5月13日落語会
WINS 汐留で、ヴィクトリアマイルの三連複馬券を買い込み・・・
落語会に参戦するために、横浜に移動・・・♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【第16回 東海道 神奈川宿寄席】です♪
\(^o^)/
こちらの落語会・・・以前兼好師匠が出演された時に、一度おじゃました事があります♪
さてさて、落語会・・・
三遊亭 しゅりけん 【子ほめ】
三遊亭 兼好師匠 【大安売り】
雷門 音助 【転宅】
仲入り
雷門 音助 【春雨宿】
三遊亭 兼好師匠 【雛鍔】
三遊亭 しゅりけん 【子ほめ】
兼好師匠の落語会で、何度も見かけているしゅりけんさん・・・
落語を聞くのは・・・初めて?
人の褒めようの、顎を引く・突き出すでの実演しながら・・・
噺に入る前とは言え、このタイミングで、主催者さんが、高座前の『御挨拶』表示のめくりをめくりに・・・
しゅりけんさん・・・怯むかな?って見ていましたが・・・
何事も無かったように、噺・話を続けています♪
確かに、開演前に、主催者さんから御挨拶があり、その後の開口一番のしゅりけんさんの出番になるわけだから・・・高座に上がる際に、めくりをめくり損なったのは・・・しゅりけんさん自身な訳で・・・♪
ご隠居宅で、一杯(酒)飲ませて貰う為の世辞(大人の褒め方・子供の褒め方)を習い・・・
習っているくせに・・・
『よく何も見ないで、ベラベラと・・・』って
物を教わっている人の台詞とも思えない台詞をしれ〜っと言い切っちゃうのが・・・落語界の住人の愛すべき所なんですかね♪
\(^o^)/
初めましてな、しゅりけんさんの落語・・・
チャンと落語になっていました♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【大安売り】
兼好:『ようこそ、お出でくださいまして、誠にありがとうございます♪
\(^o^)/
只今のは、3番目の弟子の、しゅりけんでした・・・
皆様に・・・不安な思いをさせまして・・・♪
でも、しゅりけんの落語で良かったのでは・・・?
前座の仕事とは・・・
落語会の開演にあたり、お友達同志で来た会場のお客様(友達・知り合い同志お喋りをしている)の集中を高座に向ける事で・・・
そこに、噺が上手い前座が上がりますと・・・
『この前座・・・上手いな♪』とか、逆に下手な前座ですと・・・『下手だな!』とか、『噺は上手いが、チョッとイヤだな・・・?』とか・・・
色々と会場のお客様の思いがバラバラになってしまいます・・・
そこへいくと・・・今のしゅりけんの落語は・・・
会場のお客様、皆様一緒に・・・【不安!】って・・・
ある意味、会場のお客様の集中を一つに・・・♪』
\(^o^)/
兼好:『こちらの落語会の主催者さんの代表者さんが、昨年亡くなられまして・・・』
こちらの【東海道神奈川宿寄席】・・・地域寄席として、シッカリ根付いているらしく・・・亡くなられた代表者の主催者さんの話に・・・
あちこちのお客様が頷かれています・・・
\(^o^)/
噺家さんにとってのお旦の話では・・・
兼好:『『旦那とかけて、剣道の達人ととく・・・そのこころは・・・ツキ合いが良く、メンドー見がよい♪』って・・・
そんな、昔の旦那の中に車代を下さる方もいらっしゃいまして・・・『ハイ・・・車代・・・その車代・・・帰りにタクシーなぞに使うんじゃないよ!そうやって、頂いた車代を貯めて・・・着物の一つにでもするんだよ!』って・・・
それに比べて、今のお客は・・・軽い!
