2月3日落語会3
【悲しみにてやんでぃ】を一席終えて、再び、一室のセットに戻った昇太師匠♪
\(^o^)/
昇:『(【悲しみにてやんでぃ】→受ける♪)まだ、いけるよ〜♪
\(^o^)/
時々やったれ!
\(^o^)/
独演会で、使えるなぁ〜♪
\(^o^)/
独演会で、全国を回る時に、やったれ♪
\(^o^)/
今やった【悲しみにてやんでぃ】には、エピソードがありまして・・・
掛川市民会館での落語会で・・・
(立川)談志師匠との二人会だったんですが・・・
この会の間『談志師匠に近寄らず、遠くで見ていりゃ〜いいや』って・・・
出来るだけ距離を保っていました・・・
そうしていましても、高座に上がる時には、楽屋に居る談志師匠の側を通らなくては・・・
\(>_<)/
その時、談志師匠に言われました・・・
談:『てやんでぃ!違うぞ!』
先程、やった【悲しみにてやんでぃ】をどうやら、楽屋で聞いていて、『てやんでぃ!』のイントネーションが違うってご指摘を・・・
談:『こうやるんだ!』って『てやんでぃ!』を実演して下さりましたが・・・
自分流・・・『てやんでぃ!』の後ろ側にイントネーションを置くやり方を貫きました!
その方が、噺の流れが盛り上がるんで・・・♪
\(^o^)/』
談志師匠のアドバイスにも従わなかったって・・・
昇太師匠・・・自ら自分を自画自賛♪
\(^o^)/
一室のセットのちゃぶ台で、今度は、ミカンを剥いて食べだし・・・
昇:『静岡生まれで良かった♪
静岡ミカン・・・美味い!』
\(^o^)/
昇:『昇太と言えば・・・新作の人♪
(ってイメージでしょうが・・・)
新作落語って・・・落語全体の中では・・・選択科目みたいなものでして・・・
二つ目の頃は、四ッ谷クラブって所で、古典(落語)をやっていました!』
二つ目当時の昇太師匠の勉強会だったんですかネ?
昇:『色々古典落語をやりました♪
これからやる噺は・・・
習ったそのままが・・・前半で
後半は・・・ほぼ作ったような噺で・・・♪
(元々、私は)単純で、馬鹿馬鹿しい噺が好きで・・・♪
\(^o^)/
そして、よくぞ!【噺家】って職業を見つけた!
って・・・オレを誉めてやりますよ♪
\(^o^)/
【てやんでぃ!】で家を買って♪
【笑点】でもう一回家を買えて♪
\(^o^)/』
入門〜前座〜二つ目〜真打〜現在って・・・
状況により、過去のその当時の自分を回顧して芝居仕立ての話は進んでいきます♪
\(^o^)/
昇:『静岡出身って言っても、我が家(田ノ下家)は、(戦国大名の)今川家とは、何の繋がりもありません・・・
(二つ目以降)羽織の家紋に、今川家の家紋【赤鳥紋】(クラゲみたいな、昇太師匠のHP に使われているあのマークね♪)を・・・
若い頃は、今川家と(縁もゆかりもないので)コソコソしてましたが・・・
今は・・・堂々と(赤鳥紋)をつけています♪』
ん?NHK の大河ドラマ話に突入か・・・?
って・・・思いましたが・・・
昇:『インタビューされ、この道に進む切っ掛けとなったエピソード・・・
ご存じな方も大勢いると思いますが♪
東海大学に入学して、ラテンアメリカ研究部に入ろうと、部室を訪ねたら・・・
ラテンアメリカ研究部には、誰も居なくて・・・
そのラテンアメリカ研究部の前にあった、落語研究部の人が・・・
落:『誰か来るまで、こっち(落語研究部)で、お茶でも飲んで待っていなよ♪』
この一言で・・・何の興味も無かった落語研究部の部室へ一歩足を踏入れ・・・
もし、あの時、ラテンアメリカ研究部に誰か居て、(私が)ラテンアメリカ研究部に入部していたら・・・?
もしかすると・・・ミスボリビアと結婚していたかも?
サトウキビ畑王になっていたかも?
\(^o^)/』
一室のセットで、こんな芝居をしてから高座へ・・・
噺【寝床】へ・・・
\(^o^)/
義太夫をうなるため?
生タマゴを喉のケアに飲もうって・・・
主人の一人芝居形式から・・・
主:『何?生タマゴは割って飲むのか?
当たり前だろ!
誰が、ヘビみたいに、殼ごと(生タマゴを)飲むか!\(>_<)/』って・・・
初っぱなから、強力なジャブを放ってきます♪
\(^o^)/
義太夫の会に呼びにやった長屋の連中・・・
提灯屋・・・明日までに350個の提灯を
金物屋・・・ムジン
小間物屋・・・女将さんが臨月
親分・・・成田でゴタゴタ
岩田の隠居・・・風邪
とうふ屋・・・得意様の開業で、生揚げ・ガンモドキを350個
結果・・・誰も来ない!
