8月22日落語会
8月22日(土曜日)
年に一度のお楽しみ
【モリキド寄席 喜多八とその呑み仲間の会】に参戦してきました♪
今回の参戦で、三回目になる落語会です。
なんで?年に一度のお楽しみ?
それは・・・落語会の後に、出演者と一緒の懇親会が開催されるからなんですが・・・
ここから・・・【喜多八とその呑み仲間の会】って会の名前になっているのかしらん?
懇親会付きの落語会なんて・・・イッパイ有るじゃないか!って言われそうですが・・・
!!(゜ロ゜ノ)ノ
当方が初めて落語会と懇親会のセットの会に参戦したのが・・・この【モリキド寄席 喜多八とその呑み仲間の会】なんです。
\(^o^)/
今回も単身で参戦しましたが・・・
初めての時も単身で参戦しました♪
まだまだ、三回目ですが・・・年々自分自身の落語愛?喜多八愛♪が深まっていっている事を改めて確認出来る会でもあるんです。
\(^o^)/
会場も新宿住友ビル47階♪
席亭のモリ氏キド氏からすると・・・
【日本一高い落語会会場で、日本一達者な演者による落語会♪】を自負されている様です♪♪
さてさて、落語会・・・
柳家 ろべえ 【動物園】
柳家 喜多八師匠 【粗忽長屋】
瀧川 鯉昇師匠 【茶の湯】
仲間入り
柳家 はん治師匠 【ぼやき居酒屋】
柳家 喜多八師匠 【寝床】
ここから、いつもなら・・・落語会のレポートを始めるのですが・・・
その前に、一つレポートが有ります♪
それは・・・
定時前に開場した、落語会場。
受付順に、会場内の自由席を各々GET していきます♪
当方の受付No が120番台で、受付→木戸銭支払い→入場→座席GET ! →今後の落語会案内のチラシチェック♪してまでも、開演まで時間があります♪
なので、トイレタイムとスモーキングタイムを自分に設け、一旦会場の外に・・・
トイレで用を足し、喫煙ルームに移動すると・・・そこには・・・
タバコを吸いながら、リラックスしているはん治師匠が・・・
\(^o^)/
懇親会前にイッパイ話をさせて頂きました♪
今年の寒い時期に、池上のお蕎麦屋さんでのはん治師匠の独演会の落語会に参戦した事から・・・
高円寺の落語祭のはん治師匠の会に参戦した事やら・・・
小三治師匠の独演会・一門会に行くと・・・はん治師匠が、その会に出られている確率がひじょ〜に高い事など・・・
みなさんご存じ・・・常識?かもしれませんが?
小三治師匠の【独演会】と【一門会】の違いやら・・・
小三治師匠にはん治師匠が小三治師匠の落語会で『お前・・・古典落語をやれよ!』って言われそうです。
はん治師匠に古典落語を演じさせようとする、その真意とは・・・
なんて話を喫煙所で、マンツーマンで話して頂いた事
とっても、祝福な10分間を共有出来たのです・・・
落語会・懇親会が始まる前からお腹イッパイ幸福状態にしてもらいました♪
当方にとっては・・・そんな落語会なんですね♪相性が良いって言うんですかねぇ〜?
開口一番のろべえさんの前に、主催者のモリ氏とキド氏が揃ってご挨拶♪
モリキド:『例年通り・・・暑い中ご来場ありがとうございます♪
今日は、出演する四人が、各々色々な業を見せてくれるんではないかと・・・楽しみにしております♪
落語会の後に懇親会も有ります♪
夏の一夜を・・・お楽しみください!』
短めながら、明瞭簡潔なご挨拶でした。
柳家 ろべえ 【動物園】
マクラでは・・・
ろべえさん、いつもの名前の説明から・・・
ろ:『こんなふうに、話ながら、マイクの案配を確認したりしてるんですよ・・・聞こえにくい方いらっしゃいますか?』
会場内で、一人手を上げる人が居ました。
ろべえさん、マイクに近づき、前屈みの格好で・・・
ろ:『こういう、格好で噺をするのも・・・変ですよねぇ〜
座る位置を、ちょっとづつ、前へ出てマイクに近づきますので・・・』
会場の後方は・・・分かりませんが、当方の陣取っている真ん中よりやや後ろの席だと、聞こえにくい事はないんですけどね♪
ろ:『会場の前の方のお客様方は、私に気を使って下さり、噺を聞いていらっしゃいますが・・・後方の方・・・無関心?
