7月11日お別れ会
7月11日(月曜日)
柳家喜多八師匠のお別れ会に・・・
神田の如水会館にてのお別れ会でした。
pm 18:00からの会で・・・
20分くらい前に会館に到着。
如水会館のフロントにて、手荷物を預け・・・
案内に従い、二階の式典会場へ
先ずは、記帳から・・・
記帳カードを受付に出し
係りの方から白いカーネーションを受け取り会場内へ・・・
会場内には、祭壇?があり喜多八師匠の遺影?が・・・
司会者であろう三三師匠の前を進み、祭壇にカーネーションを献花いたしました。
このような、お別れ会に出席した事が今までなくって、なかなか、勝手が分かりません・・・
(前の人がやってる事の真似っこ)
\(>_<)/
会場内では、知り合いもなく
(鳥越落語会のお席亭・作家の本田先生若干の顔を確認できましたが・・・)
喜多八師匠がマクラでよく・・・
寄席や落語会に一人で来ているお客に・・・
『友達が・・・居ないんだなぁ〜♪』って言っていたのを・・・改めて、自ら体感しました。
\(^o^)/
会場の隅っこで、ポッねんと会の開催を待ちながら、右をキョロキョロ、左をキョロキョロ・・・
会場内へ次から次へと、弔問のお客様が・・・
後日、喜多八師匠のお弟子さんのろべえさんにお聞きしたところ・・・
300人の会場のキャパに・・・600人ものお客が弔問に来られたとか・・・
確かに、会場は、キュウギュウでした。
これも、喜多八師匠のお人柄・人望なんですね♪
式典の開催を待つ間、会場には、三味線のその師匠、○○師匠、笛を三之助師匠、太鼓を一琴師匠の演奏による【梅の栄】が会場に流れました・・・
三三師匠の司会により、お別れ会が始まり
一分間の黙祷から
喜多八師匠のお嬢様のご挨拶
小三治師匠のご挨拶と・・・
お嬢様のご挨拶で、印象的だったのが・・・
病床で、意識も無く、心拍も弱ってきた時に、枕元で、お嬢様が、喜多八師匠の出囃子の【梅の栄】を掛けたら・・・
明らかに、心拍数が上がったそうです。
o(^o^)o
本当に、落語を愛して、落語に愛された噺家さんなんだなぁ〜♪って改めて実感しました。
この話を聞いて・・・当方本当に泣きそうになってしまいました・・・
(;_・)
小三治師匠のご挨拶で、印象的だったのが・・・
若い頃(修業中)の喜多八師匠の話と・・・
孫弟子にあたる、ろべえさんの今後について・・・
ろべえさんは、来春真打に昇進されたら、【小八】と言う名前に・・・
喜多八師匠の、二つ目時代の名前を受け継ぐ事に・・・
小三治師匠の【小】
喜多八師匠の【八】
合わせて、【小八】・・・
良い名前になります♪
小三治師匠のご挨拶の後、献杯、懇談に・・・
会場を見渡すと・・・噺家さんがいっぱい・・・
落語会では、着物姿しかお見かけしない噺家の師匠方の洋服姿・・・
目に新鮮に映りました♪
そして、弔問に来られたお客様は、落語界だけでなく、小泉進次郎代議士や俳優の伊武雅刀氏の姿も・・・
喜多八師匠の交友関係の広さよ・・・
会場内では、飲み物も食べ物も、途切れる事無く、来場した弔問客に常に振る舞われていました♪
お別れ会が始まり、小一時間くらいで、会場を失礼させて頂きましたが・・・
お別れ会に参列した・・・っていうより、噺家さんの集まり(パーティー)に参加した、見るもの、聞くものが新鮮過ぎた・・・
単なる【お上りさん】状態になってしまっていた自分が・・・
会場を出た後・・・
みょ〜に、気恥ずかしかったです。
By HB
PS. 会場内では、写真撮影が禁じられていたのが・・・少し残念でしたが・・・
写真撮影OK なら・・・自分のお上りさ加減が、よりエスカレートしていたのが必至ですから、パチリ禁止っていうことの方が良かったと思います。
柳家喜多八師匠のお別れ会に・・・
