8月25日落語会2
三遊亭 兼好師匠 【汲みたて】
マクラでは・・・
兼:『今年の夏から【1人で】喫茶店に入れるようになりました♪』
???
兼:『スターバックスやそんなお店です・・・
注文品のサイズを聞かれたり・・・チョッと難しい物を頼むと・・・電気の下で虫みたいに待つ・・・』
電灯の下で待つのは・・・タリーズコーヒーの事ですかね?
兼:『喫茶店で、英会話やら将棋やら囲碁やらの教室をやるようになっている♪
金髪の美女とうだつの上がらなそうな男との組み合わせ⇒英会話教室なんでしょうねぇ〜
そのような習い事の教室を探していたら・・・将棋の教室を目撃しました
綺麗な若い女性と男が将棋を・・・コレは・・・女性棋士と生徒だと思い、そばの席に陣取り様子をうかがうと・・・女性が『これが・・・桂馬ですか?』先生の女性と生徒の男・・・逆でした・・・』
こんなマクラから・・・噺【汲みたて】へ・・・
マクラの段階で、【欠伸指南】かな?と思ってしまいました。
マクラと噺の境目が有ったのか?無かったのか?
兼:『習い事は昔から色々やった!暇つぶしなら男の師匠に習う・・・『金ちゃんは・・・三味線に乗らない声だね♪』『将門がまだ上がらないの?』』
気づくと噺に入っていました。
こんな噺の出だしからで・・・ヤキモチ焼きの生徒が集まり、女の師匠と良い仲の弟子の邪魔をしてやろうという【汲みたて】丁度一月前に柳家さん助師匠から聞いた事がある噺。
記憶の片隅に残っておりました。
兼好師匠の噺の中で・・・三味線の女師匠が立膝になり・・・着物の裾が割れて腰巻が見えた・・・腰巻が風に揺られ太ももが見えた・・・もっと見たいんで・・・フウフウ吹いたら・・・『何してんだい!』って三味線のバチデで殴られた・・・
こんなシーンは兼好師匠流なんですかねぇ〜?
仲入り
上條 充師匠 【江戸糸あやつり人形】
上:『360年の歴史のある江戸糸あやつり人形です。江戸を中心に発展してまいりました・・・
人形は自分達で作りますので、骨董としての価値はありません』
【酔いどれ】20本近くある?糸に操られ酔っ払いの男が高座の上でアッチへコッチヘ・・・
最後には、正座してお辞儀までしております。
【獅子舞】西洋の操り人形と我々の人形の違いは・・・足の長さ・・・
黒子スタイルの上條師匠・・・黒子のスタイルなんて・・・テレビで小堺くんと関根くんの黒子とグレ子くらいしか見たこないです。
上條師匠の黒子スタイルミヨーに新鮮に見えます。
それにしても、操る人形に伸びている糸の多さ・・・上手く使い分けをよくしているもんだなぁ〜
さらに【獅子舞】の獅子の中にリアル獅子舞と同じように二人の人形が入っており、人形の二人が獅子舞を演じているって設定にもこれまたビックリ!
兼好師匠の人形町噺し問屋のゲストって・・・今まで接点の無かったような伝統芸能の師匠が来られます。
この落語会に来ていなかったらこれから先ずーっと触れること無い世界との遭遇が有るんですよね。
好き嫌い以前に知らなかった世界なんです。
良い経験になっていると思います。
三遊亭 兼好師匠 【応挙の幽霊】
兼好師匠から、人形町噺し問屋の会で聞くのが二回目?
マクラでは・・・
兼:『夏の噺を・・・
私の母親が、オバケ屋敷に弱いんです♪
兄が通っていた高校の文化祭のオバケ屋敷・・・『イヤだ』って言って、なかなか入ろうとはしないんです。
家の母親は、普段は本当に強い人なんです・・・例えば、喫茶店で、居合わせたヤクザ屋さんのイレズミに触りながら・・・『キレイですね♪』なんて言うほどなんですが・・・
オバケ屋敷に入れようとすると・・・武田鉄矢風になって・・・『ヤメナさい!』って・・・入らないんです。
何とか母親をオバケ屋敷に入れると・・・大騒ぎに・・・
終いには、オバケとガイコツに抱えられながら・・・オバケ屋敷から出てきました♪
翌年から兄が通っていた高校での文化祭で・・・オバケ屋敷は禁止になりました♪』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
兼:『応挙の幽霊画・・・【幽霊に柳】や【幽霊に足がない】などの画風を確立させた画家ですが・・・
応挙の幽霊画・・・本物がない!
何故に本物がないのか・・・?
応挙が描いた幽霊画は、書き上げて暫くすると・・・絵から幽霊がスゥ〜ット出てきてしまう♪
だから、本物の応挙の幽霊画が無いんです。』
こんなマクラで、応挙の解説までしてくださり・・・噺へ♪
旅先で泊まった家で見つけた応挙の幽霊画?
