10月22日落語会
10月22日(土曜日)
落語会に参戦しました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【さん喬一門 師弟七人会】昼の部
今年のこの会に参戦が三回目?
\(^o^)/
さん喬師匠の一門会で、開口一番の前座さんをも含めると、8席の落語を聞く落語会なので、長丁場覚悟の落語会です♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
春風亭 朝太郎 【真田小僧】
柳家 喬太郎師匠 【まんじゅう怖い】
柳家 さん喬師匠 【棒鱈】
柳家 喬之助師匠 【干物箱】
柳家 さん助師匠 【三人旅】
仲入り
柳亭 左龍師匠 【たがや】
柳家 さん喬師匠 【ちりとてちん】
柳家 喬志郎師匠 【三年目】
春風亭 朝太郎 【真田小僧】
一朝師匠の弟子との自己紹介から・・・
今まで、何回か朝太郎さんの噺を聞いておりますが・・・
今日の率直な感想は、『上手だな♪』です♪
\(^o^)/
朝太郎さんには、これから、ドンドン噺の幅を拡げて色々聞かせてもらいたいですね♪
\(^o^)/
柳家 喬太郎師匠 【まんじゅう怖い】
マクラでは・・・
太:『さん喬一門・・・耐久レースの日です♪
落語会二回分で・・・
さん喬一門には、11人の弟子が・・・
(中でも私が)一番軽く見えますが・・・総領弟子で・・・♪』
\(^o^)/
太:『一門で、集まりましても、気を使わなくても良いんで・・・
学生時代の仲間のようで・・・
利害関係が無いからでしょう♪』
こんな、マクラから噺【まんじゅう怖い】の冒頭に繋げます♪
\(^o^)/
気のおけない仲間で、集まりワイワイガヤガヤと・・・♪マクラをシッカリリンクさせています♪
A:『オレ今日生まれたんだよ♪』
B:『今日生まれたって・・・?昨日会ったじゃないか?』
A:『(そうじゃなくて)28年前の今日生まれたんだよ♪誕生日なんだ♪
(誕生日の)祝いにイナリを貰ったんだが・・・
家は、オレとお母ぁと二人だけだろ?
食べきれないから、(イナリを)持って来たよ♪』
\(^o^)/
そこへ、六ちゃん(仲間)が遅れて♪
六:『何か・・・オレの後をつけて来ちゃ〜いないかい?』
A :『どうしたんだい?』
六:『そこで、バッタリ、嫌いなヘビに会っちゃたんだよ!』
A : 『ヘビが嫌いかい?
オレ達仲間は、ガキの時分から一緒だが・・・互いに【怖いもの】って・・・知らないね♪』
って・・・互いに怖いものを発表しあうと・・・
ナメクジ
蛙(ケエロ)
馬→不経済だよ→馬の長い顔にほっかむりに、何枚手拭いが必要だい?
市馬・馬生は・・・怖くない名前だけど・・・馬風は・・・怖い!
アリ→蟻同士でオレの悪口を言っている♪
クモ
そんな仲間の中の源ちゃんだけが・・・怖いもの知らず!
喬太郎師匠・・・タップリな無言の間を1分近くとり・・・
源:『怖いものなんてあるもんか!
人間は、【万物の霊長】だぜ!』
仲間:『それ(万物の霊長)なに?』
源:『万物がな♪霊長するんだよ♪
そんな事より、お前ら・・・
ヘビが怖いだと・・・?ヘビなんて、風邪をひいたとき鉢巻きをするだろ?
オレは・・・風邪をひいたときにヘビを頭に巻くよ♪
ヘビが、自然にキュッと・・・絞めてくれるよ♪
馬が怖いって・・・お前だな♪
馬なんて、軍馬・農耕馬・競馬って・・・人の役に立っし・・・それに、馬は、食ってもウマイんた!
蟻が怖いは・・・お前だな♪
アリなんて、強飯(オコワ)を食うとき、7〜8匹の蟻をかけて・・・
チョッと動いて食い難いがな・・・♪
クモが怖いだぁ〜・・・?クモなんて、朝食の納豆の糸の足しに!』
源ちゃんの怖いもの知らず!が披露され!
終いに・・・
源:『お前ら・・・近頃、町内で猫を見ねぇだろ?
