福島交通で、飯坂温泉駅から福島駅に戻り、福島駅東口から、福島交通バスに乗り込みます。
向かう先は・・・
鯖湖湯さんを出ると、ご近所さんに、旧堀切邸があります。
豪農・豪商の旧宅を改装した、観光施設。
入館は、無料でした。
鯖湖湯の店の方に了解・入浴されていたお二人のお客様にも了解を
頂き、浴槽・浴室を、パチリ。
浴室には、カランが無く、頭・身体を洗うには、浴槽から直接湯を汲み出して。
やはり・・・熱い!
なんとか、加水せずに、湯に入れましたが、二分くらいが限界でした。
熱い湯に、がんばって入ると、足の皮膚がビリビリと痛みます。
帰りがけに、店の方に聞くと、本日の湯温は・・・
48℃だそうです。
鯖湖湯
正面入口。
入浴料金は400円。
今年の2月に諸物価高騰のため、値上げしたそうです。
飯坂温泉駅に到着し、駅前の観光案内所。
本日で、三回目? 飯坂温泉。
福島旅行初日から、二湯・三湯って、ハシゴ温泉すると、本日の気温+湯温の高い飯坂温泉→身体がもたない!
よって、飯坂温泉は、厳選の温泉一ヶ所に・・・
鯖湖湯さん
趣のある共同浴場です。
福島駅前近辺にて、レンタカーの予約・観光案内所で情報収集。
その後、福島交通に揺られて飯坂温泉へ・・・
新幹線やまびこ125号仙台行きの発車を、福島駅、新幹線ホームにて見ていたら、発車ベルが、甲子園高校野球の曲。「栄冠は君に輝く」
駅改札を出て、理解しました。
福島市・・・
作曲家の古関裕而さんのふるさと。
福島駅
新幹線出口→在来線出口改札口
新幹線やまびこの乗車券を記念に貰いました。
改札口の駅員さん、乗車券に無効のバンチを・・・
福島駅の無効パンチ
新幹線デザイン
シャレテます。
やまびこ125号
東京→上野→大宮→宇都宮→郡山→福島
定時に、福島駅に到着。
東京駅にて、仕入れた本日の朝食。
幕之内弁当。
¥1250円
パッケージに幕之内弁当の由来が・・・
江戸時代、芝居小屋で幕と幕の合間にとる食事は、「幕の内」と呼ばれておりました。その後、幕の内弁当三種の神器「玉子焼」「蒲鉾」「焼き魚」が盛り込まれ、明治時代に駅弁として全国に広まったと言われております。
大宮駅〜宇都宮駅間に朝食タイム。
\(^o^)/