2月12日落語会2
仲入り
柳家 三三師匠 【長屋の花見】
高座に向かう途中『待ってました♪』の声が客席からかかります♪
マクラでは・・・
三:『大勢さまのご来場で、ありがとうございます♪
出てくる時に、お声がけを頂き・・・
親戚を、仕込んどいた、かいが、あります♪
(お客様方・・・)わざわざ遠くから・・・
来たのは・・・私の方かも・・・?』
\(^o^)/
三:『前座から二つ目に上がった時に、三三って名前に・・・
二つ目に成ってから、20年くらい経ちますが・・・♪
この・・・20年は、尊い20年で・・・
20年も、噺家をやっていますと・・・
その時、洋服姿の私でも、都内の寄席近辺では、私だと気付いて、声をかけてくださるお客様も居らしたり・・・♪
客:『この前、寄席で、落語聞いたよ!』ってお客様は・・・ありがたいです♪
客:『この前、TV で見たよ!』って・・・お客様は・・・嘘つきだなぁ〜♪って思います♪』
\(^o^)/
ここから、三三師匠の名前と・・・
元棋士の加藤一二三さんの名前に・・・
三:『オレの尊い20年・・・・返せ!』
\(^o^)/
三:『23区では・・・・先日降った雪が、ちょっと残っていますが、こちら(秋川)は、好き放題残っていますね♪
23区では、20センチの降雪でしたが・・・
こちらは・・・1メートルくらい、降ったんですか?
\(^o^)/
冬から春にかけて、ダンダンに・・・
南の方から・・・花のうわさが・・・
今、申し上げた【花】・・・
【花】と言うと(日本では)桜だと・・・通じます♪
『おい♪花見に行こう♪』って言えば・・・梅を見に行こうとか、チューリップを見に行こう♪って訳じゃない事が分かります♪』
こんな、マクラから噺【長屋の花見】に・・・
長屋に住まう36人全員に、大家さんから、集まるように・・・って声がかかります♪
てっきり、棚賃の催促だと・・・勘違いを・・・
住人A :『大家の声がけ・・・ろくな事がない・・・
棚賃の催促なんだろ?
おめぇ〜は棚賃どうなってる?』
住人B :『面目ねぇ〜』
住人A :『おめぇ〜は?』
住人C :『一つだけ♪』
住人A :『一つたけでも入れてあれば・・・先月?先々月?』
住人C :『だいぶ・・・前♪』
住人A :『おめぇ〜は?』
住人D:『一つだけを、だいぶ前に・・・』
住人A :『3年くらい前かい?』
住人D:『3年くらい前なら・・・面目ねぇって、赤い顔を赤面しないや!18年前だ!』
住人A :『おめぇ〜は?』
住人E:『親父の代に一つだけ・・・』
住人A :『お〜い♪与太郎〜♪おめぇ〜はどうだ?』
与太郎:『棚賃って何・・・?』
( ゜o゜)
住人A :『大家さんとこに、持って行くお金だよ!』
与太郎:『お金・・・?』
住人A :『そうだよ・・・』
与太郎:『まだ・・・貰っちゃいない!』
住人A :『なんだかなぁ〜♪与太郎のやつ・・・棚賃を、貰う気になってやがらぁ〜♪』
\(^o^)/
互いの、棚賃状況を確認しあい、大家さんからの集合の声かけが・・・棚賃催促と確証し・・・
大家さんの前に現れる長屋の連中・・・
住人:『大家さ〜ん♪こんにちは♪
いいか・・・ここから、前に出て、大家さんに近付くなよ・・・
ここから、前は・・・大家の射程距離に入るからな!』
\(^o^)/
住人:『大家さ〜ん♪棚賃は・・・もう少し待ってください♪』
大家:『今日は、棚賃の話じゃないよ♪
でも、棚賃気にしてくれているだけ・・・まだ、有り難いな♪』
住人:『棚賃・・・あきらめました?』
大家:『あきらめちゃ〜いないよ!』
(`_´メ)
大家さんの話、提案は・・・長屋中の皆で、花見に行こうって・・・
\(^o^)/
事前に、大家さんの方で・・・酒三升に、玉子焼きに、かまぼこをお重につめて・・・
大家:『花見に行くか?』
住人:『上野だろうと・・・カムチャッカだろうと・・・行きますよ♪\(^o^)/』
豪華な花見と喜んで、長屋の月番と翌月の月番が、幹事に名乗りを・・・♪
