10月14日落語会2
【茗荷宿】の噺を始める前に、白酒師匠からプログラムの変更のお知らせがありました。
白酒→雲助→仲入り→雲助→白酒のプログラムでしたが・・・
白酒→雲助(長講)→仲入り→白酒
このように変更になりますよ〜って♪
五街道 雲助師匠
【淀五郎】
マクラもそこそこに、すぐに噺に入りました!
しかし、当方の苦手な芝居ものの噺。
しかも長講。
初めて聞いた噺ですが・・・
寝落ちしてしまいました。
所々目が覚めて!
噺を聞くものの・・・
再度の寝落ち。
多分特別サービスの長講
(雲助師匠の弟子の白酒師匠の独演会だからとっておきの淀五郎だったのでは?)
もった無い事をしたと反省しきりです・・・
仲入り
桃月庵 白酒師匠
【井戸の茶碗】
茗荷宿の噺って、落語の中の登場人物がみょ〜がを食べて頭がぼ〜っと!
当方は、噺を聞いて、頭がぼ〜っと!
(みょ〜がを食べていないのに!)
睡魔を払う為に、仲入り休憩中にいっぺん外に出て、深呼吸!
しっかり目をさまして、後半戦に突入しました。
白酒師匠の【井戸の茶碗】は、今年の一月国立劇場小ホールに於いてのTBS 主催落語研究会にて一度聞いています。
(落語ノートで調べました!)
噺として、明らかに違ったのは、仏像から出た50両を千代田卜斎さんが20両、高木作左衛門さんが20両、正直者の清兵衛さんが10両とそれぞれに分配して、20両を貰ったお返しの気持ちでの千代田さんから高木さんに茶碗(これが井戸の茶碗)をプレゼントするのに、千代田さんの娘さんのおきぬさんが、高木さんの所へ届けに行っている演出。
結果、高木さんとおきぬさんは、互いに一目惚れする!
\(^o^)/
高木さんに一目惚れした、おきぬさんを千代田さんも見抜いていて、細川公のお目にとまった井戸の茶碗の300両を150両づつに分配する話になっても、千代田さんは拒否をせず♪
娘おきぬさんを高木さんの嫁に・・・
その支度金にと・・・
話のながれがスムーズに。
10月月初の三遊亭萬橘師匠の【井戸の茶碗】をより楽しく噺を聞かせてくれました。
萬橘師匠の噺も良かったですよ!
10月下席の鈴本演芸場でそんな白酒師匠がトリをとるそうなので、今月中にいっぺん足をはこんでみょ〜っと思っています!
By HB
白酒→雲助→仲入り→雲助→白酒のプログラムでしたが・・・
白酒→雲助(長講)→仲入り→白酒
このように変更になりますよ〜って♪
五街道 雲助師匠
【淀五郎】
マクラもそこそこに、すぐに噺に入りました!
しかし、当方の苦手な芝居ものの噺。
しかも長講。
初めて聞いた噺ですが・・・
寝落ちしてしまいました。
所々目が覚めて!
噺を聞くものの・・・
再度の寝落ち。
多分特別サービスの長講
(雲助師匠の弟子の白酒師匠の独演会だからとっておきの淀五郎だったのでは?)
もった無い事をしたと反省しきりです・・・
仲入り
桃月庵 白酒師匠
【井戸の茶碗】
茗荷宿の噺って、落語の中の登場人物がみょ〜がを食べて頭がぼ〜っと!
当方は、噺を聞いて、頭がぼ〜っと!
(みょ〜がを食べていないのに!)
睡魔を払う為に、仲入り休憩中にいっぺん外に出て、深呼吸!
しっかり目をさまして、後半戦に突入しました。
白酒師匠の【井戸の茶碗】は、今年の一月国立劇場小ホールに於いてのTBS 主催落語研究会にて一度聞いています。
(落語ノートで調べました!)
噺として、明らかに違ったのは、仏像から出た50両を千代田卜斎さんが20両、高木作左衛門さんが20両、正直者の清兵衛さんが10両とそれぞれに分配して、20両を貰ったお返しの気持ちでの千代田さんから高木さんに茶碗(これが井戸の茶碗)をプレゼントするのに、千代田さんの娘さんのおきぬさんが、高木さんの所へ届けに行っている演出。
結果、高木さんとおきぬさんは、互いに一目惚れする!
\(^o^)/
高木さんに一目惚れした、おきぬさんを千代田さんも見抜いていて、細川公のお目にとまった井戸の茶碗の300両を150両づつに分配する話になっても、千代田さんは拒否をせず♪
娘おきぬさんを高木さんの嫁に・・・
その支度金にと・・・
話のながれがスムーズに。
10月月初の三遊亭萬橘師匠の【井戸の茶碗】をより楽しく噺を聞かせてくれました。
萬橘師匠の噺も良かったですよ!
10月下席の鈴本演芸場でそんな白酒師匠がトリをとるそうなので、今月中にいっぺん足をはこんでみょ〜っと思っています!
By HB
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