3月3日落語会3
一席目の【看板のピン】が終わると・・・
徐に立ち上がり、『生着替え』を敢行し始める昇太師匠♪
終いには、羽織をまるめて、楽屋へ放り投げました♪
春風亭 昇太師匠 【ストレスの海】(新作)
マクラでは・・・
昇:『落語会の後に出して頂くアンケートによりますと・・・
男性の着替えを見たことがない♪っていうお客様・・・けっこういらして♪
本日の演目の中で、生着替えが、一番良かった!ってアンケートに書かれた事もあります♪
\(>_<)/
二席目になりますと・・・今日のお客様の傾向が分かります♪
こう見えても私・・・結構キャリアがありますから♪
\(^o^)/
(キャリアがあるって言っても)私・・・まだ若手に入れられる事が・・・♪
\(^o^)/
オッサンなのに・・・♪
\(>_<)/
この前は、【(落語の)若手界の大御所】って称されましたが・・・
若手界の大御所なんて・・・そんな言い方あるんかい?
\(>_<)/
落語の方は・・・【機嫌良くやる】って事が噺家として大切な事で・・・♪
高座の私が緊張したりしますと・・・
客席のお客様も緊張してしまいます!
\(>_<)/
今の一席目、噺をしながら、眠りそうになっちゃいました♪\(^o^)/
志ん生師匠の域に達した?\(^o^)/』
\(^o^)/
昇:『色々な方に・・・
『結婚しなさい!』ってよく言われます♪
私は、そう言ってくださった方に・・・
『あなたは(結婚して)幸せですか?』って・・・
\(^o^)/
高座から、客席のご夫婦のお客様に・・・
『あなたは、結婚されて幸せですか?』ってお聞きすると・・・
ある傾向が現れます♪
それは・・・
旦那さんと奥さんでは、明らかに違いを示すもので・・・
夫→小さく手を振りながらイヤイヤ!って・・・
妻→先ず、頷きます・・・結婚して、自分は幸せなんだ!って自分で自分を納得させているんですね♪\(^o^)/
私・・・結婚していませんが・・・
唯一言えるのは・・・【稼いだ物は、全部自分の物・自由に使える♪】って事です♪\(^o^)/』
昇太師匠の稼ぎ・・・そうとう太いんでしょうね♪
一人暮らしには、広すぎるであろう?
自宅の購入も2回目でしたっけ?
\(^o^)/
使い勝手がありそうですね♪
\(^o^)/
昇:『(ですので)2ヶ月に一度血液検査や半年に1回の輪切りの検査を受けられる♪』
\(^o^)/
交通機関の発達で、歩かなくなって・・・
タクシーの初乗り運賃の引き下げなどもあり・・・
書店での健康に関する書籍の種類の多さなどに言及しながら・・・噺【ストレスの海】に・・・
この昇太師匠作の新作落語・・・
初めましてな噺です♪
\(^o^)/
寝ている亭主を起こしにきた女将さん♪
よく寝ている口を開けっぱなしの亭主の口に、部屋のごみを集めて放り込む♪
次に、箸で亭主の顔をつつき始める♪
亭主:『なんだよ〜♪』
女将:『あなた♪イライラしているわ♪』
そりゃ〜そうでしょ?
気持ちよく寝ているところ、口にごみを放り込まれ、箸で顔をつつかれれば・・・
\(>_<)/
こんな発想をするから・・・
昇太師匠
結婚出来ないのでは・・・?
新作落語を創作する力にはなっているのでしょうが・・・♪
\(^o^)/
初めましてな噺【ストレスの海】をシッカリ堪能し・・・
感じたのは、女の人の身勝手さ・・・
明るく陽気な新作落語ですが・・・
噺の根底に流れる黒さを強く感じてしまいました♪
\(>_<)/
仲入り
春風亭 昇太師匠 【二番煎じ】
マクラでは・・・
昇:『今、みなさんに休憩を楽しんでもらいまして・・・♪
お後、一席♪
それが終れば、流れ解散♪って事で・・・
私・・・この後、予定が入っていなくて・・・
帰って、地元でのむのかなぁ〜♪
一人だと・・・自由です!\(>_<)/』
寂しいヤツって思われたくないんの?
\(^o^)/
昇:『先日ゲストで、初めて出演した番組・・・アタフタしていまして・・・
鰹節削り器を(扱った)・・・
鰹節削り器って・・・形状がキレイでしょ?