オレは、四つ足のものは・・・何でも食っちまうんで♪』
仲間:『炬燵の櫓も?』
源:『オラァ〜あたる(当たる)物は食わない!』
\(>_<)/
源:『お前達みたいに、口に出せるものは・・・本当には、怖くないんだ!
本当に怖いものは・・・口にも出せないもんだ!
』って・・・言い切り!
暫くすると、口数が全くなくなり・・・終いに・・・震えながら怖がり出す源ちゃん♪
『どうしたい?』って尋ねると?
源:『思い出さないようにしていたが・・・
怖いもんを思い出しちゃった!』\(>_<)/
『それは・・・(何だい)?』って尋ねると・・・
声にならない声で・・・
源:『ま ん じ ゅ う ・・・』と・・・
源ちゃんに、隣の部屋で休むよう促して・・・
仲間で、悪巧みを画策する・・・
隣の部屋で寝ている源ちゃんの枕元に源ちゃんの嫌いな物のまんじゅうを並べてあいつを脅かしてやろう♪って・・・
A :『あんなに、『まんじゅう』って言っただけで、怖がり、具合が悪くなるくらいだから・・・まんじゅうが枕元に有ったら・・・源ちゃん死んじゃうよ!』
B :『死んじまったって・・・かまうもんかい!奴が国家のために役立っているわけじゃあるまいに・・・?』
\(^o^)/
そうと決まり、源ちゃんの枕元にには、色々なまんじゅうが並べられる♪
枕元のまんじゅうに気付いた源ちゃんは・・・
ぎゃ〜ぎゃ〜ぎゃ〜と騒ぎ出す♪
源:『まんじゅうだぁ〜!\(>_<)/
月餅だぁ〜んんん・・・中村屋だね♪
こっちは、崎陽軒かい?マニアックだね♪
葬式まんじゅうだぁ〜!\(>_<)/
まだ、気が早いね♪
ど・ど・ど・ど・どうしょ〜?
目の前の(怖い)まんじゅうを無くすために・・・食っちまおう♪
これは・・・ヒヨコだね♪
頭から食うか?けつから食うか?迷うんだ♪
中の内蔵の餡もね♪
これは・・・葛まんじゅうだね♪』
って・・・
葛まんじゅうの葛とまんじゅうを分離させて・・・
葛を舌の上に乗せ・・・レロレロレロ・・・と遊ぶ仕草を怪演する喬太郎師匠・・・
\(^o^)/
前座噺(観客の誰もが知っている噺)を真打の噺上手な喬太郎師匠が演じると・・・
こうなるのか♪って・・・
こういう噺をサラッてやれるのって・・・
技量と自信の裏付けがあってからのこその演目ですよね♪
\(^o^)/
感心しきりの喬太郎師匠の一席です♪
\(^o^)/
柳家 さん喬師匠 【棒鱈】
マクラでは・・・
さ:『前方に・・・喬太郎が・・・
これから、横浜の落語会に(行く)・・・
5分残して終りやがって・・・\(>_<)/
今の噺、これからの噺は・・・
【直球】があり、【変化球】があり・・・
昔の前方は、自己主張が無かったが・・・
今は、『オレを見てくれ!』って・・・
師匠の柳家小さんは、まともに、噺をやって受けていました♪
若い噺家さんが、『稽古してください!』って来ますので、『いいよ♪』って・・・
噺を教えて、私の前で『やってみな!』って言うと・・・
若い噺家さんが、教えた噺を、演じるんですが・・・
見て・聞いていると・・・『こういうやり方もあるんだ!』って・・・私自身勉強になります♪
お客様方・・・【不動坊】という噺ご存じですよね♪
師匠の小さんが、先代の文蔵師匠にこの噺を教えた時ですが・・・
噺の中で、不動坊の幽霊が、残った妻が再婚した所に出てきて・・・
『(不動坊自身が死んで)四十九日も過ぎぬのに、嫁入りするとは・・・うらめしい〜』って、教えたところ・・・
文蔵師匠は、『四十九日も過ぎぬのに、嫁入りするとは・・・羨ましい〜!』って・・・
小さんは、文蔵師匠に・・・『面白い!それでやりな!』って・・・
その直後に、師匠小さんは、言いました『オレは・・・出来ないな!』って・・・
(私の前で)こう語った師匠小さんを思い出されます♪
私は、喬太郎の噺を聞いて・・・
さん:『いいなぁ〜♪それ使ってもいい?』って尋ねると・・・
太郎:『いいですよ♪(やれるもんなら)・・・』って\(>_<)/
