いよいよ、後半戦です。
仲入り休憩中に、ホールロビーや通路を、意味も無く歩き回り!
睡魔を払いのけました!
\(^o^)/
桂 吉弥師匠
【七段目】
舞台の高座に上がるなり・・・
『【宿屋仇】長すぎましたね。高座降りたら、pm3:30過ぎですものね♪ま、ま、もう一席お付きあい頂いて、最後に三三師匠でお開きですから!芝居の噺をさせてもらいます。』
で、始まったのが、【七段目】
芝居(歌舞伎)の知識が無くても、楽しめる噺。
でも、歌舞伎の知識をもし、持っていたら・・・?
より楽しめた?
上方落語特有のはめもの?
噺の途中で、三味線、小唄が入り、それに
合わせて高座の上で吉弥師匠が、膝立ち状態になったり・・・
にぎやかで陽気な噺ですね。
(^_^)v
オチも理解出来て、楽しませて貰いました!
柳家 三三師匠
【殿様と海】
噺の冒頭から(赤井御門頭や三太夫)が登場!
粗忽の師従の登場により、どんな古典落語?
さんざん頭の中で考えましたが・・・
???
噺の中に、古典落語のエッセンスがちらほらと、入ってきます。
???
三三師匠噺の途中で、『三遊亭白鳥作・・・』
この、キーワードで合点が・・・
【新作落語】だぁ〜!
だから、船徳や左甚五郎やらが登場するのかぁ〜♪
オチに向かい、ついには、三三師匠、高座の上で座布団と格闘し出す有り様?
こんな落語も、三三師匠持ちネタなんだぁ〜!
ちょっとではなく、かなり、ビックリ!しました。
噺そのものは、滑稽噺になっているので、大変楽しませて貰いました!
By HB
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