\(^o^)/
鰹節って・・・今まで、真空パックな物を使っていましたが♪
結構量が多くて、余るんですよ!
\(>_<)/
ですので、鰹節削り器を使えば・・・
新鮮で、必要な分だけ♪
\(^o^)/
いくつか、鰹節削り器を買いました♪
で・・・
その番組で、鰹節削り器械を持って来てって頼まれましたが・・・
持って行くのを忘れまして・・・
\(>_<)/
鰹節削り器を局の方で用意してくれました♪
ハンズとかで・・・買ってきたんですかね?
\(^o^)/
そして、鰹節も立派な鰹節で・・・
青カビとかが付いているようなやつで・・・
\(^o^)/
それで、スタッフさんに、私お願いを・・・
『本番までに、青カビを取っておいて下さいネ♪』って・・・
普通、鰹節の青カビなどは、布かなんかで拭いて取りますよネ・・・
そして、本番では・・・
スタッフが、(水で)洗ってしまったみたいで・・・
鰹節を握ると・・・『湿っているぞ!』
\(>_<)/
本番では、ウェッティな鰹節が・・・
\(>_<)/
そういう世代が世の中にウヨウヨ居ます!
(本日の客席の)お客様の中にもいらっしゃいます?
パックの鰹節しか知らない方?
\(^o^)/』
言われてみれば・・・ここ何十年鰹節を鰹節削り器で、削っていません\(>_<)/
パックのものばかり・・・
昇:『鰹節を削る事・・・私・・・一人だからよくやっているんです♪
一人で飲んでいる時なんか♪
それから、おかずが無い時など・・・
温かいごはんの上に、削った鰹節に、醤油をチョッとかけて・・・
【ネコマンマ!】\(^o^)/
鰹節を削る作業がいいんです♪\(^o^)/』
それにしても、一つ事へのこだわり?
鰹節削り一つでも、熱く語れる!
オタッキーぶり全開デスヨ!
\(^o^)/
昇:『今日の落語会の楽屋に、立派なお弁当を主催者さんが、ご用意して下さいまして♪
\(^o^)/
ただ・・・食べるタイミングを逸してしまいました!\(>_<)/
高座に、上がる前に食べるには・・・チョッと重いし・・・
ですから、頂いて帰ります♪
お弁当を持って帰って、自宅で、チンして・・・
鰹節を削って!\(^o^)/』
\(^o^)/
昇:『火の用心・・・カチカチ♪って・・・
東京のものなんで・・・
(住宅が)密集しているから・・・
一軒火を出すと・・・燃え広がってしまいます!
ですので、町内会などで・・・火の用心カチカチを・・・
故郷の清水では、住宅が密集していませんから・・・
延焼する心配は・・・
(火の用心は大切ですが・・・)
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【二番煎じ】に・・・
噺の中の伊勢屋さんの大店の旦那自らが、町内の火の用心に参加してきた事に・・・
伊勢屋:『店の若い者を、こういう所へ(夜遅くの時間帯)やりますと・・・翌日、店で、お客様の前であくびをされても、困りますから・・・
ならば・・・私の方が・・・暇な身体ですので・・・♪\(^o^)/』
こんな噺の始まりから、拍子木・金棒での笑いを・・・♪
町内の一回りが済み、番小屋に戻り・・・
シシ鍋が・・・
ここで、町役が一言・・・
『鍋に酒を一かけすると♪
肉が柔らかくなる♪』って・・・
料理の隠しワザなんかを噺に盛り込み、披露する昇太師匠♪
\(^o^)/
鍋のツツキ方も、人それぞれで・・・
立て続けに4回もシシの肉を摘まむ黒川の先生♪
火傷しないはずの、シシの肉で、チョッと火傷してしまう♪
\(>_<)/
八っあん?よ〜く火の通ったクタクタになった、ネギを専門に♪って・・・
火がよく通ると、ネギの甘味が出るそうだが・・・
十二分に火が通っていない、まだ、固いネギを口にして・・・
『前歯で噛んだら、熱い汁が・・・!』って・・・
口の中を火傷するような・・・アッチッチな光景が・・・\(^o^)/
そんな、みんなで、ワイワイな番小屋に役人が・・・\(>_<)/
直ぐに、土瓶の口から湯気が立っているのを見て・・・
役人:『これは、お茶か?』
火の用心組:『・・・・・・\(>_<)/』
役人:『これは、お茶か?』
二度も立て続けに返答を求める所・・・
この、役人も確信犯な事を想像させてくれます♪\(^o^)/
やはり・・・確信犯!
