1月18日寄席2
昼の部の落語が終わり、夜の部が始まるまで、少々の休憩が入ります。
ここで、ビックリなのが・・・昼の部で帰ってしまうお客様の多いこと・・・
『エツ?小三治師匠聞かないの?・・・』
当方の当初もくろみ・・・が『ガラガラ・・・』と崩壊!
さすがに、一階の椅子席GETは無理なものの、二階席なら椅子席でも桟敷席でも、何でも選べる状態になりました。
直ぐに、夜の部のお客様が昼の部のお客様と入れ替えに入ってきましたが・・・
そんなこんなで、夜の部の落語は、二階の桟敷席で鑑賞しました。
窓際でなければ、二階の方が一階より暖かかったしね♪
そして、今日は代演の方が多い?
扇遊師匠・雲助師匠・権太楼師匠・一朝師匠・さん喬師匠と・・・
チョッと残念ですが、代演の師匠方(初めましての方)の噺が聞けるのもこりゃまた楽しみになりますから・・・
さてさて、落語会・寄席♪
春風亭 ぽん吉
【真田小僧】
鈴々舎 馬るこ
【ひと目上がり】(改作)
笑組
【漫才】
柳家 はん治師匠
【妻の旅行】
初音家 左橋師匠
【稽古屋】
三遊亭 吉窓師匠 入船亭扇遊師匠代演
【山号寺号】
松旭斉 美智・美登
【奇術】
柳家 喬太郎師匠
【同棲したい】 (新作)
林家 正雀師匠 五街道雲助師匠代演
【紀州】
柳家 小団治師匠 柳家権太楼師匠代演
【小咄】
三遊亭 小円歌師匠
【三味線漫談】【踊り】
柳家 小満ん師匠
【出来心】
三遊亭 金馬師匠
【禁酒番屋】
仲入り
江戸家 猫八・小猫
【動物ものまね】
柳家 小袁治師匠
【犬の目】
桂 才賀師匠 春風亭一朝師匠代演
【小咄】
春風亭 一之輔師匠 柳家さん喬師匠代演
【加賀の千代】
林家 正楽師匠
【紙切り】
柳家 小三治師匠
【初天神】
春風亭 ぽん吉
【真田小僧】
ぽん吉さん自分の噺も頑張っていますが、それ以外裏方の仕事と、高座のお手伝いで大忙し。
鈴々舎 馬るこ
【ひと目上がり】(改作)
日本テレビ本日の笑点若手大喜利に出演しているそうです。
この噺、馬るこさん流?
ご隠居さん宅では・・・
さん→三→賛→スタジオジブリ『もののけ姫』の主人公の【サン】
大家さん宅では・・・
し→四→相田みつおの本の【詩】
先生宅では・・・
ご→五→東北新幹線はやぶさの写真でE 5型で【いいご】
熊さん宅では・・・
熊さんの女将さんの嫁入り道具を誉めるが・・・
女将さん:『ろく(六)でなしの亭主が、この嫁入り道具を質(七)屋に入れていて〜♪〜♪』
十を越える数字にまでどんどん発展していきます。
\(^o^)/
現代の要素タップリの【ひと目上がり】ですね♪
本日客席の年齢層がバラバラだったので、一部のお客様は???な部分が有ったかも・・・?
自分の独演会では、有りかもしんないけど・・・寄席では・・・?
笑組(えぐみ)
【漫才】
柳家 はん治師匠
【妻の旅】
何度か聞いている噺ながら・・・
父:『もし、俺が居なくなったら、かあさんは、お前の家で引き取らなくてはならないんだぞぉ〜♪』は、いつ聞いても笑わされますね〜♪
初音家 左橋師匠
【稽古屋】
初めましての噺家さんです。
今後ちょくちょく噺を聞くようになるかしらん・・・?
三遊亭 吉窓師匠
【山号寺号】
入船亭扇遊師匠代演
次から次へと○○山(さん)△△寺(じ)が出てくるもんだ!
元々の台本的な物を覚えているのでしょうか?
即興で考えているのなら・・・スゴいなぁ〜♪
松旭斉 美智師匠
美登師匠
【奇術】
柳家 喬太郎師匠
【同棲したい】(新作)
会社では、部長職の旦那が、奥さんに離婚を申し出る!
その理由が・・・一旦、籍を抜いた奥さんと二人で、神田川沿いのアパートで、同棲がしたい!
自分が若い頃出来なかった同棲を軸に、若かりし頃の流行していた、風俗やファッションなどをふんだんに盛り込んだ噺。
喬太郎師匠自身の若い頃を語っているのかなぁ〜?
喬太郎師匠の【ド・ストライク】な世代ですもの・・・
神保町の喫茶店で待ち合わせ・服装がパンタロン?サングラスはど根性ガエルのひろし?ギターを背負ってキカイダー?
