三猿の前から右に曲がると・・・
陽明門♪
この陽明門・・・解説には・・・
高さ11b、間口7b、奥行き4,4bの楼門。
508体の彫刻でおおわれており、いつまで見ていても、飽きないところから「日暮らしの門」とも呼ばれる。
屋根の上には、鬼瓦、軒下には、後水尾天皇の御宸筆を象った御神号の扁額が掲げられ、その両脇に麒麟が配される。
その下に龍と息が、二列に並びさらに下には、龍の全身像と龍馬。
二階の廻縁の高欄に「千人唐子の知恵遊び」その下に唐獅子、次に中国の君子の姿。
通路両側の脇の間には、随身が控える。
陽明門に見られる多くの人物像は、泰平の世をもたらした、徳川家康公の功績を称え、理想的な政治の在り方を示すものと考えられてる。
背面にある地紋が逆になっている「魔除けの逆さ柱」は物事は完璧であると、かえって、魔が差すとの考えから、故意に形を崩したものである。
って・・・解説が・・・♪
写真をパチリした場所が、陽明門よりちょっと遠かったので、写真だと分かりにくいですけどね♪
\(^o^)/
近くに寄って見る陽明門は・・・
「日暮らしの門」と呼ばれるだけ・・・色々と彫刻があり、見飽きない♪
本当に、マジ見してたら・・・日が暮れてしまいます♪
先を急いで・・・
BY HB
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