うちの一門・・・新作落語をやる者が増えて・・・
圓丈さんに、預けちゃおうかなぁ〜♪
\(^o^)/
最近は、落語会の後に、打上をよくやるようになってきまして・・・
昔は・・・
『師匠・・・水割りをもう1杯頼んでもよろしいですか?』なんて聞かれましたけど・・・
今は・・・私にも聞かずに、注文するようになってきまして・・・\(>_<)/
弟子との酒の席では・・・
喬志郎は・・・酒がダメで、デザートを・・・
回転ずし屋では、一番最初にプリンを取りました♪
左龍は・・・酒のウンチクを語りだします♪
喬之助は・・・一番酒が強いです♪あいつが酒の席で乱れたところ見たことがありません♪
さん助は・・・ビール半分で・・・ペチャクチャしゃべっているな♪って思っていると・・・グゥ〜♪って・・・あいつが一番安上がりですね♪
夜の部に出る小傳次は・・・酒も食べるのも大好きです♪
\(^o^)/
(もうしばらくするとボジョレー・ヌーボーの時期で)ワインの頼み方っていっさい無言で・・・』って、レストランで?ワインを頼むシーンを一人で再現するさん喬師匠♪
\(^o^)/
さん:『私などは・・・ワインを頼む時には、まず、メニューの値段を見ますから・・・
\(>_<)/
そして、『コレを・・・』って注文すると・・・
店員に、『そちらは・・・水です♪』って・・・
お酒を飲むのには、場所も大切なようで・・・♪』って・・・噺【棒鱈】に・・・
スットンキョウな声を聞かせる杢兵衛大臣・・・♪
\(^o^)/
相手をするお姉さん方のプロ意識の強さが・・・♪
\(^o^)/
柳家 喬之助師匠 【干物箱】
喬之助:『お後が長いので、私は・・・サッっと消滅しましょう♪』
なんて仰り・・・噺【干物箱】を・・・
サラッって・・・軽く噺を・・・
客席の疲れの具合を見計らいながら・・・?
By HB
落語会に参戦しました♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【さん喬一門 師弟七人会】昼の部
今年のこの会に参戦が三回目?
\(^o^)/
さん喬師匠の一門会で、開口一番の前座さんをも含めると、8席の落語を聞く落語会なので、長丁場覚悟の落語会です♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
春風亭 朝太郎 【真田小僧】
柳家 喬太郎師匠 【まんじゅう怖い】
柳家 さん喬師匠 【棒鱈】
柳家 喬之助師匠 【干物箱】
柳家 さん助師匠 【三人旅】
仲入り
柳亭 左龍師匠 【たがや】
柳家 さん喬師匠 【ちりとてちん】
柳家 喬志郎師匠 【三年目】
春風亭 朝太郎 【真田小僧】
一朝師匠の弟子との自己紹介から・・・
今まで、何回か朝太郎さんの噺を聞いておりますが・・・
今日の率直な感想は、『上手だな♪』です♪
\(^o^)/
朝太郎さんには、これから、ドンドン噺の幅を拡げて色々聞かせてもらいたいですね♪
\(^o^)/
柳家 喬太郎師匠 【まんじゅう怖い】
マクラでは・・・
太:『さん喬一門・・・耐久レースの日です♪
落語会二回分で・・・
さん喬一門には、11人の弟子が・・・
(中でも私が)一番軽く見えますが・・・総領弟子で・・・♪』
\(^o^)/
太:『一門で、集まりましても、気を使わなくても良いんで・・・
学生時代の仲間のようで・・・
利害関係が無いからでしょう♪』
こんな、マクラから噺【まんじゅう怖い】の冒頭に繋げます♪
\(^o^)/
気のおけない仲間で、集まりワイワイガヤガヤと・・・♪マクラをシッカリリンクさせています♪
A:『オレ今日生まれたんだよ♪』
B:『今日生まれたって・・・?昨日会ったじゃないか?』
A:『(そうじゃなくて)28年前の今日生まれたんだよ♪誕生日なんだ♪
(誕生日の)祝いにイナリを貰ったんだが・・・
家は、オレとお母ぁと二人だけだろ?
