2月7日落語会
2月7日(土曜日)
落語会に参戦してきました♪
\(^o^)/
落語会は・・・
【柳家はん治独演会3】
大田区池上【にかい坊】お蕎麦屋さんでの落語会♪
寄席でよく遭遇するはん治師匠。
落語会終演後に懇親会もセットされていて・・・
会場を出て帰宅の徒につくまで、なんと四時間半も楽しませて頂きました♪
\(^o^)/
その四時間半も『えっ!もうこんな時間なの?』ってな具合に・・・時の経過を忘れてしまったような次第です。
さてさて、落語会♪
柳家 小はぜ 【たらちね】
柳家 はん治師匠 【鯛】
仲入り
柳家 はん治師匠 【粗忽長屋】
懇親会〜♪
柳家 小はぜ 【たらちね】
小はぜさんは初めましての前座さんです。
見るからに【好青年】そのもの・・・
噺もフルバージョンなのかなぁ〜?
噺を丁寧に、大切に、進める・・・?そんな感じ?
八っあんが、『独り身でも食えないのに、かみさんをもらうと・・・日干しになっちゃう』から始まる話の流れで・・・
大家さんに『一人より二人の方が、なにかと無駄が省ける!』と聞くと【無駄が省ける】=【儲かる?】になり・・・かみさんを貰うと儲かる!と思い込み。
八:『儲かりますか?・・・なら・・・5・6人貰いましょう!』という、八っあんの発想の展開が楽しい・・・!
八:『思い立ったが吉日って言うじゃありませんか?あっしがその気になったんだから・・・そのかみさんとやらを、今晩ください!』
大:『じゃ〜今晩輿入れさせようね』
八:『腰だけじゃなくて、全身ください!』
噛み合っていない会話も結局は互いに通じ合ってるし・・・
大:『今晩連れてくるから、掃除ぐらいしときなよ♪』
八:『掃除は二度ほどやりますよ!』
大:『えらいね〜♪朝と晩かい?』
八:『春と秋!』
もう少しは掃除しなさいよ・・・
柳家 はん治師匠 【鯛】
昨年の春先、小三治師匠の市川での独演会の時、二階の最後方の席で聞いたことがある噺。
天然物の鯛が捕まり、料理屋のイケスに入れられる。
登場人物は、全て鯛で、擬人化させた鯛と鯛の対話から成り立つ噺。
はん治師匠、客席が擬人化された鯛だと分かって貰えるか・・・かなり心配だったみたいですが・・・
新米の鯛から古参の鯛まで、しっかりわかりましたよ〜♪
楽しませて頂きました〜♪
仲入り
柳家 はん治師匠 【粗忽長屋】
帰宅後調べてみると・・・
【粗忽長屋】って、小三治師匠のお弟子さんから聞いた回数が結構多いみたいです!
一琴師匠・喜多八師匠、そして、はん治師匠。五回ほど聞いた内、三回が小三治師匠のお弟子さん!
そして、はん治師匠、楽しそうにこの噺を演じてくれます。
その光景を見ているだけでも、こちらもなんか楽しくなってきちゃいます。
そして、懇親会・・・
お蕎麦屋さんの落語会なので、蒸籠のお蕎麦とおでんとビールなどの飲み物付き
\(^o^)/
落語会後の懇親会参加って、2回目になるんですが・・・
これがまた、楽しかった♪
同じテーブルに着いた方々は、地元の方とアウェーのお客様とで、はん治師匠の事や小はぜさんの事など・・・色々とレクチャーを受けられたし・・・
小はぜさんとはん治師匠が三ヶ所のテーブルを全て回られて・・・
噺家さんとこんなに直に話が出来た事自体に感激してしまいました。
あんな話やこんな話を聞いてみたいなぁ〜♪って思っていましたが・・・
あまりにも、はん治師匠と小はぜさんが近くに来てくれるもんだから、こちらが舞い上がってしまい、用意していた聞きたい事が全部ぶっ飛んでしまいました♪
主催者さんによると、また、はん治師匠の会を企画されるそうたので、次回も必ず参加してみたいなぁ〜
\(^o^)/
お店を出る時に、はん治師匠に『また、来てくださいね♪』って言われましたし・・・
By HB
PS. 主催者さんのblogに当方後ろ姿ながら、写真出演しておりました♪
落語会に参戦してきました♪
\(^o^)/
落語会は・・・
【柳家はん治独演会3】
大田区池上【にかい坊】お蕎麦屋さんでの落語会♪
寄席でよく遭遇するはん治師匠。
落語会終演後に懇親会もセットされていて・・・
会場を出て帰宅の徒につくまで、なんと四時間半も楽しませて頂きました♪
\(^o^)/
その四時間半も『えっ!もうこんな時間なの?』ってな具合に・・・時の経過を忘れてしまったような次第です。
さてさて、落語会♪
柳家 小はぜ 【たらちね】
柳家 はん治師匠 【鯛】
仲入り
柳家 はん治師匠 【粗忽長屋】
懇親会〜♪
柳家 小はぜ 【たらちね】
小はぜさんは初めましての前座さんです。
見るからに【好青年】そのもの・・・
噺もフルバージョンなのかなぁ〜?
