1月19日落語会
1月19日(月曜日)
前日の末広亭参戦に引き続き
落語会に参戦してきました。
落語会は・・・
【桂宮治独演会】
挑戦!新・宮治本舗4
国立演芸場での独演会のラストトライです。
第一回目からすべてのこのシリーズに参戦してきましたが・・・
300のキャパを毎回シッカリと満席に・・・
最終回の今回は、ちょっと空席が有りましたが・・・
本人の努力と主催のサンケイリビングさんの宣伝のおかげ・・・?
それにしてもこの集客は、スンゴイなぁ〜と思います。
確かに、落語・噺を聞くともっと上手な噺家さんはイッパイいると思います。
落語がブームだと言っても、それだけではないはずだし、宮治さん自身のメディアへの露出が有るにしても・・・?
何故お客様を引き寄せるか・・・?
それは、まだ成長課程中の宮治さんなので、その進化・成長を見守りたい・見届けたいとお客様が思うからではないでしょうか?
そう思わせる何かを彼が持っているのでしょう・・・
あれだけ悪口ともとられて不思議ない暴言を常に吐きつつも、新規のお客様とリピートのお客様がこれだけ会場に来るのですから!
宮治の不思議は・・・ほどほどにして・・・
さてさて、落語会♪
桂 宮治 【狸賽】
桂 宮治 【夢金】
ロケット団 【漫才】
仲入り
桂 宮治 【二番煎じ】
シリーズの前回までは、開演前に舞台の右袖に姿を表し、挨拶・携帯電話OFFなどの注意事項をしていましたが・・・
今回は、趣向を変えて、マイクアナウンス方式を駆逐していました。
宮:『本日ネタおろしの噺・・・まだ8割しか覚えていません♪』
宮:『噺の途中で携帯電話が鳴ったりすると、きっと宮治は、動揺していますので・・・』などなど5分近くのマイクパフォーマンスを・・・
桂 宮治
【狸賽】
緞帳が上がり、宮治さん登場!
初っぱなに、来場のお礼から・・・
そして、年明けからの仕事の話になり、新年からアンラッキーな事が立て続けに!
宮:『年明けの落語会で、柳家さん喬師匠・柳家権太楼師匠・昔昔亭桃太郎師匠の三人の会に呼ばれて♪そこで、新年の挨拶変わりに互いに手拭いを交換しあったんですよ・・・♪そして、落語会も無事終り、打ち上げに移行して、飲むほどに、酔うほどに・・・打ち上げの会は盛り上がりました♪その時、酔った勢いで飲み物が入っている器を倒し、ビシャビシャに・・・すぐに布巾で拭かないと服や着物に被害が・・・
【サッ!】と拭くものを出してテーブルを拭こうとした手に握っていたのは・・・先程、手拭い交換した権太楼師匠の手拭い!それはマズイでしょ〜♪』
確かに・・・♪
権太楼師匠の手拭いを布巾変わりには・・・マズイですね♪
宮:『先日、春風亭昇太師匠からの紹介で、静岡県の清水市での落語会に林家彦いち師匠と出演、落語会の当日主催者事務所から送られてきた新幹線のチケットで東京駅から指定時間の指定席で静岡に向けて出発するかしないかの時、共演の彦いち師匠から携帯に電話がありました♪
彦いち『宮治くん、もうam 10:00だけど・・・いまどこ?』
宮治『どこ?って、東京駅てすよ!』
彦いち『えぇ〜!東京駅?落語会はam 11:00開演だよ〜♪』
宮治『主催者事務所から送られてきた新幹線チケットで指定された列車に乗っているんですよ』
彦いち『間に合わないな!』
宮治『えぇ〜ぼくのせいではないてすよ!』
彦いち『まぁ〜なんとかしとくから!』
宮治『えぇ〜えぇ〜!』
一応、主催者事務所から送られてきた新幹線のチケットの写メを証拠に撮って!主催者事務所に電話をかけると・・・
宮:『事務所から送られてきた新幹線チケットでこれから東京駅を出発するので、落語会の開演には、間に合わないですよ!』
事務所:『何とかならない・・・?』
宮:『何とかなるわけないじゃん!新幹線の車内の通路を走っても新幹線が静岡駅に早く到着するわけでもないんだから・・・!』
新幹線が静岡駅に到着したのが、am 11: 00近く、そこからタクシーを飛ばしても、隣の清水市の落語会場までは、20〜30分かかります・・・
宮:『そして、タクシーの運転手がまた、ノンビリしてるんだ!こっちは、時間が無くて、カリカリしてるのに・・・』
運転手:『静岡は良い所でしょ〜♪季候も温暖で暖かいし・・・』
宮:『そんなの・・・どうでも良いから!1分1秒でも早く落語会場に到着してくれ!』
そんなこんなで、会場入りしたら・・・林家彦いち師匠が開演後30分近くトークをしていてくださりまして・・・
慌てて着物に着替えて、高座に上がり、無事に仕事を勤められましたけど・・・
高座に穴を開けなくて良かったね♪
\(^o^)/
その後、本日の桂宮治独演会のシークレットゲストについて・・・
宮:『出演依頼して快諾を頂いていたのが・・・柳家三三師匠です!』
三三師匠の名前を聞いて、会場の客席は・・・『うぉ〜♪』やらパチパチと拍手が起きたり!
