7月25日落語会3
林家 正楽師匠 【紙切り】
先ずは、ご挨拶代わりにと・・・
『相合い傘』
『線香花火』(浴衣姿の少女と線香花火)
客席からのリクエストを募ると・・・
『イチロー3000本安打』
『扇橋と小三治』
『仙台七夕』
って・・・リクエストが・・・
紙切りの合間のおしゃべりも♪
\(^o^)/
正:『この前は、身体を動かしすぎて・・・
気持ちが悪くなりました♪』
\(>_<)/
『扇橋と小三治』のリクエストには・・・
正:『高座に上がろうとされている扇橋師匠と、小三治師匠が、出囃しの太鼓を叩いているところです♪』
\(^o^)/
正:『お客様からたくさんのリクエストが、いっぺんにかかると・・・【切りやすい】』
切れやすいと切りやすいを上手くかけています♪
しかし、今日のリクエストの声を張る、お客様方・・・
【我】が強すぎやしませんか?
\(>_<)/
柳家 小三治師匠 【ろくろ首】
マクラでは・・・
小:『只今は・・・場内が、騒がしかったようで・・・\(>_<)/』
正楽師匠の紙切りの、客席からのエキサイトしすぎ気味の、リクエスト合戦の事にふれていられるんでしょう♪
\(^o^)/
小:『永さんが・・・亡くなりなした・・・
永さんと、扇橋と、私と・・・
夏のこの時期に、岐阜〜郡上八幡〜日本海側へ抜けて、能登半島まで行く旅を何度か・・・
その旅の行く先々で、落語会をやりました♪
\(^o^)/
まだ、私が『三治』の時代に、噺家の二つ目を追う、ドキュメント番組で、【工事現場で一席】演じるって企画がありました・・・
一席演じた、その工事現場が・・・
後に、永さんと、扇橋と、私が、岐阜から日本海へと、縦走の旅をした時に、正に、その工事現場に再び・・・
(工事が完了し)【ダム】になっていました♪
そのドキュメント番組のナレーションを担当したのが・・・小沢昭一さんで・・・♪
色々な事をゴチャゴチャと・・・思い出すと・・・
訳がわからなくなっちゃう・・・
(ここへ)・・・何しに来たんだ?\(>_<)/』
\(^o^)/
確かに、時と場所と人と行動・事象が時系列的に整理して、話すのは、難しい事ですから♪
\(^o^)/
小:『(正楽師匠の紙切りのリクエストを聞いて)楽屋で、扇橋を思い出しました♪
そして、永さんを思い出しました♪
『とっても恥ずかしいんですけど・・・』』
って・・・小三治師匠永六輔さんのモノマネを・・・
\(^o^)/
そして、小三治師匠・・・
エノケン?の歌をワンコーラス独唱♪
客席:パチパチパチパチパチパチパチパチ♪
\(^o^)/
拍手を押さえる仕草の小三治師匠
小:『拍手なんかされると・・・帰りたくなる!
ある時、この歌(今しがた小三治師匠が歌ったエノケンの歌)を永さんの前で・・・?歌ったら・・・
永:『(とっても恥ずかしいんですけど・・・)小三治さん♪それ・・・私が作ったの♪』って・・・
永さんが作詩をした曲だったんてす!
歌の作詩では・・・良い曲を幾つも作っているものですから・・・
その後、ご一緒した俳句会(やなぎ句会)で一緒になった時・・・
『永さんの俳句は、さぞかしスゴいだろ!』って思いながら、第一回目の句会に行きました♪
永さんの俳句を見て・・・ホッとした♪
私が、永さんの俳句で覚えているのは・・・
【ミノムシよ お前自分で 揺らすのか】
これだけで、あとは・・・覚えていません♪
俳句を俳句らしく詠むのは・・・扇橋でした♪
やなぎ句会・・・メンバーは二人しか生き残っていません!
何人になったら、句会をやめるのか?
