7月24日落語会
7月24日(金曜日)
落語会に参戦いたしました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・?
恒例の、月に一度のお楽しみ♪
三遊亭兼好師匠の落語会
【人形町噺し問屋 その60】になります。
会社の定時15分過ぎにあがり、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅へ・・・
ホームまで降りてくると・・・
!!(゜ロ゜ノ)ノ
いつもより、到着電車を待つ人が多い・・・?
ホームの進行方向、前方から後方へ移動しながらホームの構内アナウンスを聞くと・・・
『事故で列車の運行に遅れが出ています』との事。
定時の運行ではないにしても・・・
大して、ホームで待たされる事なく、ダイヤ乱れで遅れて到着した電車にポンと乗り込み、水天宮駅を目指しました♪
そんなこんなが有りながらも、開演10分前には、会場に到着出来ました♪
\(^o^)/
指定された席で、これから公演予定の落語会のチラシをパラパラ見ながら、開演を待っていると・・・
楽屋入口側の会場出入口にけん玉さんが着物姿で現れました♪
玉:『pm 7:00に開演ですが・・・只今、半蔵門線が事故で遅れが出ているので・・・開演時間を5分遅らせます! 』
了解いたしました(^-^ゞ
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【あいさつ】
三遊亭 けん玉 【浮世床】(将棋〜本〜芸)
三遊亭 兼好師匠 【藁人形】
仲入り
林家 花師匠 【紙切り】
三遊亭 兼好師匠 【船徳】
三遊亭 兼好師匠 【あいさつ】
兼:『お暑い中、ご来場くださいまして、ありがとうございます♪
事故で開演を遅らせましたが・・・事故にあわれた方・・・来てないですよね♪』
会場:『アハハハハ♪』
どんなシチュエーション(状況)になっても、そのシチュエーションを笑いに転換出来る力と技を持っていますね♪
\(^o^)/
兼:『今日は、雷も鳴り、豪雨も有り、暑い日でした・・・
【熱中症】・・・もし、具合が悪くなったら・・・遠慮なく直ぐに、手を上げて下さい!
自力で客席からロビーへ出られれば、良いのですが・・・自力で立ち上がり、客席の階段を降りている途中で・・・【バタリ!】は、最悪ですから・・・
それに・・・噺の途中で止められても、なぁ〜んの支障も有りませんから♪
この噺・・・『つまらないから!』っていう理由で手を上げるのは・・・
\(>_<)/
お客様方にかかっていますから・・・私どもの生活が♪』
ここ数日、梅雨明け以降異常なほど暑い日が続いていますから・・・
体調維持管理するのは・・・至難の技ですもんね♪
兼:『それから、また、田代まさしさんが・・・
昔に、志村けんさんとのコントでは絶妙な【間】で・・・
最近では、『立ち直り』のフォーラムに参加していて・・・
その講演などもしていたのに・・・』
このニュース・・・ニュースになっていました?
全く知らなかった・・・
兼:『埼玉に【ムーミン村】が出来るそうなんです・・・
まあまあ・・・埼玉なんで・・・たいした事はないのでしょうが・・・
ムーミンが住んでいるムーミン谷を模したテーマパークなんです
そうです・・・ムーミンです・・・みなさん・・・お気付きですか・・・?
ムーミンファンの『オボチャン』が傷ついた心を癒しにきっと来るはずです!
ムーミン村で張って居れば・・・いつかきっと『オボチャン』に会えるんです!
今は・・・ムーミン村がどんなテーマパークとして出来るのか?楽しみにしております・・・
ホントにもう・・・国立競技場の建設なんて・・・どうでもいい・・・!』
【オボチャン・ロス】状態の兼好師匠・・・一縷の光明を見つけたかのように嬉しそう・・・?
兼:『そう言えば・・・オボチャンも国立競技場のように・・・【白紙撤回】方式を採用すれば良かったんですよね・・・『スタップ細胞は・・・あります!』じゃなくてね・・・』
オボチャンネタになると・・・兼好師匠・・・ホントに、嬉々としだしますもんねぇ〜
兼:『明治時代の産業遺産が・・・世界遺産に・・・
世界遺産に申請・登録するのは・・・軍艦島より新宿の末廣亭の方を登録すべきでしょ・・・?
だって・・・東京のど真ん中・・・それも新宿ですよ・・・
そして、末廣亭は・・・【廃墟】なんかじゃなく・・・あれは・・・【現役】ですよ!
