2月5日落語会
2月5日(木曜日)
落語会に参戦しました・・・
【柳家喜多八独演会・喜多八膝栗毛・冬の月】
さてさて、落語会♪
柳家 小太郎 【いもりの黒焼き】
柳家 喜多八師匠【初天神】
柳家 喜多八師匠【宿屋の富】
仲入り
三増 紋之助師匠【江戸曲独楽】
柳家 喜多八師匠【うどん屋】
仕事を定時に切り上げ、前日からの天気予報(雪が降る?)を気にしつつ、会場に向かう途中、【富士そば】に寄って、空腹状態から脱して(満腹の一歩手前まで)会場の銀座博品館劇場に到着。
途中の富士そばでの満腹が良くなかったのか・・・?
(゜ロ゜)
寒い外から、暖かい劇場館内に入っただけでのポカポカさ・・・
富士そばの満腹さ・・・
好きな落語会でも、強力な睡魔に襲われます!
開口一番
柳家 小太郎 【いもりの黒焼き】
眠さに勝てず、全く分からずの状態。
柳家 喜多八師匠【初天神】
喜多八師匠からは、初めて聞く噺。
落語会のプログラムに目を通すと・・・
喜多八師匠の【初天神】は、かなりレアな出し物みたいです。
マクラでは・・・
喜:『今日の落語会、天気に気をもみました♪』
天気予報では、本日雪予報が出されていましたからね・・・
喜:『お正月から、あまり良い事が有りませんでねぇ〜
先日の落語会では、自分の噺にうっとりしながら、文七元結をやりましたけど・・・長兵衛が文七に50両の大金をくれてやり・・・そのまま帰ってしまう。→本当なら、この50両の金の出所、由縁を話さなければならないのですが・・・そこを飛ばしてしまった、その事に噺をしている、私本人が気付かず♪噺を聞いてるお客様が驚いて!お客様の驚いた反応に(普段は反応しない所?)こっちが驚いて!
最前列の落語のご通家さんは、クスクス笑っていらっしゃるし・・・』
喜多八師匠自身の失敗談をややうつむき加減に哀愁を漂わせながら話す姿に、心の中で声援を送りました♪
喜:『2月3日は、節分でしたが・・・寄席では、(豆まき)をやるんですよ♪噺家の手拭いなども混ぜて、上下(かみしも)を付けてね♪都内の4つの寄席の中で一番狭い池袋演芸場に出ていましたが・・・狭いだけに噺家の手拭いをGET 出来る確率が高いのか・・・?客席は、チョ〜満員♪』
来年の節分の日には、寄席へ行ってみますかぁ〜♪手拭いをGETしに・・・
初天神の噺では、あれ買ってこれ買って〜♪を封じる為に、お父っあんの思案のしどころで・・・
父:『言う事を聞かないと、(伊勢屋)に預けるぞ!』
金:『伊勢屋さんって、質屋さんだね、あたいを、流さないでね♪』
とか・・・
金:『あの人力車に乗って居るのは?』
父:『ありゃ〜親子だな!』
金:『こっちの親子は、歩きだから・・・疲れる親子だね♪』
などの喜多八師匠流のクスグリ?が入っていました♪
金坊にねだられて、買った買い物は、(アメ)と(ダンゴ)
ダンゴのミツをお父っあんが舐め尽くし、真っ白なダンゴを金坊に手渡すと・・・
金:『ミツをみんな舐めちゃった・・・こんな事なら、親父なんて連れて来なければ良かった♪』
で落としていました。
\(^o^)/
一旦舞台袖に引っ込んだ喜多八師匠。
直ぐに、羽織を脱いだままのスタイルで登場!
