10月9日落語会2
写真は、落語会場のホワイエにおいて、【のれん噺】の会のメンバー覧、喜多八師匠の写真、東京かわら版の喜多八師匠追善特集号、生花、喜多八師匠のメクリが・・・
写真には、写っていませんが、別のタイミングでは、喜多八師匠の好きだったお酒(日本酒)も供えてありました♪
\(^o^)/
仲入り
仲入りの休憩を挟んで・・・
春風亭 一朝師匠 【包丁】
マクラでは・・・
朝:『喜多八さんとの思いでは・・・
池袋の寄席で一緒になった時・・・
みんなで、(終演後に)飲みに行こうって事になり、喜多八さんも誘ったんですよ♪
そうしたら・・・
喜:『私は・・・いいです』って・・・
そう言いながらも・・・
喜:『何処で飲むんですか?』って聞かれたので・・・
朝:『銀座だよ♪』って答えると・・・
喜:『行きます!\(^o^)/』って・・・
池袋から銀座まで、タクシーで移動する事になると・・・
喜:『あの〜私・・・自転車なんです♪』って・・・
朝:『じゃ〜お店は、銀座のどこそこだから♪』って教えて、私達は、タクシーで移動し始めました♪
タクシーの中では、仲間内で・・・
『(喜多八さん)自転車じゃ〜、きっと、銀座に向かう途中で疲れちゃって、(自宅に)帰っちゃうよ\(>_<)/』なんて、言い合っていると・・・
喜多八さんが、猛スピードの自転車で、車(タクシー)の脇をブウワァ〜って走り抜けて行きました♪
(高座に上がる時)具合悪そうに、登場いたしますが・・・
『あれは、全部ウソですから・・・♪』』
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
朝:『(喜多八さんが)亡くなる数日前、名古屋へ一緒に仕事に・・・
(喜多八さんの)高座を見ると・・・
足はダメでしたが、高座では、シッカリ声が出ていました♪
これならば・・・って思っていた矢先に、(亡くなられたと)知らせが・・・\(>_<)/』
こんな、喜多八師匠の思いでの話をされて・・・
噺【包丁】へ・・・
ネタ出しをされている、【のれん噺】の落語会ですので、この【包丁】は、一朝師匠の小気味良い啖呵がどのように炸裂するか?
ワクワクしながら噺を・・・
噺の導入として・・・
『世の中、男と女しかおりません♪
(一旦一緒になった男女が別れる時に)【性格の不一致】なんて言いますが・・・
言い訳でしょ!
大概が、男の浮気で・・・
\(>_<)/
ある方が言っていましたが・・・
『世の中には男と女と女房がいて・・・
家に帰ると、家に居る女房とは・・・
女の機能を備えているが・・・女ではない存在♪』
ですから・・・浮気になるんで・・・』
\(>_<)/
噺本編に突入すると・・・
いや〜想像していた以上のテンポの良さと小気味良さ・・・
一朝師匠の噺の世界に引き込まれ・・・
気付くと噺が終了している♪
なんか・・・やっぱり・・・スンゴク良いですね♪
\(^o^)/
古今亭 志ん橋師匠 【幾代餠】
マクラでは・・・
志:『平成9年に【九識の会】が3月に発足しまして・・・
喜多八さんとは・・・19年の付き合いに♪
ご存じのように、喜多八さんは、小三治師匠の一門で・・・
小三治師匠一門は、夏場、北海道へ、一門の落語会を開催しに行っていました♪
落語会の合間に、みんなで、乗馬をしたところ・・・
(大学で乗馬を経験している)喜多八さんだけが上手に馬を乗りこなした♪
すると・・・師匠の小三治師匠・・・喜多八さんに、口をきかなくなってしまった・・・
馬が合わなかった♪\(^o^)/』
なんだぁ〜♪落とし噺ですか?\(^o^)/
志:『晩年ですが、小三治師匠と喜多八さんとの親子会があり・・・
足が良くない状態の喜多八さんは、高座に、はって上がったそうで・・・
その後に、小三治師匠が、高座に上がる時に・・・
小三治師匠も、高座にはって上がった♪
そして・・・
小三治:『私も・・・足の具合が悪くって♪』って・・・
『『私も・・・足の具合が悪くって♪』って師匠の小三治が言ってくれたんです』と・・・喜多八さんは、喜んでいました♪』
喜多八師匠・・・小三治師匠の事、大好きだったからなぁ〜♪
\(^o^)/
けっして、喜多八師匠の高座では、小三治LOVE♪を出さなかったですが・・・
知っていますよ♪喜多八師匠が、小三治師匠LOVE♪な事
\(^o^)/
こんな、マクラから噺【幾代餠】に・・・
志ん橋師匠、一時間近くの熱演をしてくださいました♪
\(^o^)/
こちらの噺も、時間を忘れるくらいに、噺の世界に引き込まれました♪
\(^o^)/
次の【のれん噺】の落語会の開催が、3月ですので、それまでの間に、志ん橋師匠の噺を聞ける機会をキット作らなければって、思いました♪
\(^o^)/
それから、落語会終演後の、打ち上げに初めて参加させて頂きました♪
\(^o^)/
ただし、この打ち上げで、聞いたあんな話こんな話・・・
ここに書けない話ばかり・・・
\(^o^)/
落語って・・・
演者の噺家さんとお客さんが、身近にふれ合える芸能なのを再確認すると共に、良い趣味を持てたなぁ〜♪
これからも、もっともっと落語が好きになるんだろうなぁ〜♪
って・・・帰り道に思いました♪
