3月10日落語会
3月10日(日曜日)
落語会に参戦♪
本日の落語会は・・・
下北沢本多劇場においての会で・・・
【春風亭昇太独演会 オレスタイル 滑稽魂】
\(^o^)/
通路に補助席が並ぶほど・・・
盛況な落語会でしたよ♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
春風亭 昇太師匠 【オープニングトーク】
春風亭 昇太師匠 【看板の一】
春風亭 昇太師匠 【花見酒】
春風亭 昇太師匠 【金明竹】
仲入り
檜山 うめ吉師匠 【俗曲・踊り】
春風亭 昇太師匠 【火焔太鼓】
今回のオレスタイルは、昇太師匠の落語が四席♪
それに、一席目の【看板の一】と【花見酒】の間【花見酒】と【金明竹】間に・・・
二回もの生着替えのデモンストレーション付き♪
\(^o^)/
師匠のサービス精神満載の落語会でしたよ〜♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【オープニングトーク】
???
いつもなら・・・センスの良いカジュアルな洋服姿でのスタンディングオープニングトークになるんですが・・・
本日は、オープニングトークから着物姿の昇太師匠・・・♪
昇:『・・・という訳で・・・立川志の輔です♪
\(^o^)/
この・・・立川志の輔です♪ってあいさつ・・・
地方での落語会で、よくやるんですよ♪
\(^o^)/
あっ♪
私のお城の本・・・二冊目が出ました♪
\(^o^)/
でも今・・・ホワイエで、販売はしていません!
何故なら・・・
二冊目のお城の本は・・・
簡単に読めるようで・・・中味は・・・専門的になっております♪
ですので・・・気軽にお買いになって・・・中を読んだら・・・かなり専門的なので・・・???
そうなっても・・・困りますので、最初に申し上げておきます♪
仲入りの時にでも・・・お手に取って見てください♪
城郭の第一人者の先生方二人と私、三人で、山梨県内の武田家の城をいくつか回りながら♪
この本を読んで頂いたら・・・『昇太は、こういう見方で城を見ているんだ♪』って事や・・・
自称『城好き』タレントさんと私の違いが分かります♪
\(^o^)/
最近は・・・ドラマの仕事を・・・
大概が・・・感じの悪い人の役を・・・♪
先日も、TBS のドラマで・・・『グッドワイフ』に感じの悪い弁護士役で・・・♪
笑点で上がっている(私の)好感度をTBS で下げるという・・・♪
でも、好感度が良い人が、悪い人を演じる・・・
このギャップが良いんでしょうね♪
(だから)談春は・・・良い人ばかりの役を演じてるでしょ?』
(当人と役の真逆なギャップが良いと・・・
良い人昇太師匠→悪い人の役を・・・
悪い人談春師匠→良い人の役を・・・)
って事ですよね?♪
\(^o^)/
昇:『最近、自宅で、映画【八甲田山】を・・・
この映画・・・オールキャスト・・・豪華な役者さんばかりで・・・
この映画をご存じない若い方・・・
【八甲田山】って映画は・・・
日清戦争と日露戦争の間にあった史実で、日清戦争において、中国の北方での戦いで、寒さで凍傷になった日本の兵隊が多く居たんです、ですから、冬の八甲田山において、雪中行軍の訓練を・・・
この映画の中で、栗原小巻さんが・・・ムチャクチャ・・・綺麗なの♪
子供の頃には、私・・・吉永小百合さんが好きだったんですが・・・
今は・・・
吉永小百合さんの前では・・・
栗原小巻さんの前では・・・
各々に・・・『結婚してください!』って言えます!