『兼好さ〜ん♪謎かけが出来ました♪やっていい?『兼好とかけて、ボランティアととく・・・そのこころは・・・兼好奉仕♪』
謎かけにもなってません・・・!(>_<")
私の方がその客(軽い)に、タクシー代を払ってお帰り願いたいです・・・!』
\(^o^)/
兼好:『噺家と同じように、お旦をもつ関取・・・違います♪
チンチクリンな社長であっても・・・
社長:『(料理屋)女将〜♪今日は、大関を連れて来たよ♪』
女将:『あら♪まぁ〜♪\(^o^)/』
普段の社長の扱いとは変わります♪
奥の特別室に案内されたりいたして・・・♪
それに比べ、我々噺家なら・・・
チンチクリンの社長に、チンチクリンの噺家って事になりますから・・・
社長:『(料理屋)女将〜♪今日は、噺家を連れて来たよ♪』
女将:『あら・・・まぁ・・・こちらで、相席でいい?』って・・・扱いに・・・(>_<")
やはり、関取と噺家とでは・・・違いが・・・♪』
\(^o^)/
お旦や関取のマクラから噺【大安売り】に・・・♪
関取:『親方に連れられ、大坂に・・・
親方とご贔屓衆のおかげで、10日間土俵を勤めて来ました♪』
全ての土俵で負けてくるが・・・その理由が楽しい♪
三日目、相手は包帯グルグルで、ギブスをして登場・・・ギブスを三回蹴りましたが、避けられてスッテンコロリンで、ワシの負け・・・
四日目、張り手の応酬・・・45日で、ワシの負け・・・(一月半・一突き半)
五日目、行司や呼び出し衆に祝儀を払えず・・・ワシの不戦敗・・・
七日目、『卑怯な手で・・・廻しを持たれ吊り出された・・・』『吊り出し・・・普通の決まり手だよ!関取ならそれくらい覚えていて!』
八日目、前日の吊り出しをするも、吊り上がらず、そこで、内掛けに技を切り替えるも・・・相手の外掛けが一瞬早く・・・
九日目、『相手の親指が両目に入り・・・目は見えなかったけど、押し出しました♪・・・出した相手が・・・行司で・・・』
『関取と行司の見分け方・・・教えてあげる♪何か着ているのが・・・行司♪』
十日目、『次の場所に繋がるように、頑張り勝ちましたが・・・物言いがつき・・・ワシの負け』
\(^o^)/
最初に戦績を聞いた時には『勝ったり負けたり』と・・・
この勝ったり負けたりは・・・
『相手が勝ったり、ワシが負けたり』って事で・・・♪
\(^o^)/
BY HB
落語会に参戦するために、横浜に移動・・・♪
\(^o^)/
本日の落語会は・・・
【第16回 東海道 神奈川宿寄席】です♪
\(^o^)/
こちらの落語会・・・以前兼好師匠が出演された時に、一度おじゃました事があります♪
さてさて、落語会・・・
三遊亭 しゅりけん 【子ほめ】
三遊亭 兼好師匠 【大安売り】
雷門 音助 【転宅】
仲入り
雷門 音助 【春雨宿】
三遊亭 兼好師匠 【雛鍔】
三遊亭 しゅりけん 【子ほめ】
兼好師匠の落語会で、何度も見かけているしゅりけんさん・・・
落語を聞くのは・・・初めて?
人の褒めようの、顎を引く・突き出すでの実演しながら・・・
噺に入る前とは言え、このタイミングで、主催者さんが、高座前の『御挨拶』表示のめくりをめくりに・・・
しゅりけんさん・・・怯むかな?って見ていましたが・・・
何事も無かったように、噺・話を続けています♪
確かに、開演前に、主催者さんから御挨拶があり、その後の開口一番のしゅりけんさんの出番になるわけだから・・・高座に上がる際に、めくりをめくり損なったのは・・・しゅりけんさん自身な訳で・・・♪
ご隠居宅で、一杯(酒)飲ませて貰う為の世辞(大人の褒め方・子供の褒め方)を習い・・・
習っているくせに・・・
『よく何も見ないで、ベラベラと・・・』って
物を教わっている人の台詞とも思えない台詞をしれ〜っと言い切っちゃうのが・・・落語界の住人の愛すべき所なんですかね♪
\(^o^)/
初めましてな、しゅりけんさんの落語・・・
チャンと落語になっていました♪
\(^o^)/
三遊亭 兼好師匠 【大安売り】
兼好:『ようこそ、お出でくださいまして、誠にありがとうございます♪
\(^o^)/
只今のは、3番目の弟子の、しゅりけんでした・・・
皆様に・・・不安な思いをさせまして・・・♪
でも、しゅりけんの落語で良かったのでは・・・?
