12月19日落語会
12月19日(土曜日)
待ちに待った落語会の開催日です♪
本日の落語会は・・・
【民族芸能を守る会】です。
\(^o^)/
昨年初参加で、今年が二回目になります♪
本日の会場は、写真の下谷神社においてです♪
下谷神社って、寄席発祥の地だそうですよ♪
\(^o^)/
そんな、寄席発祥の地での落語会・・・♪
さてさて、落語会・・・
柳亭 市丸 【道具や】
春風亭 昇吉 【七段目】
柳家 禽太夫師匠 【妾馬】
仲入り
林家 正楽師匠 【紙切り】
柳家 小三治師匠 【転宅】
本来なら、禽太夫師匠のところに、ラブリー喜多八師匠が登場するプログラムでしたが、喜多八師匠、体調の具合が悪く、治療中のための代演になりました。
開演に先立ち、落語会開催の主催者から代演のお知らせが有りました。
今年、最後の喜多八師匠の落語を・・・聞けるって思っていましたので、チョッと残念です。
柳亭 市丸 【道具や】
市:『まずは、開口一番です♪
最初にお願い事から、携帯電話をOFFにして下さい。落語の途中で、携帯電話が鳴ると、周りが迷惑しますし、鳴らした本人は、居たたまれない!私も・・・困る♪』
\(^o^)/
市丸さんは、初めましての噺家さんだと思っていたら・・・帰宅後調べたら、二回目の遭遇でした♪
与太郎が叔父さんに『やってみな♪』って、譲って貰った道具屋の権利、浅草蔵前の叔父さんの仲間の道具屋と一緒に店を出す♪
与:『セミみたいな人だね♪』→与太郎の店に立ち寄った客が冷やかしだけで、立ち去る!
道具やの符丁で、冷やかしは=ションベンされる♪
道具やをやる当日まで、知らなかった道具やの符丁の『ションベン』を・・・直ぐに活用し、ションベンした客を『セミみたいな人だね♪』った・・・
この対応力こそ、与太郎は、実は、バカじゃない♪
逆に、頭の回転が早い♪
った思っている当方なのでした♪
\(^o^)/
春風亭 昇吉 【七段目】
昇吉さんは、正真正銘な初めましての噺家さんです。
喜多八師走の代演で、本日、禽太夫師匠が出られるにしても・・・
春風亭昇吉さん・・・
本日の出演者の中で、唯一の落語芸術協会所属の噺家さんですよね・・・
???が残ります♪
それに、昇太師匠のお弟子さんだから・・・
てっきり、新作落語を演じるのかなぁ〜?って思っていたら・・・
しっかり、古典落語の【七段目】を・・・
マクラでは・・・
昇:『出てくる早々に、拍手で迎えて頂けて・・・ありがたい事です♪
小三治師匠は、既に、楽屋入りされていらっしゃいます♪
えぇ〜実家が、岡山県でして・・・
その実家の母親の顔がボクにそっくりなんです♪
ダイエットをするんですが・・・リバウンドが得意な母親です♪
最近、母親は、また太り、ダイエットに勧められた乗馬を齡、60才にして始めました♪
そんな、乗馬をしている姿を、写真に撮り、写メを送ってくれました♪
写メを見ると・・・
目が一重、アゴが二重で、腹は三段腹!
写メでその姿を見ると・・・
誰かに似ているなぁ〜?
考えてみると・・・モンゴル帝国のジンギスカンに似ています・・・!
そんな、ジンギスカンに似ている母親そっくりな息子の私・・・
岡山県・広島県の中国地方くらいは・・・制覇出来るのでは・・・?』
マクラにも落とし話を・・・
\(^o^)/
昇:『私、春風亭昇吉の師匠は・・・春風亭昇太でして・・・1b30aくらいの師匠です♪』
この後、師匠の昇太師匠のエピソートが出るかなぁ〜?って思いましたが、本日のトリは、あの小三治師匠!
客席も小三治師匠目当て?って空気を読んだのか?