喬太郎ワールド?なんですか?
同世代ながら、付いていけない・・・
林家 正雀師匠
【紀州】
五街道雲助師匠代演
マクラではなく、噺の途中に、正雀師匠の師匠林家彦六師匠と、同じ町内(稲荷町)に住む桂文治師匠(9代目)の話を挿入していました、彦六師匠を演じる時には、正雀師匠、手をプルプルと震わせながら・・・
病院に入院した文治師匠を彦六がが見舞いにいった時のエピソード。
彦:『文治さん、やりたい事が有れば、彦六が叶えてやる♪』
文:『足が○○てぇ〜』
彦:『足が見てぇ〜んだな♪そこの看護婦さんちょっとお願いできないかい?』
看護婦さんは、スカートの裾を揚げて足を見せてあげる♪
文:『そうじゃ〜ねぇ〜んだ、足が痛い!』
彦六師匠の話って、喜久扇師匠や正雀師匠や三遊亭好楽師匠から聞いた事が有りますが、話を聞けばきくほど、高座を見て見たかったなぁ〜と思います!
柳家 小団治師匠
【小咄】
三遊亭 小円歌師匠
【三味線漫談】【踊り】
三味線漫談の後に、サービス?
先代の桂文楽師匠と古今亭志ん朝師匠の出囃子を披露してくれました。
桂文楽師匠→曳舟
志ん朝師匠→老松
常連の寄席通いのお客様が・・・
桂文楽師匠の曳舟を演奏し終わると【黒門町!】志ん朝師匠の老松の後には【矢来町!】の声までかかっていました。
\(^o^)/
この出囃子披露の時に、前座のぽん吉さん太鼓でお手伝い・・・?
その後に、【芸者さん】って踊りまで披露してくれました。
この踊り・・・すんごく良かったです。
噺家さんが踊りを披露するシーン何度か遭遇していますが・・・
今まで見た中では、この三遊亭小円歌師匠と雷門助六師匠が抜きん出ていますね。
(^-^)v
柳家 小満ん師匠
【出来心】
柳家得意のドロボウ噺。
小満ん師匠は、今週末の金曜日に再び噺をきけるので・・・
詳しくは、その後で・・・
三遊亭 金馬師匠
【禁酒番屋】
噺家人生75年目だそうです!
金:『我々は、定年が無いから、死ぬまでやります〜♪』
心強いコメントが聞けました♪
噺もとっても楽しかったですよ♪
By HB
ここで、ビックリなのが・・・昼の部で帰ってしまうお客様の多いこと・・・
『エツ?小三治師匠聞かないの?・・・』
当方の当初もくろみ・・・が『ガラガラ・・・』と崩壊!
さすがに、一階の椅子席GETは無理なものの、二階席なら椅子席でも桟敷席でも、何でも選べる状態になりました。
直ぐに、夜の部のお客様が昼の部のお客様と入れ替えに入ってきましたが・・・
そんなこんなで、夜の部の落語は、二階の桟敷席で鑑賞しました。
窓際でなければ、二階の方が一階より暖かかったしね♪
そして、今日は代演の方が多い?
扇遊師匠・雲助師匠・権太楼師匠・一朝師匠・さん喬師匠と・・・
チョッと残念ですが、代演の師匠方(初めましての方)の噺が聞けるのもこりゃまた楽しみになりますから・・・
さてさて、落語会・寄席♪
春風亭 ぽん吉
【真田小僧】
鈴々舎 馬るこ
【ひと目上がり】(改作)
笑組
【漫才】
柳家 はん治師匠
【妻の旅行】
初音家 左橋師匠
【稽古屋】
三遊亭 吉窓師匠 入船亭扇遊師匠代演
【山号寺号】
松旭斉 美智・美登
【奇術】
柳家 喬太郎師匠
【同棲したい】 (新作)
林家 正雀師匠 五街道雲助師匠代演
【紀州】
柳家 小団治師匠 柳家権太楼師匠代演
【小咄】
三遊亭 小円歌師匠
【三味線漫談】【踊り】
柳家 小満ん師匠
【出来心】
三遊亭 金馬師匠
【禁酒番屋】
仲入り
江戸家 猫八・小猫
【動物ものまね】
柳家 小袁治師匠
【犬の目】
桂 才賀師匠 春風亭一朝師匠代演
【小咄】
春風亭 一之輔師匠 柳家さん喬師匠代演
【加賀の千代】
林家 正楽師匠
【紙切り】
柳家 小三治師匠
【初天神】
春風亭 ぽん吉
【真田小僧】
ぽん吉さん自分の噺も頑張っていますが、それ以外裏方の仕事と、高座のお手伝いで大忙し。
鈴々舎 馬るこ
【ひと目上がり】(改作)
日本テレビ本日の笑点若手大喜利に出演しているそうです。
この噺、馬るこさん流?
