12月27日落語会
12月27日(土曜日)
今日が仕事納め。
朝も定時の出勤になりました。
出勤・仕事納めと言いつつも・・・
主たる仕事は、大掃除!
\(>_<)/
朝一番で、必要な事務処理を済ませ、掃除大臣に変身し・・・昼前までに、他の社員と協力して、全て完了!
(若干、どう見ても・・・掃除しているの?的な方は・・・視界に入れないようにして・・・)
\(^o^)/
昼休みに、社員を一同に集め、お疲れさま会・・・?
欲しい人へのプレゼントとになる、カレンダーの品評会を敢行・・・
品評会が、一段落したら・・・
『後は、帰るのも自由、残り仕事を継続するのも自由』との箝口令が出ました♪
ヤッホ〜♪
真っ先に退社すると・・・目立つので、3〜4番手くらいに『お先に失礼します〜♪皆さん良いお年を〜♪』っと挨拶をして、会社を抜け出しました♪
向かうは・・・東新宿の新宿文化センター♪
ミュージックテイトさん主催の落語会【大成金】第三部に参戦です。
開演がpm6:00からなので、空き時間をもて余し気味ですが、そこは、それ、翌日の有馬記念の研究をバッチリ!出来ますから・・・
メトロの新宿三丁目駅付近で、長居出来そうなドトール店を見つけ、白い競馬新聞を隅から隅まで熟読!
納得が行くまで競馬研究をしました(集中し過ぎて研究すると・・・頭がイタくなるんですが・・・)
後は、明日のスポーツ新聞をチェックするだけ・・・の状態になる頃には、ドトールショップに二時間以上滞在・・・迷惑な客ですよね〜♪
店を退散するも、開場まで、一時間半以上前・・・
明治通りをフラフラ歩いていると・・・
前方より、『見た事の有る人・・・?』が、前方から歩いて来ます、段々距離が近くなり・・・
前方から歩いて来ていた方が当方に・・・
宮:『ど〜も♪』
当:『あっ!今日は、ヨロシクお願いします!』
\(^o^)/
なんと、前方から歩いて来ていたのは、桂宮治さん、大手町日経ホールでの落語会を終えて、これから、当方が参戦する【大成金】第三部に出演する為に移動している途中に、バッタリ!
町中で、噺家さんにバッタリ!まったくの想定外でした・・・♪
\(^o^)/
その後、時間を上手に潰し?
開場直後に会場に入り、自分の席を確保しました。
さてさて、落語会♪
春風亭 柳若
【七度狐】
春風亭 昇々
【部長の娘】(新作)
春風亭 昇太師匠
【二番煎じ】
仲入り
桂 宮治
【七段目】
春風亭 柳若
【七度狐】
柳:『午前中の9:30からチラシ入れをしていました♪一部から通しでいらっしゃる方?』
十数名の手が上がります!ス・ス・スンゴイですね♪
柳:『本日は、毎週末の金曜日に【成金】を開催しています。その【成金】のファン感謝DAY なんですが・・・【成金】に来ていない人?』
当方も含め多数の挙手が・・・
柳:『どっちに向いているんだ!【成金】!』
その後、桂文治師匠のインフルエンザの話や昔昔亭桃太郎師匠の話をして・・・
柳:『私の趣味は、鉄道旅行なんですが、小学校5年生の時に、九州一周を青春18きっぷでしました♪あの頃、平気で、駅舎において、野宿しました♪で・・・ウチの親が変わっていて、友達と映画に行っちゃダメだったけど・・・野宿はOK !なんですよ♪』
今の旅行の話と仕事の落語を絡めて・・・
柳:『飛行機が有るので、北海道や鹿児島の落語会は、日帰りが出来るんですよ!対して、東京近郊の群馬や千葉での落語会、会場の場所によっては、交通手段がバスでしか行け無い場所もあり、落語会終了後、夜の9時以降の上りのバスが無い!なんて、所も有るんですよ〜♪』
こんな旅の話から【七度狐】に・・・
噺の序盤では、今聞いている噺が【七度狐】だとは、分かりませんでしたが・・・
噺の中盤辺りから・・・『あれ?この噺聞いた事が有る?』になりました・・・
喜多八師匠から【七度狐】を数度聞いていますが・・・
喜多八師匠の噺、独自のバージョンなのでしょうかねぇ〜?
本日、フルに、この噺を聞いたのですかね?
後日、調べたら、春風亭柳若さんって、瀧川鯉昇師匠のお弟子さんなんですよ
\(^o^)/
瀧川鯉昇師匠ー柳家喜多八師匠の仲良し接点で分かりました♪
【七度狐】って、喜多八師匠からしか聞いた事のないし・・・希少な噺で、演じられる噺家さんも少ないのでは・・・?
