3月7日落語会
3月7日(火曜日)
会社帰りに落語会に参戦しました♪
本日の落語会は・・・
浅草橋区民館においての落語会・・・
【第80回 鳥越落語会】です♪
さてさて、落語会・・・
柳家 小八師匠 【お菊の皿】
柳家 小八師匠 【妾馬】
仲入り
柳家 小八師匠 【明烏】
柳家 小八師匠 【お菊の皿】
マクラでは・・・
小:『ご来場ありがとうございます♪
柳家ろべえです♪
実は、小八を名乗っても良いんですが・・・♪
\(^o^)/
先日の、3月2日に、新真打昇進の合同パーティ♪がありまして・・・
その、合同パーティの後なら、新真打は、昇進した名前、私は・・・小八を名乗っても良い事になっております♪
\(^o^)/
そして、本日の3月7日に、先日の合同パーティと、記者会見に、一緒に出て頂いた、小三治師匠の宅へ、お礼に行ってまいりました♪
本来ですと、合同パーティの翌日、3月3日、もしくは、3月4日にお礼に伺うつもりでしたが・・・
小三治師匠の都合がつかず、お礼が今日に・・・♪\(^o^)/
私が『(3月2日の記者会見と合同パーティ同席していただきまして)ありがとうございます♪』って・・・申し上げたら・・・
小三治:『ウム♪』って・・・
\(^o^)/
合同パーティの前に、記者会見が、行われたんですが・・・
記者さんに・・・新真打昇進をした5人は、初心表明をさせられます♪
ひろ木兄さんは・・・
『三味線を頑張りたい!』って・・・
イヤイヤ、噺家としては・・・?
『落語家の方々と一緒に真打になれるのが・・・♪』って・・・
『あんたが!真打になる抱負』・・・
\(>_<)/
私は、この質問に・・・
『柳家らしい噺家になりたい!』って・・・
\(^o^)/
そして、その記者会見では、新真打の師匠方にも、コメントを・・・
小三治師匠は、『こいつ(小八師匠)は・・・分かりません!』って・・・
その後、喜多八師匠の事を話だし・・・
『喜多八は、私に輪をかけて、陰気だった!』とか・・・
喜多八師匠の事ばかり、話出しました・・・
すぐに、他の師匠方と同じように、記者会見で、受ける話を・・・って思われたらしく・・・
小三治:『こいつは、前のかみさんに、捨てられて、今のかみさんに助けられています♪』って・・・
(ここ、いります?)♪\(>_<)/
続けて・・・
小三治:『(小八は)(落語の)基礎は出来ています!
周りの事は、考えなくていいから、やりたいようにやれ!』って・・・
(記者会見が)・・・公開説教に・・・なってしまいました・・・♪』
\(^o^)/
でも、小三治師匠なりに、大師匠として、前座の小たま時代から、ずう〜っと、孫弟子の小八師匠を見ての気持ち?
どちらかと言うと、高座上の小八師匠って・・・
一歩引き気味?
遠慮気味?な印象が強いですから・・・
その冷静さが、小八師匠の強みでもあるんでしょうが・・・
\(^o^)/
小三治師匠からすれば、もっと、【弾けろ!】って事が言いたかったんですかね?
\(^o^)/
この後に・・・
新真打昇進合同パーティでの余興?に入れたチアリーディングの顛末やら・・・
毎年、小三治師匠一門が開催している、東北でのスキー&落語会のあんな話やこんな話を・・・
\(^o^)/
最後にご案内として・・・
小八:『真打昇進披露目の興行のチケット・・・
有りますので、もし、よろしければ、お売りいたします♪\(^o^)/
チケットぴあでも買えますが・・・
ぴあ・・・あまり、良い思い出が・・・ありません!
2006年にぴあから、落語のムック本で・・・
『イケメン落語家』って特集の本を・・・
その『イケメン落語家』の中に、入れて頂きました・・・
(でも・・・)紙面では、上半身ハダカ?の写真を・・・
(意図が分からない!)