でも・・・ここから、全部見えていますから♪
懇親会がお目当てですか?
懇親会は、盛り上がるでしょうが・・・
こちらの落語会の方も【ワッ!】と盛り上げて下さいね♪』
開口一番で、会場の雰囲気を温めなければならない使命のろべえさん、大変なお仕事ですねぇ〜♪
そして、ろべえさんが喜多八師匠に入門した時のエピソードを喜多八師匠のモノマネ付きで再現し始めました・・・
\(^o^)/
ろ:『寄席の楽屋の出入口で、喜多八師匠が出て来るのを待ち伏せ・・・
一回目は・・・逃げられました!』
この時の喜多八師匠が逃げ去る様子をろべえさんが、モノマネで・・・
これがまぁ〜ソックリでして・・・
\(^o^)/
ろ:『その後、二三日後に再び・・・
そんな繰り返しを何度かしていると・・・
師匠が奥さんに聞いてみるよ!って言って下さり、その時教えておいた電話番号に電話が有りました♪
取り合えず会おうって事になり、上野(鈴本?)で待ち合わせ。
そこで、入門のOK を頂きました。
そこで・・・
喜多八:『なんか食べに行こう!』ってことになり、御徒町のガード下のハンバーグ屋へ連れていってもらいました♪
憧れの喜多八師匠に入門の許しを頂き、憧れの人が目の前の状態で、緊張しまくりながら、ハンバーグをモクモクと食べていると・・・
喜多八:『旨いんだかどうなんだか・・・言ってみろ!』って叱られました・・・
落語界500年の歴史があるなか、『自宅には来るな!』って言われていましたので、住込みや通いのある師弟関係が、私どもが初ですね・・・通信制を採用したのは・・・』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
ろ:『入門して、師匠から電話をもらい・・・『挨拶しに小三治師匠の所へ行くから』って言われ、小三治師匠宅へ・・・
挨拶しに行ったその日が小三治師匠の忘年会の日だったんです。
小三治師匠に喜多八師匠が『お前の弟子、今日の忘年会に連れてくるのか?』って言って頂き・・・
喜多八師匠に『金を出してやるよ♪』って言われ、忘年会会場の椿山荘に、二人揃って自転車で向かっている横を三三師匠がタクシーで追い抜いて行きました♪』
この辺りから噺に入るかなぁ〜?って思いましたが・・・まだまだマクラは続きます♪
ろ:『小三治師匠に付いて、送り迎えで草津に行きました・・・
すると・・・その日小三治師匠が被っていた帽子・・・サイズが小さいみたいで、小三治師匠は、帽子を広げようと、引っ張っていました♪
すると・・・
小三治師匠:『お前がやれ!』って帽子を渡されました。
小三治師匠の帽子ですから・・・力の入れすぎで、帽子を破いてしまっても困ります♪暫く、程ほどの力で帽子を引っ張っていると・・・
小三治:『ビリビリになってもいいから、もっと強くやれ!』そう言われて、思いきり引っ張って、帽子を渡したら・・・
小三治師匠:『良いね♪今度お前に会ったら、また、お前にやってもらうよ♪』って言われました・・・』
こんな長いマクラから噺【動物園】に・・・
駅前の珍獣動物園の設定やバイト代に月に100万円やら、ピンクのパンダとか・・・モノマネする子猫!
主人公がブラックライオンに扮したり・・・
ろべえさん流の【動物園】ですかね?
