10月10日落語会
10月10日(土曜日)
落語会に参戦しました♪
本日の落語会は・・・
お江戸日本橋亭に於いての
【六代目三遊亭圓橘 弟子の ″節目の会″】です。
\(^o^)/
チョッと長い会タイトルですね♪
さてさて、落語会・・・
三遊亭 楽しい 【つる】
三遊亭 橘也 【茄子娘】
三遊亭 小円朝師匠【粗忽の釘】
三遊亭圓橘師匠のお祝い
仲入り
三遊亭 萬橘師匠 【ん廻し】
三遊亭 圓橘師匠 【淀五郎】
開口一番
三遊亭 楽しい 【つる】
楽:『携帯電話の電源をOFF に願います♪
もし、出来ない人は、ここへ、持ってきて頂ければ、こちらで切ります♪
って言ったら・・・以前、本当に携帯を高座まで持って来たお客様がいらっしゃいました♪』
\(^o^)/
物知り、歩く生き字引なんて、横丁のご隠居に、元は、『首なが鳥』と呼ばれていた『つる』の名前の由来を教えて貰う♪
『むかしむかし、白髪の老人が浜辺に立って、モロコシの方を眺めていると、はるか彼方より、つがいの首なが鳥が飛んできて、オスがツ〜っと、後からメスがル〜っと、松の木にポィっと、停まった♪』
ここから、何でもやりたがりな八っあんが、友達の所へ行って、つるの由来を披露しようとするが・・・上手くいかない♪
オチでは、『メスが黙って飛んできた』
今までに、あまり遭遇することの無かった噺【つる】楽しんで聞いちゃいました♪
\(^o^)/
三遊亭 橘也 【茄子娘】
也:『″節目の会″・・・節目・・・何だか明かしておりません♪
師匠が、楽屋にいらっしゃるから・・・弟子達が・・・伏し目になるからでは有りません!
節目・・・が何だか、後々明かされます♪
ですので、お客様は、それまで、モヤモヤし続けて下さい♪』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
仏につかえる身の和尚様のやってはいけない五つの事柄五戒の説明をしながら・・・
也:『ある寺の和尚様は、寺の庭で野菜作りを・・・
この野菜作り・・・手をかけると【実】になります♪
手をかけると実(身)になる・・・前座に聞かせたい話デスネ♪』
\(^o^)/
上手い事言いますね♪
也:『この和尚様、茄子が好きで、茄子を作っておりました。
ある日、寺男の権助が、村祭りの手伝いで、一晩留守に、寺に残された和尚様は、一人きり♪
蚊帳の中でゴロゴロしているうちに、ウトウトと寝入ってしまう♪
ふっと目覚めると・・・
隣に女人が・・・
『あおい』と名乗るその女は、『和尚様は、私に息を吹きかけたり、お尻をナデナデしたりした・・・』と・・・
!!(゜ロ゜ノ)ノ
五戒を守ってきた和尚様は、『そんな事はしていない!』って主張するが・・・
なんと、その『あおい』と名乗る女人は、茄子の精であった、茄子の精ならば・・・
息を吹きかけたり、お尻をナデナデしたり・・・は、茄子の栽培をしていた和尚様は、日常茶飯にしていた事』
茄子の精♪この噺・・・メルヘン噺?
也:『この茄子の精の『あおい』は、茄子の精らしく、塩揉みならぬ、肩揉みが上手く、和尚様の固くなった肩を揉みほぐす♪
あまりにも、献身的な『あおい』の世話焼きに身を任せていると・・・
女人の『あおい』に・・・』
マクラで、話した仏門の和尚様
五戒の一つ【不邪淫戒】を犯してしまう。
自分の行為を恥じ、深く反省した和尚様は、一からやり直すために、修行の旅に出る!
数年後に、旅の修行を終えて、寺に帰って来ると・・・
何年も和尚様が不在なため、寺は荒れ果てていた・・・
しかし、そこに、三才くらいの女の子が・・・
聞けば、『母親は、3年前に、亡くなり・・・一人きりで生きてきた♪』
亡くなった母親の事を聞くと・・・
女の子:『3年前に亡くなった母親の名前は、『あおい』と申します♪』
つまり、その女の子は、和尚様が、茄子の精『あおい』に、【不邪淫戒】を犯してしまった時に、出来た娘なのでした♪
オチには、和尚様が一言・・・
『親はナスとも(無くとも)子は育つ♪』
噺【茄子娘】、以前喜多八師匠から一度聞いた事が有りますが・・・
予備知識が有った今回の方が楽しめた?