その特集では、立川志ら乃師・三遊亭司師・林家彦丸師・林家たけ平師・そして、私・三遊亭萬橘師・・・
最後の当時のキツツキ(萬橘師)は・・・違うだろう!\(>_<)/
なので、ぴあの担当さんに、尋ねずました・・・
『(イケメン落語家の中に)何でキツツキが・・・?』って・・・
すると・・・担当さんは・・・
『ファンなんです♪\(^o^)/』って・・・』
こんな、小八師匠にしては、長めなマクラから噺【お菊の皿】に・・・
幽霊のお菊チャンが、日増しに江戸っ子の間で評判になり、番町の皿屋敷の側には・・・
『元祖お菊チャンまんじゅう』
『本家お菊チャンまんじゅう』の店が出るほどのフィーバーに?
そんな中店内が、真っ暗で潰れてしまった店が・・・『キクちゃんラーメン』→『そりゃ〜潰れるよ!』に・・・\(^o^)/
【お菊の皿】の一席を終えて・・・
続けて、二席目へ・・・
柳家 小八師匠 【妾馬】
小八:『今・・・強化月間でして・・・
披露目のトリ(主任)での興行での噺を探している途中でして・・・\(^o^)/』
前々回の鳥越落語での、【子は鎹】はとっても良かったですよ♪
\(^o^)/
そんな、強化月間的な意味合い(披露目の興行のトリ主任での)噺【妾馬】に・・・
仲入り
柳家 小八師匠 【明烏】
マクラでは・・・
小八:『すみません♪前半が、長すぎました・・・\(>_<)/
一つ、宣伝をさせて下さい!
5月の『落語研究会』(TBS 主催、国立劇場小劇場)の出演が・・・
最初は、三朝兄さんにオファーが行きましたが、三朝兄さんの当日の都合が悪く、私に・・・
\(^o^)/
その日の『落語研究会』は、権太楼師匠・一朝師匠・白酒師匠・私、小八、そして、正太郎さんと・・・
5月のその頃は・・・
披露目の興行が終わった頃で・・・
芸がメキメキ良くなっていて、一番良い状態になっている頃です♪\(^o^)/
小八師匠の『明烏』は、喜多八師匠直伝の噺ですね♪
時次郎が来るのを待つ、源兵衛と太助のコンビの会話から・・・
床屋で会った大旦那(時次郎の父親)との会話・依頼の回想をしながら・・・噺の幕があきます♪
一人息子(時次郎)の堅さを、なんとか、世間並?にしたいと思い、源兵衛と太助に、時次郎を吉原に、お稲荷さんへのお参りと称し、連れ出してくれ♪って・・・依頼を♪
源兵衛からすると、時次郎の堅さ、父親の心配する心境が理解出来ずに・・・
源:『伜が出来たら・・・伜をオレのお父っあんにしょう!それで、『お父っあん♪お小遣いちょうだい♪』って・・・』
\(^o^)/
家を出る、時次郎に大旦那は・・・
大旦那:『今日は、ユックリ籠って来なさい♪
そして、明日の朝早くに帰宅しなさい!』って・・・
吉原へ行かせる事で、息子の堅さをどうにかしたい面と、店の従業員へ対する体面を考慮したこの一言に・・・
父親として、店の大旦那としての、複雑な心境を上手く表していますネ♪
それから、吉原の伎楼で、時次郎が、女郎屋と気付き、『帰る!』って・・・騒ぎだした時に・・・
源兵衛か太助の台詞で・・・
『お前には、若い血潮が、流れていないのか!』って台詞には・・・\(^o^)/
小八師匠の【明烏】・・・噺の構成を色々部分的に入れ替えていたり、独特な台詞を放り込んだりと・・・
聞き応えのタップリな噺で・・・
楽しませてもらいました♪\(^o^)/
By HB
会社帰りに落語会に参戦しました♪
本日の落語会は・・・
浅草橋区民館においての落語会・・・
【第80回 鳥越落語会】です♪
さてさて、落語会・・・
