6月3日落語会2
立川 談四楼師匠 【一文笛】
マクラでは・・・
楼:『本日の出演者・・・楽屋に揃いました♪
ぜん馬が休演ですので、左談次が2席つとめます♪
交通の便が、大変良くなりました♪
地域寄席の訪問も、全国的になりました♪
伺った先が、遠ければ遠いほど・・・
訪問先で、ありがたがってくださいます♪
先日は、大阪へ・・・♪
そこでは、上方の噺家さんと、ネタの交換をして参りました♪
これから申し上げる一席は、米朝師匠が、明治の背景の埋もれた噺を掘り起こしたものです♪
関西弁は、難しいので・・・
私は、この噺を江戸の風景にして、江戸弁でやらせて頂きます♪』
\(^o^)/
どうやら、珍しい噺みたいなので、メモ書き中止で、噺に聞き入りました♪
帰宅後、調べたら、この噺【一文笛】を3年前に、桂米團次師匠から聞いた事がありました♪
すっかり、忘れておりましたが・・・♪
\(^o^)/
仲入り
立川 談幸師匠 【死神】
談幸師匠は、お久しぶりですねぇ〜♪
\(^o^)/
マクラでは・・・
幸:『昼は・・・寄席に出て参りました♪
浅草演芸ホールにおいての、我が落語芸術協会会長、桂歌丸がトリの芝居でして・・・
お客様も・・・(歌丸師匠を見られるのもこれで終いかなぁ〜♪って)満員御礼で!』
\(^o^)/
幸:『一週間前に、左の腰が痛くなり、救急車に乗って病院へ・・・
良くなりましたが・・・
もし、私も休演しましたら・・・
左談次が・・・2席
談四楼が・・・2席
もしくは・・・
左談次が・・・3席
談四楼が・・・1席
\(^o^)/
お客様方が、お辛いでしょ〜?左談次が3席って・・・♪
ぜん馬が、入院で、休演していますので、ぜん馬に習った噺を・・・♪』
って始まった噺が・・・【死神】でした♪
死神から主人公が習った呪文は・・・
『アジャラカモクレン芸術協会テケレッツノパァ〜♪』って言ってポンポンと手を2回叩く♪
\(^o^)/
主人公:『呪文は、【立川流】じゃダメなの?』
死神:『一昨年まではOK だったが、去年からはダメなんじゃ!』
って・・・談幸師匠が落語芸術協会に移籍した時から呪文が変わったんですね♪
\(^o^)/
死神から、病人を良くする呪文を教わった、主人公は、帰宅して、カマボコの板に【イシャ♪】の文字を書き・・・看板に・・・
女将さんに【石屋?】って勘違いされるし・・・♪
\(^o^)/
ここで、女将さんの台詞で、主人公の本当の職業が発覚♪
女将:『今朝まで、【納豆】を売っていた、あんたが・・・医者?』
(゜ロ゜)
医者家業を始めた、主人公に・・・
往診の依頼が舞い込む♪
その患者は・・・
青森終点先生に・・・あとがない!って言われ・・・
桝添都知事先生に・・・長くはもたない!って言われた、患者で・・・
\(>_<)/
しかしながら、死神が、足下の方にいたので、呪文を使い快癒させる♪
\(^o^)/
快癒後に、患者の店の者に、薬を所望され、自宅の大根の葉を刻んで・・・
店の者:『先生、このお薬は、どのように?煎じればよろしいですか?』
主人公:『塩ゆでだね♪』
\(^o^)/
一時は、医者家業で稼ぎまくったので、一時休業して、上方へ若い女と物見遊山の旅に・・・
長期にわたる物見遊山の旅♪
金の切れ目が縁の切れ目、若い女に逃げられ、江戸に舞い戻る♪
再び医者家業を始めるが・・・
診る患者診る患者・・・死神が患者の枕元に・・・
1000両の礼金欲しさに、死神が枕元に居る患者の布団を死神の隙を見計らい、180℃回転させる、空かさず、【アジャラカモクレン芸術協会テケレッツノパァ〜♪】ポンポン♪
ムリクリニ、治らないとされる患者を直してしまう主人公!
その時の死神が、主人公に呪文を教えてくれた死神で・・・
不手際を犯した死神は、死神理事会で、吊し上げにあい、死神家業を続けられない状態に・・・
死神理事会での決定は、死神から火防せの神様に配置移動♪
この火防せの神様の仕事始めが・・・
主人公の命のロウソクの火(チビたロウソクの火を太く長いロウソクに火を移す♪)
その火を消す!っていうのが、仕事始めに・・・
初めて聞いたオチに仕立ててある、談幸師匠の【死神】でした。
\(^o^)/
立川 左談次師匠 【萬金丹】
マクラでは・・・
左:『談幸・・・寄席では、出来ない噺をミッチリと・・・
マクラを振るから長くなるんで・・・』
って・・・マクラもそこそこに噺に・・・
【萬金丹】って噺・・・
噺の出だし(序盤)から聞いた事の無い噺・・・
またまた、メモ書き中止で、噺に集中?
上手く噺の概要がつかめず?
\(>_<)/
本日の落語会・・・
週末の金曜日なこともあり・・・
エネルギー切れ?
集中力切れ?