宮:『ネットでご存じの方もいらっしゃると思いますが・・・三三師匠、インフルエンザにかかり、ドクターストップが・・・その連絡を貰ったのが、四日前!ほんとに、どこまでツイていないんだ!オレ!ですよ』
三三師匠から電話で連絡を貰った時、インフルエンザで喉をやられ、かすれた声で・・・
三:『出られなくなってごめん!オレが替わりに出てくれる噺家を探そうか?頼んでみようか?』
宮:『いえ!大丈夫です!』
実際に、もし三三師匠が一門で代役を探して、小三治師匠に来られても・・・困っちゃうし・・・
宮:『急遽ですが・・・本日のシークレットゲストは・・・この人しかいない!ってゲストをお迎えしておりますので・・・お楽しみに♪』
シークレットゲストの名前はまだ教えてくれないんだ・・・
では、その時まで楽しみにしておこう♪
BYHB
前日の末広亭参戦に引き続き
落語会に参戦してきました。
落語会は・・・
【桂宮治独演会】
挑戦!新・宮治本舗4
国立演芸場での独演会のラストトライです。
第一回目からすべてのこのシリーズに参戦してきましたが・・・
300のキャパを毎回シッカリと満席に・・・
最終回の今回は、ちょっと空席が有りましたが・・・
本人の努力と主催のサンケイリビングさんの宣伝のおかげ・・・?
それにしてもこの集客は、スンゴイなぁ〜と思います。
確かに、落語・噺を聞くともっと上手な噺家さんはイッパイいると思います。
落語がブームだと言っても、それだけではないはずだし、宮治さん自身のメディアへの露出が有るにしても・・・?
何故お客様を引き寄せるか・・・?
それは、まだ成長課程中の宮治さんなので、その進化・成長を見守りたい・見届けたいとお客様が思うからではないでしょうか?
そう思わせる何かを彼が持っているのでしょう・・・
あれだけ悪口ともとられて不思議ない暴言を常に吐きつつも、新規のお客様とリピートのお客様がこれだけ会場に来るのですから!
宮治の不思議は・・・ほどほどにして・・・
さてさて、落語会♪
桂 宮治 【狸賽】
桂 宮治 【夢金】
ロケット団 【漫才】
仲入り
桂 宮治 【二番煎じ】
シリーズの前回までは、開演前に舞台の右袖に姿を表し、挨拶・携帯電話OFFなどの注意事項をしていましたが・・・
今回は、趣向を変えて、マイクアナウンス方式を駆逐していました。
宮:『本日ネタおろしの噺・・・まだ8割しか覚えていません♪』
宮:『噺の途中で携帯電話が鳴ったりすると、きっと宮治は、動揺していますので・・・』などなど5分近くのマイクパフォーマンスを・・・
桂 宮治
【狸賽】
緞帳が上がり、宮治さん登場!
初っぱなに、来場のお礼から・・・
そして、年明けからの仕事の話になり、新年からアンラッキーな事が立て続けに!
