2月3日落語会2
一席目の【牛ほめ】を終えて・・・
再び、一室のセットに戻り♪
生着替えをしながら、芝居調の思いで話が始まりました♪
昇:『(前座の頃)これ(牛ほめ)ばっかりやっていたなぁ〜♪\(^o^)/
来る日も、来る日も・・・
漫才ブームだったあの時・・・
前座の数も少なかった♪
あの頃は、(前座が少なかったから)1日おきに(寄席・落語会)出番があった♪
あれが・・・良かったんだ♪
\(^o^)/
【雑俳】〜【牛ほめ】〜【雑俳】〜【牛ほめ】〜【雑俳】って・・・♪
\(^o^)/
前座時代は、楽屋で前座仕事が(少人数なので)忙しくて・・・(食事に取っていた)山田屋のラーメンに思い出が・・・
前座仕事が忙しく・・・出前をとった山田屋のラーメンが、汁を吸って伸びていて、そのラーメンを食べていたなぁ〜♪\(^o^)/
チャンとした山田屋のラーメンを食べたのは・・・
一緒に二つ目に昇進した仲間と山田屋でラーメンを・・・
伸びていない(ラーメンなので)チョッと違和感があったな♪\(^o^)/
二つ目になって、新作落語を作り始めたんだな♪
【ストレスの海】をあの時分に!
【ストレスの海】・・・今も受ける♪
\(^o^)/
二つ目も・・・4年半(卒業)→真打に・・・
優秀だったな・・・オレ!』
\(^o^)/
昇:『【ストレスの海】【力士の春】【悲しみにてやんでぃ】
この3つの作った新作落語を・・・
真打に昇進した時の、披露目の高座で使い回し!したなぁ〜♪\(^o^)/』
\(^o^)/
昇:『前座時代は、忙しかった!
同期は4人・・・
その4人は、みんな大学の落研に所属していたから・・・顔見知りで・・・♪
よく、皆で、飲みに行ってウサを晴らしていました♪
前座で、皆・・・びんぼーでしたから、安い店を見つけて♪
中には、ビール大ビン一本・・・280円!
安い♪って・・・その店に入ったら・・・ツマミが・・・高かった!\(>_<)/
そんな、同期に、若い頃から【年寄り】みたいな、遊吉さん(三遊亭)が居まして♪
私は、東海大学で、彼(遊吉さん)は、國學院大学で、小田急線の伊勢原に住んでいました♪
伊勢原のご実家・・・大地主でそこの息子・・・
大きな家に住んでいました!
遊吉さんが、まだ幼少の頃、広い敷地のご実家なんで・・・自宅から見える【富士山】を自分の家のものだと思っていたそうで・・・♪』
\(^o^)/
昇:『伊勢原に住んでいた、遊吉さんと、東海大学に通っていた私が、ある日、小田急線でバッタリ会いまして!
(互いに大学生だった二人)
遊:『(卒業したら)講釈師に成ろうかと思ってる』って・・・
バカでしょ?
そんな私も・・・『芸人になろうかなぁ〜?』って・・・』
\(^o^)/
これが、田ノ下(昇太師匠の本名)青年が、噺家を意識しだした契機になったんですかネ?
\(^o^)/
昇:『私と遊吉さんと、あと何人かで、ローリング・ストーンズのコンサートに行った事がありまして・・・♪
コンサートが始まると♪
みんな、席から立ち上がり♪タテノリに♪
\(^o^)/
唯一遊吉さんだけが、そのまま席に・・・
後で・・・『どうして?』って聞いたら・・・
遊:『みなさん・・・浮かれていますネ♪』って・・・』
学生時代から【年寄り】っぽかった逸話デスネ♪
\(^o^)/
昇:『落語家って・・・『オゥ♪』『ヨッ♪』みたいな話し方をする(人種)って思われているようで・・・♪』
こんな、前フリを入れながら・・・
再び高座に・・・
【悲しみにてやんでぃ】に・・・
噺家を志す田ノ下くんが主人公で・・・
師匠の元に入門希望者として、やって来る♪
師:『何処の出身だ?』
田:『静岡です♪』
師:『静岡〜?