土瓶の煎じ薬を一口・・・
『よう〜分からん!注ぎなさい!』
二杯目・・・
『町人などと申す者は・・・バカな!
これが、煎じ薬とは・・・
良い煎じ薬だ!注ぎなさい!』
三杯目には・・・
『お主逹・・・これを・・・毎晩か・・・?
なに、今晩が初めて?\(^o^)/』
そして、シシ鍋をも、事前に察知しており、それを指摘、鍋を壮介さんの股ぐらから出させる!
鍋をも、ツツキ始める役人・・・
『人肌の(温度)肉だ!
拙者、ネコ舌でな!\(^o^)/』
って・・・\(^o^)/
役人:『ネギとは、ズルい食べ物でな♪
周りの味を全て吸ってしまう♪
噛むほどに・・・(色々な味が)・・・
肉だな♪・・・
味噌の味も♪・・・
そして・・・ネギ自らの味♪・・・
ん・・・あと・・・
何の味だ・・・?』
\(>_<)/
火の用心組:『フンドシの味にこざいます!』
役人:『本だしの味か・・・♪\(^o^)/』
キャ〜!
ここで、マクラでさんざん話していた・・・
鰹節・・・ダシが・・・オチに盛り込まれてこようとは・・・
マクラ・・・噺・・・オチと・・・
点が線になり・・・
線が面になり・・・
面が空間になっていく・・・
昇太師匠ワールドを・・・
目の当たりにされました・・・
スンゴイ構成力です♪
\(^o^)/
実際に、オチで『二番を煎じておけ!』の台詞が有ったか?無かった?
それすら、記憶に残らない衝撃?
\(^o^)/
噺【二番煎じ】を演じ終えて・・・
昇:『ありがとうございました♪
毎回、こちらの会は、やっていて、楽しいです♪
やっているうちに、思い付くギャグも二つくらい出てきました♪
\(^o^)/
次回は・・・
まだ、決まっていません♪
でも、開催時期をずらすと・・・
別の季節のネタがかけられます♪』
\(^o^)/
年一の会じゃなく、半年に一回ペースで、開催して欲しいですね♪
\(^o^)/
By HB
徐に立ち上がり、『生着替え』を敢行し始める昇太師匠♪
終いには、羽織をまるめて、楽屋へ放り投げました♪
春風亭 昇太師匠 【ストレスの海】(新作)
マクラでは・・・
昇:『落語会の後に出して頂くアンケートによりますと・・・
男性の着替えを見たことがない♪っていうお客様・・・けっこういらして♪
本日の演目の中で、生着替えが、一番良かった!ってアンケートに書かれた事もあります♪
\(>_<)/
二席目になりますと・・・今日のお客様の傾向が分かります♪
こう見えても私・・・結構キャリアがありますから♪
\(^o^)/
(キャリアがあるって言っても)私・・・まだ若手に入れられる事が・・・♪
\(^o^)/
オッサンなのに・・・♪
\(>_<)/
この前は、【(落語の)若手界の大御所】って称されましたが・・・
若手界の大御所なんて・・・そんな言い方あるんかい?
\(>_<)/
落語の方は・・・【機嫌良くやる】って事が噺家として大切な事で・・・♪
高座の私が緊張したりしますと・・・
客席のお客様も緊張してしまいます!
\(>_<)/
今の一席目、噺をしながら、眠りそうになっちゃいました♪\(^o^)/
志ん生師匠の域に達した?\(^o^)/』
\(^o^)/
昇:『色々な方に・・・
『結婚しなさい!』ってよく言われます♪
私は、そう言ってくださった方に・・・
『あなたは(結婚して)幸せですか?』って・・・
\(^o^)/
高座から、客席のご夫婦のお客様に・・・
『あなたは、結婚されて幸せですか?』ってお聞きすると・・・
ある傾向が現れます♪
それは・・・
旦那さんと奥さんでは、明らかに違いを示すもので・・・
夫→小さく手を振りながらイヤイヤ!って・・・
妻→先ず、頷きます・・・結婚して、自分は幸せなんだ!って自分で自分を納得させているんですね♪\(^o^)/
私・・・結婚していませんが・・・
唯一言えるのは・・・【稼いだ物は、全部自分の物・自由に使える♪】って事です♪\(^o^)/』
昇太師匠の稼ぎ・・・そうとう太いんでしょうね♪
一人暮らしには、広すぎるであろう?