このタイミングで、大家さんから・・・真実の発表が・・・
お酒三升・・・お茶を薄めたもの・・・
玉子焼き・・・黄色い沢庵・・・
かまぼこ・・・大根のおコオコ・・・
幹事:『来年からは・・・物を確かめてから・・・幹事をやろう♪』
\(^o^)/
モウセンに見立てるムシロと、大根の玉子焼きとかまぼこの入ったお重を天秤棒で、運ぶ幹事・・・
幹事:『なんか・・・猫の死体でも運んでいるみたいだなぁ〜』
( ゜o゜)
上野のお山に、向かう道すがら・・・
大家:『ご陽気に・・・♪花見だぁ〜♪花見だぁ〜♪』
住人:『夜逃げだぁ〜夜逃げだぁ〜』
\(^o^)/
上野のすり鉢山の下に陣取り、貧乏長屋の連中の【お茶け】での花見が・・・♪
\(^o^)/
【長屋中、歯を食い縛る、花見かな】って句の光景が見えてくるような・・・♪
\(^o^)/
2月12日ながら・・・チョッと季節を先取りした三三師匠の【長屋の花見】・・・♪
楽しませて貰いました♪
\(^o^)/
桃月庵 白酒師匠 【幾代餅】
マクラでは・・・
白酒:『こちら・・・初めて伺うホールで・・・
良いホールですね♪\(^o^)/
具体的に、『どこが?』って言えませんが・・・
(*_*)
こちらまでの、電車での移動で・・・
久しぶりに、電車の『テメェ〜で開けろ!』って・・・』
(秋川駅のある五日市線、駅での乗り降りに、ドア横のボタンで、ドアの開閉を・・・
知らないと、駅で、乗り降りする時に、パニックになりますよね♪\(^o^)/)
白酒:『こちらまで、ピクニック気分で、参りました♪
\(^o^)/
今季は、インフルエンザが、過去最高に流行っているそうで・・・
芸人は、流行り廃りに、敏感で・・・
私も・・・インフルエンザに・・・
(*_*)
この前は・・・B 型のインフルエンザにかかり・・・
今度、A 型のインフルエンザにかかれば・・・
コンプリートになります♪\(^o^)/
インフルエンザにかかった時に、落語会の予定が・・・有りまして・・・
主催者さんに、電話して、出演出来ない旨を・・・何十分もかけて、やっと説得しました・・・
電話を切ったら、直ぐに、主催者から電話が・・・
『病名を伏せて、来てもらえませんか?』って・・・(`_´メ)』
確かに、主催者さんからすれば、出演予定者が出られない!って・・・致命傷ですからね♪
\(^o^)/
どんな手を使ってでも・・・って考えるんですかね?
\(^o^)/
白酒:『現代は、病気が増えているのではなく、病気を細分化しているんです♪
医者は、患者の病気が治るように、仕向けているだけで・・・
実際には、ただのビタミン剤を『風邪の薬ですよ♪』って・・・渡されれば・・・その気に成りますから・・・♪
落語も、同じように・・・
ずっと・・・笑っている人・・・丈夫なんですよ♪
バカは、風邪をひかないって・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【幾代餅】に・・・
白酒師匠の清蔵さん・・・
恋患いしている時と、張り切って仕事をしている時と・・・
声を変えて・・・
女将:『清蔵・・・具合が悪いんだって・・・?』
清蔵:『女将さん・・・』
女将:『お前・・・私より、色っぽい声を出すんじゃないよ!』
\(^o^)/
こんな、台詞が入るほどの、二人の清蔵が・・・登場します♪
\(^o^)/
具合が悪い訳を聞かれ、決して笑わないと約束するも・・・
恋患いと聞き・・・大爆笑な女将さん・・・♪
\(^o^)/
恋患いの症状を・・・
清蔵:『頭が・・・ボォ〜っとして・・・
どっちが?砂糖か塩か分からない♪
どっちが?マナかカナか分からない♪
あだち充のマンガのキャラクターは・・・みんな・・・一緒に見える!』
\(^o^)/
付き米屋の、親方に、清蔵の病の訳を・・・
親方は、清蔵に・・・
親方:『いくら、大夫だと言っても・・・所詮、売り物に買い物だ!