静岡っていえば・・・『そうダラ〜』とか『そうズラ〜』って言葉使いじゃないか!
ダメだ!ダメだ!噺家は・・・江戸っ子じゃなきゃ〜♪』
田:『じゃ〜師匠は?何処のご出身ですか?』
師:『江戸だよ!』
田:『江戸?江戸は何処ですか?』
師:『日光だよ!』
田:『江戸って言っても、江戸村じゃないですか!』
師:『じゃ〜テストをしてみよう♪
『てやんでぃ!』(江戸弁?)が言えたら入門を許そうじゃないか!』
田:『てやんでぃ!』
師:『てやんでぃ!』
田:『てやんでぃ!』
師:『出来るな♪\(^o^)/』
本当にこんな入門試験ってあるの?\(^o^)/
無事に師匠に入門出来た、田ノ下青年は・・・
前座修行のために、当時付き合っていた良子ちゃんと別れる事に・・・
別れ話を切り出した田ノ下青年は・・・
前座修行が終る4年後の今日、もし、今の互いに思う気持ちが途切れなければ・・・
この場所で、再会しよう!って約束を・・・
そして、4年の月日が流れ・・・
別れたその日に、同じ場所に、再会をしに・・・
良子ちゃんが先に現地に到着する・・・
そこへ・・・二つ目になった!
(田ノ下青年)昇太さんが現れる♪
着物姿に、雪駄を履いて、扇子をパチンパチン鳴らしながら・・・♪
\(>_<)/
昇:『オゥ♪オゥ♪オゥ♪お良♪久しぶりだな♪』って・・・
スッカリ・・・世間一般の落語家のイメージ通りに変身してしまった♪田ノ下青年は・・・
良子ちゃんに見事にフラれ・・・
落語家として・・・精進する日々を・・・
これが、昇太の出世♪に・・・\(^o^)/
By HB
再び、一室のセットに戻り♪
生着替えをしながら、芝居調の思いで話が始まりました♪
昇:『(前座の頃)これ(牛ほめ)ばっかりやっていたなぁ〜♪\(^o^)/
来る日も、来る日も・・・
漫才ブームだったあの時・・・
前座の数も少なかった♪
あの頃は、(前座が少なかったから)1日おきに(寄席・落語会)出番があった♪
あれが・・・良かったんだ♪
\(^o^)/
【雑俳】〜【牛ほめ】〜【雑俳】〜【牛ほめ】〜【雑俳】って・・・♪
\(^o^)/
前座時代は、楽屋で前座仕事が(少人数なので)忙しくて・・・(食事に取っていた)山田屋のラーメンに思い出が・・・
前座仕事が忙しく・・・出前をとった山田屋のラーメンが、汁を吸って伸びていて、そのラーメンを食べていたなぁ〜♪\(^o^)/
チャンとした山田屋のラーメンを食べたのは・・・
一緒に二つ目に昇進した仲間と山田屋でラーメンを・・・
伸びていない(ラーメンなので)チョッと違和感があったな♪\(^o^)/
二つ目になって、新作落語を作り始めたんだな♪
【ストレスの海】をあの時分に!
【ストレスの海】・・・今も受ける♪
\(^o^)/
二つ目も・・・4年半(卒業)→真打に・・・
優秀だったな・・・オレ!』
\(^o^)/
昇:『【ストレスの海】【力士の春】【悲しみにてやんでぃ】
この3つの作った新作落語を・・・
真打に昇進した時の、披露目の高座で使い回し!したなぁ〜♪\(^o^)/』
\(^o^)/
昇:『前座時代は、忙しかった!
同期は4人・・・
その4人は、みんな大学の落研に所属していたから・・・顔見知りで・・・♪
よく、皆で、飲みに行ってウサを晴らしていました♪
前座で、皆・・・びんぼーでしたから、安い店を見つけて♪
中には、ビール大ビン一本・・・280円!
