4月29日落語会
4月29日(水曜日・祝日)
中三日での落語会参戦です。
この落語会で四月に参戦する怒涛の参戦スケジュールが完結いたします。
振り返ってみますと・・・
4月17日(金) 立川流ビギンズV
4月18日(土) 国立演芸場四月中席
4月19日(日) みずほ寄席
4月21日(火) 人形町噺し問屋
4月22日(水) 宮治本舗エピソードT
4月24日(金) 特撰落語会
4月25日(土) 白酒・兼好二人会
そして、本日、
4月29日(水) 柳家小三治独演会と・・・
四月の中頃以降、二週間の14日間に、参戦した落語会が、なんと・・・8開催。
二日に一回のペースより濃いスケジュールに、当方ヘロヘロです。
東京かわら版で、行きたい会を見つけては・・・チケットをGET !
歯科医通いのアクシデントも含め、今月の四月は、二つの落語会のチケットを無駄にしてしまった経緯もあり、今後の参戦したい落語会のスケジュールの組み方をよく考えなければいけないという、反省点が浮き彫りになりました♪
本日参戦した落語は・・・
宮前市民ホールにおいての
柳家小三治独演会です。
さてさて、落語会・・・
柳家 三三師匠 【ひと目あがり】
柳家 小三治師匠 【猫の災難】
仲入り
柳家 小三治師匠 【小言念仏】
落語会のレポートをする前に、会場の話を・・・
写真の宮前市民ホールって、なんと行きにくい場所に有るのですかねぇ〜♪
お山の真上なんですもん!
会場に到着した時の息の上がり様が、日頃の不健康を物語りました♪
宮前平の駅から会場まで、延々と上り坂・・・
会場に到着した時には、膝が笑っている始末。
好天の為、気候も良くて、坂を登っている途中から汗が吹き出る始末です。
これほど、会場到着までの道のりで、ブゥブゥ〜言うのは、初めてですね。
近ごろの過密な落語会参戦のスケジュールからの疲れが有ったかもしれませんけど♪
柳家三三師匠 【ひと目あがり】
マクラでは・・・
三:『前座がわりに・・・あちらのメクリに、横棒が6本引っ張ってありますが・・・『さんざ』と読みます。何処かで見かけましたら、『ミミちゃん』って声をかけてやってください』
広い会場での、小三治師匠の独演会だからこそ、ライブで落語を聞くのは初めてってお客様に向けての挨拶ですね。
三:『会場について・・・駅から山坂を登って来ました、『富士見坂!』これだけキツイ坂は、他には、なかなか無いです、富士見坂を登り、富士山が見える?かと、振り返ってみますと・・・曇りで何も見えない!
富士見坂を登り切ったら・・・今度は、下り!端から平らにしてくれ!』
当方だけが・・・会場までの上り坂にマイッタのでは無いんですね♪
三:『噺家として、全国何処へでも、呼ばれれば伺います・・・北は北千住から南は南千住まで・・・
それから、落語を聞きに来られて・・・『元を取ろう!』って考えないで下さいね♪』
リラックスしながら落語を聞いた方が、落語は楽しいですからね♪
こんな話をしながら、三三師匠、会場の客席を見渡します。
三:『二階席の傾斜・・・『富士見坂』の傾斜を思い出させてくれますねぇ〜♪』
三三師匠、話をぶり返すあたり、よほど富士見坂の登り坂に閉口したんでしょうね♪
三:『本日聞いた噺は忘れても良いんですけど♪ここで、笑った事は、覚えておいて下さいね♪次回同じ噺をしても・・・』
初めて落語を聞きに来たお客様向けて、リピートしてもらいたいんですね♪
ここで、『チリン♪チリン♪』と携帯音が・・・
三:『スマートフォン以外の使用客みたいですね♪携帯OFF のスイッチを3秒以上押して切って下さいね♪既に、携帯OFF にされているお客様は、そのままで・・・切れている携帯のスイッチを押すとON になってしまいましからやらないで下さいね♪もしくは、携帯電話をパカッと開いて、開ききった状態からさらに開くように・・・力を加えると・・・『ポキッ!』とね♪こうなりますと・・・もう携帯が鳴る心配が無くなります♪』
こんなマクラから噺に入っていきました。
【ひと目あがり】って、おめでたい噺?って聞いた事がありますが・・・この噺の選択も、初めてのお客様向けに選んだ噺なんですかねぇ〜♪
By HB
中三日での落語会参戦です。
この落語会で四月に参戦する怒涛の参戦スケジュールが完結いたします。
振り返ってみますと・・・
4月17日(金) 立川流ビギンズV
4月18日(土) 国立演芸場四月中席
4月19日(日) みずほ寄席
4月21日(火) 人形町噺し問屋
4月22日(水) 宮治本舗エピソードT
4月24日(金) 特撰落語会
4月25日(土) 白酒・兼好二人会
そして、本日、
4月29日(水) 柳家小三治独演会と・・・
四月の中頃以降、二週間の14日間に、参戦した落語会が、なんと・・・8開催。
二日に一回のペースより濃いスケジュールに、当方ヘロヘロです。
東京かわら版で、行きたい会を見つけては・・・チケットをGET !
