10月22日落語会2
柳家 さん助師匠 【三人旅】
挨拶の後・・・
さん助:『ど〜も〜すぐ寝てしまうさん助です♪』
\(^o^)/
丁度さん助師匠のところで、本日の落語会の折り返し地点です♪
【三人旅】は、【発端】【びっこ馬】【鶴家善兵衛】【おしくら】【祇園祭】って連なる噺なのですが・・・
本日のさん助師匠・・・【発端】〜【びっこ馬】〜【鶴家善兵衛】〜【おしくら】と・・・
さすがに長く感じた?
当方は、ビールをコップ半分飲んだわけではありませんが・・・
途中で寝落ちをしてしまいました
\(>_<)/
仲間入り
柳亭 左龍師匠 【たがや】
マクラでは・・・
左:『落語が続きます♪
お客様方も疲れていらっしるでしょう・・・
楽屋の方も疲れてまいりまして・・・空気がドンヨリと・・・
兄弟子の喬太郎は、横浜の方へ・・・疲れていました♪
トリ(主任)の喬志郎は・・・訳のわからない事を・・・重圧なんでしょう♪
そして、さん助は、さん助で、今・・・師匠に指導を受けております♪』
\(^o^)/
さん助師匠の噺の後半寝落をしてしまいましたが・・・なにかそそうを・・・?
単に、落語の指導?
左:『噺家は、真打に成る辺りである程度分かるものでして・・・
噺家として、落語を・・・
頑張っていて
面白い噺家
面白くない噺家
頑張っていなくて
面白い噺家
面白くない噺家
っていう具合に・・・』
左龍師匠・・・ずいぶん冷めた見方をするんだなぁ〜
\(>_<)/
左:『私が高座に上がる時・・・
『待ってました!たっぷり!』なんて、声をかけて頂きますと・・・私は・・・
『早く帰ろう♪』って思ってしまいます♪気が小さいんで・・・
掛け声といえば・・・歌舞伎で・・・
客席からの『待ってました!』や『成田屋!』って・・・
あの掛け声・・・実は、アルバイトなんだそうで・・・\(>_<)/
先日、歌舞伎を見に参りまして、あるべきはずの客席からの掛け声が・・・
両側の舞台袖から聞こえてきました・・・
舞台袖からの掛け声・・・誰の?
アルバイト代をケチッタのでしょうか?
そして、掛け声といえば・・・花火♪
隅田川の川開きの日に花火が・・・』
こんなマクラから噺【たがや】に・・・
\(^o^)/
もうすぐ、11月・・・
今年の聞き納めの【たがや】でしょう・・・
そんな事を思い巡らしながら噺を楽しませて頂きました♪
\(^o^)/
柳家 さん喬師匠 【ちりとてちん】
マクラでは・・・
さん:『なんで・・・?私だけが・・・2席をやらねばならない・・・?
最近は、1日の昼と夜の温度差に身体がついていきません!
