7月25日落語会2
桂 文楽師匠 【悋気の火の玉】
先に、申し上げておきます♪
寝オチしてしまいました
\(>_<)/
マクラでは・・・
文:『(出演の)順番が違うって・・・
(仕事が)忙しくって、次を急いでいる?
そんな・・・了見じゃ〜ありません♪
萬窓のさんが、まだ、来ないだけ♪
演者の出番の順番の入れ替えは、全て立前座の仕事で・・・
こういう、(順番の入れ替え)仕事をして、前座は、二つ目に・・・真打に・・・
こういう事(順番の入れ替え)は、寄席では、しょっちゅうある事で・・・
替わって出てくると・・・
『噺を短くして良いのかなぁ〜?』
そんな事ばかり考えています♪\(^o^)/』
文楽師匠会場を見渡し・・・
文:『(客席の入り)ちょうど良い具合で・・・
これ以上入ると・・・\(>_<)/
(ですので・・・)今、会場の入口で、(新規の)お客様を断っているそうで・・・!
噺家の方は・・・っていうと・・・
お客様が入られるのを待つ・・・
ただ、ひたすらに、待つ!
お妾さんみたいなもんでして・・・\(^o^)/』
こんなマクラから噺【悋気の火の玉】に・・・
先に記したように・・・
噺に入った途端・・・(-.-)Zzz・・・・
仲入り
後半戦に備え、眠気ざましに、会場の国立演芸場内をウロウロ歩き回る♪
\(^o^)/
三遊亭 萬窓師匠 【たがや】
マクラでは・・・
萬:『私の都合で、出番が代わりまして・・・
お目当ての小三治師匠も、おいおい来ますので♪
梅雨が、明けたのか?明けていないのか?
前座時代に・・・暑い夏を・・・
自宅のアパートで、暑くて眠られない夜が・・・
近所に小学校があり、小学校のプールに・・・
プールには、シャワーも付いていまして、お湯も出たんです♪
シャンプー持参で、シャワーで、身を清めてからプールに・・・
翌日もシャンプー持参でプールに行きますと・・・
後から、東南アジア系の二人がプールに、忍び込んで来ました♪
何か言っているんですが・・・
言葉が分からず・・・
ジェスチャーで、向こうの意向を理解し・・・
シャンプーを貸してあげました♪
\(^o^)/
その次の日には、なんと・・・
八人もの仲間を連れて、前日の二人が・・・
最初の二人は・・・先発隊(洗髪隊)だったんですね♪
これが・・・言いたかっただけで・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【たがや】に・・・
夏の風物詩、隅田川の花火大会(隅田川の川開き)の噺ですよね♪
\(^o^)/
この噺・・・あまり演者がいないの?
この夏場・・・いつ聞いても不思議ないのに・・・
はじめましての噺です♪
噺を聞いて、今度・・・
両国橋・・・近辺に遠足しに行ってみようかしらん?
って・・・
【一眼国】の噺にも、この近辺の事が出てきますもんね♪
入船亭 扇遊師匠 【ねずみ】
マクラでは・・・
扇:『トリ(主任)の師匠が着ました♪
ご安心を・・・♪
噺(落語)は・・・真剣に聞かれても・・・
身体に毒です♪
ぼんやり〜♪聞いて下さい♪』
\(^o^)/
扇:『噺家ですから、呼ばれれば、何処へでもまいります♪
以前、落語会を初めて開催したいって会に呼ばれまして・・・
電話での打ち合わせで、『高座と座布団だけご準備しておいて下さい♪』ってお願いしました♪
当日、落語会会場に行きましたら・・・
初めて落語会を開催する方々からすると・・・
高座と座布団だけだと・・・寂しい?
高座の座布団の前には、ワンカップやリンゴバナナ、花瓶にお花と・・・
仏壇の中で落語をしているような・・・♪』
\(^o^)/
扇:『我が家は、固定電話だけでして・・・
(携帯電話を持っていない)
ですので、仕事の依頼は、その固定電話で受けております♪
我が家では、この固定電話を・・・【命の電話】って呼んでおります♪
その【命の電話】に長野県の松本から、【若妻の会】で、落語を・・・って依頼を受けました♪
(仕事の)電話は、ちゃ〜んと、話を聞かないとダメですねぇ〜?
(喜んで)落語会に行きましたら・・・
【若妻の会】は会なんですが・・・
【若妻の会OB 会】って・・・』
\(>_<)/
扇:『松本のある長野県・・・
県の右側の長野の方は・・・新幹線が開通していて・・・交通の便が良く、便利に行けますが・・・
県の左側の松本市の方は・・・新宿から中央線で、二時間半もかかります・・・
昔は・・・旅人が、歩いて旅をしていましたから・・・
昔に比べれば・・・♪\(^o^)/』
こんなマクラから噺【ねずみ】に・・・
扇遊師匠の甚五郎ものの噺ですね♪
\(^o^)/
先日(7月20日)の銀山博品館劇場においての【喜多八膝栗毛】の落語会に出演された扇遊師匠・・・喜多八師匠との思い出で・・・
落語睦会で、扇遊師匠が先に、【三井の大黒】を演じて、次に出番の喜多八師匠が・・・
喜多八:『左甚五郎(三井の大黒に出てくる)・・・イヤなヤロウだねぇ〜♪
これから・・・本物の名人の噺を・・・』って・・・
【もぐら泥】の噺を始めた♪
そんなエピソードを披露してくださったのが・・・ほんの数日前で・・・
\(^o^)/
落語を聞いていると・・・
色々な事象やエピソードが・・・繋がっていくのが・・・楽しいですね♪
\(^o^)/
扇遊師匠・・・左甚五郎ものの噺・・・
十八番なんでしょうね♪
\(^o^)/
By HB
先に、申し上げておきます♪
寝オチしてしまいました
\(>_<)/
マクラでは・・・
文:『(出演の)順番が違うって・・・
(仕事が)忙しくって、次を急いでいる?
