ホテルサンバレー伊豆長岡さんの、日帰り温泉で、リラックスした後、酷暑の屋外へ・・・
再び、伊豆箱根バスに揺られ、バスの終点、伊豆長岡駅に。
伊豆半島の中央部?の伊豆長岡。
西伊豆寄りの、三津内浦のいけすやさん。
中伊豆の伊豆長岡温泉。
そして、次に目指すのは、東伊豆の伊東。
伊東にいくつもある、公共浴場が狙いです。
伊豆長岡駅から、修善寺に出て、修善寺から、東海バスにて、伊東へ向かう予定でしたが、伊豆長岡駅の駅員さんに、「そのバスは、日に5〜6本しか無いはず、伊豆長岡→三島→熱海→伊東へ、こちらのコースの方が、確実ですよ」ってアドバイスをもらい。
チョッと大回りになりますが・・・
この、アドバイスに従い、伊豆箱根鉄道の列車にて、北上し、三島→熱海を通過し、伊東へ向かう事に・・・
前回、ホテルサンバレー伊豆長岡さんの日帰り入浴を使わせてもらった時は、大浴場夢殿の一の湯でしたが・・・
本日訪問時の時間帯は、二の湯が男湯。
一の湯に比べると、コンパクトです。
平日に、有給休暇を取っての温泉放浪。
土日に比べ、大浴場のお客様の数が少ない。
そこを、狙っての平日旅。
温泉に浸かり、ユッタリ・マッタリ。
とても、リラックスした、約一時間半でした。
写真は、ホテルサンバレー伊豆長岡さんのHPからお借りしました。
三津内浦のいけすやさんで、活まだい定食に満足し、お店を出て、テクテクと、降り注ぐ太陽を浴びながら、移動を・・・
内浦郵便局前から、伊豆箱根バスで、伊豆長岡温泉を目指します。
伊豆箱根バスを、宗徳寺前にて、下車し、向かった温泉は、ホテルサンバレー伊豆長岡さん、ここで、日帰り入浴を・・・
なに食べる?
アジフライ定食・・・
やはり、今年も夏の酷暑で、養殖アジが不調だそうです。
ならば、活まだい定食でしょ!
まだいのフライ・・・
そとの衣は、サクサク。
うちのまだいは、ホロホロ。
ごはんを、鯛めしにグレードUPして、ロケーションの良い、テラス席にてのランチ。
納得の美味しさ。満足満足。
三津内浦に来たとなると・・・
そうです、いけすやさんで、ランチを・・・
\(^o^)/
東海バスに揺れ、約30分、到着したのが、三津内浦
本日、天気の崩れを心配していましたが、パチリの写真のように、絶好調の快晴です。
海と空と雲のコンストラクションが、とってもきれいに写真が撮れました。
沼津駅に到着。
三津方面行きの東海バス
10分前に出発しており、目的地に向かうには、一時間に一本の路線バスを待つしか・・・
駅前のベッカーズで携帯充電しながら、バス待ち。
9月10日(火曜日)有給休暇を取り、有効期限最終日の青春18きっぷを使い、本日は、西へ・・・
現在、熱海駅より、JR東海の普通列車に揺られ、丹奈トンネル内を走行中。
以前、行った事のあるコースをなぞるつもり。
導専の湯から出てきて、飯坂温泉駅へ・・・
飯坂温泉駅から福島駅へ戻り、帰宅の算段を始めます。
現在の時刻から、青春18きっぷのフル活用による帰京だと・・・
本日中に東京へ戻れません。
宇都宮にて、一晩過ごして、翌日帰宅になっちゃいます。
なので、新幹線による帰宅に変更しました。
乗車券に新幹線特急券と、一万円弱の予定外出費になりますが、東京→福島までの各駅停車の片道に、6時間くらいかかっていたのを考えると、新幹線で、時短の帰路の方法をチョイスしました。
約一時間半の新幹線のなかでは、写真の会津を紡ぐわっぱめしを楽しんだり、真っ暗な車窓を楽しんだり、これも何年ぶりだろうか?新幹線やまびこを久しぶりに楽しみながら、帰宅しました。
追記、東京へ、帰ってきたら、JR宇都宮線、故障か事故で、運行の遅れが発生していました。
新幹線こまち選択の帰宅・・・大正解でした。
導専の湯。
仙気の湯同様、熱い湯と温い湯の二浴槽を備えた共同浴場。
当方、けちんぼな為、適温に設定されたホテル・旅館の日帰り入浴を利用せず、共同浴場ばかり、利用するのは、ここ飯坂温泉共同浴場の入浴料金が・・・¥200円
いくら、温泉のハシゴをしても、おサイフにやさしい料金設定。
そして、本日、仙気の湯・導専の湯と、二ヶ所の温泉の共同浴場に入りましたが、ほぼ、お客様が、地元の常連さん、その方々と交わすあいさつや、会話だけでも、共同浴場を選んで、正解だと思います。