一年一生懸命働けば、幾代大夫に会えるぞ!』
清蔵:『治りました!』
この『治りました!』の声が、先程までのカボソイ、ヘナチョコな声から打って変わって野太い声で・・・♪
清蔵さんのキャラクター設定に工夫を凝らす白酒師匠・・・♪
\(^o^)/
一年間、一生懸命働き、給金を貯めた清蔵さん・・・
13両と2分という大金を・・・
それを貰い受け、吉原へ行くと・・・
当然、周りは、引き止めに・・・
親方:『13両2分は、のれん分けして、新たに清蔵が店を持った時の資金に使え♪』って説得される・・・
清蔵:『そんな事なら、水をイッパイ飲んで、身体を破裂させてやる!・・・(ゴクゴクゴクゴク・・・)もう・・・飲めない!(*_*)』
\(^o^)/
ここまでの心意気を見せられた?親方は・・・
会える・会えないは、別に、後見人を付けて、清蔵を吉原にむかわせる・・・
なんとか、幾代大夫に会えた清蔵・・・
白酒:『カラスカァ〜で夜が明けて・・・
ここを、サラリと演じるのが・・・古今亭の落語が人気になる・・・(要因)
柳家や春風亭のゲスな演じ方とは違います♪』
\(^o^)/
何気に、三三師匠や一之輔師匠に軽く毒を・・・
\(^o^)/
白酒師匠ならではの・・・演出のやり方に・・・とっても、楽しませて貰いました♪
BY HB
柳家 三三師匠 【長屋の花見】
高座に向かう途中『待ってました♪』の声が客席からかかります♪
マクラでは・・・
三:『大勢さまのご来場で、ありがとうございます♪
出てくる時に、お声がけを頂き・・・
親戚を、仕込んどいた、かいが、あります♪
(お客様方・・・)わざわざ遠くから・・・
来たのは・・・私の方かも・・・?』
\(^o^)/
三:『前座から二つ目に上がった時に、三三って名前に・・・
二つ目に成ってから、20年くらい経ちますが・・・♪
この・・・20年は、尊い20年で・・・
20年も、噺家をやっていますと・・・
その時、洋服姿の私でも、都内の寄席近辺では、私だと気付いて、声をかけてくださるお客様も居らしたり・・・♪
客:『この前、寄席で、落語聞いたよ!』ってお客様は・・・ありがたいです♪
客:『この前、TV で見たよ!』って・・・お客様は・・・嘘つきだなぁ〜♪って思います♪』
\(^o^)/
ここから、三三師匠の名前と・・・
元棋士の加藤一二三さんの名前に・・・
三:『オレの尊い20年・・・・返せ!』
\(^o^)/
三:『23区では・・・・先日降った雪が、ちょっと残っていますが、こちら(秋川)は、好き放題残っていますね♪
23区では、20センチの降雪でしたが・・・
こちらは・・・1メートルくらい、降ったんですか?
\(^o^)/
冬から春にかけて、ダンダンに・・・
南の方から・・・花のうわさが・・・
今、申し上げた【花】・・・
【花】と言うと(日本では)桜だと・・・通じます♪
『おい♪花見に行こう♪』って言えば・・・梅を見に行こうとか、チューリップを見に行こう♪って訳じゃない事が分かります♪』
こんな、マクラから噺【長屋の花見】に・・・
長屋に住まう36人全員に、大家さんから、集まるように・・・って声がかかります♪
てっきり、棚賃の催促だと・・・勘違いを・・・
住人A :『大家の声がけ・・・ろくな事がない・・・
棚賃の催促なんだろ?