そんな・・・了見じゃ〜ありません♪
萬窓のさんが、まだ、来ないだけ♪
演者の出番の順番の入れ替えは、全て立前座の仕事で・・・
こういう、(順番の入れ替え)仕事をして、前座は、二つ目に・・・真打に・・・
こういう事(順番の入れ替え)は、寄席では、しょっちゅうある事で・・・
替わって出てくると・・・
『噺を短くして良いのかなぁ〜?』
そんな事ばかり考えています♪\(^o^)/』
文楽師匠会場を見渡し・・・
文:『(客席の入り)ちょうど良い具合で・・・
これ以上入ると・・・\(>_<)/
(ですので・・・)今、会場の入口で、(新規の)お客様を断っているそうで・・・!
噺家の方は・・・っていうと・・・
お客様が入られるのを待つ・・・
ただ、ひたすらに、待つ!
お妾さんみたいなもんでして・・・\(^o^)/』
こんなマクラから噺【悋気の火の玉】に・・・
先に記したように・・・
噺に入った途端・・・(-.-)Zzz・・・・
仲入り
後半戦に備え、眠気ざましに、会場の国立演芸場内をウロウロ歩き回る♪
\(^o^)/
三遊亭 萬窓師匠 【たがや】
マクラでは・・・
萬:『私の都合で、出番が代わりまして・・・
お目当ての小三治師匠も、おいおい来ますので♪
梅雨が、明けたのか?明けていないのか?
前座時代に・・・暑い夏を・・・
自宅のアパートで、暑くて眠られない夜が・・・
近所に小学校があり、小学校のプールに・・・
プールには、シャワーも付いていまして、お湯も出たんです♪
シャンプー持参で、シャワーで、身を清めてからプールに・・・
翌日もシャンプー持参でプールに行きますと・・・
後から、東南アジア系の二人がプールに、忍び込んで来ました♪
何か言っているんですが・・・
言葉が分からず・・・
ジェスチャーで、向こうの意向を理解し・・・
シャンプーを貸してあげました♪
\(^o^)/
その次の日には、なんと・・・
八人もの仲間を連れて、前日の二人が・・・
最初の二人は・・・先発隊(洗髪隊)だったんですね♪
これが・・・言いたかっただけで・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【たがや】に・・・
夏の風物詩、隅田川の花火大会(隅田川の川開き)の噺ですよね♪
\(^o^)/
この噺・・・あまり演者がいないの?
この夏場・・・いつ聞いても不思議ないのに・・・
はじめましての噺です♪
噺を聞いて、今度・・・
両国橋・・・近辺に遠足しに行ってみようかしらん?
って・・・
【一眼国】の噺にも、この近辺の事が出てきますもんね♪
入船亭 扇遊師匠 【ねずみ】
マクラでは・・・
扇:『トリ(主任)の師匠が着ました♪
ご安心を・・・♪
噺(落語)は・・・真剣に聞かれても・・・
身体に毒です♪
ぼんやり〜♪聞いて下さい♪』
\(^o^)/
扇:『噺家ですから、呼ばれれば、何処へでもまいります♪
以前、落語会を初めて開催したいって会に呼ばれまして・・・
電話での打ち合わせで、『高座と座布団だけご準備しておいて下さい♪』ってお願いしました♪
当日、落語会会場に行きましたら・・・
初めて落語会を開催する方々からすると・・・
高座と座布団だけだと・・・寂しい?
高座の座布団の前には、ワンカップやリンゴバナナ、花瓶にお花と・・・
仏壇の中で落語をしているような・・・♪』
\(^o^)/
扇:『我が家は、固定電話だけでして・・・
(携帯電話を持っていない)
ですので、仕事の依頼は、その固定電話で受けております♪
我が家では、この固定電話を・・・【命の電話】って呼んでおります♪
その【命の電話】に長野県の松本から、【若妻の会】で、落語を・・・って依頼を受けました♪
(仕事の)電話は、ちゃ〜んと、話を聞かないとダメですねぇ〜?
(喜んで)落語会に行きましたら・・・
【若妻の会】は会なんですが・・・
【若妻の会OB 会】って・・・』
\(>_<)/
扇:『松本のある長野県・・・
県の右側の長野の方は・・・新幹線が開通していて・・・交通の便が良く、便利に行けますが・・・
県の左側の松本市の方は・・・新宿から中央線で、二時間半もかかります・・・
昔は・・・旅人が、歩いて旅をしていましたから・・・
昔に比べれば・・・♪\(^o^)/』
こんなマクラから噺【ねずみ】に・・・
扇遊師匠の甚五郎ものの噺ですね♪
\(^o^)/
先日(7月20日)の銀山博品館劇場においての【喜多八膝栗毛】の落語会に出演された扇遊師匠・・・喜多八師匠との思い出で・・・
落語睦会で、扇遊師匠が先に、【三井の大黒】を演じて、次に出番の喜多八師匠が・・・
喜多八:『左甚五郎(三井の大黒に出てくる)・・・イヤなヤロウだねぇ〜♪
これから・・・本物の名人の噺を・・・』って・・・
【もぐら泥】の噺を始めた♪
そんなエピソードを披露してくださったのが・・・ほんの数日前で・・・
\(^o^)/
落語を聞いていると・・・
色々な事象やエピソードが・・・繋がっていくのが・・・楽しいですね♪
\(^o^)/
扇遊師匠・・・左甚五郎ものの噺・・・
十八番なんでしょうね♪
\(^o^)/
By HB
コメントを書く...
Comments