10月21日落語会
10月21日(火曜日)
毎月のお楽しみ!
三遊亭 兼好独演会
人形町噺し問屋(その52)
毎回毎回の大入満員ですね。
\(^o^)/
さてさて、落語会♪
三遊亭 兼好師匠
【あいさつ】
柳家 緑太
【弥次郎】
三遊亭 兼好師匠
【幇間腹】【太鼓腹】
仲入り
鏡味 味千代師匠
【大神楽】
三遊亭 兼好師匠
【派手彦】
いつも通りのスタンディングによるあいさつから!
先週末の土日で、会津稲刈り寄席を開催!
好天に恵まれ楽しい会になった様子!
田植えや稲刈り、蕎麦などの育生も生まれ故郷の会津にて行っている。
『もし、機会が有れば是非参加してみてください!』
『稲刈りをした【兼好米】(けんこうまい)は、次回の人形町噺し問屋の会場にて販売を予定しています!』
先日、多摩ニュータウンの方で柳家権太楼師匠や他の噺家さんとの落語会に行ってきたのですけど・・・
昼と夜の公演だったのて、昼と夜の公演の間が結構時間が空き、多摩ニュータウンの地域の方と話しが出来た。
地元多摩ニュータウンでは、最近放火事件が多発化しており、しかもその放火は、新築の家の建設中を狙った放火が多い!
新築の我が家の完成を楽しみにしていた施工主の【ガッカリ度】はかなり大きい!
そんな話から、噺家の話に・・・
噺家が一席演じ終わっても、拍手が無い!
中には、一席の途中で、帰るお客様も・・・
大概、噺の途中で帰る人は、こうやってと・・・(抜き足差し足忍び足)のポーズを実演!
尚且つ、帰り際に『ゴメンね〜♪家に孫が来ているからさぁ〜♪それに、オレこの噺知っているから・・・さんまは目黒に限るっていう噺でしょ?』
『落語が始まったら、帰るのも、話をするのも、オチを先に言うのもヤメテ下さい!どんだけ、噺家がガッカリする事やら・・・』
その後、ノーベル平和賞の話に!ま
『ノーベル平和賞を受賞したパキスタンのマララさん17才ですよ!賞を受賞したした時のスピーチがまた立派でしたね。17才ですよ!客席のお客様方・・・いくつですか?あんな立派なスピーチ出来ます?』と客席に毒を吐きました!
近頃起こった事件で、姉妹が父親を殺害。
実行犯の二女が17才。
事件の隠ぺい工作を長女がしたが、事件が表面化し、逮捕された!
ノーベル賞のマララさんが17才
父親殺害の二女が17才
そして、我が家の二女が17才!
父親殺害のニュースをテレビで一家で見ていたら・・・
二女:『パパも気を付けてね♪』
空かさず
長女:『私も参加すれば・・・完全犯罪♪』
兼好:『いくらなんでも、我が家は皆ゆる〜い一家だから大丈夫でしょ〜?』
二女:
長女:『わかんないよ〜♪』
妻 :
三人声を揃えて・・・
\(^o^)/
いつものハッピーファミリーぶりが想像出来ますね♪
そんな家族と一緒の兼好師匠がソニーから落語のCD を発売!
『私のCD を出したからって、ソニーが株主に無配当したのでは、ありませんからねぇ〜♪』
11月の一門会のPRもしっかり宣伝。
当方は、チャッカリしっかり一門会のチケットをGET しました。
落語の方は、トリの噺。
【派手彦】
今は亡き三遊亭圓生師匠の持ちネタ
ただし、現在は、埋もれた噺になり誰もやらない?
誰もやらないのは・・・
【面白くないから!】
元の噺を知らないので、何とも言えませんが・・・
兼好師匠自分流にアレンジしているのかなぁ〜?
マララでは、佐賀県の小夜姫伝説の話(佐賀県の伝説で、愛しい夫が船にて中国?へ旅立つ、岸壁にて夫が乗った船が見えなくなるまで、悲しみつつ手を降り続ける小夜姫。あまりにもの悲しみのため、手をふる格好のまま石になってしまった)を振っていました。
この噺でこのオチが・・・
マララでの小夜姫伝説にモジッタオチなのかしらん?
したらば、想定外の意外な展開に・・・
船で旅立つ妻派手彦を手を振りつつ見送る夫。
悲しみは尋常ではない!
手を振る格好で固まるが・・・
手が肩から下へ降りないのは・・・
40肩だから・・・
楽しめました!
