5月13日落語会2
雷門 音助 【転宅】
音助さんは、ごっつう久しぶりです♪
噺【転宅】・・・
こんな噺も持っているんだぁ〜♪
\(^o^)/
聞き入っちゃいました♪
仲入り
雷門 音助 【春雨宿】
音助:『楽しかった、休憩も終わってしまいました♪
先日、北海道での落語会に五人で・・・♪
北海道と言えど、昼間の会なら・・・日帰りですよ♪
逆に、近場での房総半島での落語会になりますと・・・旅の仕事になります♪
北海道への日帰りの落語会・・・
羽田空港→千歳空港→タクシー→会場→落語会→会場→タクシー→千歳空港→羽田空港
主催者さんが段取りよく・・・千歳空港では、既にタクシーがスタンバイしていましたし・・・
(折角の北海道なのに・・・)
楽しかったのは・・・行き・帰りの機内での落語を聞いた事♪
それと、控え室に用意してくたさっていたお弁当が、とても美味しかった♪・・・流石、北海道♪って・・・
お弁当を食べ終わり、五人での落語会でしたが、私・・・一番下なんで・・・
みんなのお弁当の容器を片付けをしました・・・
すると、お弁当の容器に貼ってあったラベルに・・・生産者・・・八王子!って・・・』
(>_<")
北海道の地で、東京のお弁当を食べて・・・
美味しかったのね♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【春雨宿】に・・・
初めましてな噺です♪
旅の二人が、本日の目的地の温泉宿にたどり着けない♪
かなり、手前で見つけた宿に・・・
旅人:『君塚温泉まで、あとどのくらい?』
宿人:『タンとはないが・・・山越えで・・・8里♪』
目的地の君塚温泉へは、諦め・・・今晩は、この宿に泊まる事に・・・♪
旅人:『風呂に入らせてもらおうか♪』
裸になる二人を制止・・・
宿人:『ここで、裸になっちゃダメだよ!
途中に、交番があるから・・・』
旅人:『風呂は?』
宿人:『ここは・・・支店でさ♪水が不便な土地柄で・・・本店で湯を沸かしています♪』
旅人:『本店って・・・?』
宿人:『君塚温泉♪に・・・』
旅人:『じゃ〜風呂以外・・・何かある?』
宿人:『パチンコ屋が・・・』
旅人:『どこに?』
宿人:『本店(君塚温泉)の横に♪』
こんな調子の押し問答ての・・・噺
楽しく聞かせてもらいました♪
三遊亭 兼好師匠 【雛鍔】
兼好:『お後・・・一席♪
只今・・・音助さんでしたが・・・
音助さんは、真面目で!
人気があるんです♪特に女性には・・・♪
確か・・・落語家になる前に信用金庫に勤めていた・・・♪
それから、師匠の助六師匠に入門して落語家に・・・
音助さん・・・根はウソつきなのでは・・・?
何故かと申しますと・・・
音助さん、北海道で女将さんを見つけて来たんです♪
それも、前座時代に・・・
二つ目に昇進する頃に、結婚へ・・・
前座時代ですよ・・・♪
どうやって女性を見つけ(口説いたか?)
先程、音助さんも言っていた様に、北海道での落語会・・・日帰りでしょ?
大概前座は、一人で、その仕事は・・・
楽屋の師匠方にお茶を出して、着物を着せて、高座後の師匠の着物を畳んで・・・って、大忙しで・・・
着物を畳ながら・・・(彼女に)『どう?』って誘ったんですかね?
そんな音助さん・・・信用金庫を辞めていて良かったのでは・・・?