柳若さん、鯉昇師匠のお弟子さんならば、デング熱の流行した、媒体をしていたのかなぁ〜?
昨日の兼好師匠の人形町噺し問屋での、暴露話が思い出されました♪
それにしても、【七度狐】フルで聞くと、こんなに、長い噺なんだ!
逆に、喜多八師匠の噺のアレンジ力を改めて、感心する事しきりです!
春風亭 昇々
【部長の娘】(新作)
昇:『やっぱり、あんまり声が出ないですね、離れましょうか?』
そう言いながら、高座の座布団の上でモゾモゾしています。
やはり、文治師匠のインフルエンザが移ったのか・・・?
しかし、文治師匠と昇々さんの関係が・・・???なので・・・
昇:『学生時代は、貧乏で、家賃が2万5千円のアパートに住んでおりました、二階の自分部屋の真下にジャイアンが住んでいて、夜中になると、戦争ゲームを始めるんです、すると、隣のカミナリおじさんが、『うるさいよ!』って、この『うるさいよ!』が一番うるさかったですけどね♪』
昇:『そのアパートには、100円で5分のシャワーがあったのですが、ある日、ジャイアンが裸で、廊下を走っている光景を目撃!自分と同じだ!』
昇々さん!あんたも裸で廊下をダッシュしてたんかい?
昇:『今着ている着物は、オカマに貰ったんですけど・・・』
ここで、昇々さん会場を見渡し、そのオカマさんが来場していない事を確かめ・・・
昇:『羽織は、文治師匠からなんですよ〜♪』
その着物を貰ったオカマとのエピソードで、オカマと一緒に旅行に行った話を・・・
同室で、一緒に大浴場へ行った話やら、就寝中の話などを身ぶり手振りを交えて、オカマのボディタッチ好きな事を、面白おかしく話をしていました♪
オカマにモテタ自慢話から・・・
昇:『誰にでもモテて良い訳では、ありません!』
こんなマクラから、噺に入りました♪
マッチョでゴリラな上司の部長に自分の娘を紹介される。
綺麗な奥さんとゴリラの部長との間の娘・・・
綺麗なゴリラ・・・?
バカしい噺でしたが・・・笑える噺でした。
でも、新作落語って・・・どうも苦手なんですよねぇ〜♪
By HB
今日が仕事納め。
朝も定時の出勤になりました。
出勤・仕事納めと言いつつも・・・
主たる仕事は、大掃除!
\(>_<)/
朝一番で、必要な事務処理を済ませ、掃除大臣に変身し・・・昼前までに、他の社員と協力して、全て完了!
(若干、どう見ても・・・掃除しているの?的な方は・・・視界に入れないようにして・・・)
\(^o^)/
昼休みに、社員を一同に集め、お疲れさま会・・・?
欲しい人へのプレゼントとになる、カレンダーの品評会を敢行・・・
品評会が、一段落したら・・・
『後は、帰るのも自由、残り仕事を継続するのも自由』との箝口令が出ました♪
ヤッホ〜♪
真っ先に退社すると・・・目立つので、3〜4番手くらいに『お先に失礼します〜♪皆さん良いお年を〜♪』っと挨拶をして、会社を抜け出しました♪
向かうは・・・東新宿の新宿文化センター♪
ミュージックテイトさん主催の落語会【大成金】第三部に参戦です。
開演がpm6:00からなので、空き時間をもて余し気味ですが、そこは、それ、翌日の有馬記念の研究をバッチリ!出来ますから・・・
メトロの新宿三丁目駅付近で、長居出来そうなドトール店を見つけ、白い競馬新聞を隅から隅まで熟読!
納得が行くまで競馬研究をしました(集中し過ぎて研究すると・・・頭がイタくなるんですが・・・)
後は、明日のスポーツ新聞をチェックするだけ・・・の状態になる頃には、ドトールショップに二時間以上滞在・・・迷惑な客ですよね〜♪
店を退散するも、開場まで、一時間半以上前・・・
明治通りをフラフラ歩いていると・・・
前方より、『見た事の有る人・・・?』が、前方から歩いて来ます、段々距離が近くなり・・・
前方から歩いて来ていた方が当方に・・・
宮:『ど〜も♪』
当:『あっ!今日は、ヨロシクお願いします!』
\(^o^)/
なんと、前方から歩いて来ていたのは、桂宮治さん、大手町日経ホールでの落語会を終えて、これから、当方が参戦する【大成金】第三部に出演する為に移動している途中に、バッタリ!
町中で、噺家さんにバッタリ!まったくの想定外でした・・・♪
\(^o^)/
その後、時間を上手に潰し?
