3月10日落語会2
【花見酒】を演じ終り・・・
本日二回目の生着替え♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【金明竹】
昇:『今の【花見酒】あまり他では聞いた事がない噺でしょ?
柳橋師匠が得意にしていた噺で・・・
落語会ではありませんが・・・
経済フォーラムなどで、この【花見酒】【花見算】が理論として話されます♪
カワイイネタなので、好きなんです♪
\(^o^)/
この【花見酒】の噺は・・・
落語界で、私が・・・今一番上手!
\(^o^)/
仕事って・・・難しいもんで・・・
(仕事で)全員が優秀なら良いんですが・・・
そうでもない・・・
今、(仕事場での悪質な)動画をUPする、愚か者が居るじゃないですか?
(私も)若い頃(イタズラ)やりましたが・・・
あんなヒドイ事・・・あそこまでしませんでした・・・
それに、煽り運転とかするヤツ・・・
きっと、新聞とかニュースを見ていないバカです!
一方、落語の世界のバカは・・・
どこか・・・ほっとするような・・・バカで・・・♪ 』
こんなマクラから噺【金明竹】に・・・
店主:『店では、おじさんって呼ぶな!ご主人様と呼べ!
仕事は・・・自分で見つけるものだ!』
って・・・与太郎にお小言攻撃を・・・
店先を掃除するよう、指示された与太郎さん♪
埃をたてながら箒で掃きだし・・・
ご主人から、水を撒いてからの掃除をしなさいとのダメ出しを・・・
水を撒くと・・・通行人に水がかかりそうに・・・
ご主人様は、空かさず、通行人に謝り・・・家の二階の掃除をさせに、与太郎を向かわせます・・・
二階の掃除の前に、二階に水を撒き出す与太郎・・・♪
一階の帳場に二階から水がポタポタと・・・
またまた、バカと叱られる与太郎・・・
一階に呼び戻され、外の様子を見ていると・・・雨が降ってくる・・・
与太郎:『雨が降ってきた♪さっき、水を撒かなくても良かったのに・・・♪』
そんな店先に、雨宿りをしに通行人が・・・
通行人:『(雨が降りだしたので)軒先を貸して下さい♪』
与太郎:『軒を持っていかれちゃ〜(困るな)
軒は貸しません!
その傘を持っていきな!
軒を貸すより(傘を貸した方が)いいな♪』
通行人:『この傘を貸して頂けるんですか?』
与太郎:『うん♪』
与太郎さんとしては、店の一部(付属している)軒を持っていかれるより、傘を持っていかれる事を選択したんでしょうが・・・
おじさん、ご主人様には・・・
店主:『あの傘は!おじさんが買ったばかりで、まだ、使ったことのない・・・おじさんの蛇の目傘をどこの誰かも分からない人に貸した・・・?』
って・・・またまた、お小言を・・・
与太郎:『『ご主人様』と呼べ!って言っているくせに・・・自分で自分の事を・・・『おじさん・おじさん』って・・・自分で言ってやがら・・・』
この与太郎さんの独り言のために・・・
噺の冒頭の『ご主人様と呼べ!』が生き生きと効果を発揮してくるんですね♪
昇太師匠の何気ない噺の演出と噺の組み立ての上手さにドキッとさせられました♪
\(^o^)/
中橋の加賀屋佐吉からの使いの弥一さんの口上を四回聞いても・・・???
女将さんと与太郎さん・・・弥一さんが何を言ったか?で・・・言い争っていると・・・
ご主人様が帰宅♪
店主:『何やっているんだ?店の前に人だかりが・・・♪』
\(^o^)/
昇太師匠の噺・・・
頭の中で、店の前に人だかりが出来ている光景を思い絵描きやすい噺の組み立てになっているんですよね♪
桧山 うめ吉師匠 【俗曲】
NHK の昼前ホットの6秒のテーマソング
【行きに寄ろうか】
【箱入り旦那】
箱入り旦那の条件が・・・
『金あり・情あり・無いのは・・・おくさをん♪』うめ吉:『そんな条件の男が居ましたら・・・箱に入れて誰にも見せずに仕舞っとく♪
お客様方によく言われます♪
『昇太なら?』って・・・
昇太師匠以外でお願いいたします♪』
\(^o^)/
【お清どんがシャモジを探しているところの小唄♪】
うめ吉:『この曲は、曲調が、本調子から二あがりに変わる小唄で・・・♪』
『お清どんシャモジは知れたかえ?』
って・・・調子を変えながら三回・・・
終いに・・・『ハイ♪知れました♪』って・・・
\(^o^)/
最後に『季節の踊りを・・・♪』
【夜桜】を舞ってくださりました♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【火焔太鼓】
袴姿たで登場の昇太師匠♪
昇太:『うめ吉さんでした・・・♪
うめ吉さん・・・あの方は・・・何歳だか・・・分からない?