前座の仕事とは・・・
落語会の開演にあたり、お友達同志で来た会場のお客様(友達・知り合い同志お喋りをしている)の集中を高座に向ける事で・・・
そこに、噺が上手い前座が上がりますと・・・
『この前座・・・上手いな♪』とか、逆に下手な前座ですと・・・『下手だな!』とか、『噺は上手いが、チョッとイヤだな・・・?』とか・・・
色々と会場のお客様の思いがバラバラになってしまいます・・・
そこへいくと・・・今のしゅりけんの落語は・・・
会場のお客様、皆様一緒に・・・【不安!】って・・・
ある意味、会場のお客様の集中を一つに・・・♪』
\(^o^)/
兼好:『こちらの落語会の主催者さんの代表者さんが、昨年亡くなられまして・・・』
こちらの【東海道神奈川宿寄席】・・・地域寄席として、シッカリ根付いているらしく・・・亡くなられた代表者の主催者さんの話に・・・
あちこちのお客様が頷かれています・・・
\(^o^)/
噺家さんにとってのお旦の話では・・・
兼好:『『旦那とかけて、剣道の達人ととく・・・そのこころは・・・ツキ合いが良く、メンドー見がよい♪』って・・・
そんな、昔の旦那の中に車代を下さる方もいらっしゃいまして・・・『ハイ・・・車代・・・その車代・・・帰りにタクシーなぞに使うんじゃないよ!そうやって、頂いた車代を貯めて・・・着物の一つにでもするんだよ!』って・・・
それに比べて、今のお客は・・・軽い!
『兼好さ〜ん♪謎かけが出来ました♪やっていい?『兼好とかけて、ボランティアととく・・・そのこころは・・・兼好奉仕♪』
謎かけにもなってません・・・!(>_<")
私の方がその客(軽い)に、タクシー代を払ってお帰り願いたいです・・・!』
\(^o^)/
兼好:『噺家と同じように、お旦をもつ関取・・・違います♪
チンチクリンな社長であっても・・・
社長:『(料理屋)女将〜♪今日は、大関を連れて来たよ♪』
女将:『あら♪まぁ〜♪\(^o^)/』
普段の社長の扱いとは変わります♪
奥の特別室に案内されたりいたして・・・♪
それに比べ、我々噺家なら・・・
チンチクリンの社長に、チンチクリンの噺家って事になりますから・・・
社長:『(料理屋)女将〜♪今日は、噺家を連れて来たよ♪』
女将:『あら・・・まぁ・・・こちらで、相席でいい?』って・・・扱いに・・・(>_<")
やはり、関取と噺家とでは・・・違いが・・・♪』
\(^o^)/
お旦や関取のマクラから噺【大安売り】に・・・♪
関取:『親方に連れられ、大坂に・・・
親方とご贔屓衆のおかげで、10日間土俵を勤めて来ました♪』
全ての土俵で負けてくるが・・・その理由が楽しい♪
三日目、相手は包帯グルグルで、ギブスをして登場・・・ギブスを三回蹴りましたが、避けられてスッテンコロリンで、ワシの負け・・・
四日目、張り手の応酬・・・45日で、ワシの負け・・・(一月半・一突き半)
五日目、行司や呼び出し衆に祝儀を払えず・・・ワシの不戦敗・・・
七日目、『卑怯な手で・・・廻しを持たれ吊り出された・・・』『吊り出し・・・普通の決まり手だよ!関取ならそれくらい覚えていて!』
八日目、前日の吊り出しをするも、吊り上がらず、そこで、内掛けに技を切り替えるも・・・相手の外掛けが一瞬早く・・・
九日目、『相手の親指が両目に入り・・・目は見えなかったけど、押し出しました♪・・・出した相手が・・・行司で・・・』
『関取と行司の見分け方・・・教えてあげる♪何か着ているのが・・・行司♪』
十日目、『次の場所に繋がるように、頑張り勝ちましたが・・・物言いがつき・・・ワシの負け』
\(^o^)/
最初に戦績を聞いた時には『勝ったり負けたり』と・・・
この勝ったり負けたりは・・・
『相手が勝ったり、ワシが負けたり』って事で・・・♪
\(^o^)/
BY HB
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