一度、入船亭の扇遊師匠か扇辰師匠から扇橋師匠直伝の【茄子娘】を聞いてみたいって思いました♪
By HB
落語会に参戦しました♪
本日の落語会は・・・
お江戸日本橋亭に於いての
【六代目三遊亭圓橘 弟子の ″節目の会″】です。
\(^o^)/
チョッと長い会タイトルですね♪
さてさて、落語会・・・
三遊亭 楽しい 【つる】
三遊亭 橘也 【茄子娘】
三遊亭 小円朝師匠【粗忽の釘】
三遊亭圓橘師匠のお祝い
仲入り
三遊亭 萬橘師匠 【ん廻し】
三遊亭 圓橘師匠 【淀五郎】
開口一番
三遊亭 楽しい 【つる】
楽:『携帯電話の電源をOFF に願います♪
もし、出来ない人は、ここへ、持ってきて頂ければ、こちらで切ります♪
って言ったら・・・以前、本当に携帯を高座まで持って来たお客様がいらっしゃいました♪』
\(^o^)/
物知り、歩く生き字引なんて、横丁のご隠居に、元は、『首なが鳥』と呼ばれていた『つる』の名前の由来を教えて貰う♪
『むかしむかし、白髪の老人が浜辺に立って、モロコシの方を眺めていると、はるか彼方より、つがいの首なが鳥が飛んできて、オスがツ〜っと、後からメスがル〜っと、松の木にポィっと、停まった♪』
ここから、何でもやりたがりな八っあんが、友達の所へ行って、つるの由来を披露しようとするが・・・上手くいかない♪
オチでは、『メスが黙って飛んできた』
今までに、あまり遭遇することの無かった噺【つる】楽しんで聞いちゃいました♪
\(^o^)/
三遊亭 橘也 【茄子娘】
也:『″節目の会″・・・節目・・・何だか明かしておりません♪
師匠が、楽屋にいらっしゃるから・・・弟子達が・・・伏し目になるからでは有りません!
節目・・・が何だか、後々明かされます♪
ですので、お客様は、それまで、モヤモヤし続けて下さい♪』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
仏につかえる身の和尚様のやってはいけない五つの事柄五戒の説明をしながら・・・
也:『ある寺の和尚様は、寺の庭で野菜作りを・・・
この野菜作り・・・手をかけると【実】になります♪
手をかけると実(身)になる・・・前座に聞かせたい話デスネ♪』
\(^o^)/
上手い事言いますね♪
也:『この和尚様、茄子が好きで、茄子を作っておりました。
ある日、寺男の権助が、村祭りの手伝いで、一晩留守に、寺に残された和尚様は、一人きり♪
蚊帳の中でゴロゴロしているうちに、ウトウトと寝入ってしまう♪
ふっと目覚めると・・・
隣に女人が・・・
『あおい』と名乗るその女は、『和尚様は、私に息を吹きかけたり、お尻をナデナデしたりした・・・』と・・・
!!(゜ロ゜ノ)ノ
五戒を守ってきた和尚様は、『そんな事はしていない!』って主張するが・・・
なんと、その『あおい』と名乗る女人は、茄子の精であった、茄子の精ならば・・・
息を吹きかけたり、お尻をナデナデしたり・・・は、茄子の栽培をしていた和尚様は、日常茶飯にしていた事』
茄子の精♪この噺・・・メルヘン噺?
也:『この茄子の精の『あおい』は、茄子の精らしく、塩揉みならぬ、肩揉みが上手く、和尚様の固くなった肩を揉みほぐす♪
あまりにも、献身的な『あおい』の世話焼きに身を任せていると・・・
女人の『あおい』に・・・』
マクラで、話した仏門の和尚様
五戒の一つ【不邪淫戒】を犯してしまう。
自分の行為を恥じ、深く反省した和尚様は、一からやり直すために、修行の旅に出る!
数年後に、旅の修行を終えて、寺に帰って来ると・・・
何年も和尚様が不在なため、寺は荒れ果てていた・・・
しかし、そこに、三才くらいの女の子が・・・
聞けば、『母親は、3年前に、亡くなり・・・一人きりで生きてきた♪』
亡くなった母親の事を聞くと・・・
女の子:『3年前に亡くなった母親の名前は、『あおい』と申します♪』
つまり、その女の子は、和尚様が、茄子の精『あおい』に、【不邪淫戒】を犯してしまった時に、出来た娘なのでした♪
オチには、和尚様が一言・・・
『親はナスとも(無くとも)子は育つ♪』
噺【茄子娘】、以前喜多八師匠から一度聞いた事が有りますが・・・
予備知識が有った今回の方が楽しめた?
一度、入船亭の扇遊師匠か扇辰師匠から扇橋師匠直伝の【茄子娘】を聞いてみたいって思いました♪
By HB
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