うめ吉さん・・・楽屋では、着替えないんです!
普段からあの格好(着物姿で日本髪)で・・・』
\(^o^)/
昇太:『最後の一席で・・・
今日は・・・四席・・・やり過ぎた♪
(でも)何だか知らないけど・・・話したい事、まだまだいっぱいあります♪
(私)花粉症じゃないんですが・・・目がモヤモヤと・・・
『(オレは)花粉症じゃない!』って、身体に叩き込まないと・・・♪
(花粉症の)症状が出ても・・・困りますから♪
ですから・・・(自分で自分に暗示をかける)
休日前には、決して風邪をひきません!
常に・・・身体にカツを入れていますから♪』
\(^o^)/
昇太:『兄弟子の桃太郎兄さん・・・
色々と言ってくるんですが・・・
全て・・・マトハズレ♪
兄さんは・・・自分だけにあまい!
\(^o^)/
落語芸術協会は・・・年に一回、新宿の花伝舎で、落語まつりを・・・
くっだらないのが・・・【芸協歌合戦】・・・
当日来た人に審査員をして貰うんで・・・
それに【ももちゃんの部屋】
桃太郎兄さんのトークショーなんですが・・・
桃太郎兄さん自身が・・・ツッコまれたい人で・・・
【ももちゃんの部屋】の会場で、柳好さんと私でツッコんであげて・・・それも成功したんです♪
\(^o^)/
後日、桃太郎兄さんのblogを見ると・・・
【桃太郎の話に聞き入る昇太と柳好・・・♪】って・・・
我々の世界は・・・ユル〜い世界で・・・♪』
\(^o^)/
こんな、マクラから噺【火焔太鼓】に・・・
昨年の暮れに三鷹市の独演会で、聞いていますが・・・
昇太師匠の【火焔太鼓】聞くのが二回目になると・・・
\(^o^)/噺の細部まで・・・よく見える?
古道具屋さんの甚兵衛さん・・・
古道具市で仕入れてきた、数々の・・・しょうもない物・・・
『武田信玄が上杉謙信に送った塩』(逆でしょ?)
『フランシスコ・ザビエルの手拭い』
そんな・・・甚兵衛さんが今回仕入れてきたのが・・・太鼓♪
女将:『太鼓が無ければ困る家は、もう(既に)太鼓を持っているよ!
チョッと、その太鼓・・・見せてごらんよ!
古くて!・・・汚ない・・・!』
(`_´メ)
女将:『ホントに・・・ダメだね!仕入れ下手だね!
お前さんなんか・・・息をしないで、地べたの下に・・・居ろ!』
甚兵:『(地べたの下に・・・)オレは・・・イワシじゃ〜ねぇぞ!』
女将:『もぐら・・・だろ!』
(`_´メ)
太鼓の埃を店先ではたいていると・・・通行中の赤井御門守に太鼓の音を聞かれ、屋敷にその太鼓を持ってくるようにと・・・
甚兵:『もし・・・売れたらどうしょう?』
これを三回繰り返す甚兵衛さんに・・・
女将:『バカだね・・・
(その太鼓)いくらで仕入れたんだい?』
甚兵:『一部』
女将:『一部で仕入れたなら・・・一部で売ってこい!