この時期には、チョッと郊外へ行くと・・・
ススキの穂が黄金の海のように・・・キラキラと・・・
ススキの穂、一本一本を見ると、たいした事は無いのですが・・・その一本一本が纏まると・・・
\(^o^)/
食べ物も、この時期に美味しいものが・・・
マツタケ♪\(^o^)/
私が、前座時分に、師匠の小さんの鞄持ちとして、福岡へ一緒に♪
福岡の一流の料亭で、19歳の秋にして、初めてマツタケを食べました♪
うまかった〜♪
\(^o^)/
一通り食べ終わると・・・師匠小さんが・・・
小さん:『どうでぇ?うまかったか?』
さん喬:『はい♪』
小さん:『そうか♪でもな、(一緒に出ていた)タクアンの味も忘れちゃいけないよ♪』って・・・
\(^o^)/』
この話の意図の解説がさん喬師匠からありましたが・・・肝心ないい話の所・・・忘れちゃいました♪
\(>_<)/
うる覚えで、さん喬師匠の本当の意図と、話の内容が異なるものになるとイヤなので・・・記しません♪
\(>_<)/
さん:『先日、熊本へ、喬之助と(地震後の)ボランティアで回ってきました・・・
あちらこちらに、全壊した家がまだある状況でした・・・
前座の時分に、小さんのお供で、熊本に・・・
阿蘇で、阿蘇牛のすき焼きを頂きました♪
その阿蘇牛のすき焼きにキャベツが入っていて・・・
小さん:『キャベツが入っているのは、ドジだなぁ〜♪』って言っており
食事後、係りの人に・・・
係りの人:『いかがでした?』って聞かれたので・・・小さんが言った
さん喬:『キャベツが入っているのがドジだなぁ〜♪』って言うと・・・
小さん:『余計な事言うな!』って怒られました・・・\(>_<)/』
こんな、マクラから噺【ちりとてちん】に・・・
金さんのお呼ばれの食事、酒と・・・
薦められる食べ物に過剰反応を示す♪
直前のマクラがスパイスになって、噺を引き締める効果を発揮♪
\(^o^)/
ちりとてちんの粉末が・・・【ちりとてぽん】だなんて、入れ物もあり、楽しい【ちりとてちん】でした♪
\(^o^)/
柳家 喬志郎師匠 【三年目】
トリ(主任)の登場に、客席から・・・
『待ってました!』の掛け声が・・・
空かさず、喬志郎師匠・・・
志郎:『『待ってました!』はありがたい・・・
ですが・・・私・・・プレッシャーに弱いタイプです・・・
お客様方も
3時間を越えて・・・疲れのピークなのでは?
(師匠のさん喬が今の噺家は、直球の噺家と、変化球の噺家と・・・って言っておりましたが・・・
私は・・・)全力投球で・・・しかも、ワンバウンドですから・・・
(客席のお客様方・・・)受け止めて下さい!』
\(>_<)/
喬志郎師匠の【三年目】とっても良くって・・・
さん喬一門の層の厚さを再確認させてもらいました♪
By HB
挨拶の後・・・
さん助:『ど〜も〜すぐ寝てしまうさん助です♪』
\(^o^)/
丁度さん助師匠のところで、本日の落語会の折り返し地点です♪
【三人旅】は、【発端】【びっこ馬】【鶴家善兵衛】【おしくら】【祇園祭】って連なる噺なのですが・・・
本日のさん助師匠・・・【発端】〜【びっこ馬】〜【鶴家善兵衛】〜【おしくら】と・・・
さすがに長く感じた?
当方は、ビールをコップ半分飲んだわけではありませんが・・・
途中で寝落ちをしてしまいました
\(>_<)/
仲間入り
柳亭 左龍師匠 【たがや】
マクラでは・・・
左:『落語が続きます♪
お客様方も疲れていらっしるでしょう・・・
楽屋の方も疲れてまいりまして・・・空気がドンヨリと・・・
兄弟子の喬太郎は、横浜の方へ・・・疲れていました♪
トリ(主任)の喬志郎は・・・訳のわからない事を・・・重圧なんでしょう♪
そして、さん助は、さん助で、今・・・師匠に指導を受けております♪』
\(^o^)/
さん助師匠の噺の後半寝落をしてしまいましたが・・・なにかそそうを・・・?
単に、落語の指導?
左:『噺家は、真打に成る辺りである程度分かるものでして・・・
噺家として、落語を・・・
頑張っていて
面白い噺家
面白くない噺家
頑張っていなくて
面白い噺家
面白くない噺家
っていう具合に・・・』
左龍師匠・・・ずいぶん冷めた見方をするんだなぁ〜
\(>_<)/
左:『私が高座に上がる時・・・
『待ってました!たっぷり!』なんて、声をかけて頂きますと・・・私は・・・
『早く帰ろう♪』って思ってしまいます♪気が小さいんで・・・
掛け声といえば・・・歌舞伎で・・・
客席からの『待ってました!』や『成田屋!』って・・・
あの掛け声・・・実は、アルバイトなんだそうで・・・\(>_<)/
先日、歌舞伎を見に参りまして、あるべきはずの客席からの掛け声が・・・
両側の舞台袖から聞こえてきました・・・
舞台袖からの掛け声・・・誰の?