マクラから噺まで、とても楽しく聞けました♪
By HB
年に一度のお楽しみ
【モリキド寄席 喜多八とその呑み仲間の会】に参戦してきました♪
今回の参戦で、三回目になる落語会です。
なんで?年に一度のお楽しみ?
それは・・・落語会の後に、出演者と一緒の懇親会が開催されるからなんですが・・・
ここから・・・【喜多八とその呑み仲間の会】って会の名前になっているのかしらん?
懇親会付きの落語会なんて・・・イッパイ有るじゃないか!って言われそうですが・・・
!!(゜ロ゜ノ)ノ
当方が初めて落語会と懇親会のセットの会に参戦したのが・・・この【モリキド寄席 喜多八とその呑み仲間の会】なんです。
\(^o^)/
今回も単身で参戦しましたが・・・
初めての時も単身で参戦しました♪
まだまだ、三回目ですが・・・年々自分自身の落語愛?喜多八愛♪が深まっていっている事を改めて確認出来る会でもあるんです。
\(^o^)/
会場も新宿住友ビル47階♪
席亭のモリ氏キド氏からすると・・・
【日本一高い落語会会場で、日本一達者な演者による落語会♪】を自負されている様です♪♪
さてさて、落語会・・・
柳家 ろべえ 【動物園】
柳家 喜多八師匠 【粗忽長屋】
瀧川 鯉昇師匠 【茶の湯】
仲間入り
柳家 はん治師匠 【ぼやき居酒屋】
柳家 喜多八師匠 【寝床】
ここから、いつもなら・・・落語会のレポートを始めるのですが・・・
その前に、一つレポートが有ります♪
それは・・・
定時前に開場した、落語会場。
受付順に、会場内の自由席を各々GET していきます♪
当方の受付No が120番台で、受付→木戸銭支払い→入場→座席GET ! →今後の落語会案内のチラシチェック♪してまでも、開演まで時間があります♪
なので、トイレタイムとスモーキングタイムを自分に設け、一旦会場の外に・・・
トイレで用を足し、喫煙ルームに移動すると・・・そこには・・・
タバコを吸いながら、リラックスしているはん治師匠が・・・
\(^o^)/
懇親会前にイッパイ話をさせて頂きました♪
今年の寒い時期に、池上のお蕎麦屋さんでのはん治師匠の独演会の落語会に参戦した事から・・・
高円寺の落語祭のはん治師匠の会に参戦した事やら・・・
小三治師匠の独演会・一門会に行くと・・・はん治師匠が、その会に出られている確率がひじょ〜に高い事など・・・
みなさんご存じ・・・常識?かもしれませんが?
小三治師匠の【独演会】と【一門会】の違いやら・・・
小三治師匠にはん治師匠が小三治師匠の落語会で『お前・・・古典落語をやれよ!』って言われそうです。
はん治師匠に古典落語を演じさせようとする、その真意とは・・・
なんて話を喫煙所で、マンツーマンで話して頂いた事
とっても、祝福な10分間を共有出来たのです・・・
落語会・懇親会が始まる前からお腹イッパイ幸福状態にしてもらいました♪
当方にとっては・・・そんな落語会なんですね♪相性が良いって言うんですかねぇ〜?
開口一番のろべえさんの前に、主催者のモリ氏とキド氏が揃ってご挨拶♪
モリキド:『例年通り・・・暑い中ご来場ありがとうございます♪
今日は、出演する四人が、各々色々な業を見せてくれるんではないかと・・・楽しみにしております♪
落語会の後に懇親会も有ります♪
夏の一夜を・・・お楽しみください!』
短めながら、明瞭簡潔なご挨拶でした。
柳家 ろべえ 【動物園】
マクラでは・・・
ろべえさん、いつもの名前の説明から・・・
ろ:『こんなふうに、話ながら、マイクの案配を確認したりしてるんですよ・・・聞こえにくい方いらっしゃいますか?』
会場内で、一人手を上げる人が居ました。
ろべえさん、マイクに近づき、前屈みの格好で・・・
ろ:『こういう、格好で噺をするのも・・・変ですよねぇ〜
座る位置を、ちょっとづつ、前へ出てマイクに近づきますので・・・』
会場の後方は・・・分かりませんが、当方の陣取っている真ん中よりやや後ろの席だと、聞こえにくい事はないんですけどね♪
ろ:『会場の前の方のお客様方は、私に気を使って下さり、噺を聞いていらっしゃいますが・・・後方の方・・・無関心?