(儲けようと思って)吹っ掛けたら・・・
お屋敷のお侍さまが・・・
『出合え!』って・・・
お屋敷のお侍さんが・・・バラバラバラ・・・って出てきて、お前をふん縛り・・・
庭の松の木に吊るされるよ♪』
\(^o^)/
こんな脅かしを聞いた後に、太鼓を持って、出向いたお屋敷・・・
太鼓の価値を全く知らない甚兵衛さん・・・
庭の松の木を見ては・・・
甚兵:『松の木の横に伸びてる枝・・・
あの枝・・・吊るしやすそう』
やら・・・
甚兵:『(太鼓がガラクタで・・・)オレが捕まると・・・
仲立ちをしたお侍さまは・・・責任を取らされ・・・
切腹させられ、首を落とされる!』
甚兵衛さん・・・見事に妄想族化してます♪
\(^o^)/
300両での買い上げ決定のやり取りで、笑いを取りながら・・・
侍:『受け取りを・・・』
甚兵:『この度は、太鼓のお買上ありがとうございます♪
いつも、いつも、女将さんに怒られて・・・
これで(女将の)鼻をあかせる♪\(^o^)/』
侍:『・・・って・・・感想を書くんじゃない!受け取りを書け!』
・・・・・・
侍:『つめ印を・・・
何をしておる、受け取りが真っ赤ではないか!』
太鼓を売り300両もの金子を持ち帰る途中・・・
甚兵衛さんの目には・・・
甚兵:『道いく者がビンボーに見える♪
ビンボー大工でしょ♪ビンボー魚屋でしょ♪それに、ビンボー子供!』
\(^o^)/
前回聞いた時より、より楽しい【火焔太鼓】を楽しませて貰いました♪
\(^o^)/
エンディングでは・・・
昇太:『この後・・・また四席・・・!
夜の会では・・・八甲田山の話は・・・やらない!
そして、今日一番話したかった事は・・・八甲田山♪
今日の落語は・・・全員バカで・・・罪のない人ばかりが出る噺♪
落語は・・・演じれば演じるほど・・・
あっ!夜の会に備えて、もうしゃべるの止めよう♪』
\(^o^)/
今日も大満足な四席の落語と昇太師匠です♪
\(^o^)/
BY HB
本日二回目の生着替え♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【金明竹】
昇:『今の【花見酒】あまり他では聞いた事がない噺でしょ?
柳橋師匠が得意にしていた噺で・・・
落語会ではありませんが・・・
経済フォーラムなどで、この【花見酒】【花見算】が理論として話されます♪
カワイイネタなので、好きなんです♪
\(^o^)/
この【花見酒】の噺は・・・
落語界で、私が・・・今一番上手!
\(^o^)/
仕事って・・・難しいもんで・・・
(仕事で)全員が優秀なら良いんですが・・・
そうでもない・・・
今、(仕事場での悪質な)動画をUPする、愚か者が居るじゃないですか?
(私も)若い頃(イタズラ)やりましたが・・・
あんなヒドイ事・・・あそこまでしませんでした・・・
それに、煽り運転とかするヤツ・・・
きっと、新聞とかニュースを見ていないバカです!
一方、落語の世界のバカは・・・
どこか・・・ほっとするような・・・バカで・・・♪ 』
こんなマクラから噺【金明竹】に・・・
店主:『店では、おじさんって呼ぶな!ご主人様と呼べ!
仕事は・・・自分で見つけるものだ!』
って・・・与太郎にお小言攻撃を・・・
店先を掃除するよう、指示された与太郎さん♪
埃をたてながら箒で掃きだし・・・
ご主人から、水を撒いてからの掃除をしなさいとのダメ出しを・・・
水を撒くと・・・通行人に水がかかりそうに・・・
ご主人様は、空かさず、通行人に謝り・・・家の二階の掃除をさせに、与太郎を向かわせます・・・
二階の掃除の前に、二階に水を撒き出す与太郎・・・♪
一階の帳場に二階から水がポタポタと・・・
またまた、バカと叱られる与太郎・・・
一階に呼び戻され、外の様子を見ていると・・・雨が降ってくる・・・
与太郎:『雨が降ってきた♪さっき、水を撒かなくても良かったのに・・・♪』
そんな店先に、雨宿りをしに通行人が・・・
通行人:『(雨が降りだしたので)軒先を貸して下さい♪』
与太郎:『軒を持っていかれちゃ〜(困るな)
軒は貸しません!
