5月8日落語会2
落語会場の国立演芸場・・・
赤富士の緞帳が印象的な会場です♪
柳家 権太楼師匠 【代書屋】
ご挨拶の後、マクラで・・・
権:『寄席の楽屋で、一朝さんと扇遊さんと・・・
ほうづき市の由来について、話していました♪
朝顔市がほうづき市の前に、立つんですが・・・
朝顔市なら・・・
朝顔の花を鑑賞して、ゆくゆくは、種を採って、来年、また、種から朝顔を育てるって楽しみ方が出来るので・・・
ほうづきですよ・・・何にするのか?
\(^o^)/
そうしたら、側にいた前座が、スマホを取り出して、検索を・・・
『師匠、ほうづき市は・・・』って・・・
仲間で、ああでもない、こうでもないって話し合うから、楽しいんで、何でもかんでも・・・
スマホで調べられるっていうのは・・・
\(>_<)/』
現代人への提言?
そんな大袈裟な話ではありませんよね♪
\(^o^)/
権:『本当は・・・
今朝家を出る時に、【鮑のし】をしょうと思って出てきたんですが・・・♪
先に、やられちゃったから・・・♪』
\(>_<)/
こんなマクラから・・・噺【代書屋】に・・・
就職先に、出すために、文盲な男が、代書屋に履歴書を書いて貰う噺なのですが・・・
代書屋は、男から生まれや住まいや職歴や賞罰を聞き取り、履歴書に転記していくのだが・・・
落ち着きのない(代書屋店内を走り回り)男から、なかなか、必要項目を上手く聞き出せない♪
『本籍は?』→『いい案配に♪』
『現住所は?』→『前から変わらず♪』
『名前は?』→『秀樹♪』
『姓の方は?』→『湯川♪』
『あんたねぇ〜♪湯川秀樹って・・・ノーベル賞を取った偉い人だよ♪』→『あっしも、天皇賞・・・取りましたよ♪』
\(^o^)/
こんな感じで、代書屋と男との会話が噛み合わず♪
その楽しい事・・・♪
\(^o^)/
仲入り
春風亭 一之輔師匠 【口上】
桃月庵 白酒師匠
林家 たい平師匠
柳家 権太楼師匠
柳家 さん喬師匠
三遊亭 金馬師匠
向かって左手から、この順番に、師匠方が並び【口上】が始まりました♪
司会進行は、一之輔師匠が・・・
【口上】って初めてです♪
司会進行の一之輔師匠が・・・
一:『(この場に)居るだけで、気温が5℃上がる白酒より・・・』
白:『【口上】って・・・何の【口上】をすれば・・・?
何でも良いんですか?
私・・・こちらの国立演芸場で、独演会を開いております♪
いつも、客席の二割くらいが空席でして・・・
当日券で、是非ご来場のほどを・・・♪』
\(^o^)/
一:『私も独演会をここで、独演会をやっています♪』
\(^o^)/
た:『落語協会の理事を務めております、皆さんが思っているより偉い♪林家たい平です♪
NHK のニュースなどで、若手のイケメン落語家が、取り上げられていましたが・・・
落語界の本流は・・・この辺りですから♪』
こう言いながら【口上】に並ばれた師匠方に目線を・・・
\(^o^)/
権:『『本当は〜【鮑のし】やりたかった〜♪』
子供の頃、母親が天理教に入り、天理教の教会に通い→大学は、明治学院へ、キリスト教の学校で、チャペル(教会)に・・・→今は、落語協会の協会員に・・・』
きょうかい(教会・協会)絡みで、師匠自身の略歴を小咄風に・・・♪
\(^o^)/
さ:『昨年、実家のキッチン稲葉が閉店に・・・
そばまで来て、店に寄ると、何でも食べさせてくれました♪
今は・・・
しかしながら、本日は、楽屋に弁当が出ていました♪
一食分・・・ういた♪\(^o^)/』
金:『ミイラ♪シイラカンス♪ご先祖様♪
色々言われておりますが・・・
私は、レジェンドです♪
\(^o^)/
(本日開催の落語会の主催)日本演芸家連合は、そもそもは、40年前に、それぞれの、税金対策で立ち上げられました♪』
日本演芸家連合の会長をされている金馬師匠・・・
日本演芸家連合の概要ね話を・・・
終いに・・・
金馬師匠の音頭で三本締めを・・・
金:『私もやりたかった【鮑のし】♪』
\(^o^)/
【口上】並んだ、6人6様な挨拶・口上・・・♪
ロケット団 【漫才】
柳家 さん喬師匠 【笠碁】
先月、鈴本演芸場のトリをとられた時と同じシュチュエーション?