また、近いうちに、左談次師匠の噺を聞きに・・・
By HB
マクラでは・・・
楼:『本日の出演者・・・楽屋に揃いました♪
ぜん馬が休演ですので、左談次が2席つとめます♪
交通の便が、大変良くなりました♪
地域寄席の訪問も、全国的になりました♪
伺った先が、遠ければ遠いほど・・・
訪問先で、ありがたがってくださいます♪
先日は、大阪へ・・・♪
そこでは、上方の噺家さんと、ネタの交換をして参りました♪
これから申し上げる一席は、米朝師匠が、明治の背景の埋もれた噺を掘り起こしたものです♪
関西弁は、難しいので・・・
私は、この噺を江戸の風景にして、江戸弁でやらせて頂きます♪』
\(^o^)/
どうやら、珍しい噺みたいなので、メモ書き中止で、噺に聞き入りました♪
帰宅後、調べたら、この噺【一文笛】を3年前に、桂米團次師匠から聞いた事がありました♪
すっかり、忘れておりましたが・・・♪
\(^o^)/
仲入り
立川 談幸師匠 【死神】
談幸師匠は、お久しぶりですねぇ〜♪
\(^o^)/
マクラでは・・・
幸:『昼は・・・寄席に出て参りました♪
浅草演芸ホールにおいての、我が落語芸術協会会長、桂歌丸がトリの芝居でして・・・
お客様も・・・(歌丸師匠を見られるのもこれで終いかなぁ〜♪って)満員御礼で!』
\(^o^)/
幸:『一週間前に、左の腰が痛くなり、救急車に乗って病院へ・・・
良くなりましたが・・・
もし、私も休演しましたら・・・
左談次が・・・2席
談四楼が・・・2席
もしくは・・・
左談次が・・・3席
談四楼が・・・1席
\(^o^)/
お客様方が、お辛いでしょ〜?左談次が3席って・・・♪
ぜん馬が、入院で、休演していますので、ぜん馬に習った噺を・・・♪』
って始まった噺が・・・【死神】でした♪
死神から主人公が習った呪文は・・・
『アジャラカモクレン芸術協会テケレッツノパァ〜♪』って言ってポンポンと手を2回叩く♪
\(^o^)/
主人公:『呪文は、【立川流】じゃダメなの?』
死神:『一昨年まではOK だったが、去年からはダメなんじゃ!』
って・・・談幸師匠が落語芸術協会に移籍した時から呪文が変わったんですね♪
\(^o^)/
死神から、病人を良くする呪文を教わった、主人公は、帰宅して、カマボコの板に【イシャ♪】の文字を書き・・・看板に・・・
女将さんに【石屋?】って勘違いされるし・・・♪
\(^o^)/
ここで、女将さんの台詞で、主人公の本当の職業が発覚♪
女将:『今朝まで、【納豆】を売っていた、あんたが・・・医者?』
(゜ロ゜)
医者家業を始めた、主人公に・・・
往診の依頼が舞い込む♪
その患者は・・・
青森終点先生に・・・あとがない!って言われ・・・
桝添都知事先生に・・・長くはもたない!って言われた、患者で・・・
\(>_<)/
しかしながら、死神が、足下の方にいたので、呪文を使い快癒させる♪
\(^o^)/
快癒後に、患者の店の者に、薬を所望され、自宅の大根の葉を刻んで・・・
店の者:『先生、このお薬は、どのように?煎じればよろしいですか?』
主人公:『塩ゆでだね♪』
\(^o^)/
一時は、医者家業で稼ぎまくったので、一時休業して、上方へ若い女と物見遊山の旅に・・・
長期にわたる物見遊山の旅♪
金の切れ目が縁の切れ目、若い女に逃げられ、江戸に舞い戻る♪
再び医者家業を始めるが・・・
診る患者診る患者・・・死神が患者の枕元に・・・
1000両の礼金欲しさに、死神が枕元に居る患者の布団を死神の隙を見計らい、180℃回転させる、空かさず、【アジャラカモクレン芸術協会テケレッツノパァ〜♪】ポンポン♪
ムリクリニ、治らないとされる患者を直してしまう主人公!
その時の死神が、主人公に呪文を教えてくれた死神で・・・
不手際を犯した死神は、死神理事会で、吊し上げにあい、死神家業を続けられない状態に・・・
死神理事会での決定は、死神から火防せの神様に配置移動♪
この火防せの神様の仕事始めが・・・
主人公の命のロウソクの火(チビたロウソクの火を太く長いロウソクに火を移す♪)
その火を消す!っていうのが、仕事始めに・・・
初めて聞いたオチに仕立ててある、談幸師匠の【死神】でした。
\(^o^)/
立川 左談次師匠 【萬金丹】
マクラでは・・・
左:『談幸・・・寄席では、出来ない噺をミッチリと・・・
マクラを振るから長くなるんで・・・』
って・・・マクラもそこそこに噺に・・・
【萬金丹】って噺・・・
噺の出だし(序盤)から聞いた事の無い噺・・・
またまた、メモ書き中止で、噺に集中?
上手く噺の概要がつかめず?
\(>_<)/
本日の落語会・・・
週末の金曜日なこともあり・・・
エネルギー切れ?
集中力切れ?
また、近いうちに、左談次師匠の噺を聞きに・・・
By HB
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