ならば・・・って・・・義太夫を聞かせる相手を店の者にターゲットを変更し・・・
旦那:『お前達は幸せだなぁ〜♪
主人の義太夫が聞けて・・・
料理人が作った料理を食べられるんたから♪』
\(>_<)/
番頭・・・前日のお得意様との酒が深酒に・・・今、金ダライを抱いています♪
文蔵・・・脚気♪
はんどん・・・脚気♪
たけどん・・・手が脚気♪
\(^o^)/
みね吉・・・『うゎ〜』ってどこかへ♪
ゆうどん・・・『今日は、旦那の義太夫の会だよ♪』って言ったら・・・気を失った♪
女将さん・・・実家に娘さんを連れて帰った♪
長屋への声かけをしてきた繁蔵・・・
旦那に詰め寄られ・・・
旦:『繁蔵・・・お前はどうなんだ?』
繁蔵:『私・・・一人っ子なんです!』
\(^o^)/
一気に不機嫌になり、義太夫の会を中止し・・・
部屋に籠る旦那の機嫌を取りなすために・・・
文蔵:『長屋のみなさん、ご商売に、職人さんを頼まれて、(義太夫を聞きに)来ています♪
旦那の義太夫を聞かないと、この病(脚気)は・・・治らない!』
\(^o^)/
旦那:『そこまで、言うなら・・・ミッチリやりましょう♪\(^o^)/』
文蔵:『チョッピリでいいです!\(>_<)/』
\(^o^)/
猫のサカリのような声で、旦那の義太夫が始まると・・・
客席では・・・
『あの人(旦那)の先祖が義太夫語りを殺したんだ・・・あれ(旦那の義太夫)は・・・その報い!』
\(^o^)/
【寝床】って・・・チョッと苦手意識がありましたが・・・
昇太師匠のそれは・・・苦手の『に』の字も顔を現さず!
\(^o^)/
【寝床】の一席を終えて・・・
昇:『昔のオレなら・・・休憩をとらずに、そのまま高座を続ける事が出来た・・・
昔のお客様は・・・20〜30才代で、7割方が女性だったが・・・』
昇太師匠、会場を見渡し・・・
昇:『今日の客席の客層は・・・ガッカリだょ!』
確かに、客席は・・・
昇太師匠の言う、20〜30代より、高齢化していますが・・・
そこまで、毒を吐かなくても?
\(>_<)/
牛ほめ〜悲しみにてやんでぃ〜寝床って、前半一気に来たから、昇太師匠だって、休憩が欲しいでしょ?
昇太師匠&客席互いの利害が一致したんだから・・・休憩(仲入り)に・・・
\(^o^)/
By HB
\(^o^)/
昇:『(【悲しみにてやんでぃ】→受ける♪)まだ、いけるよ〜♪
\(^o^)/
時々やったれ!
\(^o^)/
独演会で、使えるなぁ〜♪
\(^o^)/
独演会で、全国を回る時に、やったれ♪
\(^o^)/
今やった【悲しみにてやんでぃ】には、エピソードがありまして・・・
掛川市民会館での落語会で・・・
(立川)談志師匠との二人会だったんですが・・・
この会の間『談志師匠に近寄らず、遠くで見ていりゃ〜いいや』って・・・
出来るだけ距離を保っていました・・・
そうしていましても、高座に上がる時には、楽屋に居る談志師匠の側を通らなくては・・・
\(>_<)/
その時、談志師匠に言われました・・・
談:『てやんでぃ!違うぞ!』
先程、やった【悲しみにてやんでぃ】をどうやら、楽屋で聞いていて、『てやんでぃ!』のイントネーションが違うってご指摘を・・・
談:『こうやるんだ!』って『てやんでぃ!』を実演して下さりましたが・・・
自分流・・・『てやんでぃ!』の後ろ側にイントネーションを置くやり方を貫きました!
その方が、噺の流れが盛り上がるんで・・・♪
\(^o^)/』
談志師匠のアドバイスにも従わなかったって・・・
昇太師匠・・・自ら自分を自画自賛♪
\(^o^)/
一室のセットのちゃぶ台で、今度は、ミカンを剥いて食べだし・・・
昇:『静岡生まれで良かった♪
静岡ミカン・・・美味い!』
\(^o^)/
昇:『昇太と言えば・・・新作の人♪
(ってイメージでしょうが・・・)
新作落語って・・・落語全体の中では・・・選択科目みたいなものでして・・・
二つ目の頃は、四ッ谷クラブって所で、古典(落語)をやっていました!』
二つ目当時の昇太師匠の勉強会だったんですかネ?
昇:『色々古典落語をやりました♪
これからやる噺は・・・
習ったそのままが・・・前半で
後半は・・・ほぼ作ったような噺で・・・♪
(元々、私は)単純で、馬鹿馬鹿しい噺が好きで・・・♪
\(^o^)/
そして、よくぞ!【噺家】って職業を見つけた!
