検査室に入室後、看護士さんが『これからA先生ご自身がエコー検査を行いますこのベッドに上半身裸になって寝てお待ちください』
『ハイ』
衣服を脱ぎ、上半身裸でベッドに横になると、看護士さんがバスタオルもどきを上半身に掛けくれて…
『検査後にこの小さなタオルで検査部分のゼリーを拭って下さいね』と言い、タオルを渡してくれました。
「オ〜シ検査だ検査だと意識を検査モードにしなくては…」
などと思いつつA先生を待つたのですが、なかなかA先生が現れない。
一人きりで、個室で、ベッドで横になり、まだかなぁ〜?なんて考えているうちに、段々眠くなってきてしまいました。
「オィ!なに眠くなっているのだ!しっかり起きていなくては!」
眠気と戦いつつ…
「A先生まだかなぁ〜?」
気が付くと…
なんと
自分の鼾で目が覚めました。
「し・しまった〜寝落ちしてしまったぁ〜」
「そういえば、今朝は我が家の粗大ゴミを出す日で、先日、清掃センターに電話をして、今朝のam8:00までに自宅の前に出したい粗大ゴミを出し、それに規定のシールを貼る作業があったからいつもより1時間早起きを今朝したんだっけ…昨晩も夜更かししてしまったし…」
寝落ちしてしまう理由がわかったにしても、眠気・眠たさから脱出出来ず。
なんと3回ほど
寝落ち→自分の鼾で目覚める。
この繰り返しをしつつ…
検査室に入って30分後くらいに
やっとA先生が入室。
先生が入室したとき、タイミング良く、寝落ちから目覚めていた時に入室してくれたので…
事を無きに済みましたが…
『じゃ〜検査始めるよ、今日はね、首の動脈の動脈硬化をエコー検査で調べるからね。』
「あのくすぐったいエコー検査ですか?くすぐったっくなければ良いなぁ〜」と思いつつ期待と不安を半々に抱えて
検査開始になりました。
続きはパート6で
byHB
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