宮:『年明けの落語会で、柳家さん喬師匠・柳家権太楼師匠・昔昔亭桃太郎師匠の三人の会に呼ばれて♪そこで、新年の挨拶変わりに互いに手拭いを交換しあったんですよ・・・♪そして、落語会も無事終り、打ち上げに移行して、飲むほどに、酔うほどに・・・打ち上げの会は盛り上がりました♪その時、酔った勢いで飲み物が入っている器を倒し、ビシャビシャに・・・すぐに布巾で拭かないと服や着物に被害が・・・
【サッ!】と拭くものを出してテーブルを拭こうとした手に握っていたのは・・・先程、手拭い交換した権太楼師匠の手拭い!それはマズイでしょ〜♪』
確かに・・・♪
権太楼師匠の手拭いを布巾変わりには・・・マズイですね♪
宮:『先日、春風亭昇太師匠からの紹介で、静岡県の清水市での落語会に林家彦いち師匠と出演、落語会の当日主催者事務所から送られてきた新幹線のチケットで東京駅から指定時間の指定席で静岡に向けて出発するかしないかの時、共演の彦いち師匠から携帯に電話がありました♪
彦いち『宮治くん、もうam 10:00だけど・・・いまどこ?』
宮治『どこ?って、東京駅てすよ!』
彦いち『えぇ〜!東京駅?落語会はam 11:00開演だよ〜♪』
宮治『主催者事務所から送られてきた新幹線チケットで指定された列車に乗っているんですよ』
彦いち『間に合わないな!』
宮治『えぇ〜ぼくのせいではないてすよ!』
彦いち『まぁ〜なんとかしとくから!』
宮治『えぇ〜えぇ〜!』
一応、主催者事務所から送られてきた新幹線のチケットの写メを証拠に撮って!主催者事務所に電話をかけると・・・
宮:『事務所から送られてきた新幹線チケットでこれから東京駅を出発するので、落語会の開演には、間に合わないですよ!』
事務所:『何とかならない・・・?』
宮:『何とかなるわけないじゃん!新幹線の車内の通路を走っても新幹線が静岡駅に早く到着するわけでもないんだから・・・!』
新幹線が静岡駅に到着したのが、am 11: 00近く、そこからタクシーを飛ばしても、隣の清水市の落語会場までは、20〜30分かかります・・・
宮:『そして、タクシーの運転手がまた、ノンビリしてるんだ!こっちは、時間が無くて、カリカリしてるのに・・・』
運転手:『静岡は良い所でしょ〜♪季候も温暖で暖かいし・・・』
宮:『そんなの・・・どうでも良いから!1分1秒でも早く落語会場に到着してくれ!』
そんなこんなで、会場入りしたら・・・林家彦いち師匠が開演後30分近くトークをしていてくださりまして・・・
慌てて着物に着替えて、高座に上がり、無事に仕事を勤められましたけど・・・
高座に穴を開けなくて良かったね♪
\(^o^)/
その後、本日の桂宮治独演会のシークレットゲストについて・・・
宮:『出演依頼して快諾を頂いていたのが・・・柳家三三師匠です!』
三三師匠の名前を聞いて、会場の客席は・・・『うぉ〜♪』やらパチパチと拍手が起きたり!
宮:『ネットでご存じの方もいらっしゃると思いますが・・・三三師匠、インフルエンザにかかり、ドクターストップが・・・その連絡を貰ったのが、四日前!ほんとに、どこまでツイていないんだ!オレ!ですよ』
三三師匠から電話で連絡を貰った時、インフルエンザで喉をやられ、かすれた声で・・・
三:『出られなくなってごめん!オレが替わりに出てくれる噺家を探そうか?頼んでみようか?』
宮:『いえ!大丈夫です!』
実際に、もし三三師匠が一門で代役を探して、小三治師匠に来られても・・・困っちゃうし・・・
宮:『急遽ですが・・・本日のシークレットゲストは・・・この人しかいない!ってゲストをお迎えしておりますので・・・お楽しみに♪』
シークレットゲストの名前はまだ教えてくれないんだ・・・
では、その時まで楽しみにしておこう♪
BYHB
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