9月20日(土曜日)
昼前から自宅を出発。
多磨霊園へ、墓参り。
一通り掃除やお参りを済ませ、一段落した後・・・
落語会へ向かいました!
8月の中頃、参戦した高縄手落語会にて、出演していた雷門音助クンから9月20日に一門会が有る事を聞き、その一門会の会場がなんと、勤務している会社から徒歩5分圏内(定期券で行けて、交通費¥0円)いきいきプラザ一番町であること。
『是非、参加してみたいなぁ〜!』この当方の言葉、その約束を果すため(約束したわけではないですが・・・)初めての会場、初めての会に参戦しました。
今回の落語会参加で、面白く思ったのは、通常、【お目当ての噺家さん】を見つけて落語会に参戦し、その落語会に一緒に出演している噺家さんから、新にお気に入りを発見する。
今回もこのパターンには変わりないのですが、【お目当ての噺家さん】= 前座の雷門音助クン。
今回の共演の噺家さんが、音助クンの師匠の雷門助六師匠、兄弟子の雷門小助六師匠、落語芸術協会の先輩の柳亭小痴楽さん、それに太神楽の鏡味正二郎師匠。
音助クン以外、皆々様初めての噺家・芸人さんです。
食い付き方が、いつもとは逆転していますよね。
会場のいきいきプラザ一番町は、綺麗な会場ですね。最寄り駅の半蔵門駅からのアクセスも徒歩5分圏内。
会館入口横には、喫煙用の灰皿も設置されていました!
開口一番
雷門 音助
【まんじゅう怖い】
柳亭 小痴楽
【磯の鮑】
雷門 小助六師匠
【崇徳院】
仲入り
鏡味 正二郎師匠
【太神楽曲芸】
雷門 助六師匠
【両国八景】
一門会挨拶
踊り披露
雷門 音助 深川
雷門 小助六師匠 かっぽれ
雷門 助六師匠 姐さん
奴さん(あやつり)
踊りまでみられちゃって、お得感満載の落語会でした。
By HB
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