6月9日落語会2
三遊亭 窓耀師匠 【武助馬】
窓耀師匠・・・初めましての噺家さんです♪
マクラでは・・・
耀:『三遊亭の雪どけの会なるもので・・・
兼好さんとも、久し振りに!
兼好さんの、あの額の狭さ?
絶対ハゲには、なりませんね!
私の父親が・・・\(>_<)/
今は、(毛が)あるが・・・
古典芸能を扱う商売でも・・・
噺家と役者とでは・・・扱いが違います♪
知名度・収入・ルックスって・・・敵いません♪
落語は、噺家一人で出来ますが、芝居は、役者さんから、舞台関係の人・・・大勢の人が関わります♪
噺家の稽古は、以前は、三勉稽古でしたが・・・
今は、IC レコーダーでの録音がOK な師匠方が多く・・・昔より厳しくなくなってきた?一方の役者は、シッカリ、ミッチリ稽古をやります!』
こんな、マクラから噺【武助馬】に・・・
先月、鯉昇師匠から、初めて聞いた噺♪
記憶の浅い部分に残っていたので、噺の展開やら細部の設定やらに気を配りながらの噺の進行のさせ方を、ちょっとだけ分かった気がするだけで・・・
\(>_<)/
根本的に苦手な芝居噺?
しかし、ながら・・・最期まで興味深く聞けました♪
仲入り
三遊亭 窓耀師匠 【ぞろぞろ】
マクラでは・・・
耀:『今日は、一席のつもりで・・・
会場に着いたら・・・
二席だと聞いて・・・
\(>_<)/
着替え用の着物を、持って来ませんでした・・・
事前に、チャ〜ンと聞けば(打合せをすれば)良かったです。』
噺家さんの世界では、日に、二席以上演じる場合、2着以上着物を持ってくるって・・・決まり・・・?あり?なし?
o(^o^)o
先程の、一席目の【武助馬】より、耳に馴染んだ、滑稽噺【ぞろぞろ】\(^o^)/
客席で、リラックスしながら、楽しく噺を聞きました♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【三方一両損】
落語を聞いた記録をノートに、2014年1月から付けていますが・・・
兼好師匠から【三方一両損】は、ここ、二年半聞いていなかったみたい♪
それ以前の記憶が残っているのかなぁ〜?
マクラでは・・・
兼:『窓耀師匠・・・
色々奢って下さるんです♪
奢って下さるって言っても、イナカモンのそれ(人数を数えたり、伝票の金額を確認したり、財布の中を確認したり)とは、違い!
江戸っ子の
パッパッパッって・・・
イヤな顔をチョッと見せずに、奢って下さるです♪
・・・・・・・・・
これくらい、言っておけば・・・
今夜も・・・\(^o^)/』
ブラック兼好♪発動中〜♪
ブラックな一面を出しながらも、噺【三方一両損】の大工の熊五郎と左官の金太郎の二人の江戸っ子の気質に繋がり、噺の導入に、シッカリ繋がりが有りますね♪
\(^o^)/
左官の金太郎が柳橋で拾った財布を、落とし主の、神田たて大工町の大工熊五郎宅へ届ける所から始まるのですが・・・
金太郎が熊五郎を呼ぶときに・・・
必ず、住所を言って名前を・・・
金:『神田たて大工町、大工の熊五郎ってお前かい?』
最初は、違和感が、有りませんが・・・
噺が進んでも・・・
金:『やい!神田たて大工町大工の熊五郎!』って・・・呼び続ける♪
\(^o^)/
さすがの熊五郎も・・・
熊:『イチイチ、町名から呼ぶな!』って怒るシーンで、怒る要因を新に盛り込む・・・
\(^o^)/
兼好師匠流の演出なんですか?
オチ前の、大岡奉行の【三方一両損】の訳を聞いた金太郎と熊五郎・・・
『柳原を散歩すると・・・一両損をするって事?』って・・・根本から分かっていない二人♪
\(^o^)/
今年の【三遊亭兼好のだからこの人が好き】の落語会も、楽しく過ごさせて頂きました♪
By HB
窓耀師匠・・・初めましての噺家さんです♪
マクラでは・・・
耀:『三遊亭の雪どけの会なるもので・・・
兼好さんとも、久し振りに!