その傘を持っていきな!
軒を貸すより(傘を貸した方が)いいな♪』
通行人:『この傘を貸して頂けるんですか?』
与太郎:『うん♪』
与太郎さんとしては、店の一部(付属している)軒を持っていかれるより、傘を持っていかれる事を選択したんでしょうが・・・
おじさん、ご主人様には・・・
店主:『あの傘は!おじさんが買ったばかりで、まだ、使ったことのない・・・おじさんの蛇の目傘をどこの誰かも分からない人に貸した・・・?』
って・・・またまた、お小言を・・・
与太郎:『『ご主人様』と呼べ!って言っているくせに・・・自分で自分の事を・・・『おじさん・おじさん』って・・・自分で言ってやがら・・・』
この与太郎さんの独り言のために・・・
噺の冒頭の『ご主人様と呼べ!』が生き生きと効果を発揮してくるんですね♪
昇太師匠の何気ない噺の演出と噺の組み立ての上手さにドキッとさせられました♪
\(^o^)/
中橋の加賀屋佐吉からの使いの弥一さんの口上を四回聞いても・・・???
女将さんと与太郎さん・・・弥一さんが何を言ったか?で・・・言い争っていると・・・
ご主人様が帰宅♪
店主:『何やっているんだ?店の前に人だかりが・・・♪』
\(^o^)/
昇太師匠の噺・・・
頭の中で、店の前に人だかりが出来ている光景を思い絵描きやすい噺の組み立てになっているんですよね♪
桧山 うめ吉師匠 【俗曲】
NHK の昼前ホットの6秒のテーマソング
【行きに寄ろうか】
【箱入り旦那】
箱入り旦那の条件が・・・
『金あり・情あり・無いのは・・・おくさをん♪』うめ吉:『そんな条件の男が居ましたら・・・箱に入れて誰にも見せずに仕舞っとく♪
お客様方によく言われます♪
『昇太なら?』って・・・
昇太師匠以外でお願いいたします♪』
\(^o^)/
【お清どんがシャモジを探しているところの小唄♪】
うめ吉:『この曲は、曲調が、本調子から二あがりに変わる小唄で・・・♪』
『お清どんシャモジは知れたかえ?』
って・・・調子を変えながら三回・・・
終いに・・・『ハイ♪知れました♪』って・・・
\(^o^)/
最後に『季節の踊りを・・・♪』
【夜桜】を舞ってくださりました♪
\(^o^)/
春風亭 昇太師匠 【火焔太鼓】
袴姿たで登場の昇太師匠♪
昇太:『うめ吉さんでした・・・♪
うめ吉さん・・・あの方は・・・何歳だか・・・分からない?
うめ吉さん・・・楽屋では、着替えないんです!
普段からあの格好(着物姿で日本髪)で・・・』
\(^o^)/
昇太:『最後の一席で・・・
今日は・・・四席・・・やり過ぎた♪
(でも)何だか知らないけど・・・話したい事、まだまだいっぱいあります♪
(私)花粉症じゃないんですが・・・目がモヤモヤと・・・
『(オレは)花粉症じゃない!』って、身体に叩き込まないと・・・♪
(花粉症の)症状が出ても・・・困りますから♪
ですから・・・(自分で自分に暗示をかける)
休日前には、決して風邪をひきません!
常に・・・身体にカツを入れていますから♪』
\(^o^)/
昇太:『兄弟子の桃太郎兄さん・・・
色々と言ってくるんですが・・・
全て・・・マトハズレ♪
兄さんは・・・自分だけにあまい!
