6月3日落語会
6月3日(金曜日)
会社帰りに落語会・・・♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【立川流ビギンズW】日本橋社会教育会館での落語会です♪
さてさて、落語会・・・
立川 幸之進 【つる】
立川 左談次師匠 【幇間腹】
立川 談四楼師匠 【一文笛】
仲入り
立川 談幸師匠 【死神】
立川 左談次師匠 【萬金丹】
立川流の入門の早い師匠方の落語会・・・
昨年のこの落語会【立川流ビギンズV】にも、参戦させて頂きましたが・・・
昨年からの・・・諸事情絡みの本日の落語会・・・
とても、楽しみにしていました♪
\(^o^)/
立川 幸之進 【つる】
挨拶の後に・・・
進:『携帯電話などの電源OFF にお願いいたします♪
こうして、お願いしていても、鳴るんですよネ♪』
\(^o^)/
こんなお願いをして、落語【つる】に・・・
八っあんが、ご隠居の家に遊びにやってきて、八:『こんちは♪こんちは♪ご隠居さんは・・・♪』
って・・・言って、落語を始めた途端・・・
会場内に・・・プルプルプル♪って
携帯(スマホ)の呼び出し音が・・・♪
\(>_<)/
進:『早速鳴りましたね♪』
\(^o^)/
会場のお客様(当方も含む)各自の携帯をチェック♪
それでも、携帯音は、鳴り止まない♪
運の悪い事に、本日の【立川流ビギンズW】・・・
満席ではないので・・・
お客様方各自、座った隣の席を、自分の荷物置きに・・・
無造作に、隣の席に置いたバッグから、携帯電話が床(客席の椅子の下)に落ちてしまっていた・・・
なので、携帯電話の着信音(あまりポピュラーじゃない着信音)で、自分 の携帯電話が鳴っている自覚のあるお客様が、必死に、バッグの中を捜索するも・・・携帯電話は、発見出来ず!
隣の椅子の下に、落ちた携帯電話に気付かず♪
終いには、『俺の携帯が鳴ってるんじゃね〜や』ってばかりに・・・知らん顔を決め込みだす始末♪
後ろの席のお客様が、『あなたの携帯が鳴っていますよ、その携帯は、椅子の下に落ちてますよ♪』って教えて・・・
やっと・・・携帯電話の着信音は、収まりました♪
その間の幸之進さんの高座での対応は・・・
進:『聞いた事のない音だなぁ〜♪何か話して繋ぎましょうか?』
\(^o^)/
って・・・落語の世界を堅持し続けています・・・
\(^o^)/
ほんの1〜2分の出来事でしたが、幸之進さん動揺してないかなぁ〜?
噺に戻り・・・
八っあんが、仲間で床屋でつるんでいる時に、出た話で・・・
仲間:『誰か・・・ツルを食った事あるかい?』
皆:『ツルってのは・・・のど越しが良いもんで・・・ツルだけにツルツルってな♪』
\(^o^)/
こんな話を、床屋でしていたって・・・ご隠居に話す八っあん♪
すると、ご隠居も・・・
隠:『くだらない話だね♪』
なんて言いながら・・・
隠:『くだらない話なんだが、ツルは、昔は首長鳥って言われていたんだが、どうして?首長鳥がツルになったか?知りたいかい?』
ご隠居さんも、八っあんに負けじと、くだらない話をしたい♪って誘いをかけるが・・・
当の八っあんは、あまり、乗り気にならない♪
\(^o^)/
八:『そうまで言うなら、聞きましょう♪』って、八っあんをその気にさせたご隠居さん・・・
ツルの名前の由来を話出すと・・・
幸之進さん・・・一気にムセコム・・・
ムセコミに対して・・・ご隠居さんに・・・
隠:『八っあんも私も、一緒に喉の具合がおかしくなる・・・こんな事もあるもんなんだなぁ〜♪』って・・・
高座でのアクシデントをも、笑いに変える技量の高さ・・・♪
\(^o^)/
師匠の談幸師匠が、立川流から落語芸術協会に移籍した事で、立川流の二つ目から、芸術協会の前座に転身した幸之進さん、高座での場数が違いますね♪
\(^o^)/
最強の前座さんですね♪
ご隠居から、首長鳥が何故にツルって名前になったかって話は、二人だけの内緒話にしておいておくれって頼まれたのに♪
友達の辰んべに、話したくて話したくて・・・
ご隠居との約束を反故にする理由に・・・
八:『辰んべに、話ないなぁ〜♪
ご隠居は、この先が長くないから〜いいや♪話ちゃお♪』って・・・♪
\(^o^)/
そしてオチに・・・
何べんも話を試みる八っあん♪
八:『首長鳥のオスが、ツ〜って飛んできて、ルって留まった♪』
辰:『なかなか、メスが飛んで来ないじゃないか!』
八:『オスは、メスが来るのを首を長くして、待った♪だから・・・ツルが首長鳥って名前になった!』
辰:『それじゃ〜話が逆じゃないか!』
(゜ロ゜)
ビックリするような捻った発想の転換なオチに幸之進さんの噺【つる】は、変わっていました♪
\(^o^)/
立川 左談次師匠 【幇間腹】
左:『昨年のこの会・・・
4月17日でした・・・
こちらの会場に向かう途中、すぐそこでスマホバァバァとぶつかり、転んで、骨折をしました!
