仲入りを挟んで・・・
桂米團治
【地獄八景亡者戯】
上方落語のスタイルであるべく
膝隠しの衝立と鍵盤が用意されています。
この噺は、米團治師匠の父親で師匠の桂米朝師匠が、昔の上方落語で現在演じられなくなっている噺を掘り起こし、現代に甦らせた噺だそうです。
噺の途中に、時事ネタなどを入れつつ、噺を長くしたり、短くしたり自在な噺。
今回米團治師匠は、丁度一時間の長講でした。
話し始める前に、『これから、皆様を地獄へお連れいたします』から始まりました!
関東圏にいる当方としては、滅多な事では聞けない貴重な噺を体験出来て・・・
大満足。
\(^o^)/
By HB
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