自宅の購入も2回目でしたっけ?
\(^o^)/
使い勝手がありそうですね♪
\(^o^)/
昇:『(ですので)2ヶ月に一度血液検査や半年に1回の輪切りの検査を受けられる♪』
\(^o^)/
交通機関の発達で、歩かなくなって・・・
タクシーの初乗り運賃の引き下げなどもあり・・・
書店での健康に関する書籍の種類の多さなどに言及しながら・・・噺【ストレスの海】に・・・
この昇太師匠作の新作落語・・・
初めましてな噺です♪
\(^o^)/
寝ている亭主を起こしにきた女将さん♪
よく寝ている口を開けっぱなしの亭主の口に、部屋のごみを集めて放り込む♪
次に、箸で亭主の顔をつつき始める♪
亭主:『なんだよ〜♪』
女将:『あなた♪イライラしているわ♪』
そりゃ〜そうでしょ?
気持ちよく寝ているところ、口にごみを放り込まれ、箸で顔をつつかれれば・・・
\(>_<)/
こんな発想をするから・・・
昇太師匠
結婚出来ないのでは・・・?
新作落語を創作する力にはなっているのでしょうが・・・♪
\(^o^)/
初めましてな噺【ストレスの海】をシッカリ堪能し・・・
感じたのは、女の人の身勝手さ・・・
明るく陽気な新作落語ですが・・・
噺の根底に流れる黒さを強く感じてしまいました♪
\(>_<)/
仲入り
春風亭 昇太師匠 【二番煎じ】
マクラでは・・・
昇:『今、みなさんに休憩を楽しんでもらいまして・・・♪
お後、一席♪
それが終れば、流れ解散♪って事で・・・
私・・・この後、予定が入っていなくて・・・
帰って、地元でのむのかなぁ〜♪
一人だと・・・自由です!\(>_<)/』
寂しいヤツって思われたくないんの?
\(^o^)/
昇:『先日ゲストで、初めて出演した番組・・・アタフタしていまして・・・
鰹節削り器を(扱った)・・・
鰹節削り器って・・・形状がキレイでしょ?
\(^o^)/
鰹節って・・・今まで、真空パックな物を使っていましたが♪
結構量が多くて、余るんですよ!
\(>_<)/
ですので、鰹節削り器を使えば・・・
新鮮で、必要な分だけ♪
\(^o^)/
いくつか、鰹節削り器を買いました♪
で・・・
その番組で、鰹節削り器械を持って来てって頼まれましたが・・・
持って行くのを忘れまして・・・
\(>_<)/
鰹節削り器を局の方で用意してくれました♪
ハンズとかで・・・買ってきたんですかね?
\(^o^)/
そして、鰹節も立派な鰹節で・・・
青カビとかが付いているようなやつで・・・
\(^o^)/
それで、スタッフさんに、私お願いを・・・
『本番までに、青カビを取っておいて下さいネ♪』って・・・
普通、鰹節の青カビなどは、布かなんかで拭いて取りますよネ・・・
そして、本番では・・・
スタッフが、(水で)洗ってしまったみたいで・・・
鰹節を握ると・・・『湿っているぞ!』
\(>_<)/
本番では、ウェッティな鰹節が・・・
\(>_<)/
そういう世代が世の中にウヨウヨ居ます!
(本日の客席の)お客様の中にもいらっしゃいます?
パックの鰹節しか知らない方?
\(^o^)/』
言われてみれば・・・ここ何十年鰹節を鰹節削り器で、削っていません\(>_<)/
パックのものばかり・・・
昇:『鰹節を削る事・・・私・・・一人だからよくやっているんです♪
一人で飲んでいる時なんか♪
それから、おかずが無い時など・・・
温かいごはんの上に、削った鰹節に、醤油をチョッとかけて・・・
【ネコマンマ!】\(^o^)/
鰹節を削る作業がいいんです♪\(^o^)/』
それにしても、一つ事へのこだわり?
鰹節削り一つでも、熱く語れる!
オタッキーぶり全開デスヨ!
\(^o^)/
昇:『今日の落語会の楽屋に、立派なお弁当を主催者さんが、ご用意して下さいまして♪
\(^o^)/
ただ・・・食べるタイミングを逸してしまいました!\(>_<)/
高座に、上がる前に食べるには・・・チョッと重いし・・・
ですから、頂いて帰ります♪
お弁当を持って帰って、自宅で、チンして・・・
鰹節を削って!\(^o^)/』
\(^o^)/
昇:『火の用心・・・カチカチ♪って・・・
東京のものなんで・・・
(住宅が)密集しているから・・・
一軒火を出すと・・・燃え広がってしまいます!