\(^o^)/
By HB
写真には、写っていませんが、別のタイミングでは、喜多八師匠の好きだったお酒(日本酒)も供えてありました♪
\(^o^)/
仲入り
仲入りの休憩を挟んで・・・
春風亭 一朝師匠 【包丁】
マクラでは・・・
朝:『喜多八さんとの思いでは・・・
池袋の寄席で一緒になった時・・・
みんなで、(終演後に)飲みに行こうって事になり、喜多八さんも誘ったんですよ♪
そうしたら・・・
喜:『私は・・・いいです』って・・・
そう言いながらも・・・
喜:『何処で飲むんですか?』って聞かれたので・・・
朝:『銀座だよ♪』って答えると・・・
喜:『行きます!\(^o^)/』って・・・
池袋から銀座まで、タクシーで移動する事になると・・・
喜:『あの〜私・・・自転車なんです♪』って・・・
朝:『じゃ〜お店は、銀座のどこそこだから♪』って教えて、私達は、タクシーで移動し始めました♪
タクシーの中では、仲間内で・・・
『(喜多八さん)自転車じゃ〜、きっと、銀座に向かう途中で疲れちゃって、(自宅に)帰っちゃうよ\(>_<)/』なんて、言い合っていると・・・
喜多八さんが、猛スピードの自転車で、車(タクシー)の脇をブウワァ〜って走り抜けて行きました♪
(高座に上がる時)具合悪そうに、登場いたしますが・・・
『あれは、全部ウソですから・・・♪』』
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
朝:『(喜多八さんが)亡くなる数日前、名古屋へ一緒に仕事に・・・
(喜多八さんの)高座を見ると・・・
足はダメでしたが、高座では、シッカリ声が出ていました♪
これならば・・・って思っていた矢先に、(亡くなられたと)知らせが・・・\(>_<)/』
こんな、喜多八師匠の思いでの話をされて・・・
噺【包丁】へ・・・
ネタ出しをされている、【のれん噺】の落語会ですので、この【包丁】は、一朝師匠の小気味良い啖呵がどのように炸裂するか?
ワクワクしながら噺を・・・
噺の導入として・・・
『世の中、男と女しかおりません♪
(一旦一緒になった男女が別れる時に)【性格の不一致】なんて言いますが・・・
言い訳でしょ!
大概が、男の浮気で・・・
\(>_<)/
ある方が言っていましたが・・・
『世の中には男と女と女房がいて・・・
家に帰ると、家に居る女房とは・・・
女の機能を備えているが・・・女ではない存在♪』
ですから・・・浮気になるんで・・・』
\(>_<)/
噺本編に突入すると・・・
いや〜想像していた以上のテンポの良さと小気味良さ・・・
一朝師匠の噺の世界に引き込まれ・・・
気付くと噺が終了している♪
なんか・・・やっぱり・・・スンゴク良いですね♪
\(^o^)/
古今亭 志ん橋師匠 【幾代餠】
マクラでは・・・
志:『平成9年に【九識の会】が3月に発足しまして・・・
喜多八さんとは・・・19年の付き合いに♪
ご存じのように、喜多八さんは、小三治師匠の一門で・・・
小三治師匠一門は、夏場、北海道へ、一門の落語会を開催しに行っていました♪
落語会の合間に、みんなで、乗馬をしたところ・・・
(大学で乗馬を経験している)喜多八さんだけが上手に馬を乗りこなした♪
すると・・・師匠の小三治師匠・・・喜多八さんに、口をきかなくなってしまった・・・
馬が合わなかった♪\(^o^)/』
なんだぁ〜♪落とし噺ですか?\(^o^)/
志:『晩年ですが、小三治師匠と喜多八さんとの親子会があり・・・
足が良くない状態の喜多八さんは、高座に、はって上がったそうで・・・
その後に、小三治師匠が、高座に上がる時に・・・
小三治師匠も、高座にはって上がった♪
そして・・・
小三治:『私も・・・足の具合が悪くって♪』って・・・
『『私も・・・足の具合が悪くって♪』って師匠の小三治が言ってくれたんです』と・・・喜多八さんは、喜んでいました♪』
喜多八師匠・・・小三治師匠の事、大好きだったからなぁ〜♪
\(^o^)/
けっして、喜多八師匠の高座では、小三治LOVE♪を出さなかったですが・・・
知っていますよ♪喜多八師匠が、小三治師匠LOVE♪な事
\(^o^)/
こんな、マクラから噺【幾代餠】に・・・
志ん橋師匠、一時間近くの熱演をしてくださいました♪
\(^o^)/
こちらの噺も、時間を忘れるくらいに、噺の世界に引き込まれました♪
\(^o^)/
次の【のれん噺】の落語会の開催が、3月ですので、それまでの間に、志ん橋師匠の噺を聞ける機会をキット作らなければって、思いました♪
\(^o^)/
それから、落語会終演後の、打ち上げに初めて参加させて頂きました♪
\(^o^)/
ただし、この打ち上げで、聞いたあんな話こんな話・・・
ここに書けない話ばかり・・・
\(^o^)/
落語って・・・
演者の噺家さんとお客さんが、身近にふれ合える芸能なのを再確認すると共に、良い趣味を持てたなぁ〜♪
これからも、もっともっと落語が好きになるんだろうなぁ〜♪
って・・・帰り道に思いました♪
\(^o^)/
By HB
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