7月18日落語会A
7月18日(土曜日)
待ちに待った落語会に参戦しました♪
【柳家小三治独演会】です。
会場の志木市民会館パルシティは、初めましての会場で・・・
自宅から片道約一時間強の所要時間。
最寄りの志木駅から、徒歩15分とのことで、開演時間の二時間前に自宅を出発♪
志木駅で下車して、駅を出ると!パラパラ雨が・・・
駅前から、バスに乗り会場付近のバス停で下車♪
このバスに、同じ小三治師匠の落語会に向かうご同配の多いこと・・・
混んでいたバス車内が一気にガラガラに・・・
受付でのモギリを済ませ、会場入り
今後の落語会のチラシをパラパラ見ているうちに開演になりました♪
さてさて、落語会・・・
柳家 はん治師匠 【金明竹】
柳家 小三治師匠 【青菜】
仲入り
柳家 小三治師匠 【小言念仏】
柳家 はん治師匠 【金明竹】
マクラでは・・・
いつものご挨拶から・・・
は:『はん治と申します、決して、裁判所の回し者では有りません!小三治の3番目の弟子でございます♪』
\(^o^)/
は:『八王子の出身で、卒業した高校が、八王子の【堀越学園】と称されている高校でして、三代前には、三浦友和さんや忌野清志郎さんが卒業されました。
私も、若い時分に、今後の芸人としてを・・・見料が高かったのですが、有名な『新宿の母』に見て貰いました♪すると・・・
新宿の母:『あなたは、大器晩成型だね』って言われ♪そうか・・・大器晩成型か・・・♪って喜んで帰ろうとしたら・・・
新宿の母:『あっ!ちょっと!もしかすると・・・早死にかも・・・』』
高い見料を払って・・・『早死に』とは・・・
今年の夏も酷暑になるみたいだし・・・身体に気を付けて・・・お酒も控え目にしなければなりませんねぇ〜♪
余計なお世話ですが・・・
この後に、『与太郎』噺を・・・
一年は何ヵ月ある?やら三月三日のお節句と五月五日のお節句のどちらが先に来る?などの噺を振りつつ・・・
は:『松公〜♪猫の爪を切るんじゃないよ!可愛そうに、爪を切られちまった猫が、屋根の上で滑っているじゃないか!』
【金明竹】だぁ〜♪
\(^o^)/
はん治師匠から【金明竹】は初めてです!
松公が店番をしていたから、次から次へと『傘』『猫』『旦那の目利き』と借りに(依頼に)来る・・・
中でも、『傘』の断りに、松公は・・・
松:『か〜さないよ』(傘無いよ・貸さないよ)を掛け合わせた?
能天気な松公を演じる、はん治師匠がとても楽しそう・・・
松:『次から次へと小言を言われるから・・・先に言われた事を忘れちゃうんだぁ〜♪』
そうは、言いながら、猫を借りにきた客に、旦那に教わった、傘の断り様に猫を当てはめ、旦那の目利きを依頼にきた客に、猫の断り様を旦那を当てはめ、口上する松公。
そんじょそこらの粗忽者にこんな応用力がある訳が有りません!
やはり、与太郎や松公は・・・言うことやることが可笑しいながら・・・
本人にしてみれば、理にかなった事なんですね♪
落語の世界のスーパースターです。
\(^o^)/
そこへ、旦那への用事で加賀屋佐吉からの使いがやって来る♪
それも、バリバリの関西弁♪
松:『3銭やるから・・・もういっぺんやってみな!
おばさぁ〜ん!表に『ひょうごのひょうごの』ってバカが来たぁ〜♪』
おばさんと一緒に三回目の口上を聞くと・・・関西弁の使いは(ぴゅ〜)って帰ってしまう
女将さんより口上を聞く回数の多かった松公・・・
女将:『なんて言っていたんだい?』
松:『最初は?・・・モヤモヤ〜♪
真ん中は?・・・ボ〜♪
お終いは?・・・ひょうごのひょうごの!』
期待を裏切りませんね♪
直ぐに旦那が店に帰って来て・・・
女将さんが、留守の旦那への言付けの口上を話す♪
今度は、女将さん自身が・・・松公状態に・・・
小三治師匠一門でこの【金明竹】を聞いたのが・・・本日のはん治師匠と以前に三三師匠からも・・・
こうなってくると、小三治師匠からもこの【金明竹】って噺を聞いてみたいなぁ〜♪って思うのは・・・当方だけでしょうか?