\(^o^)/
もし、この映画見ていない方がいらしたら・・・絶対に見てくださいね♪
この映画で当時流行った流行語が・・・
『天は我々を見放した!』で・・・
学校の終業式の日に通知表をを見て・・・
『天は我々を見放した!』って・・・
\(^o^)/
みんなで、この台詞を言っていました♪
\(^o^)/
本日の会は・・・【滑稽魂】で・・・
特に好きなネタを・・・
いつもなら・・・着物に着替えるのに、誰かに出て貰うんですが・・・
今日は・・・オレ!オレ!オレ!オレ!で・・・♪
ただ・・・それじゃ〜♪
なので、仲入り後に、うめ吉さんの三味線・・・ホンワカと出てもらいます♪』
こんな着物姿での昇太師匠のオープニングトークでした♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【看板の一】
昇:『映画【八甲田山】・・・まだまだ話せます♪
【八甲田山】って・・・落語会がやれるくらい♪
\(^o^)/
今・・・公開中の映画・・・
【七つの会議】に、私・・・出ています♪
狂言の野村萬斎さん・・・
歌舞伎の香川照之さん・・・
演技の仕方が全然違うんです・・・
ドーナッツを萬斎さんが食べるシーンでは・・・狂言調に・・・♪
\(^o^)/
一方の香川さんは・・・
(昇太師匠が顔をプルプルと震わせ)
プルプル震えながらの演技で・・・♪
\(^o^)/
他に出演されてた、片岡愛之助さんも・・・
二人の演技に触発されて・・・
芝居自体が大きくなっていったんてすが・・・
スタッフに(演技を大きくする事を)止められていたみたい・・・♪
\(^o^)/
江戸時代の演劇は・・・
当然電気なんか有りませんから・・・
太陽光での照明でした・・・
なので、芝居自体が大きくなってきたんですよ・・・
それが・・・狂言や歌舞伎の原点になったんて・・・
\(^o^)/
私・・・
子供の頃は・・・TV ゲームなんて有りませんでして・・・
アナログなスゴロクなどを・・・♪
\(^o^)/
そんなスゴロクでも熱中して、出来ました♪
福笑いなんかも・・・やりまして・・・
福笑いをやり・・・出来映えに『わぁ〜♪』って・・・
福笑いを兄がやるときには・・・
『目だよ』って言いながら【鼻】のパーツを渡したりイタズラをしながら・・・♪
だが・・・いかにも家庭的な感じの遊びを・・・していました♪
\(^o^)/
TV ゲームとアナログな遊び・・・
どちらが良いのか?幸せなのか?』
こんなマクラから噺【看板の一】に・・・
42才で・・・博打を止めた隠居の親分・・・
その親分の真似を別の博打場で・・・
隠居の親分の台詞を真似する男は・・・
『近頃は、耳は遠くなるし・・・目は悪くなるし・・・』
これを・・・
『近頃は・・・耳は大きくなるし・・・目は大きくなるし・・・』
『それじゃから可愛くなっているじゃ〜ネェ〜か!』って突っ込まれたり・・・
凡の中の賽子が飛び出ているのを知らせようとする博打の相手・・・
それを聞くまいと・・・両手で耳を塞ぎ『あぁ〜♪あぁ〜♪あぁ〜♪』って・・・
\(^o^)/
昇太師匠の【看板の一】楽しくて大好きです♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【花見酒】
【看板の一】を終り・・・
高座において、【生着替え】が始まります♪
生着替えと水分補給をシッカリして、羽織を着て二席目に・・・
???
一席目の【看板の一】の高座では・・・
羽織を着ていなかった?
オープニングトーク後の一席目は・・・
開口一番の一席だから・・・前座スタイル(羽織を着ない)での一席の演出だったんですね♪
細かい演出にも気を配る昇太師匠の独演会なんですね♪
\(^o^)/
昇:『大分暖かくなってきました♪
自宅にハナモモがあり・・・
いくつもの蕾が出てきています♪
ハナモモの花が咲いたら家の中に入れて・・・
酒を飲みながらハナモモの花見を・・・♪
\(^o^)/
そして、家に・・・ハクビシンが来るみたいで・・・
D―51に貰ったチューリップの球根を食べられたんです・・・
家に来るハクビシン・・・結構デカイみたいで・・・
アイツら・・・家の壁を垂直に登ってくるみたい!