建物が古いから・・・この猛暑に・・・クーラーが全く効かない・・・だから・・・噺家がツマンナイ噺で客席を冷やしているんでしょ・・・?』
確かに新宿末廣亭は・・・木造の建築物として・・・年季と貫禄がありますもんねぇ〜
新宿末廣亭って・・・寺社建築の一部もしくは・・・応用型なのかなぁ〜?
こんなところで・・・【あいさつ】は終了・・・
\(^o^)/
三遊亭 けん玉 【浮世床】(将棋〜本〜芸)
まず最初に携帯OFFの依頼から・・・
玉:『髪を切る所は・・・『床屋』ってなっております
『床屋』の店の表でグルグル回っている看板が有りますよね・・・
(赤)と(青)と(白)との三色のヤツが・・・
昔は・・・床屋の仕事は・・・外科医の仕事とされておりまして・・・
三色のグルグル回る看板の色には・・・外科医の仕事としての名残が残っておるんです
(赤)⇒動脈を現しており、(青)⇒は静脈を現しています、そして、最後に(白)は⇒包帯から来ているんだそうです』
へぇ〜な話ですねぇ〜
海老床・・・店の看板の海老が生きているか?死んでいるか?→床に付いているから・・・患っている♪
こんな話の後、床屋の奥には、町内の衆が寄り集まるような部屋があるそうで・・・
その部屋に寄り集まっちゃ〜繰り広げられる落語の光景が・・・
将棋の場面からでは、王手飛車取りの局面で・・・
飛車を逃がし、王将を取られてしまう♪
相手の盤上にも・・・王将が居ない!
将棋を始めて直ぐに、王将を取られたくないので、自分のフンドシの中に仕舞い込んでいる♪
何故そんな所に・・・?
王将の回りで金が守っているから♪
次には、本を読み出す♪
お決まりのテーコーキです。
ツゥ〜っと読み出すと・・・早いよ♪
二度目に読むと中味が違ってくるよ♪
最後に、互いの隠し芸を披露♪
三年習った宇治の蛍踊り!
素っ裸で、火の点いたロウソクをお尻に挟み・・・『ほ〜たる来い!』
終いには、その格好で、戦争ごっこ♪
互いに屁力(へいりょく)を競う♪
By HB
落語会に参戦いたしました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・?
恒例の、月に一度のお楽しみ♪
三遊亭兼好師匠の落語会
【人形町噺し問屋 その60】になります。
会社の定時15分過ぎにあがり、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅へ・・・
ホームまで降りてくると・・・
!!(゜ロ゜ノ)ノ
いつもより、到着電車を待つ人が多い・・・?
ホームの進行方向、前方から後方へ移動しながらホームの構内アナウンスを聞くと・・・
『事故で列車の運行に遅れが出ています』との事。
定時の運行ではないにしても・・・
大して、ホームで待たされる事なく、ダイヤ乱れで遅れて到着した電車にポンと乗り込み、水天宮駅を目指しました♪
そんなこんなが有りながらも、開演10分前には、会場に到着出来ました♪
\(^o^)/
指定された席で、これから公演予定の落語会のチラシをパラパラ見ながら、開演を待っていると・・・
楽屋入口側の会場出入口にけん玉さんが着物姿で現れました♪
玉:『pm 7:00に開演ですが・・・只今、半蔵門線が事故で遅れが出ているので・・・開演時間を5分遅らせます! 』
了解いたしました(^-^ゞ
さてさて、落語会・・・
三遊亭 兼好師匠 【あいさつ】
三遊亭 けん玉 【浮世床】(将棋〜本〜芸)
三遊亭 兼好師匠 【藁人形】
仲入り
林家 花師匠 【紙切り】
三遊亭 兼好師匠 【船徳】
三遊亭 兼好師匠 【あいさつ】
兼:『お暑い中、ご来場くださいまして、ありがとうございます♪
事故で開演を遅らせましたが・・・事故にあわれた方・・・来てないですよね♪』
会場:『アハハハハ♪』
どんなシチュエーション(状況)になっても、そのシチュエーションを笑いに転換出来る力と技を持っていますね♪
\(^o^)/
兼:『今日は、雷も鳴り、豪雨も有り、暑い日でした・・・
【熱中症】・・・もし、具合が悪くなったら・・・遠慮なく直ぐに、手を上げて下さい!