柳家 喜多八師匠【宿屋の富】
こから、再び、睡魔との格闘が始まりました♪
仲入り
睡魔を取り払う為に、博品館劇場内をグルグル歩きました。
次回の【喜多八膝栗毛春の会】の前売申込もしっかりして・・・
By HB
落語会に参戦しました・・・
【柳家喜多八独演会・喜多八膝栗毛・冬の月】
さてさて、落語会♪
柳家 小太郎 【いもりの黒焼き】
柳家 喜多八師匠【初天神】
柳家 喜多八師匠【宿屋の富】
仲入り
三増 紋之助師匠【江戸曲独楽】
柳家 喜多八師匠【うどん屋】
仕事を定時に切り上げ、前日からの天気予報(雪が降る?)を気にしつつ、会場に向かう途中、【富士そば】に寄って、空腹状態から脱して(満腹の一歩手前まで)会場の銀座博品館劇場に到着。
途中の富士そばでの満腹が良くなかったのか・・・?
(゜ロ゜)
寒い外から、暖かい劇場館内に入っただけでのポカポカさ・・・
富士そばの満腹さ・・・
好きな落語会でも、強力な睡魔に襲われます!
開口一番
柳家 小太郎 【いもりの黒焼き】
眠さに勝てず、全く分からずの状態。
柳家 喜多八師匠【初天神】
喜多八師匠からは、初めて聞く噺。
落語会のプログラムに目を通すと・・・
喜多八師匠の【初天神】は、かなりレアな出し物みたいです。
マクラでは・・・
喜:『今日の落語会、天気に気をもみました♪』
天気予報では、本日雪予報が出されていましたからね・・・
喜:『お正月から、あまり良い事が有りませんでねぇ〜
先日の落語会では、自分の噺にうっとりしながら、文七元結をやりましたけど・・・長兵衛が文七に50両の大金をくれてやり・・・そのまま帰ってしまう。→本当なら、この50両の金の出所、由縁を話さなければならないのですが・・・そこを飛ばしてしまった、その事に噺をしている、私本人が気付かず♪噺を聞いてるお客様が驚いて!お客様の驚いた反応に(普段は反応しない所?)こっちが驚いて!
最前列の落語のご通家さんは、クスクス笑っていらっしゃるし・・・』
喜多八師匠自身の失敗談をややうつむき加減に哀愁を漂わせながら話す姿に、心の中で声援を送りました♪
喜:『2月3日は、節分でしたが・・・寄席では、(豆まき)をやるんですよ♪噺家の手拭いなども混ぜて、上下(かみしも)を付けてね♪都内の4つの寄席の中で一番狭い池袋演芸場に出ていましたが・・・狭いだけに噺家の手拭いをGET 出来る確率が高いのか・・・?客席は、チョ〜満員♪』
来年の節分の日には、寄席へ行ってみますかぁ〜♪手拭いをGETしに・・・
初天神の噺では、あれ買ってこれ買って〜♪を封じる為に、お父っあんの思案のしどころで・・・
父:『言う事を聞かないと、(伊勢屋)に預けるぞ!』
金:『伊勢屋さんって、質屋さんだね、あたいを、流さないでね♪』
とか・・・
金:『あの人力車に乗って居るのは?』
父:『ありゃ〜親子だな!』
金:『こっちの親子は、歩きだから・・・疲れる親子だね♪』
などの喜多八師匠流のクスグリ?が入っていました♪
金坊にねだられて、買った買い物は、(アメ)と(ダンゴ)
ダンゴのミツをお父っあんが舐め尽くし、真っ白なダンゴを金坊に手渡すと・・・
金:『ミツをみんな舐めちゃった・・・こんな事なら、親父なんて連れて来なければ良かった♪』
で落としていました。
\(^o^)/
一旦舞台袖に引っ込んだ喜多八師匠。
直ぐに、羽織を脱いだままのスタイルで登場!
柳家 喜多八師匠【宿屋の富】
こから、再び、睡魔との格闘が始まりました♪
仲入り
睡魔を取り払う為に、博品館劇場内をグルグル歩きました。
次回の【喜多八膝栗毛春の会】の前売申込もしっかりして・・・
By HB
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