開場直後に会場に入り、自分の席を確保しました。
さてさて、落語会♪
春風亭 柳若
【七度狐】
春風亭 昇々
【部長の娘】(新作)
春風亭 昇太師匠
【二番煎じ】
仲入り
桂 宮治
【七段目】
春風亭 柳若
【七度狐】
柳:『午前中の9:30からチラシ入れをしていました♪一部から通しでいらっしゃる方?』
十数名の手が上がります!ス・ス・スンゴイですね♪
柳:『本日は、毎週末の金曜日に【成金】を開催しています。その【成金】のファン感謝DAY なんですが・・・【成金】に来ていない人?』
当方も含め多数の挙手が・・・
柳:『どっちに向いているんだ!【成金】!』
その後、桂文治師匠のインフルエンザの話や昔昔亭桃太郎師匠の話をして・・・
柳:『私の趣味は、鉄道旅行なんですが、小学校5年生の時に、九州一周を青春18きっぷでしました♪あの頃、平気で、駅舎において、野宿しました♪で・・・ウチの親が変わっていて、友達と映画に行っちゃダメだったけど・・・野宿はOK !なんですよ♪』
今の旅行の話と仕事の落語を絡めて・・・
柳:『飛行機が有るので、北海道や鹿児島の落語会は、日帰りが出来るんですよ!対して、東京近郊の群馬や千葉での落語会、会場の場所によっては、交通手段がバスでしか行け無い場所もあり、落語会終了後、夜の9時以降の上りのバスが無い!なんて、所も有るんですよ〜♪』
こんな旅の話から【七度狐】に・・・
噺の序盤では、今聞いている噺が【七度狐】だとは、分かりませんでしたが・・・
噺の中盤辺りから・・・『あれ?この噺聞いた事が有る?』になりました・・・
喜多八師匠から【七度狐】を数度聞いていますが・・・
喜多八師匠の噺、独自のバージョンなのでしょうかねぇ〜?
本日、フルに、この噺を聞いたのですかね?
後日、調べたら、春風亭柳若さんって、瀧川鯉昇師匠のお弟子さんなんですよ
\(^o^)/
瀧川鯉昇師匠ー柳家喜多八師匠の仲良し接点で分かりました♪
【七度狐】って、喜多八師匠からしか聞いた事のないし・・・希少な噺で、演じられる噺家さんも少ないのでは・・・?
柳若さん、鯉昇師匠のお弟子さんならば、デング熱の流行した、媒体をしていたのかなぁ〜?
昨日の兼好師匠の人形町噺し問屋での、暴露話が思い出されました♪
それにしても、【七度狐】フルで聞くと、こんなに、長い噺なんだ!
逆に、喜多八師匠の噺のアレンジ力を改めて、感心する事しきりです!
春風亭 昇々
【部長の娘】(新作)
昇:『やっぱり、あんまり声が出ないですね、離れましょうか?』
そう言いながら、高座の座布団の上でモゾモゾしています。
やはり、文治師匠のインフルエンザが移ったのか・・・?
しかし、文治師匠と昇々さんの関係が・・・???なので・・・
昇:『学生時代は、貧乏で、家賃が2万5千円のアパートに住んでおりました、二階の自分部屋の真下にジャイアンが住んでいて、夜中になると、戦争ゲームを始めるんです、すると、隣のカミナリおじさんが、『うるさいよ!』って、この『うるさいよ!』が一番うるさかったですけどね♪』
昇:『そのアパートには、100円で5分のシャワーがあったのですが、ある日、ジャイアンが裸で、廊下を走っている光景を目撃!自分と同じだ!』
昇々さん!あんたも裸で廊下をダッシュしてたんかい?
昇:『今着ている着物は、オカマに貰ったんですけど・・・』
ここで、昇々さん会場を見渡し、そのオカマさんが来場していない事を確かめ・・・
昇:『羽織は、文治師匠からなんですよ〜♪』
その着物を貰ったオカマとのエピソードで、オカマと一緒に旅行に行った話を・・・
同室で、一緒に大浴場へ行った話やら、就寝中の話などを身ぶり手振りを交えて、オカマのボディタッチ好きな事を、面白おかしく話をしていました♪
オカマにモテタ自慢話から・・・
昇:『誰にでもモテて良い訳では、ありません!』
こんなマクラから、噺に入りました♪
マッチョでゴリラな上司の部長に自分の娘を紹介される。
綺麗な奥さんとゴリラの部長との間の娘・・・
綺麗なゴリラ・・・?
バカしい噺でしたが・・・笑える噺でした。
でも、新作落語って・・・どうも苦手なんですよねぇ〜♪
By HB
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