救急車で、病院に運ばれる時に、(立川)ぜん馬が・・・
『兄さん笑って♪』って・・・救急車に乗った私のシャメを・・・
だから?バチがあたって、今日は休演です。
そして、もう一人のあの日の共演者の、談幸・・・『兄さん大丈夫ですか?』って・・・お前は・・・セコな新派か・・・!心配顔を作って・・・!』
\(^o^)/
左:『芸人・噺家は、良いもんです♪
噺を聞いて下さるお客様が居らしゃって、私達噺家が・・・
芸人・太鼓持ちって・・・もう、日本には、数名しか居ないんだそうで・・・
太鼓持ちは・・・お客様からの祝儀がたよりの生活ですから・・・
ありとあらゆる世の中の事を分かっていなければならない♪
たとえ、知らない事でも、知ったふりを・・・
それから、お客様に絶対逆らわない♪』
\(^o^)/
こんなマクラから・・・噺【幇間腹】に・・・
若旦那の声かけで、お茶屋に呼び出される太鼓持ちの一八♪
一八:『どうも♪女将さん♪しばらくぶりです♪』
女将:『なんだねぇ〜(落語芸術協会)芸協の芸人みたいな挨拶をして・・・!
若旦那が、お見えだよ♪』
一八:『あの、笑点の新メンバーの若旦那ですか?
新メンバーに成れなかったって・・・(桂)宮治が悔しがっていましたよ!』
\(^o^)/
ここで、左談次師匠の口から(桂)宮治さんの名前が出てくるとは・・・!
(゜ロ゜)ビックリです♪
鍼灸の針をやりたいっていう若旦那・・・
それは、3日前に思い付き・・・
昨日は、壁や畳や枕で練習♪
今日は、人間の一八に、針を・・・
生きた物への経験を聞くと・・・
昨日、飼い猫のミケが、膝の上でゴロゴロ喉を鳴らして甘えてきたから・・・
喉のゴロゴロは・・・喘息だから・・・
針を打ってやった♪
針を打たれたミケは・・・『ぎゃ〜』って泣き叫び・・・そのまま死んでしまった♪
そんな腕前の若旦那に・・・針を打たれる一八さん♪
さてさて、どうなる事やら・・・
ニコニコ顔が魅力的な左談次師匠、【幇間腹】をとっても楽しく聞かせてくださいました。
By HB
会社帰りに落語会・・・♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【立川流ビギンズW】日本橋社会教育会館での落語会です♪
さてさて、落語会・・・
立川 幸之進 【つる】
立川 左談次師匠 【幇間腹】
立川 談四楼師匠 【一文笛】
仲入り
立川 談幸師匠 【死神】
立川 左談次師匠 【萬金丹】
立川流の入門の早い師匠方の落語会・・・
昨年のこの落語会【立川流ビギンズV】にも、参戦させて頂きましたが・・・
昨年からの・・・諸事情絡みの本日の落語会・・・
とても、楽しみにしていました♪
\(^o^)/
立川 幸之進 【つる】
挨拶の後に・・・
進:『携帯電話などの電源OFF にお願いいたします♪
こうして、お願いしていても、鳴るんですよネ♪』
\(^o^)/
こんなお願いをして、落語【つる】に・・・
八っあんが、ご隠居の家に遊びにやってきて、八:『こんちは♪こんちは♪ご隠居さんは・・・♪』
って・・・言って、落語を始めた途端・・・
会場内に・・・プルプルプル♪って
携帯(スマホ)の呼び出し音が・・・♪
\(>_<)/
進:『早速鳴りましたね♪』
\(^o^)/
会場のお客様(当方も含む)各自の携帯をチェック♪
それでも、携帯音は、鳴り止まない♪
運の悪い事に、本日の【立川流ビギンズW】・・・
満席ではないので・・・
お客様方各自、座った隣の席を、自分の荷物置きに・・・
無造作に、隣の席に置いたバッグから、携帯電話が床(客席の椅子の下)に落ちてしまっていた・・・
なので、携帯電話の着信音(あまりポピュラーじゃない着信音)で、自分 の携帯電話が鳴っている自覚のあるお客様が、必死に、バッグの中を捜索するも・・・携帯電話は、発見出来ず!
隣の椅子の下に、落ちた携帯電話に気付かず♪
終いには、『俺の携帯が鳴ってるんじゃね〜や』ってばかりに・・・知らん顔を決め込みだす始末♪
後ろの席のお客様が、『あなたの携帯が鳴っていますよ、その携帯は、椅子の下に落ちてますよ♪』って教えて・・・
やっと・・・携帯電話の着信音は、収まりました♪
その間の幸之進さんの高座での対応は・・・
進:『聞いた事のない音だなぁ〜♪何か話して繋ぎましょうか?』
\(^o^)/
って・・・落語の世界を堅持し続けています・・・
\(^o^)/
ほんの1〜2分の出来事でしたが、幸之進さん動揺してないかなぁ〜?