柳家 小八師匠 【お菊の皿】
柳家 小八師匠 【妾馬】
仲入り
柳家 小八師匠 【明烏】
柳家 小八師匠 【お菊の皿】
マクラでは・・・
小:『ご来場ありがとうございます♪
柳家ろべえです♪
実は、小八を名乗っても良いんですが・・・♪
\(^o^)/
先日の、3月2日に、新真打昇進の合同パーティ♪がありまして・・・
その、合同パーティの後なら、新真打は、昇進した名前、私は・・・小八を名乗っても良い事になっております♪
\(^o^)/
そして、本日の3月7日に、先日の合同パーティと、記者会見に、一緒に出て頂いた、小三治師匠の宅へ、お礼に行ってまいりました♪
本来ですと、合同パーティの翌日、3月3日、もしくは、3月4日にお礼に伺うつもりでしたが・・・
小三治師匠の都合がつかず、お礼が今日に・・・♪\(^o^)/
私が『(3月2日の記者会見と合同パーティ同席していただきまして)ありがとうございます♪』って・・・申し上げたら・・・
小三治:『ウム♪』って・・・
\(^o^)/
合同パーティの前に、記者会見が、行われたんですが・・・
記者さんに・・・新真打昇進をした5人は、初心表明をさせられます♪
ひろ木兄さんは・・・
『三味線を頑張りたい!』って・・・
イヤイヤ、噺家としては・・・?
『落語家の方々と一緒に真打になれるのが・・・♪』って・・・
『あんたが!真打になる抱負』・・・
\(>_<)/
私は、この質問に・・・
『柳家らしい噺家になりたい!』って・・・
\(^o^)/
そして、その記者会見では、新真打の師匠方にも、コメントを・・・
小三治師匠は、『こいつ(小八師匠)は・・・分かりません!』って・・・
その後、喜多八師匠の事を話だし・・・
『喜多八は、私に輪をかけて、陰気だった!』とか・・・
喜多八師匠の事ばかり、話出しました・・・
すぐに、他の師匠方と同じように、記者会見で、受ける話を・・・って思われたらしく・・・
小三治:『こいつは、前のかみさんに、捨てられて、今のかみさんに助けられています♪』って・・・
(ここ、いります?)♪\(>_<)/
続けて・・・
小三治:『(小八は)(落語の)基礎は出来ています!
周りの事は、考えなくていいから、やりたいようにやれ!』って・・・
(記者会見が)・・・公開説教に・・・なってしまいました・・・♪』
\(^o^)/
でも、小三治師匠なりに、大師匠として、前座の小たま時代から、ずう〜っと、孫弟子の小八師匠を見ての気持ち?
どちらかと言うと、高座上の小八師匠って・・・
一歩引き気味?
遠慮気味?な印象が強いですから・・・
その冷静さが、小八師匠の強みでもあるんでしょうが・・・
\(^o^)/
小三治師匠からすれば、もっと、【弾けろ!】って事が言いたかったんですかね?
\(^o^)/
この後に・・・
新真打昇進合同パーティでの余興?に入れたチアリーディングの顛末やら・・・
毎年、小三治師匠一門が開催している、東北でのスキー&落語会のあんな話やこんな話を・・・
\(^o^)/
最後にご案内として・・・
小八:『真打昇進披露目の興行のチケット・・・
有りますので、もし、よろしければ、お売りいたします♪\(^o^)/
チケットぴあでも買えますが・・・
ぴあ・・・あまり、良い思い出が・・・ありません!
2006年にぴあから、落語のムック本で・・・
『イケメン落語家』って特集の本を・・・
その『イケメン落語家』の中に、入れて頂きました・・・
(でも・・・)紙面では、上半身ハダカ?の写真を・・・
(意図が分からない!)