アルバイト代をケチッタのでしょうか?
そして、掛け声といえば・・・花火♪
隅田川の川開きの日に花火が・・・』
こんなマクラから噺【たがや】に・・・
\(^o^)/
もうすぐ、11月・・・
今年の聞き納めの【たがや】でしょう・・・
そんな事を思い巡らしながら噺を楽しませて頂きました♪
\(^o^)/
柳家 さん喬師匠 【ちりとてちん】
マクラでは・・・
さん:『なんで・・・?私だけが・・・2席をやらねばならない・・・?
最近は、1日の昼と夜の温度差に身体がついていきません!
この時期には、チョッと郊外へ行くと・・・
ススキの穂が黄金の海のように・・・キラキラと・・・
ススキの穂、一本一本を見ると、たいした事は無いのですが・・・その一本一本が纏まると・・・
\(^o^)/
食べ物も、この時期に美味しいものが・・・
マツタケ♪\(^o^)/
私が、前座時分に、師匠の小さんの鞄持ちとして、福岡へ一緒に♪
福岡の一流の料亭で、19歳の秋にして、初めてマツタケを食べました♪
うまかった〜♪
\(^o^)/
一通り食べ終わると・・・師匠小さんが・・・
小さん:『どうでぇ?うまかったか?』
さん喬:『はい♪』
小さん:『そうか♪でもな、(一緒に出ていた)タクアンの味も忘れちゃいけないよ♪』って・・・
\(^o^)/』
この話の意図の解説がさん喬師匠からありましたが・・・肝心ないい話の所・・・忘れちゃいました♪
\(>_<)/
うる覚えで、さん喬師匠の本当の意図と、話の内容が異なるものになるとイヤなので・・・記しません♪
\(>_<)/
さん:『先日、熊本へ、喬之助と(地震後の)ボランティアで回ってきました・・・
あちらこちらに、全壊した家がまだある状況でした・・・
前座の時分に、小さんのお供で、熊本に・・・
阿蘇で、阿蘇牛のすき焼きを頂きました♪
その阿蘇牛のすき焼きにキャベツが入っていて・・・
小さん:『キャベツが入っているのは、ドジだなぁ〜♪』って言っており
食事後、係りの人に・・・
係りの人:『いかがでした?』って聞かれたので・・・小さんが言った
さん喬:『キャベツが入っているのがドジだなぁ〜♪』って言うと・・・
小さん:『余計な事言うな!』って怒られました・・・\(>_<)/』
こんな、マクラから噺【ちりとてちん】に・・・
金さんのお呼ばれの食事、酒と・・・
薦められる食べ物に過剰反応を示す♪
直前のマクラがスパイスになって、噺を引き締める効果を発揮♪
\(^o^)/
ちりとてちんの粉末が・・・【ちりとてぽん】だなんて、入れ物もあり、楽しい【ちりとてちん】でした♪
\(^o^)/
柳家 喬志郎師匠 【三年目】
トリ(主任)の登場に、客席から・・・
『待ってました!』の掛け声が・・・
空かさず、喬志郎師匠・・・
志郎:『『待ってました!』はありがたい・・・
ですが・・・私・・・プレッシャーに弱いタイプです・・・
お客様方も
3時間を越えて・・・疲れのピークなのでは?
(師匠のさん喬が今の噺家は、直球の噺家と、変化球の噺家と・・・って言っておりましたが・・・
私は・・・)全力投球で・・・しかも、ワンバウンドですから・・・
(客席のお客様方・・・)受け止めて下さい!』
\(>_<)/
喬志郎師匠の【三年目】とっても良くって・・・
さん喬一門の層の厚さを再確認させてもらいました♪
By HB
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