でも・・・ここから、全部見えていますから♪
懇親会がお目当てですか?
懇親会は、盛り上がるでしょうが・・・
こちらの落語会の方も【ワッ!】と盛り上げて下さいね♪』
開口一番で、会場の雰囲気を温めなければならない使命のろべえさん、大変なお仕事ですねぇ〜♪
そして、ろべえさんが喜多八師匠に入門した時のエピソードを喜多八師匠のモノマネ付きで再現し始めました・・・
\(^o^)/
ろ:『寄席の楽屋の出入口で、喜多八師匠が出て来るのを待ち伏せ・・・
一回目は・・・逃げられました!』
この時の喜多八師匠が逃げ去る様子をろべえさんが、モノマネで・・・
これがまぁ〜ソックリでして・・・
\(^o^)/
ろ:『その後、二三日後に再び・・・
そんな繰り返しを何度かしていると・・・
師匠が奥さんに聞いてみるよ!って言って下さり、その時教えておいた電話番号に電話が有りました♪
取り合えず会おうって事になり、上野(鈴本?)で待ち合わせ。
そこで、入門のOK を頂きました。
そこで・・・
喜多八:『なんか食べに行こう!』ってことになり、御徒町のガード下のハンバーグ屋へ連れていってもらいました♪
憧れの喜多八師匠に入門の許しを頂き、憧れの人が目の前の状態で、緊張しまくりながら、ハンバーグをモクモクと食べていると・・・
喜多八:『旨いんだかどうなんだか・・・言ってみろ!』って叱られました・・・
落語界500年の歴史があるなか、『自宅には来るな!』って言われていましたので、住込みや通いのある師弟関係が、私どもが初ですね・・・通信制を採用したのは・・・』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
ろ:『入門して、師匠から電話をもらい・・・『挨拶しに小三治師匠の所へ行くから』って言われ、小三治師匠宅へ・・・
挨拶しに行ったその日が小三治師匠の忘年会の日だったんです。
小三治師匠に喜多八師匠が『お前の弟子、今日の忘年会に連れてくるのか?』って言って頂き・・・
喜多八師匠に『金を出してやるよ♪』って言われ、忘年会会場の椿山荘に、二人揃って自転車で向かっている横を三三師匠がタクシーで追い抜いて行きました♪』
この辺りから噺に入るかなぁ〜?って思いましたが・・・まだまだマクラは続きます♪
ろ:『小三治師匠に付いて、送り迎えで草津に行きました・・・
すると・・・その日小三治師匠が被っていた帽子・・・サイズが小さいみたいで、小三治師匠は、帽子を広げようと、引っ張っていました♪
すると・・・
小三治師匠:『お前がやれ!』って帽子を渡されました。
小三治師匠の帽子ですから・・・力の入れすぎで、帽子を破いてしまっても困ります♪暫く、程ほどの力で帽子を引っ張っていると・・・
小三治:『ビリビリになってもいいから、もっと強くやれ!』そう言われて、思いきり引っ張って、帽子を渡したら・・・
小三治師匠:『良いね♪今度お前に会ったら、また、お前にやってもらうよ♪』って言われました・・・』
こんな長いマクラから噺【動物園】に・・・
駅前の珍獣動物園の設定やバイト代に月に100万円やら、ピンクのパンダとか・・・モノマネする子猫!
主人公がブラックライオンに扮したり・・・
ろべえさん流の【動物園】ですかね?
マクラから噺まで、とても楽しく聞けました♪
By HB
コメントを書く...
Comments