昇太師匠話は出てきませんでした♪
【七段目】は、若旦那と定吉が店の二階で芝居ごっこを興じる時に、三味線の音が鳴り物として、入りました♪
噺も、明るく大きな通る声で・・・
【七段目】芝居・歌舞伎の知識が乏しい当方もこの噺の遭遇が数度♪
噺の内容もよく分かるように
\(^o^)/
By HB
待ちに待った落語会の開催日です♪
本日の落語会は・・・
【民族芸能を守る会】です。
\(^o^)/
昨年初参加で、今年が二回目になります♪
本日の会場は、写真の下谷神社においてです♪
下谷神社って、寄席発祥の地だそうですよ♪
\(^o^)/
そんな、寄席発祥の地での落語会・・・♪
さてさて、落語会・・・
柳亭 市丸 【道具や】
春風亭 昇吉 【七段目】
柳家 禽太夫師匠 【妾馬】
仲入り
林家 正楽師匠 【紙切り】
柳家 小三治師匠 【転宅】
本来なら、禽太夫師匠のところに、ラブリー喜多八師匠が登場するプログラムでしたが、喜多八師匠、体調の具合が悪く、治療中のための代演になりました。
開演に先立ち、落語会開催の主催者から代演のお知らせが有りました。
今年、最後の喜多八師匠の落語を・・・聞けるって思っていましたので、チョッと残念です。
柳亭 市丸 【道具や】
市:『まずは、開口一番です♪
最初にお願い事から、携帯電話をOFFにして下さい。落語の途中で、携帯電話が鳴ると、周りが迷惑しますし、鳴らした本人は、居たたまれない!私も・・・困る♪』
\(^o^)/
市丸さんは、初めましての噺家さんだと思っていたら・・・帰宅後調べたら、二回目の遭遇でした♪
与太郎が叔父さんに『やってみな♪』って、譲って貰った道具屋の権利、浅草蔵前の叔父さんの仲間の道具屋と一緒に店を出す♪
与:『セミみたいな人だね♪』→与太郎の店に立ち寄った客が冷やかしだけで、立ち去る!
道具やの符丁で、冷やかしは=ションベンされる♪
道具やをやる当日まで、知らなかった道具やの符丁の『ションベン』を・・・直ぐに活用し、ションベンした客を『セミみたいな人だね♪』った・・・
この対応力こそ、与太郎は、実は、バカじゃない♪
逆に、頭の回転が早い♪
った思っている当方なのでした♪
\(^o^)/
春風亭 昇吉 【七段目】
昇吉さんは、正真正銘な初めましての噺家さんです。
喜多八師走の代演で、本日、禽太夫師匠が出られるにしても・・・
春風亭昇吉さん・・・
本日の出演者の中で、唯一の落語芸術協会所属の噺家さんですよね・・・
???が残ります♪
それに、昇太師匠のお弟子さんだから・・・
てっきり、新作落語を演じるのかなぁ〜?って思っていたら・・・
しっかり、古典落語の【七段目】を・・・
マクラでは・・・
昇:『出てくる早々に、拍手で迎えて頂けて・・・ありがたい事です♪
小三治師匠は、既に、楽屋入りされていらっしゃいます♪
えぇ〜実家が、岡山県でして・・・
その実家の母親の顔がボクにそっくりなんです♪
ダイエットをするんですが・・・リバウンドが得意な母親です♪
最近、母親は、また太り、ダイエットに勧められた乗馬を齡、60才にして始めました♪
そんな、乗馬をしている姿を、写真に撮り、写メを送ってくれました♪
写メを見ると・・・
目が一重、アゴが二重で、腹は三段腹!
写メでその姿を見ると・・・
誰かに似ているなぁ〜?
考えてみると・・・モンゴル帝国のジンギスカンに似ています・・・!
そんな、ジンギスカンに似ている母親そっくりな息子の私・・・
岡山県・広島県の中国地方くらいは・・・制覇出来るのでは・・・?』
マクラにも落とし話を・・・
\(^o^)/
昇:『私、春風亭昇吉の師匠は・・・春風亭昇太でして・・・1b30aくらいの師匠です♪』
この後、師匠の昇太師匠のエピソートが出るかなぁ〜?って思いましたが、本日のトリは、あの小三治師匠!
客席も小三治師匠目当て?って空気を読んだのか?
昇太師匠話は出てきませんでした♪
【七段目】は、若旦那と定吉が店の二階で芝居ごっこを興じる時に、三味線の音が鳴り物として、入りました♪
噺も、明るく大きな通る声で・・・
【七段目】芝居・歌舞伎の知識が乏しい当方もこの噺の遭遇が数度♪
噺の内容もよく分かるように
\(^o^)/
By HB
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