9月21日落語会2
仲入り休憩後
春風亭 一朝師匠
【馬の田楽】
いつもの『いっちょうけんめいやります』のキャッチフレーズから・・・
時節柄の話を・・・
昨日の9月20日が彼岸の入りという事で
一朝師匠の師匠、春風亭柳朝師匠の墓参りに行ってきたとの事。
以前の話らしいが、墓参りに行くと、その墓地には、師匠の本名の大野姓の墓が多く有り、何回か間違えてやっと師匠の墓にたどり着き、墓参りが出来た。
そんな話を師匠のおかみさんに話したら、『私も間違えたんだよ!』
これじゃ〜落語の【お見立て】になっちゃいますね。
それから、先日、北海道の知人から魚のほっけを頂いた。
それは、とても味が良かった。
なんたって、真空パックになっていましたから♪
こんなに味が良いと、わざわざ北海道まで行く必用がないですね。
旅行業者や観光業者、ホテルの方は困るでしょうがね。
物流が大変発達して、物の流れが速くなっている。
こんなマクラから【馬の田楽】に・・・
馬に二樽の味噌を振り分けて背負わせた馬子さんが主人公。
この主人公は、田舎の人の設定なため、楽しみにしていた、一朝師匠のチャキチャキの江戸弁が聞けずちょっとガッカリ!
しかし、噺は、初めて聞く噺だし、オチまでしっかり楽しませてもらいました。
\(^_^)/
古今亭 志ん橋師匠
【船徳】
今年の夏に、何回この噺を聞いたかなぁ〜?
志ん橋師匠、席亭の用意していてくれたお弁当を食べたのかなぁ〜?
なんてボンヤリ考えていたら・・・
噺のマクラで、『秋の好日、こんな所でボヤ〜っとしているなんて、勿体ないですなぁ〜!』
???
あれあれあれ?当方のボンヤリ加減を見て言ったの?
なんか、ちょっとびっくりです。
Σ(゜Д゜)
秋の行楽と言えば、旅行ですね。
中でも船旅ていうのが、時間も費用もかかり大変な贅沢とされています。
【ちょきでしょんべん千両】こんな言葉が有りまして、ちょき船という、小さな船。
このちょき船は、とても早いが揺れる。
その揺れるちょき船で、失敗せずに立ちしょんべんをする、何回か何十回か何百回かと、何べんもちょき船に乗らないと、出来ない芸当。
それだけ、乗船に金を使っているという事ですね。
こんなマクラから【船徳】に入りました。
今年の夏複数回聞いていますが、またまた笑わせてもらいました。
\(^o^)/
志ん橋師匠が今日の演者の中で
一番受けていたかも?
By HB
春風亭 一朝師匠
【馬の田楽】
いつもの『いっちょうけんめいやります』のキャッチフレーズから・・・
時節柄の話を・・・
昨日の9月20日が彼岸の入りという事で
一朝師匠の師匠、春風亭柳朝師匠の墓参りに行ってきたとの事。
以前の話らしいが、墓参りに行くと、その墓地には、師匠の本名の大野姓の墓が多く有り、何回か間違えてやっと師匠の墓にたどり着き、墓参りが出来た。
そんな話を師匠のおかみさんに話したら、『私も間違えたんだよ!』
これじゃ〜落語の【お見立て】になっちゃいますね。
それから、先日、北海道の知人から魚のほっけを頂いた。
それは、とても味が良かった。
なんたって、真空パックになっていましたから♪
こんなに味が良いと、わざわざ北海道まで行く必用がないですね。
旅行業者や観光業者、ホテルの方は困るでしょうがね。
物流が大変発達して、物の流れが速くなっている。
こんなマクラから【馬の田楽】に・・・
馬に二樽の味噌を振り分けて背負わせた馬子さんが主人公。
この主人公は、田舎の人の設定なため、楽しみにしていた、一朝師匠のチャキチャキの江戸弁が聞けずちょっとガッカリ!
しかし、噺は、初めて聞く噺だし、オチまでしっかり楽しませてもらいました。
\(^_^)/
古今亭 志ん橋師匠
【船徳】
今年の夏に、何回この噺を聞いたかなぁ〜?
志ん橋師匠、席亭の用意していてくれたお弁当を食べたのかなぁ〜?
なんてボンヤリ考えていたら・・・
噺のマクラで、『秋の好日、こんな所でボヤ〜っとしているなんて、勿体ないですなぁ〜!』
???
あれあれあれ?当方のボンヤリ加減を見て言ったの?
なんか、ちょっとびっくりです。
Σ(゜Д゜)
秋の行楽と言えば、旅行ですね。
中でも船旅ていうのが、時間も費用もかかり大変な贅沢とされています。
【ちょきでしょんべん千両】こんな言葉が有りまして、ちょき船という、小さな船。
このちょき船は、とても早いが揺れる。
その揺れるちょき船で、失敗せずに立ちしょんべんをする、何回か何十回か何百回かと、何べんもちょき船に乗らないと、出来ない芸当。
それだけ、乗船に金を使っているという事ですね。
こんなマクラから【船徳】に入りました。
今年の夏複数回聞いていますが、またまた笑わせてもらいました。
\(^o^)/
志ん橋師匠が今日の演者の中で
一番受けていたかも?
By HB
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