きっと横領していただろうから・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【雛鍔】に・・・
お屋敷で、見聞きしてきた、若様の言動・・・
その若様と同い年の我が家の息子・・・
ギャップのある同い年の子供の相違が・・・
焼きいもが食いたい我が家の息子の方が・・・
逞しく将来有望な気が・・・♪
\(^o^)/
落語の世界の住人って・・・
考えさせられる事・・・いっぱい投げ掛けて来ますよね♪
\(^o^)/
BY HB
音助さんは、ごっつう久しぶりです♪
噺【転宅】・・・
こんな噺も持っているんだぁ〜♪
\(^o^)/
聞き入っちゃいました♪
仲入り
雷門 音助 【春雨宿】
音助:『楽しかった、休憩も終わってしまいました♪
先日、北海道での落語会に五人で・・・♪
北海道と言えど、昼間の会なら・・・日帰りですよ♪
逆に、近場での房総半島での落語会になりますと・・・旅の仕事になります♪
北海道への日帰りの落語会・・・
羽田空港→千歳空港→タクシー→会場→落語会→会場→タクシー→千歳空港→羽田空港
主催者さんが段取りよく・・・千歳空港では、既にタクシーがスタンバイしていましたし・・・
(折角の北海道なのに・・・)
楽しかったのは・・・行き・帰りの機内での落語を聞いた事♪
それと、控え室に用意してくたさっていたお弁当が、とても美味しかった♪・・・流石、北海道♪って・・・
お弁当を食べ終わり、五人での落語会でしたが、私・・・一番下なんで・・・
みんなのお弁当の容器を片付けをしました・・・
すると、お弁当の容器に貼ってあったラベルに・・・生産者・・・八王子!って・・・』
(>_<")
北海道の地で、東京のお弁当を食べて・・・
美味しかったのね♪
\(^o^)/
こんなマクラから噺【春雨宿】に・・・
初めましてな噺です♪
旅の二人が、本日の目的地の温泉宿にたどり着けない♪
かなり、手前で見つけた宿に・・・
旅人:『君塚温泉まで、あとどのくらい?』
宿人:『タンとはないが・・・山越えで・・・8里♪』
目的地の君塚温泉へは、諦め・・・今晩は、この宿に泊まる事に・・・♪
旅人:『風呂に入らせてもらおうか♪』
裸になる二人を制止・・・
宿人:『ここで、裸になっちゃダメだよ!
途中に、交番があるから・・・』
旅人:『風呂は?』
宿人:『ここは・・・支店でさ♪水が不便な土地柄で・・・本店で湯を沸かしています♪』
旅人:『本店って・・・?』
宿人:『君塚温泉♪に・・・』
旅人:『じゃ〜風呂以外・・・何かある?』
宿人:『パチンコ屋が・・・』
旅人:『どこに?』
宿人:『本店(君塚温泉)の横に♪』
こんな調子の押し問答ての・・・噺
楽しく聞かせてもらいました♪
三遊亭 兼好師匠 【雛鍔】
兼好:『お後・・・一席♪
只今・・・音助さんでしたが・・・
音助さんは、真面目で!
人気があるんです♪特に女性には・・・♪
確か・・・落語家になる前に信用金庫に勤めていた・・・♪
それから、師匠の助六師匠に入門して落語家に・・・
音助さん・・・根はウソつきなのでは・・・?
何故かと申しますと・・・
音助さん、北海道で女将さんを見つけて来たんです♪
それも、前座時代に・・・
二つ目に昇進する頃に、結婚へ・・・
前座時代ですよ・・・♪
どうやって女性を見つけ(口説いたか?)
先程、音助さんも言っていた様に、北海道での落語会・・・日帰りでしょ?
大概前座は、一人で、その仕事は・・・
楽屋の師匠方にお茶を出して、着物を着せて、高座後の師匠の着物を畳んで・・・って、大忙しで・・・
着物を畳ながら・・・(彼女に)『どう?』って誘ったんですかね?
そんな音助さん・・・信用金庫を辞めていて良かったのでは・・・?
きっと横領していただろうから・・・♪』
\(^o^)/
こんなマクラから噺【雛鍔】に・・・
お屋敷で、見聞きしてきた、若様の言動・・・
その若様と同い年の我が家の息子・・・
ギャップのある同い年の子供の相違が・・・
焼きいもが食いたい我が家の息子の方が・・・
逞しく将来有望な気が・・・♪
\(^o^)/
落語の世界の住人って・・・
考えさせられる事・・・いっぱい投げ掛けて来ますよね♪
\(^o^)/
BY HB
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