歯科医通いのアクシデントも含め、今月の四月は、二つの落語会のチケットを無駄にしてしまった経緯もあり、今後の参戦したい落語会のスケジュールの組み方をよく考えなければいけないという、反省点が浮き彫りになりました♪
本日参戦した落語は・・・
宮前市民ホールにおいての
柳家小三治独演会です。
さてさて、落語会・・・
柳家 三三師匠 【ひと目あがり】
柳家 小三治師匠 【猫の災難】
仲入り
柳家 小三治師匠 【小言念仏】
落語会のレポートをする前に、会場の話を・・・
写真の宮前市民ホールって、なんと行きにくい場所に有るのですかねぇ〜♪
お山の真上なんですもん!
会場に到着した時の息の上がり様が、日頃の不健康を物語りました♪
宮前平の駅から会場まで、延々と上り坂・・・
会場に到着した時には、膝が笑っている始末。
好天の為、気候も良くて、坂を登っている途中から汗が吹き出る始末です。
これほど、会場到着までの道のりで、ブゥブゥ〜言うのは、初めてですね。
近ごろの過密な落語会参戦のスケジュールからの疲れが有ったかもしれませんけど♪
柳家三三師匠 【ひと目あがり】
マクラでは・・・
三:『前座がわりに・・・あちらのメクリに、横棒が6本引っ張ってありますが・・・『さんざ』と読みます。何処かで見かけましたら、『ミミちゃん』って声をかけてやってください』
広い会場での、小三治師匠の独演会だからこそ、ライブで落語を聞くのは初めてってお客様に向けての挨拶ですね。
三:『会場について・・・駅から山坂を登って来ました、『富士見坂!』これだけキツイ坂は、他には、なかなか無いです、富士見坂を登り、富士山が見える?かと、振り返ってみますと・・・曇りで何も見えない!
富士見坂を登り切ったら・・・今度は、下り!端から平らにしてくれ!』
当方だけが・・・会場までの上り坂にマイッタのでは無いんですね♪
三:『噺家として、全国何処へでも、呼ばれれば伺います・・・北は北千住から南は南千住まで・・・
それから、落語を聞きに来られて・・・『元を取ろう!』って考えないで下さいね♪』
リラックスしながら落語を聞いた方が、落語は楽しいですからね♪
こんな話をしながら、三三師匠、会場の客席を見渡します。
三:『二階席の傾斜・・・『富士見坂』の傾斜を思い出させてくれますねぇ〜♪』
三三師匠、話をぶり返すあたり、よほど富士見坂の登り坂に閉口したんでしょうね♪
三:『本日聞いた噺は忘れても良いんですけど♪ここで、笑った事は、覚えておいて下さいね♪次回同じ噺をしても・・・』
初めて落語を聞きに来たお客様向けて、リピートしてもらいたいんですね♪
ここで、『チリン♪チリン♪』と携帯音が・・・
三:『スマートフォン以外の使用客みたいですね♪携帯OFF のスイッチを3秒以上押して切って下さいね♪既に、携帯OFF にされているお客様は、そのままで・・・切れている携帯のスイッチを押すとON になってしまいましからやらないで下さいね♪もしくは、携帯電話をパカッと開いて、開ききった状態からさらに開くように・・・力を加えると・・・『ポキッ!』とね♪こうなりますと・・・もう携帯が鳴る心配が無くなります♪』
こんなマクラから噺に入っていきました。
【ひと目あがり】って、おめでたい噺?って聞いた事がありますが・・・この噺の選択も、初めてのお客様向けに選んだ噺なんですかねぇ〜♪
By HB
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