By HB
待ちに待った落語会に参戦しました♪
【柳家小三治独演会】です。
会場の志木市民会館パルシティは、初めましての会場で・・・
自宅から片道約一時間強の所要時間。
最寄りの志木駅から、徒歩15分とのことで、開演時間の二時間前に自宅を出発♪
志木駅で下車して、駅を出ると!パラパラ雨が・・・
駅前から、バスに乗り会場付近のバス停で下車♪
このバスに、同じ小三治師匠の落語会に向かうご同配の多いこと・・・
混んでいたバス車内が一気にガラガラに・・・
受付でのモギリを済ませ、会場入り
今後の落語会のチラシをパラパラ見ているうちに開演になりました♪
さてさて、落語会・・・
柳家 はん治師匠 【金明竹】
柳家 小三治師匠 【青菜】
仲入り
柳家 小三治師匠 【小言念仏】
柳家 はん治師匠 【金明竹】
マクラでは・・・
いつものご挨拶から・・・
は:『はん治と申します、決して、裁判所の回し者では有りません!小三治の3番目の弟子でございます♪』
\(^o^)/
は:『八王子の出身で、卒業した高校が、八王子の【堀越学園】と称されている高校でして、三代前には、三浦友和さんや忌野清志郎さんが卒業されました。
私も、若い時分に、今後の芸人としてを・・・見料が高かったのですが、有名な『新宿の母』に見て貰いました♪すると・・・
新宿の母:『あなたは、大器晩成型だね』って言われ♪そうか・・・大器晩成型か・・・♪って喜んで帰ろうとしたら・・・
新宿の母:『あっ!ちょっと!もしかすると・・・早死にかも・・・』』
高い見料を払って・・・『早死に』とは・・・
今年の夏も酷暑になるみたいだし・・・身体に気を付けて・・・お酒も控え目にしなければなりませんねぇ〜♪
余計なお世話ですが・・・
この後に、『与太郎』噺を・・・
一年は何ヵ月ある?やら三月三日のお節句と五月五日のお節句のどちらが先に来る?などの噺を振りつつ・・・
は:『松公〜♪猫の爪を切るんじゃないよ!可愛そうに、爪を切られちまった猫が、屋根の上で滑っているじゃないか!』
【金明竹】だぁ〜♪
\(^o^)/
はん治師匠から【金明竹】は初めてです!
松公が店番をしていたから、次から次へと『傘』『猫』『旦那の目利き』と借りに(依頼に)来る・・・
中でも、『傘』の断りに、松公は・・・
松:『か〜さないよ』(傘無いよ・貸さないよ)を掛け合わせた?
能天気な松公を演じる、はん治師匠がとても楽しそう・・・
松:『次から次へと小言を言われるから・・・先に言われた事を忘れちゃうんだぁ〜♪』
そうは、言いながら、猫を借りにきた客に、旦那に教わった、傘の断り様に猫を当てはめ、旦那の目利きを依頼にきた客に、猫の断り様を旦那を当てはめ、口上する松公。
そんじょそこらの粗忽者にこんな応用力がある訳が有りません!
やはり、与太郎や松公は・・・言うことやることが可笑しいながら・・・
本人にしてみれば、理にかなった事なんですね♪
落語の世界のスーパースターです。
\(^o^)/
そこへ、旦那への用事で加賀屋佐吉からの使いがやって来る♪
それも、バリバリの関西弁♪
松:『3銭やるから・・・もういっぺんやってみな!
おばさぁ〜ん!表に『ひょうごのひょうごの』ってバカが来たぁ〜♪』
おばさんと一緒に三回目の口上を聞くと・・・関西弁の使いは(ぴゅ〜)って帰ってしまう
女将さんより口上を聞く回数の多かった松公・・・
女将:『なんて言っていたんだい?』
松:『最初は?・・・モヤモヤ〜♪
真ん中は?・・・ボ〜♪
お終いは?・・・ひょうごのひょうごの!』
期待を裏切りませんね♪
直ぐに旦那が店に帰って来て・・・
女将さんが、留守の旦那への言付けの口上を話す♪
今度は、女将さん自身が・・・松公状態に・・・
小三治師匠一門でこの【金明竹】を聞いたのが・・・本日のはん治師匠と以前に三三師匠からも・・・
こうなってくると、小三治師匠からもこの【金明竹】って噺を聞いてみたいなぁ〜♪って思うのは・・・当方だけでしょうか?
By HB
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