噺に戻り・・・
八っあんが、仲間で床屋でつるんでいる時に、出た話で・・・
仲間:『誰か・・・ツルを食った事あるかい?』
皆:『ツルってのは・・・のど越しが良いもんで・・・ツルだけにツルツルってな♪』
\(^o^)/
こんな話を、床屋でしていたって・・・ご隠居に話す八っあん♪
すると、ご隠居も・・・
隠:『くだらない話だね♪』
なんて言いながら・・・
隠:『くだらない話なんだが、ツルは、昔は首長鳥って言われていたんだが、どうして?首長鳥がツルになったか?知りたいかい?』
ご隠居さんも、八っあんに負けじと、くだらない話をしたい♪って誘いをかけるが・・・
当の八っあんは、あまり、乗り気にならない♪
\(^o^)/
八:『そうまで言うなら、聞きましょう♪』って、八っあんをその気にさせたご隠居さん・・・
ツルの名前の由来を話出すと・・・
幸之進さん・・・一気にムセコム・・・
ムセコミに対して・・・ご隠居さんに・・・
隠:『八っあんも私も、一緒に喉の具合がおかしくなる・・・こんな事もあるもんなんだなぁ〜♪』って・・・
高座でのアクシデントをも、笑いに変える技量の高さ・・・♪
\(^o^)/
師匠の談幸師匠が、立川流から落語芸術協会に移籍した事で、立川流の二つ目から、芸術協会の前座に転身した幸之進さん、高座での場数が違いますね♪
\(^o^)/
最強の前座さんですね♪
ご隠居から、首長鳥が何故にツルって名前になったかって話は、二人だけの内緒話にしておいておくれって頼まれたのに♪
友達の辰んべに、話したくて話したくて・・・
ご隠居との約束を反故にする理由に・・・
八:『辰んべに、話ないなぁ〜♪
ご隠居は、この先が長くないから〜いいや♪話ちゃお♪』って・・・♪
\(^o^)/
そしてオチに・・・
何べんも話を試みる八っあん♪
八:『首長鳥のオスが、ツ〜って飛んできて、ルって留まった♪』
辰:『なかなか、メスが飛んで来ないじゃないか!』
八:『オスは、メスが来るのを首を長くして、待った♪だから・・・ツルが首長鳥って名前になった!』
辰:『それじゃ〜話が逆じゃないか!』
(゜ロ゜)
ビックリするような捻った発想の転換なオチに幸之進さんの噺【つる】は、変わっていました♪
\(^o^)/
立川 左談次師匠 【幇間腹】
左:『昨年のこの会・・・
4月17日でした・・・
こちらの会場に向かう途中、すぐそこでスマホバァバァとぶつかり、転んで、骨折をしました!
救急車で、病院に運ばれる時に、(立川)ぜん馬が・・・
『兄さん笑って♪』って・・・救急車に乗った私のシャメを・・・
だから?バチがあたって、今日は休演です。
そして、もう一人のあの日の共演者の、談幸・・・『兄さん大丈夫ですか?』って・・・お前は・・・セコな新派か・・・!心配顔を作って・・・!』
\(^o^)/
左:『芸人・噺家は、良いもんです♪
噺を聞いて下さるお客様が居らしゃって、私達噺家が・・・
芸人・太鼓持ちって・・・もう、日本には、数名しか居ないんだそうで・・・
太鼓持ちは・・・お客様からの祝儀がたよりの生活ですから・・・
ありとあらゆる世の中の事を分かっていなければならない♪
たとえ、知らない事でも、知ったふりを・・・
それから、お客様に絶対逆らわない♪』
\(^o^)/
こんなマクラから・・・噺【幇間腹】に・・・
若旦那の声かけで、お茶屋に呼び出される太鼓持ちの一八♪
一八:『どうも♪女将さん♪しばらくぶりです♪』
女将:『なんだねぇ〜(落語芸術協会)芸協の芸人みたいな挨拶をして・・・!
若旦那が、お見えだよ♪』
一八:『あの、笑点の新メンバーの若旦那ですか?
新メンバーに成れなかったって・・・(桂)宮治が悔しがっていましたよ!』
\(^o^)/
ここで、左談次師匠の口から(桂)宮治さんの名前が出てくるとは・・・!
(゜ロ゜)ビックリです♪
鍼灸の針をやりたいっていう若旦那・・・
それは、3日前に思い付き・・・
昨日は、壁や畳や枕で練習♪
今日は、人間の一八に、針を・・・
生きた物への経験を聞くと・・・
昨日、飼い猫のミケが、膝の上でゴロゴロ喉を鳴らして甘えてきたから・・・
喉のゴロゴロは・・・喘息だから・・・
針を打ってやった♪
針を打たれたミケは・・・『ぎゃ〜』って泣き叫び・・・そのまま死んでしまった♪
そんな腕前の若旦那に・・・針を打たれる一八さん♪
さてさて、どうなる事やら・・・
ニコニコ顔が魅力的な左談次師匠、【幇間腹】をとっても楽しく聞かせてくださいました。
By HB
コメントを書く...
Comments