出来が良いので、一泊の宿代込みで5円で買い求めた道具屋さん。
旅から戻り、さっそく・・・
お得意のお客様に・・・
道具屋:『120円で買いたいって、客が3人居るが、旦那様はお得意のお客様だから・・・100円でいかが・・・?』
旦那:『見せてごらん・・・確かに良く出来てる・・・良く出来ているが・・・円山応挙の幽霊画・・・?贋作だよ!贋作でも良く出来てる・・・』
道具屋:『贋作ですか・・・120円で買いたいってお客様が・・・10人も居ますもんですから・・・本物だと思うんですが・・・』
旦那:『さっきは、お前さん、買い求めたいお客様が3人って言ったじゃないか!』
道具屋:『・・・・・・・・・♪』
旦那:『贋作にしても、良い出来の絵だ・・・80円で買いたいが・・・中をとって90円で売ってはくれまいか?』
宿代込みで5円で仕入れた円山応挙の幽霊画?が、なんと90円で売れることに・・・
\(^o^)/
それにしても・・・道具屋さんの調子の良い事ったら・・・
絵一枚で、85円の儲けが出たことに・・・
御祝い♪って早々に店を閉めて、昼間から、酒盛りを始める♪
儲けを捻出してくれた幽霊画を前にして・・・
回向することに・・・
道具屋:『幽霊さんが・・・生の刺身を食べるかどうか・・・?ナムアミダナムアミダ♪それと・・・お酒もどうぞ♪』
酒盛りを幽霊画と差し向かえに始める♪
酒も入り、良い気分に成ってきた道具屋さん、ひとつ、都々逸でもと唄いだす♪
道具屋:『一人で、笑って暮らすよりも・・・二人で涙で暮らしたい〜♪』
○○○:『よ〜よ〜♪』
道具屋:『誰だい?』
幽霊:『うらめしや〜♪』
道具屋:『・・・!!(゜ロ゜ノ)ノ・・・』
幽霊:『うらめしや〜♪は・・・私ども幽霊の『ご機嫌よう』って挨拶なんですよ♪』
道具屋:『絵から抜け出た幽霊さんなのかい?』
幽霊:『円山応挙先生が描いてくださいました幽霊です♪』
道具屋:『じゃ〜この絵は・・・本物なんですか?』
幽霊:『本物も本物、描かれた本人が言うんだから・・・間違いない!』
道具屋:『本物の円山応挙の幽霊画だと分かっていたら・・・300〜500円で売れたじゃないですか・・・なんで、早くに教えてくれなかったんです?』
幽霊:『昼間は出てきにくい・・・』
道具屋さんが幽霊画を回向していたら・・・幽霊画から幽霊さんが出てきて・・・
道具屋さんと幽霊さんの対話の面白い事・・・
幽霊さんは、自分の身の上話を始める♪
幽霊:『私の幽霊画を買い求めた家では・・・私より怖い顔をしているくせに・・・その家の奥様やお嬢様が私の絵を・・・『怖い怖い』って言って、クルクル巻かれて倉の中へ・・・』
幽霊さんの身の上話を聞いた道具屋さんは・・・幽霊さんに、お酒を薦める♪
道具屋:『一杯どうぞ♪呑めるんでしょ?』
幽霊:『たしなむ程度ですが・・・』
道具屋:『お強い方でしょ?顔が蒼白いままだもの♪』
幽霊:『飲み仲間のお友だち、お菊さんやお岩さんは・・・酔うと・・・男の愚痴を始めるんですよ
先程の都々逸、他に何かありません?
こんなのは・・・
『優しい、貴方につい誘われて、迷って出たのが・・・うらめしい♪』』
道具屋:『じゃ〜こんなのは・・・
『三途の川さえ、棹さしゃ届く、何故に届かぬ我が思い♪』』
幽霊:『よ〜よ〜♪
じゃ〜今度は、私が・・・
『お酒飲みたし、酒屋は遠い、買いに行けるが・・・私は・・・幽霊・・・おあし(お足・お銭)が無いのがうらめしい♪』』
【おあしが無い】って言葉に・・・お足とお銭を掛けている♪
このblogを書きながら、新たなる発見をしてしまいました♪
お足が無い・・・から、幽霊さんは、道具屋さんに、『足を描いて下さい♪』って頼むと・・・
道具屋さんは・・・『道具屋になる前は・・・絵描きを目指していたんです♪上手く描けますよ・・・
今、描いたら・・・チドリ足になってしまいう・・・♪』
今日は、兼好師匠の【応挙の幽霊】にヤラレました。
噺も二回目に聞くと・・・余裕を持って聞けるので、噺の中のより深い所で新発見などもあり、楽しめますね♪
\(^o^)/
By HB
マクラでは・・・
兼:『今年の夏から【1人で】喫茶店に入れるようになりました♪』
???