食べきれないから、(イナリを)持って来たよ♪』
\(^o^)/
そこへ、六ちゃん(仲間)が遅れて♪
六:『何か・・・オレの後をつけて来ちゃ〜いないかい?』
A :『どうしたんだい?』
六:『そこで、バッタリ、嫌いなヘビに会っちゃたんだよ!』
A : 『ヘビが嫌いかい?
オレ達仲間は、ガキの時分から一緒だが・・・互いに【怖いもの】って・・・知らないね♪』
って・・・互いに怖いものを発表しあうと・・・
ナメクジ
蛙(ケエロ)
馬→不経済だよ→馬の長い顔にほっかむりに、何枚手拭いが必要だい?
市馬・馬生は・・・怖くない名前だけど・・・馬風は・・・怖い!
アリ→蟻同士でオレの悪口を言っている♪
クモ
そんな仲間の中の源ちゃんだけが・・・怖いもの知らず!
喬太郎師匠・・・タップリな無言の間を1分近くとり・・・
源:『怖いものなんてあるもんか!
人間は、【万物の霊長】だぜ!』
仲間:『それ(万物の霊長)なに?』
源:『万物がな♪霊長するんだよ♪
そんな事より、お前ら・・・
ヘビが怖いだと・・・?ヘビなんて、風邪をひいたとき鉢巻きをするだろ?
オレは・・・風邪をひいたときにヘビを頭に巻くよ♪
ヘビが、自然にキュッと・・・絞めてくれるよ♪
馬が怖いって・・・お前だな♪
馬なんて、軍馬・農耕馬・競馬って・・・人の役に立っし・・・それに、馬は、食ってもウマイんた!
蟻が怖いは・・・お前だな♪
アリなんて、強飯(オコワ)を食うとき、7〜8匹の蟻をかけて・・・
チョッと動いて食い難いがな・・・♪
クモが怖いだぁ〜・・・?クモなんて、朝食の納豆の糸の足しに!』
源ちゃんの怖いもの知らず!が披露され!
終いに・・・
源:『お前ら・・・近頃、町内で猫を見ねぇだろ?
オレは、四つ足のものは・・・何でも食っちまうんで♪』
仲間:『炬燵の櫓も?』
源:『オラァ〜あたる(当たる)物は食わない!』
\(>_<)/
源:『お前達みたいに、口に出せるものは・・・本当には、怖くないんだ!
本当に怖いものは・・・口にも出せないもんだ!
』って・・・言い切り!
暫くすると、口数が全くなくなり・・・終いに・・・震えながら怖がり出す源ちゃん♪
『どうしたい?』って尋ねると?
源:『思い出さないようにしていたが・・・
怖いもんを思い出しちゃった!』\(>_<)/
『それは・・・(何だい)?』って尋ねると・・・
声にならない声で・・・
源:『ま ん じ ゅ う ・・・』と・・・
源ちゃんに、隣の部屋で休むよう促して・・・
仲間で、悪巧みを画策する・・・
隣の部屋で寝ている源ちゃんの枕元に源ちゃんの嫌いな物のまんじゅうを並べてあいつを脅かしてやろう♪って・・・
A :『あんなに、『まんじゅう』って言っただけで、怖がり、具合が悪くなるくらいだから・・・まんじゅうが枕元に有ったら・・・源ちゃん死んじゃうよ!』
B :『死んじまったって・・・かまうもんかい!奴が国家のために役立っているわけじゃあるまいに・・・?』
\(^o^)/
そうと決まり、源ちゃんの枕元にには、色々なまんじゅうが並べられる♪
枕元のまんじゅうに気付いた源ちゃんは・・・
ぎゃ〜ぎゃ〜ぎゃ〜と騒ぎ出す♪
源:『まんじゅうだぁ〜!\(>_<)/
月餅だぁ〜んんん・・・中村屋だね♪
こっちは、崎陽軒かい?マニアックだね♪
葬式まんじゅうだぁ〜!\(>_<)/
まだ、気が早いね♪
ど・ど・ど・ど・どうしょ〜?