(句会初期からのメンバー)今の二人は、私と矢野誠一だけに・・・
現在のやなぎ句会は、俳句の本職のゲストを一人か二人お呼びして、新なメンバー?
お名前は、申せませんが、昨年から俳句を始めたっていう女優さんと、15年俳句をやっているっていう女優さんと、二人の女優さんが加わり、最低人数でも、四人で、やなぎ句会の俳句会を続けております♪
俳句会って、詠んだ俳句を発表して、どの句が良かったか、それぞれが、投票するじゃないですか?
大概、私と矢野誠一が、ビリかブービーに・・・!』
\(^o^)/
小:『(先程からの)永さんと、扇橋と、私との岐阜からの日本海への縦走の旅で・・・
何処でしたか?田圃の中に立っていた時に・・・
向こうのほうで、誰か(田圃の仕事をしていた、現地の農民?)と話していた永さんが・・・
扇橋と私の所へ駆けてきて♪
永:『小三治さん♪あなた私の事・・・キライでしょ』って聞いてきたので・・・
小:『そんなでもないよ♪\(^o^)/』って答えてから・・・
永さんかわ、私になついてくるようになり・・・
永さんと、私が仲良くなったんです♪
(仲良くなった)永さんと、永さんの奥さんとの金婚式に、私が出席して・・・
金婚式会場のスミのほうに居ましたら・・・
映画評論のおすぎとピーコのピーコの方が近づいてきて・・・
ピーコ:『あなた(小三治)オカマが、キライでしょ?』って聞いてくるから・・・
小:『いまは、そうでもないよ♪』って答えてから・・・
それから、ピーコに会うと肩を擦り寄せてくるようになりました・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【ろくろ首】に・・・
小三治師匠から【ろくろ首】を聞くのは初めて?
松公(与太郎)がモジモジしながらも
叔父さんにお嫁さんが欲しい♪\(^o^)/って・・・
しかし、松公、嫁さんを貰ったあとの生活面での計画予定0・・・♪
とっても楽しい噺【ろくろ首】を聞かせて貰いました♪
\(^o^)/
By HB
先ずは、ご挨拶代わりにと・・・
『相合い傘』
『線香花火』(浴衣姿の少女と線香花火)
客席からのリクエストを募ると・・・
『イチロー3000本安打』
『扇橋と小三治』
『仙台七夕』
って・・・リクエストが・・・
紙切りの合間のおしゃべりも♪
\(^o^)/
正:『この前は、身体を動かしすぎて・・・
気持ちが悪くなりました♪』
\(>_<)/
『扇橋と小三治』のリクエストには・・・
正:『高座に上がろうとされている扇橋師匠と、小三治師匠が、出囃しの太鼓を叩いているところです♪』
\(^o^)/
正:『お客様からたくさんのリクエストが、いっぺんにかかると・・・【切りやすい】』
切れやすいと切りやすいを上手くかけています♪
しかし、今日のリクエストの声を張る、お客様方・・・
【我】が強すぎやしませんか?
\(>_<)/
柳家 小三治師匠 【ろくろ首】
マクラでは・・・
小:『只今は・・・場内が、騒がしかったようで・・・\(>_<)/』
正楽師匠の紙切りの、客席からのエキサイトしすぎ気味の、リクエスト合戦の事にふれていられるんでしょう♪
\(^o^)/
小:『永さんが・・・亡くなりなした・・・
永さんと、扇橋と、私と・・・
夏のこの時期に、岐阜〜郡上八幡〜日本海側へ抜けて、能登半島まで行く旅を何度か・・・
その旅の行く先々で、落語会をやりました♪
\(^o^)/
まだ、私が『三治』の時代に、噺家の二つ目を追う、ドキュメント番組で、【工事現場で一席】演じるって企画がありました・・・
一席演じた、その工事現場が・・・
後に、永さんと、扇橋と、私が、岐阜から日本海へと、縦走の旅をした時に、正に、その工事現場に再び・・・
(工事が完了し)【ダム】になっていました♪
そのドキュメント番組のナレーションを担当したのが・・・小沢昭一さんで・・・♪
色々な事をゴチャゴチャと・・・思い出すと・・・
訳がわからなくなっちゃう・・・
(ここへ)・・・何しに来たんだ?\(>_<)/』
\(^o^)/
確かに、時と場所と人と行動・事象が時系列的に整理して、話すのは、難しい事ですから♪
\(^o^)/
小:『(正楽師匠の紙切りのリクエストを聞いて)楽屋で、扇橋を思い出しました♪
そして、永さんを思い出しました♪
『とっても恥ずかしいんですけど・・・』』
って・・・小三治師匠永六輔さんのモノマネを・・・
\(^o^)/
そして、小三治師匠・・・
エノケン?の歌をワンコーラス独唱♪
客席:パチパチパチパチパチパチパチパチ♪
\(^o^)/
拍手を押さえる仕草の小三治師匠
小:『拍手なんかされると・・・帰りたくなる!