ですので、町内会などで・・・火の用心カチカチを・・・
故郷の清水では、住宅が密集していませんから・・・
延焼する心配は・・・
(火の用心は大切ですが・・・)
\(^o^)/』
こんなマクラから噺【二番煎じ】に・・・
噺の中の伊勢屋さんの大店の旦那自らが、町内の火の用心に参加してきた事に・・・
伊勢屋:『店の若い者を、こういう所へ(夜遅くの時間帯)やりますと・・・翌日、店で、お客様の前であくびをされても、困りますから・・・
ならば・・・私の方が・・・暇な身体ですので・・・♪\(^o^)/』
こんな噺の始まりから、拍子木・金棒での笑いを・・・♪
町内の一回りが済み、番小屋に戻り・・・
シシ鍋が・・・
ここで、町役が一言・・・
『鍋に酒を一かけすると♪
肉が柔らかくなる♪』って・・・
料理の隠しワザなんかを噺に盛り込み、披露する昇太師匠♪
\(^o^)/
鍋のツツキ方も、人それぞれで・・・
立て続けに4回もシシの肉を摘まむ黒川の先生♪
火傷しないはずの、シシの肉で、チョッと火傷してしまう♪
\(>_<)/
八っあん?よ〜く火の通ったクタクタになった、ネギを専門に♪って・・・
火がよく通ると、ネギの甘味が出るそうだが・・・
十二分に火が通っていない、まだ、固いネギを口にして・・・
『前歯で噛んだら、熱い汁が・・・!』って・・・
口の中を火傷するような・・・アッチッチな光景が・・・\(^o^)/
そんな、みんなで、ワイワイな番小屋に役人が・・・\(>_<)/
直ぐに、土瓶の口から湯気が立っているのを見て・・・
役人:『これは、お茶か?』
火の用心組:『・・・・・・\(>_<)/』
役人:『これは、お茶か?』
二度も立て続けに返答を求める所・・・
この、役人も確信犯な事を想像させてくれます♪\(^o^)/
やはり・・・確信犯!
土瓶の煎じ薬を一口・・・
『よう〜分からん!注ぎなさい!』
二杯目・・・
『町人などと申す者は・・・バカな!
これが、煎じ薬とは・・・
良い煎じ薬だ!注ぎなさい!』
三杯目には・・・
『お主逹・・・これを・・・毎晩か・・・?
なに、今晩が初めて?\(^o^)/』
そして、シシ鍋をも、事前に察知しており、それを指摘、鍋を壮介さんの股ぐらから出させる!
鍋をも、ツツキ始める役人・・・
『人肌の(温度)肉だ!
拙者、ネコ舌でな!\(^o^)/』
って・・・\(^o^)/
役人:『ネギとは、ズルい食べ物でな♪
周りの味を全て吸ってしまう♪
噛むほどに・・・(色々な味が)・・・
肉だな♪・・・
味噌の味も♪・・・
そして・・・ネギ自らの味♪・・・
ん・・・あと・・・
何の味だ・・・?』
\(>_<)/
火の用心組:『フンドシの味にこざいます!』
役人:『本だしの味か・・・♪\(^o^)/』
キャ〜!
ここで、マクラでさんざん話していた・・・
鰹節・・・ダシが・・・オチに盛り込まれてこようとは・・・
マクラ・・・噺・・・オチと・・・
点が線になり・・・
線が面になり・・・
面が空間になっていく・・・
昇太師匠ワールドを・・・
目の当たりにされました・・・
スンゴイ構成力です♪
\(^o^)/
実際に、オチで『二番を煎じておけ!』の台詞が有ったか?無かった?
それすら、記憶に残らない衝撃?
\(^o^)/
噺【二番煎じ】を演じ終えて・・・
昇:『ありがとうございました♪
毎回、こちらの会は、やっていて、楽しいです♪
やっているうちに、思い付くギャグも二つくらい出てきました♪
\(^o^)/
次回は・・・
まだ、決まっていません♪
でも、開催時期をずらすと・・・
別の季節のネタがかけられます♪』
\(^o^)/
年一の会じゃなく、半年に一回ペースで、開催して欲しいですね♪
\(^o^)/
By HB
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