ご隠居さん宅では・・・
さん→三→賛→スタジオジブリ『もののけ姫』の主人公の【サン】
大家さん宅では・・・
し→四→相田みつおの本の【詩】
先生宅では・・・
ご→五→東北新幹線はやぶさの写真でE 5型で【いいご】
熊さん宅では・・・
熊さんの女将さんの嫁入り道具を誉めるが・・・
女将さん:『ろく(六)でなしの亭主が、この嫁入り道具を質(七)屋に入れていて〜♪〜♪』
十を越える数字にまでどんどん発展していきます。
\(^o^)/
現代の要素タップリの【ひと目上がり】ですね♪
本日客席の年齢層がバラバラだったので、一部のお客様は???な部分が有ったかも・・・?
自分の独演会では、有りかもしんないけど・・・寄席では・・・?
笑組(えぐみ)
【漫才】
柳家 はん治師匠
【妻の旅】
何度か聞いている噺ながら・・・
父:『もし、俺が居なくなったら、かあさんは、お前の家で引き取らなくてはならないんだぞぉ〜♪』は、いつ聞いても笑わされますね〜♪
初音家 左橋師匠
【稽古屋】
初めましての噺家さんです。
今後ちょくちょく噺を聞くようになるかしらん・・・?
三遊亭 吉窓師匠
【山号寺号】
入船亭扇遊師匠代演
次から次へと○○山(さん)△△寺(じ)が出てくるもんだ!
元々の台本的な物を覚えているのでしょうか?
即興で考えているのなら・・・スゴいなぁ〜♪
松旭斉 美智師匠
美登師匠
【奇術】
柳家 喬太郎師匠
【同棲したい】(新作)
会社では、部長職の旦那が、奥さんに離婚を申し出る!
その理由が・・・一旦、籍を抜いた奥さんと二人で、神田川沿いのアパートで、同棲がしたい!
自分が若い頃出来なかった同棲を軸に、若かりし頃の流行していた、風俗やファッションなどをふんだんに盛り込んだ噺。
喬太郎師匠自身の若い頃を語っているのかなぁ〜?
喬太郎師匠の【ド・ストライク】な世代ですもの・・・
神保町の喫茶店で待ち合わせ・服装がパンタロン?サングラスはど根性ガエルのひろし?ギターを背負ってキカイダー?
喬太郎ワールド?なんですか?
同世代ながら、付いていけない・・・
林家 正雀師匠
【紀州】
五街道雲助師匠代演
マクラではなく、噺の途中に、正雀師匠の師匠林家彦六師匠と、同じ町内(稲荷町)に住む桂文治師匠(9代目)の話を挿入していました、彦六師匠を演じる時には、正雀師匠、手をプルプルと震わせながら・・・
病院に入院した文治師匠を彦六がが見舞いにいった時のエピソード。
彦:『文治さん、やりたい事が有れば、彦六が叶えてやる♪』
文:『足が○○てぇ〜』
彦:『足が見てぇ〜んだな♪そこの看護婦さんちょっとお願いできないかい?』
看護婦さんは、スカートの裾を揚げて足を見せてあげる♪
文:『そうじゃ〜ねぇ〜んだ、足が痛い!』
彦六師匠の話って、喜久扇師匠や正雀師匠や三遊亭好楽師匠から聞いた事が有りますが、話を聞けばきくほど、高座を見て見たかったなぁ〜と思います!
柳家 小団治師匠
【小咄】
三遊亭 小円歌師匠
【三味線漫談】【踊り】
三味線漫談の後に、サービス?
先代の桂文楽師匠と古今亭志ん朝師匠の出囃子を披露してくれました。
桂文楽師匠→曳舟
志ん朝師匠→老松
常連の寄席通いのお客様が・・・
桂文楽師匠の曳舟を演奏し終わると【黒門町!】志ん朝師匠の老松の後には【矢来町!】の声までかかっていました。
\(^o^)/
この出囃子披露の時に、前座のぽん吉さん太鼓でお手伝い・・・?
その後に、【芸者さん】って踊りまで披露してくれました。
この踊り・・・すんごく良かったです。
噺家さんが踊りを披露するシーン何度か遭遇していますが・・・
今まで見た中では、この三遊亭小円歌師匠と雷門助六師匠が抜きん出ていますね。
(^-^)v
柳家 小満ん師匠
【出来心】
柳家得意のドロボウ噺。
小満ん師匠は、今週末の金曜日に再び噺をきけるので・・・
詳しくは、その後で・・・
三遊亭 金馬師匠
【禁酒番屋】
噺家人生75年目だそうです!
金:『我々は、定年が無いから、死ぬまでやります〜♪』
心強いコメントが聞けました♪
噺もとっても楽しかったですよ♪
By HB
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