いつか・・・懲らしめてやろうと・・・♪』
こんなマクラから噺【花見酒】に・・・
この噺・・・季節の噺なので、演じられる期間限定がありますので・・・
帰宅後に調べたら・・・
この噺を聞けたのが、本日を含め三回目でした♪
\(^o^)/
BY HB
落語会に参戦♪
本日の落語会は・・・
下北沢本多劇場においての会で・・・
【春風亭昇太独演会 オレスタイル 滑稽魂】
\(^o^)/
通路に補助席が並ぶほど・・・
盛況な落語会でしたよ♪
\(^o^)/
さてさて、落語会・・・
春風亭 昇太師匠 【オープニングトーク】
春風亭 昇太師匠 【看板の一】
春風亭 昇太師匠 【花見酒】
春風亭 昇太師匠 【金明竹】
仲入り
檜山 うめ吉師匠 【俗曲・踊り】
春風亭 昇太師匠 【火焔太鼓】
今回のオレスタイルは、昇太師匠の落語が四席♪
それに、一席目の【看板の一】と【花見酒】の間【花見酒】と【金明竹】間に・・・
二回もの生着替えのデモンストレーション付き♪
\(^o^)/
師匠のサービス精神満載の落語会でしたよ〜♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【オープニングトーク】
???
いつもなら・・・センスの良いカジュアルな洋服姿でのスタンディングオープニングトークになるんですが・・・
本日は、オープニングトークから着物姿の昇太師匠・・・♪
昇:『・・・という訳で・・・立川志の輔です♪
\(^o^)/
この・・・立川志の輔です♪ってあいさつ・・・
地方での落語会で、よくやるんですよ♪
\(^o^)/
あっ♪
私のお城の本・・・二冊目が出ました♪
\(^o^)/
でも今・・・ホワイエで、販売はしていません!
何故なら・・・
二冊目のお城の本は・・・
簡単に読めるようで・・・中味は・・・専門的になっております♪
ですので・・・気軽にお買いになって・・・中を読んだら・・・かなり専門的なので・・・???
そうなっても・・・困りますので、最初に申し上げておきます♪
仲入りの時にでも・・・お手に取って見てください♪
城郭の第一人者の先生方二人と私、三人で、山梨県内の武田家の城をいくつか回りながら♪
この本を読んで頂いたら・・・『昇太は、こういう見方で城を見ているんだ♪』って事や・・・
自称『城好き』タレントさんと私の違いが分かります♪
\(^o^)/
最近は・・・ドラマの仕事を・・・
大概が・・・感じの悪い人の役を・・・♪
先日も、TBS のドラマで・・・『グッドワイフ』に感じの悪い弁護士役で・・・♪
笑点で上がっている(私の)好感度をTBS で下げるという・・・♪
でも、好感度が良い人が、悪い人を演じる・・・
このギャップが良いんでしょうね♪
(だから)談春は・・・良い人ばかりの役を演じてるでしょ?』
(当人と役の真逆なギャップが良いと・・・
良い人昇太師匠→悪い人の役を・・・
悪い人談春師匠→良い人の役を・・・)
って事ですよね?♪
\(^o^)/
昇:『最近、自宅で、映画【八甲田山】を・・・
この映画・・・オールキャスト・・・豪華な役者さんばかりで・・・
この映画をご存じない若い方・・・
【八甲田山】って映画は・・・
日清戦争と日露戦争の間にあった史実で、日清戦争において、中国の北方での戦いで、寒さで凍傷になった日本の兵隊が多く居たんです、ですから、冬の八甲田山において、雪中行軍の訓練を・・・
この映画の中で、栗原小巻さんが・・・ムチャクチャ・・・綺麗なの♪
子供の頃には、私・・・吉永小百合さんが好きだったんですが・・・
今は・・・
吉永小百合さんの前では・・・
栗原小巻さんの前では・・・
各々に・・・『結婚してください!』って言えます!