おめぇ〜は棚賃どうなってる?』
住人B :『面目ねぇ〜』
住人A :『おめぇ〜は?』
住人C :『一つだけ♪』
住人A :『一つたけでも入れてあれば・・・先月?先々月?』
住人C :『だいぶ・・・前♪』
住人A :『おめぇ〜は?』
住人D:『一つだけを、だいぶ前に・・・』
住人A :『3年くらい前かい?』
住人D:『3年くらい前なら・・・面目ねぇって、赤い顔を赤面しないや!18年前だ!』
住人A :『おめぇ〜は?』
住人E:『親父の代に一つだけ・・・』
住人A :『お〜い♪与太郎〜♪おめぇ〜はどうだ?』
与太郎:『棚賃って何・・・?』
( ゜o゜)
住人A :『大家さんとこに、持って行くお金だよ!』
与太郎:『お金・・・?』
住人A :『そうだよ・・・』
与太郎:『まだ・・・貰っちゃいない!』
住人A :『なんだかなぁ〜♪与太郎のやつ・・・棚賃を、貰う気になってやがらぁ〜♪』
\(^o^)/
互いの、棚賃状況を確認しあい、大家さんからの集合の声かけが・・・棚賃催促と確証し・・・
大家さんの前に現れる長屋の連中・・・
住人:『大家さ〜ん♪こんにちは♪
いいか・・・ここから、前に出て、大家さんに近付くなよ・・・
ここから、前は・・・大家の射程距離に入るからな!』
\(^o^)/
住人:『大家さ〜ん♪棚賃は・・・もう少し待ってください♪』
大家:『今日は、棚賃の話じゃないよ♪
でも、棚賃気にしてくれているだけ・・・まだ、有り難いな♪』
住人:『棚賃・・・あきらめました?』
大家:『あきらめちゃ〜いないよ!』
(`_´メ)
大家さんの話、提案は・・・長屋中の皆で、花見に行こうって・・・
\(^o^)/
事前に、大家さんの方で・・・酒三升に、玉子焼きに、かまぼこをお重につめて・・・
大家:『花見に行くか?』
住人:『上野だろうと・・・カムチャッカだろうと・・・行きますよ♪\(^o^)/』
豪華な花見と喜んで、長屋の月番と翌月の月番が、幹事に名乗りを・・・♪
このタイミングで、大家さんから・・・真実の発表が・・・
お酒三升・・・お茶を薄めたもの・・・
玉子焼き・・・黄色い沢庵・・・
かまぼこ・・・大根のおコオコ・・・
幹事:『来年からは・・・物を確かめてから・・・幹事をやろう♪』
\(^o^)/
モウセンに見立てるムシロと、大根の玉子焼きとかまぼこの入ったお重を天秤棒で、運ぶ幹事・・・
幹事:『なんか・・・猫の死体でも運んでいるみたいだなぁ〜』
( ゜o゜)
上野のお山に、向かう道すがら・・・
大家:『ご陽気に・・・♪花見だぁ〜♪花見だぁ〜♪』
住人:『夜逃げだぁ〜夜逃げだぁ〜』
\(^o^)/
上野のすり鉢山の下に陣取り、貧乏長屋の連中の【お茶け】での花見が・・・♪
\(^o^)/
【長屋中、歯を食い縛る、花見かな】って句の光景が見えてくるような・・・♪
\(^o^)/
2月12日ながら・・・チョッと季節を先取りした三三師匠の【長屋の花見】・・・♪
楽しませて貰いました♪
\(^o^)/
桃月庵 白酒師匠 【幾代餅】
マクラでは・・・
白酒:『こちら・・・初めて伺うホールで・・・
良いホールですね♪\(^o^)/
具体的に、『どこが?』って言えませんが・・・
(*_*)
こちらまでの、電車での移動で・・・
久しぶりに、電車の『テメェ〜で開けろ!』って・・・』
(秋川駅のある五日市線、駅での乗り降りに、ドア横のボタンで、ドアの開閉を・・・
知らないと、駅で、乗り降りする時に、パニックになりますよね♪\(^o^)/)
白酒:『こちらまで、ピクニック気分で、参りました♪
\(^o^)/
今季は、インフルエンザが、過去最高に流行っているそうで・・・
芸人は、流行り廃りに、敏感で・・・
私も・・・インフルエンザに・・・
(*_*)
この前は・・・B 型のインフルエンザにかかり・・・
今度、A 型のインフルエンザにかかれば・・・
コンプリートになります♪\(^o^)/
インフルエンザにかかった時に、落語会の予定が・・・有りまして・・・
主催者さんに、電話して、出演出来ない旨を・・・何十分もかけて、やっと説得しました・・・
電話を切ったら、直ぐに、主催者から電話が・・・
『病名を伏せて、来てもらえませんか?』って・・・(`_´メ)』
確かに、主催者さんからすれば、出演予定者が出られない!って・・・致命傷ですからね♪
\(^o^)/
どんな手を使ってでも・・・って考えるんですかね?