安い♪って・・・その店に入ったら・・・ツマミが・・・高かった!\(>_<)/
そんな、同期に、若い頃から【年寄り】みたいな、遊吉さん(三遊亭)が居まして♪
私は、東海大学で、彼(遊吉さん)は、國學院大学で、小田急線の伊勢原に住んでいました♪
伊勢原のご実家・・・大地主でそこの息子・・・
大きな家に住んでいました!
遊吉さんが、まだ幼少の頃、広い敷地のご実家なんで・・・自宅から見える【富士山】を自分の家のものだと思っていたそうで・・・♪』
\(^o^)/
昇:『伊勢原に住んでいた、遊吉さんと、東海大学に通っていた私が、ある日、小田急線でバッタリ会いまして!
(互いに大学生だった二人)
遊:『(卒業したら)講釈師に成ろうかと思ってる』って・・・
バカでしょ?
そんな私も・・・『芸人になろうかなぁ〜?』って・・・』
\(^o^)/
これが、田ノ下(昇太師匠の本名)青年が、噺家を意識しだした契機になったんですかネ?
\(^o^)/
昇:『私と遊吉さんと、あと何人かで、ローリング・ストーンズのコンサートに行った事がありまして・・・♪
コンサートが始まると♪
みんな、席から立ち上がり♪タテノリに♪
\(^o^)/
唯一遊吉さんだけが、そのまま席に・・・
後で・・・『どうして?』って聞いたら・・・
遊:『みなさん・・・浮かれていますネ♪』って・・・』
学生時代から【年寄り】っぽかった逸話デスネ♪
\(^o^)/
昇:『落語家って・・・『オゥ♪』『ヨッ♪』みたいな話し方をする(人種)って思われているようで・・・♪』
こんな、前フリを入れながら・・・
再び高座に・・・
【悲しみにてやんでぃ】に・・・
噺家を志す田ノ下くんが主人公で・・・
師匠の元に入門希望者として、やって来る♪
師:『何処の出身だ?』
田:『静岡です♪』
師:『静岡〜?
静岡っていえば・・・『そうダラ〜』とか『そうズラ〜』って言葉使いじゃないか!
ダメだ!ダメだ!噺家は・・・江戸っ子じゃなきゃ〜♪』
田:『じゃ〜師匠は?何処のご出身ですか?』
師:『江戸だよ!』
田:『江戸?江戸は何処ですか?』
師:『日光だよ!』
田:『江戸って言っても、江戸村じゃないですか!』
師:『じゃ〜テストをしてみよう♪
『てやんでぃ!』(江戸弁?)が言えたら入門を許そうじゃないか!』
田:『てやんでぃ!』
師:『てやんでぃ!』
田:『てやんでぃ!』
師:『出来るな♪\(^o^)/』
本当にこんな入門試験ってあるの?\(^o^)/
無事に師匠に入門出来た、田ノ下青年は・・・
前座修行のために、当時付き合っていた良子ちゃんと別れる事に・・・
別れ話を切り出した田ノ下青年は・・・
前座修行が終る4年後の今日、もし、今の互いに思う気持ちが途切れなければ・・・
この場所で、再会しよう!って約束を・・・
そして、4年の月日が流れ・・・
別れたその日に、同じ場所に、再会をしに・・・
良子ちゃんが先に現地に到着する・・・
そこへ・・・二つ目になった!
(田ノ下青年)昇太さんが現れる♪
着物姿に、雪駄を履いて、扇子をパチンパチン鳴らしながら・・・♪
\(>_<)/
昇:『オゥ♪オゥ♪オゥ♪お良♪久しぶりだな♪』って・・・
スッカリ・・・世間一般の落語家のイメージ通りに変身してしまった♪田ノ下青年は・・・
良子ちゃんに見事にフラれ・・・
落語家として・・・精進する日々を・・・
これが、昇太の出世♪に・・・\(^o^)/
By HB
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