目の前の(怖い)まんじゅうを無くすために・・・食っちまおう♪
これは・・・ヒヨコだね♪
頭から食うか?けつから食うか?迷うんだ♪
中の内蔵の餡もね♪
これは・・・葛まんじゅうだね♪』
って・・・
葛まんじゅうの葛とまんじゅうを分離させて・・・
葛を舌の上に乗せ・・・レロレロレロ・・・と遊ぶ仕草を怪演する喬太郎師匠・・・
\(^o^)/
前座噺(観客の誰もが知っている噺)を真打の噺上手な喬太郎師匠が演じると・・・
こうなるのか♪って・・・
こういう噺をサラッてやれるのって・・・
技量と自信の裏付けがあってからのこその演目ですよね♪
\(^o^)/
感心しきりの喬太郎師匠の一席です♪
\(^o^)/
柳家 さん喬師匠 【棒鱈】
マクラでは・・・
さ:『前方に・・・喬太郎が・・・
これから、横浜の落語会に(行く)・・・
5分残して終りやがって・・・\(>_<)/
今の噺、これからの噺は・・・
【直球】があり、【変化球】があり・・・
昔の前方は、自己主張が無かったが・・・
今は、『オレを見てくれ!』って・・・
師匠の柳家小さんは、まともに、噺をやって受けていました♪
若い噺家さんが、『稽古してください!』って来ますので、『いいよ♪』って・・・
噺を教えて、私の前で『やってみな!』って言うと・・・
若い噺家さんが、教えた噺を、演じるんですが・・・
見て・聞いていると・・・『こういうやり方もあるんだ!』って・・・私自身勉強になります♪
お客様方・・・【不動坊】という噺ご存じですよね♪
師匠の小さんが、先代の文蔵師匠にこの噺を教えた時ですが・・・
噺の中で、不動坊の幽霊が、残った妻が再婚した所に出てきて・・・
『(不動坊自身が死んで)四十九日も過ぎぬのに、嫁入りするとは・・・うらめしい〜』って、教えたところ・・・
文蔵師匠は、『四十九日も過ぎぬのに、嫁入りするとは・・・羨ましい〜!』って・・・
小さんは、文蔵師匠に・・・『面白い!それでやりな!』って・・・
その直後に、師匠小さんは、言いました『オレは・・・出来ないな!』って・・・
(私の前で)こう語った師匠小さんを思い出されます♪
私は、喬太郎の噺を聞いて・・・
さん:『いいなぁ〜♪それ使ってもいい?』って尋ねると・・・
太郎:『いいですよ♪(やれるもんなら)・・・』って\(>_<)/
うちの一門・・・新作落語をやる者が増えて・・・
圓丈さんに、預けちゃおうかなぁ〜♪
\(^o^)/
最近は、落語会の後に、打上をよくやるようになってきまして・・・
昔は・・・
『師匠・・・水割りをもう1杯頼んでもよろしいですか?』なんて聞かれましたけど・・・
今は・・・私にも聞かずに、注文するようになってきまして・・・\(>_<)/
弟子との酒の席では・・・
喬志郎は・・・酒がダメで、デザートを・・・
回転ずし屋では、一番最初にプリンを取りました♪
左龍は・・・酒のウンチクを語りだします♪
喬之助は・・・一番酒が強いです♪あいつが酒の席で乱れたところ見たことがありません♪
さん助は・・・ビール半分で・・・ペチャクチャしゃべっているな♪って思っていると・・・グゥ〜♪って・・・あいつが一番安上がりですね♪
夜の部に出る小傳次は・・・酒も食べるのも大好きです♪
\(^o^)/
(もうしばらくするとボジョレー・ヌーボーの時期で)ワインの頼み方っていっさい無言で・・・』って、レストランで?ワインを頼むシーンを一人で再現するさん喬師匠♪
\(^o^)/
さん:『私などは・・・ワインを頼む時には、まず、メニューの値段を見ますから・・・
\(>_<)/
そして、『コレを・・・』って注文すると・・・
店員に、『そちらは・・・水です♪』って・・・
お酒を飲むのには、場所も大切なようで・・・♪』って・・・噺【棒鱈】に・・・
スットンキョウな声を聞かせる杢兵衛大臣・・・♪
\(^o^)/
相手をするお姉さん方のプロ意識の強さが・・・♪
\(^o^)/
柳家 喬之助師匠 【干物箱】
喬之助:『お後が長いので、私は・・・サッっと消滅しましょう♪』
なんて仰り・・・噺【干物箱】を・・・
サラッって・・・軽く噺を・・・
客席の疲れの具合を見計らいながら・・・?
By HB
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