遺構として、明治村に、移築された帝国ホテル中央玄関。
宿泊棟・ダイニングなどを含め、全ての帝国ホテルの設計図。
当時の帝国ホテルのロビー
こんな感じだったんですかねぇ〜?
建物内の明るさ
写真のように、天井から自然の日の光りをふんだんに取り入れような工夫がされています。
広いロビーをシンメトリーな建物の左から、ワンフロアー上がると、当時のダイニングの一部が・・・
窓際の席での採光をふんだんに取り入れ、いかにも、お茶の時間を満喫し、ほっと、リラックス出来る設定が演出されています。
入口の中央玄関から、階段を登り、ロビーに入ると、入口付近の天井の低さとは、対照的な天井の高さと、入口付近の暗さから、一転したロビーの明るさ、それがよりロビーをより広く感じさせる。
上手く写真がパチリ出来なかったので、こちらの写真は、中日新聞さんのネット記事よりお借りしました。
帝国ホテル中央玄関に入って、天井の低く、暗めな入口から、階段の先をパチリ。
明治村正門より、入村し、第一に、村営バスに乗り込みます。
村内の展示物の紹介アナウンスを聞きながら、終点の帝国ホテル中央玄関前まで、移動します。
明治村見学の一番の目的、「フランクロイドライトが設計した、帝国ホテル中央玄関を見てみたい」
本日、開村して、まだ一時間経っていないタイミングでの、帝国ホテル中央玄関。
見学人もまだ、少ない時間帯での見学を狙いました。
狙い通り、見学客が写り込まないパチリ写真が撮れました。
名鉄電車で、犬山駅に到着。
犬山駅から、岐阜バスにて、明治村行きのバス停で、30分くらい待たされ、バスに乗車し、約20分のバス旅。
バスの座席も確保出来ました。
明治村に、岐阜バスにて到着し、明治村入口で、入村手続き。
名鉄名古屋駅で、入手した【明治村 時間旅行きっぷ】での入村券・乗車券(村営バス一日乗車券)・京都市電は、実費500円にて乗車・ノベルティグッズ(森鴎外・夏目漱石宅絵はがき)・明治村内での飲食店でのクーポン。などなどを受け取り、いざ、明治村に、入村。
写真の、村内67もの展示物を巡りまわる旅の始まりです。
名鉄名古屋駅より乗り込んだ、名鉄電車。
新鵜沼行きの急行電車なんですが・・・
なんか、明治村への案内電車に相応しく、古い車両。
日本車両製造の6000番型の車両。
昭和61年製造の車両です。
かれこれ、39年も、名鉄の路線を走り続けているんですね。
名鉄電車さんって、最新型の特急列車が、ビュンビュン走る一方、沿線地域の方々の足になるような、緻密な電車運行を・・・
明治村へ、本日、タイムスリップする予定の当方にとって、古い名鉄電車の車両が、良いカボチャの馬車的な、導入に導いてグレています。
\(^o^)/
3月21日(金曜日)朝も早くから、セッセと、外出の準備をし、am7:00頃、栄のホテルを出発。
名古屋駅近辺にて、軽食(スタバ)
名鉄名古屋駅にて、【明治村時間旅行きっぷ】をGET。
これから、明治村に向かって、名鉄に乗り込みます。