By HB
毎月のお楽しみ!
三遊亭 兼好独演会
人形町噺し問屋(その52)
毎回毎回の大入満員ですね。
\(^o^)/
さてさて、落語会♪
三遊亭 兼好師匠
【あいさつ】
柳家 緑太
【弥次郎】
三遊亭 兼好師匠
【幇間腹】【太鼓腹】
仲入り
鏡味 味千代師匠
【大神楽】
三遊亭 兼好師匠
【派手彦】
いつも通りのスタンディングによるあいさつから!
先週末の土日で、会津稲刈り寄席を開催!
好天に恵まれ楽しい会になった様子!
田植えや稲刈り、蕎麦などの育生も生まれ故郷の会津にて行っている。
『もし、機会が有れば是非参加してみてください!』
『稲刈りをした【兼好米】(けんこうまい)は、次回の人形町噺し問屋の会場にて販売を予定しています!』
先日、多摩ニュータウンの方で柳家権太楼師匠や他の噺家さんとの落語会に行ってきたのですけど・・・
昼と夜の公演だったのて、昼と夜の公演の間が結構時間が空き、多摩ニュータウンの地域の方と話しが出来た。
地元多摩ニュータウンでは、最近放火事件が多発化しており、しかもその放火は、新築の家の建設中を狙った放火が多い!
新築の我が家の完成を楽しみにしていた施工主の【ガッカリ度】はかなり大きい!
そんな話から、噺家の話に・・・
噺家が一席演じ終わっても、拍手が無い!
中には、一席の途中で、帰るお客様も・・・
大概、噺の途中で帰る人は、こうやってと・・・(抜き足差し足忍び足)のポーズを実演!
尚且つ、帰り際に『ゴメンね〜♪家に孫が来ているからさぁ〜♪それに、オレこの噺知っているから・・・さんまは目黒に限るっていう噺でしょ?』
『落語が始まったら、帰るのも、話をするのも、オチを先に言うのもヤメテ下さい!どんだけ、噺家がガッカリする事やら・・・』
その後、ノーベル平和賞の話に!ま
『ノーベル平和賞を受賞したパキスタンのマララさん17才ですよ!賞を受賞したした時のスピーチがまた立派でしたね。17才ですよ!客席のお客様方・・・いくつですか?あんな立派なスピーチ出来ます?』と客席に毒を吐きました!
近頃起こった事件で、姉妹が父親を殺害。
実行犯の二女が17才。
事件の隠ぺい工作を長女がしたが、事件が表面化し、逮捕された!
ノーベル賞のマララさんが17才
父親殺害の二女が17才
そして、我が家の二女が17才!
父親殺害のニュースをテレビで一家で見ていたら・・・
二女:『パパも気を付けてね♪』
空かさず
長女:『私も参加すれば・・・完全犯罪♪』
兼好:『いくらなんでも、我が家は皆ゆる〜い一家だから大丈夫でしょ〜?』
二女:
長女:『わかんないよ〜♪』
妻 :
三人声を揃えて・・・
\(^o^)/
いつものハッピーファミリーぶりが想像出来ますね♪
そんな家族と一緒の兼好師匠がソニーから落語のCD を発売!
『私のCD を出したからって、ソニーが株主に無配当したのでは、ありませんからねぇ〜♪』
11月の一門会のPRもしっかり宣伝。
当方は、チャッカリしっかり一門会のチケットをGET しました。
落語の方は、トリの噺。
【派手彦】
今は亡き三遊亭圓生師匠の持ちネタ
ただし、現在は、埋もれた噺になり誰もやらない?
誰もやらないのは・・・
【面白くないから!】
元の噺を知らないので、何とも言えませんが・・・
兼好師匠自分流にアレンジしているのかなぁ〜?
マララでは、佐賀県の小夜姫伝説の話(佐賀県の伝説で、愛しい夫が船にて中国?へ旅立つ、岸壁にて夫が乗った船が見えなくなるまで、悲しみつつ手を降り続ける小夜姫。あまりにもの悲しみのため、手をふる格好のまま石になってしまった)を振っていました。
この噺でこのオチが・・・
マララでの小夜姫伝説にモジッタオチなのかしらん?
したらば、想定外の意外な展開に・・・
船で旅立つ妻派手彦を手を振りつつ見送る夫。
悲しみは尋常ではない!
手を振る格好で固まるが・・・
手が肩から下へ降りないのは・・・
40肩だから・・・
楽しめました!
By HB
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