って・・・オレを誉めてやりますよ♪
\(^o^)/
【てやんでぃ!】で家を買って♪
【笑点】でもう一回家を買えて♪
\(^o^)/』
入門〜前座〜二つ目〜真打〜現在って・・・
状況により、過去のその当時の自分を回顧して芝居仕立ての話は進んでいきます♪
\(^o^)/
昇:『静岡出身って言っても、我が家(田ノ下家)は、(戦国大名の)今川家とは、何の繋がりもありません・・・
(二つ目以降)羽織の家紋に、今川家の家紋【赤鳥紋】(クラゲみたいな、昇太師匠のHP に使われているあのマークね♪)を・・・
若い頃は、今川家と(縁もゆかりもないので)コソコソしてましたが・・・
今は・・・堂々と(赤鳥紋)をつけています♪』
ん?NHK の大河ドラマ話に突入か・・・?
って・・・思いましたが・・・
昇:『インタビューされ、この道に進む切っ掛けとなったエピソード・・・
ご存じな方も大勢いると思いますが♪
東海大学に入学して、ラテンアメリカ研究部に入ろうと、部室を訪ねたら・・・
ラテンアメリカ研究部には、誰も居なくて・・・
そのラテンアメリカ研究部の前にあった、落語研究部の人が・・・
落:『誰か来るまで、こっち(落語研究部)で、お茶でも飲んで待っていなよ♪』
この一言で・・・何の興味も無かった落語研究部の部室へ一歩足を踏入れ・・・
もし、あの時、ラテンアメリカ研究部に誰か居て、(私が)ラテンアメリカ研究部に入部していたら・・・?
もしかすると・・・ミスボリビアと結婚していたかも?
サトウキビ畑王になっていたかも?
\(^o^)/』
一室のセットで、こんな芝居をしてから高座へ・・・
噺【寝床】へ・・・
\(^o^)/
義太夫をうなるため?
生タマゴを喉のケアに飲もうって・・・
主人の一人芝居形式から・・・
主:『何?生タマゴは割って飲むのか?
当たり前だろ!
誰が、ヘビみたいに、殼ごと(生タマゴを)飲むか!\(>_<)/』って・・・
初っぱなから、強力なジャブを放ってきます♪
\(^o^)/
義太夫の会に呼びにやった長屋の連中・・・
提灯屋・・・明日までに350個の提灯を
金物屋・・・ムジン
小間物屋・・・女将さんが臨月
親分・・・成田でゴタゴタ
岩田の隠居・・・風邪
とうふ屋・・・得意様の開業で、生揚げ・ガンモドキを350個
結果・・・誰も来ない!
ならば・・・って・・・義太夫を聞かせる相手を店の者にターゲットを変更し・・・
旦那:『お前達は幸せだなぁ〜♪
主人の義太夫が聞けて・・・
料理人が作った料理を食べられるんたから♪』
\(>_<)/
番頭・・・前日のお得意様との酒が深酒に・・・今、金ダライを抱いています♪
文蔵・・・脚気♪
はんどん・・・脚気♪
たけどん・・・手が脚気♪
\(^o^)/
みね吉・・・『うゎ〜』ってどこかへ♪
ゆうどん・・・『今日は、旦那の義太夫の会だよ♪』って言ったら・・・気を失った♪
女将さん・・・実家に娘さんを連れて帰った♪
長屋への声かけをしてきた繁蔵・・・
旦那に詰め寄られ・・・
旦:『繁蔵・・・お前はどうなんだ?』
繁蔵:『私・・・一人っ子なんです!』
\(^o^)/
一気に不機嫌になり、義太夫の会を中止し・・・
部屋に籠る旦那の機嫌を取りなすために・・・
文蔵:『長屋のみなさん、ご商売に、職人さんを頼まれて、(義太夫を聞きに)来ています♪
旦那の義太夫を聞かないと、この病(脚気)は・・・治らない!』
\(^o^)/
旦那:『そこまで、言うなら・・・ミッチリやりましょう♪\(^o^)/』
文蔵:『チョッピリでいいです!\(>_<)/』
\(^o^)/
猫のサカリのような声で、旦那の義太夫が始まると・・・
客席では・・・
『あの人(旦那)の先祖が義太夫語りを殺したんだ・・・あれ(旦那の義太夫)は・・・その報い!』
\(^o^)/
【寝床】って・・・チョッと苦手意識がありましたが・・・
昇太師匠のそれは・・・苦手の『に』の字も顔を現さず!
\(^o^)/
【寝床】の一席を終えて・・・
昇:『昔のオレなら・・・休憩をとらずに、そのまま高座を続ける事が出来た・・・
昔のお客様は・・・20〜30才代で、7割方が女性だったが・・・』
昇太師匠、会場を見渡し・・・
昇:『今日の客席の客層は・・・ガッカリだょ!』
確かに、客席は・・・
昇太師匠の言う、20〜30代より、高齢化していますが・・・
そこまで、毒を吐かなくても?
\(>_<)/
牛ほめ〜悲しみにてやんでぃ〜寝床って、前半一気に来たから、昇太師匠だって、休憩が欲しいでしょ?
昇太師匠&客席互いの利害が一致したんだから・・・休憩(仲入り)に・・・
\(^o^)/
By HB
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