高座に登場すると・・・
会場から『待ってました♪』『たっぷり♪』の声がかかります♪
さ:『(『待ってました♪』って・・・)本当かょ〜♪』
\(^o^)/
今日の落語会って・・・
チョッとした、寄席形式?な落語会♪
トリの師匠まで、それぞれの出番の師匠方が・・・
会場がより笑いやすく♪
って意図で進行しているのが、よ〜く分かりました♪
だから、さん喬師匠の時の噺は、メモ書きは、止めて、国立演芸場の客席の片隅で、ボヤ〜っと噺を聞きながら・・・
落語の世界に身を任せてみました♪
(開口一番の小はぜさんから、一之輔師匠、白酒師匠、たい平師匠、権太楼師匠・・・って、会場を十八番の噺で、ブンブン湧かせてくれていたし、初めての【口上】で、テンションが上がり、実際には、さん喬師匠の噺の時には、かなり、疲労困憊状態でしたので)
\(>_<)/
噺の細部までは、分かりませんが、心地よい響きの落語を聞いた♪
そんな感じの一席でした♪
\(^o^)/
By HB
PS. 前日に購入した、NHK マイルカップの馬券・・・
2頭軸馬にした2パターン♪
1・2着に軸馬がきたものの・・・
3着のQがない!
落語会は、楽しかったけど・・・
馬券の方は・・・詰めが甘い♪
(さん喬師匠のトリの噺【笠碁】のように・・・
『ヘボ馬券』『ザル馬券』になっちゃいました♪)
\(^o^)/
赤富士の緞帳が印象的な会場です♪
柳家 権太楼師匠 【代書屋】
ご挨拶の後、マクラで・・・
権:『寄席の楽屋で、一朝さんと扇遊さんと・・・
ほうづき市の由来について、話していました♪
朝顔市がほうづき市の前に、立つんですが・・・
朝顔市なら・・・
朝顔の花を鑑賞して、ゆくゆくは、種を採って、来年、また、種から朝顔を育てるって楽しみ方が出来るので・・・
ほうづきですよ・・・何にするのか?
\(^o^)/
そうしたら、側にいた前座が、スマホを取り出して、検索を・・・
『師匠、ほうづき市は・・・』って・・・
仲間で、ああでもない、こうでもないって話し合うから、楽しいんで、何でもかんでも・・・
スマホで調べられるっていうのは・・・
\(>_<)/』
現代人への提言?
そんな大袈裟な話ではありませんよね♪
\(^o^)/
権:『本当は・・・
今朝家を出る時に、【鮑のし】をしょうと思って出てきたんですが・・・♪
先に、やられちゃったから・・・♪』
\(>_<)/
こんなマクラから・・・噺【代書屋】に・・・
就職先に、出すために、文盲な男が、代書屋に履歴書を書いて貰う噺なのですが・・・
代書屋は、男から生まれや住まいや職歴や賞罰を聞き取り、履歴書に転記していくのだが・・・
落ち着きのない(代書屋店内を走り回り)男から、なかなか、必要項目を上手く聞き出せない♪
『本籍は?』→『いい案配に♪』
『現住所は?』→『前から変わらず♪』
『名前は?』→『秀樹♪』
『姓の方は?』→『湯川♪』
『あんたねぇ〜♪湯川秀樹って・・・ノーベル賞を取った偉い人だよ♪』→『あっしも、天皇賞・・・取りましたよ♪』
\(^o^)/
こんな感じで、代書屋と男との会話が噛み合わず♪
その楽しい事・・・♪
\(^o^)/
仲入り
春風亭 一之輔師匠 【口上】
桃月庵 白酒師匠
林家 たい平師匠
柳家 権太楼師匠
柳家 さん喬師匠
三遊亭 金馬師匠
向かって左手から、この順番に、師匠方が並び【口上】が始まりました♪
司会進行は、一之輔師匠が・・・
【口上】って初めてです♪
司会進行の一之輔師匠が・・・
一:『(この場に)居るだけで、気温が5℃上がる白酒より・・・』
白:『【口上】って・・・何の【口上】をすれば・・・?