噺を丁寧に、大切に、進める・・・?そんな感じ?
八っあんが、『独り身でも食えないのに、かみさんをもらうと・・・日干しになっちゃう』から始まる話の流れで・・・
大家さんに『一人より二人の方が、なにかと無駄が省ける!』と聞くと【無駄が省ける】=【儲かる?】になり・・・かみさんを貰うと儲かる!と思い込み。
八:『儲かりますか?・・・なら・・・5・6人貰いましょう!』という、八っあんの発想の展開が楽しい・・・!
八:『思い立ったが吉日って言うじゃありませんか?あっしがその気になったんだから・・・そのかみさんとやらを、今晩ください!』
大:『じゃ〜今晩輿入れさせようね』
八:『腰だけじゃなくて、全身ください!』
噛み合っていない会話も結局は互いに通じ合ってるし・・・
大:『今晩連れてくるから、掃除ぐらいしときなよ♪』
八:『掃除は二度ほどやりますよ!』
大:『えらいね〜♪朝と晩かい?』
八:『春と秋!』
もう少しは掃除しなさいよ・・・
柳家 はん治師匠 【鯛】
昨年の春先、小三治師匠の市川での独演会の時、二階の最後方の席で聞いたことがある噺。
天然物の鯛が捕まり、料理屋のイケスに入れられる。
登場人物は、全て鯛で、擬人化させた鯛と鯛の対話から成り立つ噺。
はん治師匠、客席が擬人化された鯛だと分かって貰えるか・・・かなり心配だったみたいですが・・・
新米の鯛から古参の鯛まで、しっかりわかりましたよ〜♪
楽しませて頂きました〜♪
仲入り
柳家 はん治師匠 【粗忽長屋】
帰宅後調べてみると・・・
【粗忽長屋】って、小三治師匠のお弟子さんから聞いた回数が結構多いみたいです!
一琴師匠・喜多八師匠、そして、はん治師匠。五回ほど聞いた内、三回が小三治師匠のお弟子さん!
そして、はん治師匠、楽しそうにこの噺を演じてくれます。
その光景を見ているだけでも、こちらもなんか楽しくなってきちゃいます。
そして、懇親会・・・
お蕎麦屋さんの落語会なので、蒸籠のお蕎麦とおでんとビールなどの飲み物付き
\(^o^)/
落語会後の懇親会参加って、2回目になるんですが・・・
これがまた、楽しかった♪
同じテーブルに着いた方々は、地元の方とアウェーのお客様とで、はん治師匠の事や小はぜさんの事など・・・色々とレクチャーを受けられたし・・・
小はぜさんとはん治師匠が三ヶ所のテーブルを全て回られて・・・
噺家さんとこんなに直に話が出来た事自体に感激してしまいました。
あんな話やこんな話を聞いてみたいなぁ〜♪って思っていましたが・・・
あまりにも、はん治師匠と小はぜさんが近くに来てくれるもんだから、こちらが舞い上がってしまい、用意していた聞きたい事が全部ぶっ飛んでしまいました♪
主催者さんによると、また、はん治師匠の会を企画されるそうたので、次回も必ず参加してみたいなぁ〜
\(^o^)/
お店を出る時に、はん治師匠に『また、来てくださいね♪』って言われましたし・・・
By HB
PS. 主催者さんのblogに当方後ろ姿ながら、写真出演しておりました♪
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