神田の如水会館にてのお別れ会でした。
pm 18:00からの会で・・・
20分くらい前に会館に到着。
如水会館のフロントにて、手荷物を預け・・・
案内に従い、二階の式典会場へ
先ずは、記帳から・・・
記帳カードを受付に出し
係りの方から白いカーネーションを受け取り会場内へ・・・
会場内には、祭壇?があり喜多八師匠の遺影?が・・・
司会者であろう三三師匠の前を進み、祭壇にカーネーションを献花いたしました。
このような、お別れ会に出席した事が今までなくって、なかなか、勝手が分かりません・・・
(前の人がやってる事の真似っこ)
\(>_<)/
会場内では、知り合いもなく
(鳥越落語会のお席亭・作家の本田先生若干の顔を確認できましたが・・・)
喜多八師匠がマクラでよく・・・
寄席や落語会に一人で来ているお客に・・・
『友達が・・・居ないんだなぁ〜♪』って言っていたのを・・・改めて、自ら体感しました。
\(^o^)/
会場の隅っこで、ポッねんと会の開催を待ちながら、右をキョロキョロ、左をキョロキョロ・・・
会場内へ次から次へと、弔問のお客様が・・・
後日、喜多八師匠のお弟子さんのろべえさんにお聞きしたところ・・・
300人の会場のキャパに・・・600人ものお客が弔問に来られたとか・・・
確かに、会場は、キュウギュウでした。
これも、喜多八師匠のお人柄・人望なんですね♪
式典の開催を待つ間、会場には、三味線のその師匠、○○師匠、笛を三之助師匠、太鼓を一琴師匠の演奏による【梅の栄】が会場に流れました・・・
三三師匠の司会により、お別れ会が始まり
一分間の黙祷から
喜多八師匠のお嬢様のご挨拶
小三治師匠のご挨拶と・・・
お嬢様のご挨拶で、印象的だったのが・・・
病床で、意識も無く、心拍も弱ってきた時に、枕元で、お嬢様が、喜多八師匠の出囃子の【梅の栄】を掛けたら・・・
明らかに、心拍数が上がったそうです。
o(^o^)o
本当に、落語を愛して、落語に愛された噺家さんなんだなぁ〜♪って改めて実感しました。
この話を聞いて・・・当方本当に泣きそうになってしまいました・・・
(;_・)
小三治師匠のご挨拶で、印象的だったのが・・・
若い頃(修業中)の喜多八師匠の話と・・・
孫弟子にあたる、ろべえさんの今後について・・・
ろべえさんは、来春真打に昇進されたら、【小八】と言う名前に・・・
喜多八師匠の、二つ目時代の名前を受け継ぐ事に・・・
小三治師匠の【小】
喜多八師匠の【八】
合わせて、【小八】・・・
良い名前になります♪
小三治師匠のご挨拶の後、献杯、懇談に・・・
会場を見渡すと・・・噺家さんがいっぱい・・・
落語会では、着物姿しかお見かけしない噺家の師匠方の洋服姿・・・
目に新鮮に映りました♪
そして、弔問に来られたお客様は、落語界だけでなく、小泉進次郎代議士や俳優の伊武雅刀氏の姿も・・・
喜多八師匠の交友関係の広さよ・・・
会場内では、飲み物も食べ物も、途切れる事無く、来場した弔問客に常に振る舞われていました♪
お別れ会が始まり、小一時間くらいで、会場を失礼させて頂きましたが・・・
お別れ会に参列した・・・っていうより、噺家さんの集まり(パーティー)に参加した、見るもの、聞くものが新鮮過ぎた・・・
単なる【お上りさん】状態になってしまっていた自分が・・・
会場を出た後・・・
みょ〜に、気恥ずかしかったです。
By HB
PS. 会場内では、写真撮影が禁じられていたのが・・・少し残念でしたが・・・
写真撮影OK なら・・・自分のお上りさ加減が、よりエスカレートしていたのが必至ですから、パチリ禁止っていうことの方が良かったと思います。
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