落研の仲間で、現在まともなのは、白酒と私で、ほかの仲間・・・みんな変な人ばかり・・・」
こんな、師匠二人のトークから・・・
柳亭 さん坊 狸札
柳亭 左龍師匠 紙入れ
左:「知らなくても良い事は、知らない方が良いって事で」
NHKの大河ドラマの監修を勤めた左龍師匠、その事にやんわりふれて、噺、紙入れに・・・
柳家 甚語楼師匠 富久
三日前に、白酒師匠から聞いたこの噺、富久を
本日は、甚語楼師匠より、自分自身のお酒による失敗談をマクラに・・・
古今亭の富久と柳家の富久との違いが・・・
そのような事にも、注意深く噺を聞くが、全くわからず、ただただ、噺を聞きながら、ニマニマとするだけ・・・
仲入り
柳家 甚語楼師匠 松竹梅
甚:「知り合いの息子さんの結婚式に出てくれってオファーが・・・
司会役でもなく、玉すだれや百面相の芸のリクエストもなく、ただただ、挙式に列席して、フルコースを食べてくるだけの依頼で・・・
一つ要望があった事は「黒紋付きの羽織袴で」って・・・
芸人が黒紋付きを着たら、金を貰うもんなんですが、200人くらいの盛大な結婚式に、三万円を祝儀で払い、帰りの車代もなく、フランス料理のフルコースを食べてくるだけで・・・(>_<)
ただ、黒紋付き羽織袴の姿の私に・・・
新婦の友人達が「噺家さんですか?いっしょに写真を撮って下さい」って・・・
とっても良い結婚式でした\(^o^)/」
こんなマクラから噺、松竹梅に・・・
松・竹・梅の三人組、人前で披露出来る得意な芸が・・・
三人素っ裸になり、逆立ちして、足の裏で足の裏をパンパンパンって叩く事・・・
これ一本を芸としてやってきた!
柳亭 左龍師匠 百川
左:「今年の落語協会感謝祭の謝楽祭がオンライン配信で開催されました
10月下席の末廣亭での喬太郎兄さんの芝居では、大入りで、一階〜二階客席からのお客様の【圧】がすごかった・・・
今日の落語会は・・・圧がありません!」
こんなマクラから噺に・・・
久しぶりに聞く百川・・・
日曜日の晩の落語会・・・
あまり、乗り気じゃなく参戦した会でしたが、タップリと楽しんできましたとさ・・・
BY HB
落語会に参戦。
日曜日のpm18:00開演の落語会に、明日からの会社のことを考えると、多少足取りが重くなりがちながら、「えぃ!やぁ!」っとばかりに、自宅を発進。
本日の落語会は・・・
【左龍・甚語楼二人会】
さてさて、落語会・・・
柳亭 左龍師匠 二人でトーク
柳家 甚語楼師匠 二人でトーク
柳亭 さん坊 狸札
柳亭 左龍師匠 紙入れ
柳家 甚語楼師匠 富久
仲入り
柳家 甚語楼師匠 松竹梅
柳亭 左龍師匠 百川
左龍師匠と甚語楼師匠との二人でのトーク
甚:「10月の30日の会(甚語楼の会)もここ(お江戸日本橋亭)、11月の4日の会(白酒・甚語楼ふたり会)もここ(お江戸日本橋亭)、ならば、着物を置いておけばよかった・・・」
\(^o^)/
甚:「10月の上席鈴本演芸場の主任(トリ)を・・・お客様の入りが、10人くらいの日もありました・・・
そうなると、その日の割(出演料)が、最低に・・・
前座さんの給金より低く、演芸場まで電車で往復したら、赤字に・・・だから、自転車での通勤に・・・」
左:「でも、今日は、自転車で来ていない・・・
っていう事は・・・落語会の後に、飲みに誘っても良いの?」
甚:「今日は、寒いから、自転車で来ていないだけ・・・でも、3月の左龍・甚語楼二人会の時に『飲みに行かない!』って言ったのが正解だった・・・(緊急事態宣言あり)
ですから、今年いっぱいは、落語会後には、飲みに行きません!
でも、30日の甚語楼の会の後に、大学の落研の仲間と6人で、飲みに行っちゃいました・・・
落研の仲間で、現在まともなのは、白酒と私で、ほかの仲間・・・みんな変な人ばかり・・・」
こんな、師匠二人のトークから・・・
柳亭 さん坊 狸札
柳亭 左龍師匠 紙入れ
左:「知らなくても良い事は、知らない方が良いって事で」
NHKの大河ドラマの監修を勤めた左龍師匠、その事にやんわりふれて、噺、紙入れに・・・
柳家 甚語楼師匠 富久
三日前に、白酒師匠から聞いたこの噺、富久を
本日は、甚語楼師匠より、自分自身のお酒による失敗談をマクラに・・・
古今亭の富久と柳家の富久との違いが・・・
そのような事にも、注意深く噺を聞くが、全くわからず、ただただ、噺を聞きながら、ニマニマとするだけ・・・
仲入り
柳家 甚語楼師匠 松竹梅
甚:「知り合いの息子さんの結婚式に出てくれってオファーが・・・
司会役でもなく、玉すだれや百面相の芸のリクエストもなく、ただただ、挙式に列席して、フルコースを食べてくるだけの依頼で・・・
一つ要望があった事は「黒紋付きの羽織袴で」って・・・
芸人が黒紋付きを着たら、金を貰うもんなんですが、200人くらいの盛大な結婚式に、三万円を祝儀で払い、帰りの車代もなく、フランス料理のフルコースを食べてくるだけで・・・(>_<)
ただ、黒紋付き羽織袴の姿の私に・・・
新婦の友人達が「噺家さんですか?いっしょに写真を撮って下さい」って・・・
とっても良い結婚式でした\(^o^)/」
こんなマクラから噺、松竹梅に・・・
松・竹・梅の三人組、人前で披露出来る得意な芸が・・・
三人素っ裸になり、逆立ちして、足の裏で足の裏をパンパンパンって叩く事・・・
これ一本を芸としてやってきた!
柳亭 左龍師匠 百川
左:「今年の落語協会感謝祭の謝楽祭がオンライン配信で開催されました
10月下席の末廣亭での喬太郎兄さんの芝居では、大入りで、一階〜二階客席からのお客様の【圧】がすごかった・・・
今日の落語会は・・・圧がありません!」
こんなマクラから噺に・・・
久しぶりに聞く百川・・・
日曜日の晩の落語会・・・
あまり、乗り気じゃなく参戦した会でしたが、タップリと楽しんできましたとさ・・・
BY HB
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