\(^o^)/
もし、この映画見ていない方がいらしたら・・・絶対に見てくださいね♪
この映画で当時流行った流行語が・・・
『天は我々を見放した!』で・・・
学校の終業式の日に通知表をを見て・・・
『天は我々を見放した!』って・・・
\(^o^)/
みんなで、この台詞を言っていました♪
\(^o^)/
本日の会は・・・【滑稽魂】で・・・
特に好きなネタを・・・
いつもなら・・・着物に着替えるのに、誰かに出て貰うんですが・・・
今日は・・・オレ!オレ!オレ!オレ!で・・・♪
ただ・・・それじゃ〜♪
なので、仲入り後に、うめ吉さんの三味線・・・ホンワカと出てもらいます♪』
こんな着物姿での昇太師匠のオープニングトークでした♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【看板の一】
昇:『映画【八甲田山】・・・まだまだ話せます♪
【八甲田山】って・・・落語会がやれるくらい♪
\(^o^)/
今・・・公開中の映画・・・
【七つの会議】に、私・・・出ています♪
狂言の野村萬斎さん・・・
歌舞伎の香川照之さん・・・
演技の仕方が全然違うんです・・・
ドーナッツを萬斎さんが食べるシーンでは・・・狂言調に・・・♪
\(^o^)/
一方の香川さんは・・・
(昇太師匠が顔をプルプルと震わせ)
プルプル震えながらの演技で・・・♪
\(^o^)/
他に出演されてた、片岡愛之助さんも・・・
二人の演技に触発されて・・・
芝居自体が大きくなっていったんてすが・・・
スタッフに(演技を大きくする事を)止められていたみたい・・・♪
\(^o^)/
江戸時代の演劇は・・・
当然電気なんか有りませんから・・・
太陽光での照明でした・・・
なので、芝居自体が大きくなってきたんですよ・・・
それが・・・狂言や歌舞伎の原点になったんて・・・
\(^o^)/
私・・・
子供の頃は・・・TV ゲームなんて有りませんでして・・・
アナログなスゴロクなどを・・・♪
\(^o^)/
そんなスゴロクでも熱中して、出来ました♪
福笑いなんかも・・・やりまして・・・
福笑いをやり・・・出来映えに『わぁ〜♪』って・・・
福笑いを兄がやるときには・・・
『目だよ』って言いながら【鼻】のパーツを渡したりイタズラをしながら・・・♪
だが・・・いかにも家庭的な感じの遊びを・・・していました♪
\(^o^)/
TV ゲームとアナログな遊び・・・
どちらが良いのか?幸せなのか?』
こんなマクラから噺【看板の一】に・・・
42才で・・・博打を止めた隠居の親分・・・
その親分の真似を別の博打場で・・・
隠居の親分の台詞を真似する男は・・・
『近頃は、耳は遠くなるし・・・目は悪くなるし・・・』
これを・・・
『近頃は・・・耳は大きくなるし・・・目は大きくなるし・・・』
『それじゃから可愛くなっているじゃ〜ネェ〜か!』って突っ込まれたり・・・
凡の中の賽子が飛び出ているのを知らせようとする博打の相手・・・
それを聞くまいと・・・両手で耳を塞ぎ『あぁ〜♪あぁ〜♪あぁ〜♪』って・・・
\(^o^)/
昇太師匠の【看板の一】楽しくて大好きです♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【花見酒】
【看板の一】を終り・・・
高座において、【生着替え】が始まります♪
生着替えと水分補給をシッカリして、羽織を着て二席目に・・・
???
一席目の【看板の一】の高座では・・・
羽織を着ていなかった?
オープニングトーク後の一席目は・・・
開口一番の一席だから・・・前座スタイル(羽織を着ない)での一席の演出だったんですね♪
細かい演出にも気を配る昇太師匠の独演会なんですね♪
\(^o^)/
昇:『大分暖かくなってきました♪
自宅にハナモモがあり・・・
いくつもの蕾が出てきています♪
ハナモモの花が咲いたら家の中に入れて・・・
酒を飲みながらハナモモの花見を・・・♪
\(^o^)/
そして、家に・・・ハクビシンが来るみたいで・・・
D―51に貰ったチューリップの球根を食べられたんです・・・
家に来るハクビシン・・・結構デカイみたいで・・・
アイツら・・・家の壁を垂直に登ってくるみたい!
いつか・・・懲らしめてやろうと・・・♪』
こんなマクラから噺【花見酒】に・・・
この噺・・・季節の噺なので、演じられる期間限定がありますので・・・
帰宅後に調べたら・・・
この噺を聞けたのが、本日を含め三回目でした♪
\(^o^)/
BY HB
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