ある時、この歌(今しがた小三治師匠が歌ったエノケンの歌)を永さんの前で・・・?歌ったら・・・
永:『(とっても恥ずかしいんですけど・・・)小三治さん♪それ・・・私が作ったの♪』って・・・
永さんが作詩をした曲だったんてす!
歌の作詩では・・・良い曲を幾つも作っているものですから・・・
その後、ご一緒した俳句会(やなぎ句会)で一緒になった時・・・
『永さんの俳句は、さぞかしスゴいだろ!』って思いながら、第一回目の句会に行きました♪
永さんの俳句を見て・・・ホッとした♪
私が、永さんの俳句で覚えているのは・・・
【ミノムシよ お前自分で 揺らすのか】
これだけで、あとは・・・覚えていません♪
俳句を俳句らしく詠むのは・・・扇橋でした♪
やなぎ句会・・・メンバーは二人しか生き残っていません!
何人になったら、句会をやめるのか?
(句会初期からのメンバー)今の二人は、私と矢野誠一だけに・・・
現在のやなぎ句会は、俳句の本職のゲストを一人か二人お呼びして、新なメンバー?
お名前は、申せませんが、昨年から俳句を始めたっていう女優さんと、15年俳句をやっているっていう女優さんと、二人の女優さんが加わり、最低人数でも、四人で、やなぎ句会の俳句会を続けております♪
俳句会って、詠んだ俳句を発表して、どの句が良かったか、それぞれが、投票するじゃないですか?
大概、私と矢野誠一が、ビリかブービーに・・・!』
\(^o^)/
小:『(先程からの)永さんと、扇橋と、私との岐阜からの日本海への縦走の旅で・・・
何処でしたか?田圃の中に立っていた時に・・・
向こうのほうで、誰か(田圃の仕事をしていた、現地の農民?)と話していた永さんが・・・
扇橋と私の所へ駆けてきて♪
永:『小三治さん♪あなた私の事・・・キライでしょ』って聞いてきたので・・・
小:『そんなでもないよ♪\(^o^)/』って答えてから・・・
永さんかわ、私になついてくるようになり・・・
永さんと、私が仲良くなったんです♪
(仲良くなった)永さんと、永さんの奥さんとの金婚式に、私が出席して・・・
金婚式会場のスミのほうに居ましたら・・・
映画評論のおすぎとピーコのピーコの方が近づいてきて・・・
ピーコ:『あなた(小三治)オカマが、キライでしょ?』って聞いてくるから・・・
小:『いまは、そうでもないよ♪』って答えてから・・・
それから、ピーコに会うと肩を擦り寄せてくるようになりました・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【ろくろ首】に・・・
小三治師匠から【ろくろ首】を聞くのは初めて?
松公(与太郎)がモジモジしながらも
叔父さんにお嫁さんが欲しい♪\(^o^)/って・・・
しかし、松公、嫁さんを貰ったあとの生活面での計画予定0・・・♪
とっても楽しい噺【ろくろ首】を聞かせて貰いました♪
\(^o^)/
By HB
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