兼:『スターバックスやそんなお店です・・・
注文品のサイズを聞かれたり・・・チョッと難しい物を頼むと・・・電気の下で虫みたいに待つ・・・』
電灯の下で待つのは・・・タリーズコーヒーの事ですかね?
兼:『喫茶店で、英会話やら将棋やら囲碁やらの教室をやるようになっている♪
金髪の美女とうだつの上がらなそうな男との組み合わせ⇒英会話教室なんでしょうねぇ〜
そのような習い事の教室を探していたら・・・将棋の教室を目撃しました
綺麗な若い女性と男が将棋を・・・コレは・・・女性棋士と生徒だと思い、そばの席に陣取り様子をうかがうと・・・女性が『これが・・・桂馬ですか?』先生の女性と生徒の男・・・逆でした・・・』
こんなマクラから・・・噺【汲みたて】へ・・・
マクラの段階で、【欠伸指南】かな?と思ってしまいました。
マクラと噺の境目が有ったのか?無かったのか?
兼:『習い事は昔から色々やった!暇つぶしなら男の師匠に習う・・・『金ちゃんは・・・三味線に乗らない声だね♪』『将門がまだ上がらないの?』』
気づくと噺に入っていました。
こんな噺の出だしからで・・・ヤキモチ焼きの生徒が集まり、女の師匠と良い仲の弟子の邪魔をしてやろうという【汲みたて】丁度一月前に柳家さん助師匠から聞いた事がある噺。
記憶の片隅に残っておりました。
兼好師匠の噺の中で・・・三味線の女師匠が立膝になり・・・着物の裾が割れて腰巻が見えた・・・腰巻が風に揺られ太ももが見えた・・・もっと見たいんで・・・フウフウ吹いたら・・・『何してんだい!』って三味線のバチデで殴られた・・・
こんなシーンは兼好師匠流なんですかねぇ〜?
仲入り
上條 充師匠 【江戸糸あやつり人形】
上:『360年の歴史のある江戸糸あやつり人形です。江戸を中心に発展してまいりました・・・
人形は自分達で作りますので、骨董としての価値はありません』
【酔いどれ】20本近くある?糸に操られ酔っ払いの男が高座の上でアッチへコッチヘ・・・
最後には、正座してお辞儀までしております。
【獅子舞】西洋の操り人形と我々の人形の違いは・・・足の長さ・・・
黒子スタイルの上條師匠・・・黒子のスタイルなんて・・・テレビで小堺くんと関根くんの黒子とグレ子くらいしか見たこないです。
上條師匠の黒子スタイルミヨーに新鮮に見えます。
それにしても、操る人形に伸びている糸の多さ・・・上手く使い分けをよくしているもんだなぁ〜
さらに【獅子舞】の獅子の中にリアル獅子舞と同じように二人の人形が入っており、人形の二人が獅子舞を演じているって設定にもこれまたビックリ!
兼好師匠の人形町噺し問屋のゲストって・・・今まで接点の無かったような伝統芸能の師匠が来られます。
この落語会に来ていなかったらこれから先ずーっと触れること無い世界との遭遇が有るんですよね。
好き嫌い以前に知らなかった世界なんです。
良い経験になっていると思います。
三遊亭 兼好師匠 【応挙の幽霊】
兼好師匠から、人形町噺し問屋の会で聞くのが二回目?
マクラでは・・・
兼:『夏の噺を・・・
私の母親が、オバケ屋敷に弱いんです♪
兄が通っていた高校の文化祭のオバケ屋敷・・・『イヤだ』って言って、なかなか入ろうとはしないんです。
家の母親は、普段は本当に強い人なんです・・・例えば、喫茶店で、居合わせたヤクザ屋さんのイレズミに触りながら・・・『キレイですね♪』なんて言うほどなんですが・・・
オバケ屋敷に入れようとすると・・・武田鉄矢風になって・・・『ヤメナさい!』って・・・入らないんです。
何とか母親をオバケ屋敷に入れると・・・大騒ぎに・・・
終いには、オバケとガイコツに抱えられながら・・・オバケ屋敷から出てきました♪
翌年から兄が通っていた高校での文化祭で・・・オバケ屋敷は禁止になりました♪』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
兼:『応挙の幽霊画・・・【幽霊に柳】や【幽霊に足がない】などの画風を確立させた画家ですが・・・
応挙の幽霊画・・・本物がない!
何故に本物がないのか・・・?
応挙が描いた幽霊画は、書き上げて暫くすると・・・絵から幽霊がスゥ〜ット出てきてしまう♪
だから、本物の応挙の幽霊画が無いんです。』
こんなマクラで、応挙の解説までしてくださり・・・噺へ♪
旅先で泊まった家で見つけた応挙の幽霊画?