兼好さんの、あの額の狭さ?
絶対ハゲには、なりませんね!
私の父親が・・・\(>_<)/
今は、(毛が)あるが・・・
古典芸能を扱う商売でも・・・
噺家と役者とでは・・・扱いが違います♪
知名度・収入・ルックスって・・・敵いません♪
落語は、噺家一人で出来ますが、芝居は、役者さんから、舞台関係の人・・・大勢の人が関わります♪
噺家の稽古は、以前は、三勉稽古でしたが・・・
今は、IC レコーダーでの録音がOK な師匠方が多く・・・昔より厳しくなくなってきた?一方の役者は、シッカリ、ミッチリ稽古をやります!』
こんな、マクラから噺【武助馬】に・・・
先月、鯉昇師匠から、初めて聞いた噺♪
記憶の浅い部分に残っていたので、噺の展開やら細部の設定やらに気を配りながらの噺の進行のさせ方を、ちょっとだけ分かった気がするだけで・・・
\(>_<)/
根本的に苦手な芝居噺?
しかし、ながら・・・最期まで興味深く聞けました♪
仲入り
三遊亭 窓耀師匠 【ぞろぞろ】
マクラでは・・・
耀:『今日は、一席のつもりで・・・
会場に着いたら・・・
二席だと聞いて・・・
\(>_<)/
着替え用の着物を、持って来ませんでした・・・
事前に、チャ〜ンと聞けば(打合せをすれば)良かったです。』
噺家さんの世界では、日に、二席以上演じる場合、2着以上着物を持ってくるって・・・決まり・・・?あり?なし?
o(^o^)o
先程の、一席目の【武助馬】より、耳に馴染んだ、滑稽噺【ぞろぞろ】\(^o^)/
客席で、リラックスしながら、楽しく噺を聞きました♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【三方一両損】
落語を聞いた記録をノートに、2014年1月から付けていますが・・・
兼好師匠から【三方一両損】は、ここ、二年半聞いていなかったみたい♪
それ以前の記憶が残っているのかなぁ〜?
マクラでは・・・
兼:『窓耀師匠・・・
色々奢って下さるんです♪
奢って下さるって言っても、イナカモンのそれ(人数を数えたり、伝票の金額を確認したり、財布の中を確認したり)とは、違い!
江戸っ子の
パッパッパッって・・・
イヤな顔をチョッと見せずに、奢って下さるです♪
・・・・・・・・・
これくらい、言っておけば・・・
今夜も・・・\(^o^)/』
ブラック兼好♪発動中〜♪
ブラックな一面を出しながらも、噺【三方一両損】の大工の熊五郎と左官の金太郎の二人の江戸っ子の気質に繋がり、噺の導入に、シッカリ繋がりが有りますね♪
\(^o^)/
左官の金太郎が柳橋で拾った財布を、落とし主の、神田たて大工町の大工熊五郎宅へ届ける所から始まるのですが・・・
金太郎が熊五郎を呼ぶときに・・・
必ず、住所を言って名前を・・・
金:『神田たて大工町、大工の熊五郎ってお前かい?』
最初は、違和感が、有りませんが・・・
噺が進んでも・・・
金:『やい!神田たて大工町大工の熊五郎!』って・・・呼び続ける♪
\(^o^)/
さすがの熊五郎も・・・
熊:『イチイチ、町名から呼ぶな!』って怒るシーンで、怒る要因を新に盛り込む・・・
\(^o^)/
兼好師匠流の演出なんですか?
オチ前の、大岡奉行の【三方一両損】の訳を聞いた金太郎と熊五郎・・・
『柳原を散歩すると・・・一両損をするって事?』って・・・根本から分かっていない二人♪
\(^o^)/
今年の【三遊亭兼好のだからこの人が好き】の落語会も、楽しく過ごさせて頂きました♪
By HB
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