\(^o^)/
白酒:『現代は、病気が増えているのではなく、病気を細分化しているんです♪
医者は、患者の病気が治るように、仕向けているだけで・・・
実際には、ただのビタミン剤を『風邪の薬ですよ♪』って・・・渡されれば・・・その気に成りますから・・・♪
落語も、同じように・・・
ずっと・・・笑っている人・・・丈夫なんですよ♪
バカは、風邪をひかないって・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【幾代餅】に・・・
白酒師匠の清蔵さん・・・
恋患いしている時と、張り切って仕事をしている時と・・・
声を変えて・・・
女将:『清蔵・・・具合が悪いんだって・・・?』
清蔵:『女将さん・・・』
女将:『お前・・・私より、色っぽい声を出すんじゃないよ!』
\(^o^)/
こんな、台詞が入るほどの、二人の清蔵が・・・登場します♪
\(^o^)/
具合が悪い訳を聞かれ、決して笑わないと約束するも・・・
恋患いと聞き・・・大爆笑な女将さん・・・♪
\(^o^)/
恋患いの症状を・・・
清蔵:『頭が・・・ボォ〜っとして・・・
どっちが?砂糖か塩か分からない♪
どっちが?マナかカナか分からない♪
あだち充のマンガのキャラクターは・・・みんな・・・一緒に見える!』
\(^o^)/
付き米屋の、親方に、清蔵の病の訳を・・・
親方は、清蔵に・・・
親方:『いくら、大夫だと言っても・・・所詮、売り物に買い物だ!
一年一生懸命働けば、幾代大夫に会えるぞ!』
清蔵:『治りました!』
この『治りました!』の声が、先程までのカボソイ、ヘナチョコな声から打って変わって野太い声で・・・♪
清蔵さんのキャラクター設定に工夫を凝らす白酒師匠・・・♪
\(^o^)/
一年間、一生懸命働き、給金を貯めた清蔵さん・・・
13両と2分という大金を・・・
それを貰い受け、吉原へ行くと・・・
当然、周りは、引き止めに・・・
親方:『13両2分は、のれん分けして、新たに清蔵が店を持った時の資金に使え♪』って説得される・・・
清蔵:『そんな事なら、水をイッパイ飲んで、身体を破裂させてやる!・・・(ゴクゴクゴクゴク・・・)もう・・・飲めない!(*_*)』
\(^o^)/
ここまでの心意気を見せられた?親方は・・・
会える・会えないは、別に、後見人を付けて、清蔵を吉原にむかわせる・・・
なんとか、幾代大夫に会えた清蔵・・・
白酒:『カラスカァ〜で夜が明けて・・・
ここを、サラリと演じるのが・・・古今亭の落語が人気になる・・・(要因)
柳家や春風亭のゲスな演じ方とは違います♪』
\(^o^)/
何気に、三三師匠や一之輔師匠に軽く毒を・・・
\(^o^)/
白酒師匠ならではの・・・演出のやり方に・・・とっても、楽しませて貰いました♪
BY HB
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