三遊亭圓朝師匠のコレクションの幽霊画展
約50点の幽霊画を小一時間かけて、見て回りました。
一番見て見てみたかった円山応挙の幽霊画が、この写真の幽霊図です。
応挙の幽霊画以外は、それぞれ、オドロオドロシク描かれた図ばかりでしたが、応挙の図のみ、柔和な幽霊です。
落語の噺、応挙の幽霊に出てくる幽霊が、こんなだったら、噺の中の骨董屋が、幽霊を女房に・・・
なんて、あり得る?
この他に、落語噺、お菊の皿をモチーフにした図や、噺、乳房榎をモチーフにした図など、落語に関連した図なども含め、ワクワクしながら、図を眺めて展示会を回りました。
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