出来が良いので、一泊の宿代込みで5円で買い求めた道具屋さん。
旅から戻り、さっそく・・・
お得意のお客様に・・・
道具屋:『120円で買いたいって、客が3人居るが、旦那様はお得意のお客様だから・・・100円でいかが・・・?』
旦那:『見せてごらん・・・確かに良く出来てる・・・良く出来ているが・・・円山応挙の幽霊画・・・?贋作だよ!贋作でも良く出来てる・・・』
道具屋:『贋作ですか・・・120円で買いたいってお客様が・・・10人も居ますもんですから・・・本物だと思うんですが・・・』
旦那:『さっきは、お前さん、買い求めたいお客様が3人って言ったじゃないか!』
道具屋:『・・・・・・・・・♪』
旦那:『贋作にしても、良い出来の絵だ・・・80円で買いたいが・・・中をとって90円で売ってはくれまいか?』
宿代込みで5円で仕入れた円山応挙の幽霊画?が、なんと90円で売れることに・・・
\(^o^)/
それにしても・・・道具屋さんの調子の良い事ったら・・・
絵一枚で、85円の儲けが出たことに・・・
御祝い♪って早々に店を閉めて、昼間から、酒盛りを始める♪
儲けを捻出してくれた幽霊画を前にして・・・
回向することに・・・
道具屋:『幽霊さんが・・・生の刺身を食べるかどうか・・・?ナムアミダナムアミダ♪それと・・・お酒もどうぞ♪』
酒盛りを幽霊画と差し向かえに始める♪
酒も入り、良い気分に成ってきた道具屋さん、ひとつ、都々逸でもと唄いだす♪
道具屋:『一人で、笑って暮らすよりも・・・二人で涙で暮らしたい〜♪』
○○○:『よ〜よ〜♪』
道具屋:『誰だい?』
幽霊:『うらめしや〜♪』
道具屋:『・・・!!(゜ロ゜ノ)ノ・・・』
幽霊:『うらめしや〜♪は・・・私ども幽霊の『ご機嫌よう』って挨拶なんですよ♪』
道具屋:『絵から抜け出た幽霊さんなのかい?』
幽霊:『円山応挙先生が描いてくださいました幽霊です♪』
道具屋:『じゃ〜この絵は・・・本物なんですか?』
幽霊:『本物も本物、描かれた本人が言うんだから・・・間違いない!』
道具屋:『本物の円山応挙の幽霊画だと分かっていたら・・・300〜500円で売れたじゃないですか・・・なんで、早くに教えてくれなかったんです?』
幽霊:『昼間は出てきにくい・・・』
道具屋さんが幽霊画を回向していたら・・・幽霊画から幽霊さんが出てきて・・・
道具屋さんと幽霊さんの対話の面白い事・・・
幽霊さんは、自分の身の上話を始める♪
幽霊:『私の幽霊画を買い求めた家では・・・私より怖い顔をしているくせに・・・その家の奥様やお嬢様が私の絵を・・・『怖い怖い』って言って、クルクル巻かれて倉の中へ・・・』
幽霊さんの身の上話を聞いた道具屋さんは・・・幽霊さんに、お酒を薦める♪
道具屋:『一杯どうぞ♪呑めるんでしょ?』
幽霊:『たしなむ程度ですが・・・』
道具屋:『お強い方でしょ?顔が蒼白いままだもの♪』
幽霊:『飲み仲間のお友だち、お菊さんやお岩さんは・・・酔うと・・・男の愚痴を始めるんですよ
先程の都々逸、他に何かありません?
こんなのは・・・
『優しい、貴方につい誘われて、迷って出たのが・・・うらめしい♪』』
道具屋:『じゃ〜こんなのは・・・
『三途の川さえ、棹さしゃ届く、何故に届かぬ我が思い♪』』
幽霊:『よ〜よ〜♪
じゃ〜今度は、私が・・・
『お酒飲みたし、酒屋は遠い、買いに行けるが・・・私は・・・幽霊・・・おあし(お足・お銭)が無いのがうらめしい♪』』
【おあしが無い】って言葉に・・・お足とお銭を掛けている♪
このblogを書きながら、新たなる発見をしてしまいました♪
お足が無い・・・から、幽霊さんは、道具屋さんに、『足を描いて下さい♪』って頼むと・・・
道具屋さんは・・・『道具屋になる前は・・・絵描きを目指していたんです♪上手く描けますよ・・・
今、描いたら・・・チドリ足になってしまいう・・・♪』
今日は、兼好師匠の【応挙の幽霊】にヤラレました。
噺も二回目に聞くと・・・余裕を持って聞けるので、噺の中のより深い所で新発見などもあり、楽しめますね♪
\(^o^)/
By HB
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