\(^o^)/
落語芸術協会は・・・年に一回、新宿の花伝舎で、落語まつりを・・・
くっだらないのが・・・【芸協歌合戦】・・・
当日来た人に審査員をして貰うんで・・・
それに【ももちゃんの部屋】
桃太郎兄さんのトークショーなんですが・・・
桃太郎兄さん自身が・・・ツッコまれたい人で・・・
【ももちゃんの部屋】の会場で、柳好さんと私でツッコんであげて・・・それも成功したんです♪
\(^o^)/
後日、桃太郎兄さんのblogを見ると・・・
【桃太郎の話に聞き入る昇太と柳好・・・♪】って・・・
我々の世界は・・・ユル〜い世界で・・・♪』
\(^o^)/
こんな、マクラから噺【火焔太鼓】に・・・
昨年の暮れに三鷹市の独演会で、聞いていますが・・・
昇太師匠の【火焔太鼓】聞くのが二回目になると・・・
\(^o^)/噺の細部まで・・・よく見える?
古道具屋さんの甚兵衛さん・・・
古道具市で仕入れてきた、数々の・・・しょうもない物・・・
『武田信玄が上杉謙信に送った塩』(逆でしょ?)
『フランシスコ・ザビエルの手拭い』
そんな・・・甚兵衛さんが今回仕入れてきたのが・・・太鼓♪
女将:『太鼓が無ければ困る家は、もう(既に)太鼓を持っているよ!
チョッと、その太鼓・・・見せてごらんよ!
古くて!・・・汚ない・・・!』
(`_´メ)
女将:『ホントに・・・ダメだね!仕入れ下手だね!
お前さんなんか・・・息をしないで、地べたの下に・・・居ろ!』
甚兵:『(地べたの下に・・・)オレは・・・イワシじゃ〜ねぇぞ!』
女将:『もぐら・・・だろ!』
(`_´メ)
太鼓の埃を店先ではたいていると・・・通行中の赤井御門守に太鼓の音を聞かれ、屋敷にその太鼓を持ってくるようにと・・・
甚兵:『もし・・・売れたらどうしょう?』
これを三回繰り返す甚兵衛さんに・・・
女将:『バカだね・・・
(その太鼓)いくらで仕入れたんだい?』
甚兵:『一部』
女将:『一部で仕入れたなら・・・一部で売ってこい!
(儲けようと思って)吹っ掛けたら・・・
お屋敷のお侍さまが・・・
『出合え!』って・・・
お屋敷のお侍さんが・・・バラバラバラ・・・って出てきて、お前をふん縛り・・・
庭の松の木に吊るされるよ♪』
\(^o^)/
こんな脅かしを聞いた後に、太鼓を持って、出向いたお屋敷・・・
太鼓の価値を全く知らない甚兵衛さん・・・
庭の松の木を見ては・・・
甚兵:『松の木の横に伸びてる枝・・・
あの枝・・・吊るしやすそう』
やら・・・
甚兵:『(太鼓がガラクタで・・・)オレが捕まると・・・
仲立ちをしたお侍さまは・・・責任を取らされ・・・
切腹させられ、首を落とされる!』
甚兵衛さん・・・見事に妄想族化してます♪
\(^o^)/
300両での買い上げ決定のやり取りで、笑いを取りながら・・・
侍:『受け取りを・・・』
甚兵:『この度は、太鼓のお買上ありがとうございます♪
いつも、いつも、女将さんに怒られて・・・
これで(女将の)鼻をあかせる♪\(^o^)/』
侍:『・・・って・・・感想を書くんじゃない!受け取りを書け!』
・・・・・・
侍:『つめ印を・・・
何をしておる、受け取りが真っ赤ではないか!』
太鼓を売り300両もの金子を持ち帰る途中・・・
甚兵衛さんの目には・・・
甚兵:『道いく者がビンボーに見える♪
ビンボー大工でしょ♪ビンボー魚屋でしょ♪それに、ビンボー子供!』
\(^o^)/
前回聞いた時より、より楽しい【火焔太鼓】を楽しませて貰いました♪
\(^o^)/
エンディングでは・・・
昇太:『この後・・・また四席・・・!
夜の会では・・・八甲田山の話は・・・やらない!
そして、今日一番話したかった事は・・・八甲田山♪
今日の落語は・・・全員バカで・・・罪のない人ばかりが出る噺♪
落語は・・・演じれば演じるほど・・・
あっ!夜の会に備えて、もうしゃべるの止めよう♪』
\(^o^)/
今日も大満足な四席の落語と昇太師匠です♪
\(^o^)/
BY HB
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