何でも良いんですか?
私・・・こちらの国立演芸場で、独演会を開いております♪
いつも、客席の二割くらいが空席でして・・・
当日券で、是非ご来場のほどを・・・♪』
\(^o^)/
一:『私も独演会をここで、独演会をやっています♪』
\(^o^)/
た:『落語協会の理事を務めております、皆さんが思っているより偉い♪林家たい平です♪
NHK のニュースなどで、若手のイケメン落語家が、取り上げられていましたが・・・
落語界の本流は・・・この辺りですから♪』
こう言いながら【口上】に並ばれた師匠方に目線を・・・
\(^o^)/
権:『『本当は〜【鮑のし】やりたかった〜♪』
子供の頃、母親が天理教に入り、天理教の教会に通い→大学は、明治学院へ、キリスト教の学校で、チャペル(教会)に・・・→今は、落語協会の協会員に・・・』
きょうかい(教会・協会)絡みで、師匠自身の略歴を小咄風に・・・♪
\(^o^)/
さ:『昨年、実家のキッチン稲葉が閉店に・・・
そばまで来て、店に寄ると、何でも食べさせてくれました♪
今は・・・
しかしながら、本日は、楽屋に弁当が出ていました♪
一食分・・・ういた♪\(^o^)/』
金:『ミイラ♪シイラカンス♪ご先祖様♪
色々言われておりますが・・・
私は、レジェンドです♪
\(^o^)/
(本日開催の落語会の主催)日本演芸家連合は、そもそもは、40年前に、それぞれの、税金対策で立ち上げられました♪』
日本演芸家連合の会長をされている金馬師匠・・・
日本演芸家連合の概要ね話を・・・
終いに・・・
金馬師匠の音頭で三本締めを・・・
金:『私もやりたかった【鮑のし】♪』
\(^o^)/
【口上】並んだ、6人6様な挨拶・口上・・・♪
ロケット団 【漫才】
柳家 さん喬師匠 【笠碁】
先月、鈴本演芸場のトリをとられた時と同じシュチュエーション?
高座に登場すると・・・
会場から『待ってました♪』『たっぷり♪』の声がかかります♪
さ:『(『待ってました♪』って・・・)本当かょ〜♪』
\(^o^)/
今日の落語会って・・・
チョッとした、寄席形式?な落語会♪
トリの師匠まで、それぞれの出番の師匠方が・・・
会場がより笑いやすく♪
って意図で進行しているのが、よ〜く分かりました♪
だから、さん喬師匠の時の噺は、メモ書きは、止めて、国立演芸場の客席の片隅で、ボヤ〜っと噺を聞きながら・・・
落語の世界に身を任せてみました♪
(開口一番の小はぜさんから、一之輔師匠、白酒師匠、たい平師匠、権太楼師匠・・・って、会場を十八番の噺で、ブンブン湧かせてくれていたし、初めての【口上】で、テンションが上がり、実際には、さん喬師匠の噺の時には、かなり、疲労困憊状態でしたので)
\(>_<)/
噺の細部までは、分かりませんが、心地よい響きの落語を聞いた♪
そんな感じの一席でした♪
\(^o^)/
By HB
PS. 前日に購入した、NHK マイルカップの馬券・・・
2頭軸馬にした2パターン♪
1・2着に軸馬がきたものの・・・
3着のQがない!
落語会は、楽しかったけど・・・
馬券の方は・・・詰めが甘い♪
(さん喬師匠のトリの噺【笠碁】のように・・・
『ヘボ馬券』『ザル馬券』になっちゃいました♪)
\(^o^)/
コメントを書く...
Comments