その特集では、立川志ら乃師・三遊亭司師・林家彦丸師・林家たけ平師・そして、私・三遊亭萬橘師・・・
最後の当時のキツツキ(萬橘師)は・・・違うだろう!\(>_<)/
なので、ぴあの担当さんに、尋ねずました・・・
『(イケメン落語家の中に)何でキツツキが・・・?』って・・・
すると・・・担当さんは・・・
『ファンなんです♪\(^o^)/』って・・・』
こんな、小八師匠にしては、長めなマクラから噺【お菊の皿】に・・・
幽霊のお菊チャンが、日増しに江戸っ子の間で評判になり、番町の皿屋敷の側には・・・
『元祖お菊チャンまんじゅう』
『本家お菊チャンまんじゅう』の店が出るほどのフィーバーに?
そんな中店内が、真っ暗で潰れてしまった店が・・・『キクちゃんラーメン』→『そりゃ〜潰れるよ!』に・・・\(^o^)/
【お菊の皿】の一席を終えて・・・
続けて、二席目へ・・・
柳家 小八師匠 【妾馬】
小八:『今・・・強化月間でして・・・
披露目のトリ(主任)での興行での噺を探している途中でして・・・\(^o^)/』
前々回の鳥越落語での、【子は鎹】はとっても良かったですよ♪
\(^o^)/
そんな、強化月間的な意味合い(披露目の興行のトリ主任での)噺【妾馬】に・・・
仲入り
柳家 小八師匠 【明烏】
マクラでは・・・
小八:『すみません♪前半が、長すぎました・・・\(>_<)/
一つ、宣伝をさせて下さい!
5月の『落語研究会』(TBS 主催、国立劇場小劇場)の出演が・・・
最初は、三朝兄さんにオファーが行きましたが、三朝兄さんの当日の都合が悪く、私に・・・
\(^o^)/
その日の『落語研究会』は、権太楼師匠・一朝師匠・白酒師匠・私、小八、そして、正太郎さんと・・・
5月のその頃は・・・
披露目の興行が終わった頃で・・・
芸がメキメキ良くなっていて、一番良い状態になっている頃です♪\(^o^)/
小八師匠の『明烏』は、喜多八師匠直伝の噺ですね♪
時次郎が来るのを待つ、源兵衛と太助のコンビの会話から・・・
床屋で会った大旦那(時次郎の父親)との会話・依頼の回想をしながら・・・噺の幕があきます♪
一人息子(時次郎)の堅さを、なんとか、世間並?にしたいと思い、源兵衛と太助に、時次郎を吉原に、お稲荷さんへのお参りと称し、連れ出してくれ♪って・・・依頼を♪
源兵衛からすると、時次郎の堅さ、父親の心配する心境が理解出来ずに・・・
源:『伜が出来たら・・・伜をオレのお父っあんにしょう!それで、『お父っあん♪お小遣いちょうだい♪』って・・・』
\(^o^)/
家を出る、時次郎に大旦那は・・・
大旦那:『今日は、ユックリ籠って来なさい♪
そして、明日の朝早くに帰宅しなさい!』って・・・
吉原へ行かせる事で、息子の堅さをどうにかしたい面と、店の従業員へ対する体面を考慮したこの一言に・・・
父親として、店の大旦那としての、複雑な心境を上手く表していますネ♪
それから、吉原の伎楼で、時次郎が、女郎屋と気付き、『帰る!』って・・・騒ぎだした時に・・・
源兵衛か太助の台詞で・・・
『お前には、若い血潮が、流れていないのか!』って台詞には・・・\(^o^)/
小八師匠の【明烏】・・・噺の構成を色々部分的に入れ替えていたり、独特な台詞を放り込んだりと・・・
聞き応えのタップリな噺で・・・
楽しませてもらいました♪\(^o^)/
By HB
コメントを書く...
Comments