みうり大手町ホールに於ける
柳家さん喬一門の落語会が終了して・・・
向かった先は、お江戸日本橋亭!
【左龍・甚語楼二人会】
大手町〜日本橋〜三越前と徒歩で移動。
途中、喫茶ベローチェにて水分とエネルギーを補給しました。
だから・・・痩せませんよね!
さてさて、落語会♪
左龍・甚語楼
【あいさつ・対談】
開口一番
林家 なな子
【桃太郎】
柳家 甚語楼師匠
【???】
柳亭 左龍師匠
【高砂や】
仲入り
柳亭 左龍師匠
【猫怪談】
柳家 甚語楼師匠
【味噌蔵】
開演して緞帳が上がると、高座の上に座布団が二枚並んでいます。
左龍師匠・甚語楼師匠一緒に登場して、二人で、対談形式では話が始まりました♪
対談では、両師匠の共通した事項・・・
中でも【夢】の話になり、二人共に空を飛ぶ夢をみるんだとか・・・
他の夢では、甚語楼師匠が見た夢が傑作でした・・・
甚:『自分が学校で、授業を受けていたんだけど、ふっと、後ろを見ると・・・そこには、【権太楼】師匠(甚語楼師匠の師匠)が居る!『やっべ〜師匠も居る!』』
いつまでも、自分の師匠は恐いんですかね?
σ(^_^)
左龍師匠が甚語楼師匠に、落語会の楽屋入りして、直ぐに足袋を履くのは?と質問すると・・・
甚:『これも夢の話になりますが・・・夢の中で、足袋のコハゼが止められない夢を見た事が有り、楽屋入りして、着物に着替えるのが後になっても、まず先に足袋を履くとおちつくんです!』
甚:『それに、落語の高座に上がる時、実際に足袋を持ってくるのを忘れてしまい、白いソックスで、足の親指と人差し指の間をピッ!とやって高座に上がった事も・・・ゆっくり高座まで歩いていくと・・・意外とバレなかったですよ♪だからではないですが・・・一時、洋服の時に、白い靴下ばかりの時期も有ったくらいですから・・・』
そんな事もあるんだぁ〜♪
By HB
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