自力で客席からロビーへ出られれば、良いのですが・・・自力で立ち上がり、客席の階段を降りている途中で・・・【バタリ!】は、最悪ですから・・・
それに・・・噺の途中で止められても、なぁ〜んの支障も有りませんから♪
この噺・・・『つまらないから!』っていう理由で手を上げるのは・・・
\(>_<)/
お客様方にかかっていますから・・・私どもの生活が♪』
ここ数日、梅雨明け以降異常なほど暑い日が続いていますから・・・
体調維持管理するのは・・・至難の技ですもんね♪
兼:『それから、また、田代まさしさんが・・・
昔に、志村けんさんとのコントでは絶妙な【間】で・・・
最近では、『立ち直り』のフォーラムに参加していて・・・
その講演などもしていたのに・・・』
このニュース・・・ニュースになっていました?
全く知らなかった・・・
兼:『埼玉に【ムーミン村】が出来るそうなんです・・・
まあまあ・・・埼玉なんで・・・たいした事はないのでしょうが・・・
ムーミンが住んでいるムーミン谷を模したテーマパークなんです
そうです・・・ムーミンです・・・みなさん・・・お気付きですか・・・?
ムーミンファンの『オボチャン』が傷ついた心を癒しにきっと来るはずです!
ムーミン村で張って居れば・・・いつかきっと『オボチャン』に会えるんです!
今は・・・ムーミン村がどんなテーマパークとして出来るのか?楽しみにしております・・・
ホントにもう・・・国立競技場の建設なんて・・・どうでもいい・・・!』
【オボチャン・ロス】状態の兼好師匠・・・一縷の光明を見つけたかのように嬉しそう・・・?
兼:『そう言えば・・・オボチャンも国立競技場のように・・・【白紙撤回】方式を採用すれば良かったんですよね・・・『スタップ細胞は・・・あります!』じゃなくてね・・・』
オボチャンネタになると・・・兼好師匠・・・ホントに、嬉々としだしますもんねぇ〜
兼:『明治時代の産業遺産が・・・世界遺産に・・・
世界遺産に申請・登録するのは・・・軍艦島より新宿の末廣亭の方を登録すべきでしょ・・・?
だって・・・東京のど真ん中・・・それも新宿ですよ・・・
そして、末廣亭は・・・【廃墟】なんかじゃなく・・・あれは・・・【現役】ですよ!
建物が古いから・・・この猛暑に・・・クーラーが全く効かない・・・だから・・・噺家がツマンナイ噺で客席を冷やしているんでしょ・・・?』
確かに新宿末廣亭は・・・木造の建築物として・・・年季と貫禄がありますもんねぇ〜
新宿末廣亭って・・・寺社建築の一部もしくは・・・応用型なのかなぁ〜?
こんなところで・・・【あいさつ】は終了・・・
\(^o^)/
三遊亭 けん玉 【浮世床】(将棋〜本〜芸)
まず最初に携帯OFFの依頼から・・・
玉:『髪を切る所は・・・『床屋』ってなっております
『床屋』の店の表でグルグル回っている看板が有りますよね・・・
(赤)と(青)と(白)との三色のヤツが・・・
昔は・・・床屋の仕事は・・・外科医の仕事とされておりまして・・・
三色のグルグル回る看板の色には・・・外科医の仕事としての名残が残っておるんです
(赤)⇒動脈を現しており、(青)⇒は静脈を現しています、そして、最後に(白)は⇒包帯から来ているんだそうです』
へぇ〜な話ですねぇ〜
海老床・・・店の看板の海老が生きているか?死んでいるか?→床に付いているから・・・患っている♪
こんな話の後、床屋の奥には、町内の衆が寄り集まるような部屋があるそうで・・・
その部屋に寄り集まっちゃ〜繰り広げられる落語の光景が・・・
将棋の場面からでは、王手飛車取りの局面で・・・
飛車を逃がし、王将を取られてしまう♪
相手の盤上にも・・・王将が居ない!
将棋を始めて直ぐに、王将を取られたくないので、自分のフンドシの中に仕舞い込んでいる♪
何故そんな所に・・・?
王将の回りで金が守っているから♪
次には、本を読み出す♪
お決まりのテーコーキです。
ツゥ〜っと読み出すと・・・早いよ♪
二度目に読むと中味が違ってくるよ♪
最後に、互いの隠し芸を披露♪
三年習った宇治の蛍踊り!
素っ裸で、火の点いたロウソクをお尻に挟み・・・『ほ〜たる来い!』
終いには、その格好で、戦争ごっこ♪
互いに屁力(へいりょく)を競う♪
By HB
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