9月25日落語会2
立川 左談次師匠 【骨折漫談力士と噺家】
杖をつきながら、舞台袖から高座へ・・・
客席全体が・・・『大丈夫?』って感じで見守る♪
挨拶の後に・・・
マクラでは・・・
左:『高座に上がるまで、ハラハラさせる芸人で・・・♪』
会場客席の雰囲気を瞬時に感じとったのでしょうか?
左:『骨折して、5ヵ月になります・・・
年ですから・・・骨が出来て来ない!
骨を作るのに、白米は、ダメで・・・麦が良いそうです!
日本酒を止めて、ビールにするか・・・♪
そういう、健康法を・・・♪』
\(>_<)/
左:『30分以上の噺をやって、高座を降りると・・・足が縺れる!
でも・・・よ〜く考えたら・・・30分以上の噺持っていませんでした♪』
会場の雰囲気を直ぐ様、笑いに変える凄腕だなぁ〜♪って再確認させられました♪
左:『骨折した時、落語出演のために、会場へ向かっている途中で・・・会場の目と鼻の先きまで来た所での骨折♪
落語会場の楽屋に電話すると・・・
左:『足を折ったよ!』
談幸師匠:『またまた〜♪』
そう言われながらも、骨折して、動けなくなった現場に談幸が来た時は・・・
15メートルくらい手前で、心配している様な顔を作り・・・わざとらしい!』
談幸師匠の顔って、元々、心配顔なんじゃないですか?
左:『ぜん馬は・・・救急車に乗せられ、扉を閉めて、出発する手前で、救急隊員が扉を閉めるのを制して・・・
ぜん馬:『待った待った♪兄さん笑って!』って、スマホで写真を撮りだすし・・・』
\(^o^)/
救急車で、逓信病院に運び込まれ・・・
左:『翌日の落語会の主催者に電話して・・・
『明日の落語会なんですが・・・』に対し相手は、『知ってます♪』骨折事故後に、直ぐにネットに流れたみたい!
次に、自宅の奥さんに電話して・・・
『足を折ったよ!』『またまた〜♪』またまた〜♪が流行っているんですか・・・?
『足を折ったから・・・テイシン病院に入院したから・・・』対して、奥さんは・・・『足を折ったのに・・・なんでセイシン病院に入院するの?』です♪』
\(^o^)/
左:『担当医に噺家として仕事が出来るように・・・』
要望されたそうです。
検査で、レントゲンを撮る時には・・・
レントゲン技師に、骨折した足を引っ張りますよ!って言われましたが・・・
左:『『イタイ!イタイ!足が折れちゃう!』って足は、既に折れていましたが・・・』
\(^o^)/
左談次師匠の骨折の顛末を聞いた後・・・
左:『先代の小さん師匠は、野球チームを持っていらした・・・チーム名は【与太郎ズ】』
この話、さん喬師匠からも聞いた事あります♪
さん喬師匠ったら、小さん師匠のユニホームを持っているとかいないとか・・・
左:『三平師匠のチーム名は【スミマセンズ】
私の所属していた、志ん駒師匠のチーム名は【よいしょ〜ズ】
師匠の談志も小さん師匠の野球チームに所属していました♪
ただし、ピッチャーで4番じゃないと、出場しませんでしたが・・・』
\(^o^)/
談志師匠ネタは・・・鉄板ですね♪
左:『山女・・・山ガールって言うんですか?
これから山登りに行くんでしょうが・・・
山登りの格好したまま、駅で待ち合わせ?その山登りの格好で、駅のエレベーターに乗るのは・・・』
確かに♪
この後・・・見るスポーツとして・・・相撲の話を・・・
マクラだけて、終わっちゃいました♪
寄席では、小咄だけって経験有りますが・・・
落語会では、初めての経験です。
【骨折漫談力士と噺家】自体が一つの噺に構築されているので・・・
とても楽しい漫談でした♪
仲入り
立川 左談次師匠 【天災】
仲入り休憩中に、降りていた緞帳が上がると・・・
高座に左談次師匠が、既に正座されていらっしゃいます♪
左:『【板付き】って言われています(緞帳の上げ下げを使用して、舞台袖から高座に上がるまでや高座を降りる事を、客前でしない♪)
ミョ〜に落ち着きませんね♪』
こんな話から・・・噺から【天災】に・・・
八五郎の乱暴ぶりをたしなめる儒学の先生?が・・・
先生:『ご自分の親を殴る・蹴るなんて・・・初めて聞きました!』
八五郎:『そっかい!オレが発明した!』
この認識の違いが明らかな二人がやがて・・・
【天災】・・・
自分の私生活に活かせるよう努力してみます♪
\(^o^)/
春風亭 一朝師匠 【井戸の茶碗】
一:『袴が有るところをお客様方に見て貰おうと思いまして!』
侍が出てくる噺デスネ♪
正直者の清兵衛さんの話が始まり・・・
【井戸の茶碗】だぁ〜♪
一朝師匠からは、初めてですねぇ〜♪
とても良かったです♪
By HB
杖をつきながら、舞台袖から高座へ・・・
客席全体が・・・『大丈夫?』って感じで見守る♪
挨拶の後に・・・
マクラでは・・・
左:『高座に上がるまで、ハラハラさせる芸人で・・・♪』
会場客席の雰囲気を瞬時に感じとったのでしょうか?
左:『骨折して、5ヵ月になります・・・
年ですから・・・骨が出来て来ない!
骨を作るのに、白米は、ダメで・・・麦が良いそうです!
日本酒を止めて、ビールにするか・・・♪
そういう、健康法を・・・♪』
\(>_<)/
左:『30分以上の噺をやって、高座を降りると・・・足が縺れる!
でも・・・よ〜く考えたら・・・30分以上の噺持っていませんでした♪』
会場の雰囲気を直ぐ様、笑いに変える凄腕だなぁ〜♪って再確認させられました♪
左:『骨折した時、落語出演のために、会場へ向かっている途中で・・・会場の目と鼻の先きまで来た所での骨折♪
落語会場の楽屋に電話すると・・・
左:『足を折ったよ!』
談幸師匠:『またまた〜♪』
そう言われながらも、骨折して、動けなくなった現場に談幸が来た時は・・・
15メートルくらい手前で、心配している様な顔を作り・・・わざとらしい!』
談幸師匠の顔って、元々、心配顔なんじゃないですか?
左:『ぜん馬は・・・救急車に乗せられ、扉を閉めて、出発する手前で、救急隊員が扉を閉めるのを制して・・・
ぜん馬:『待った待った♪兄さん笑って!』って、スマホで写真を撮りだすし・・・』
\(^o^)/
救急車で、逓信病院に運び込まれ・・・
左:『翌日の落語会の主催者に電話して・・・
『明日の落語会なんですが・・・』に対し相手は、『知ってます♪』骨折事故後に、直ぐにネットに流れたみたい!
次に、自宅の奥さんに電話して・・・
『足を折ったよ!』『またまた〜♪』またまた〜♪が流行っているんですか・・・?
『足を折ったから・・・テイシン病院に入院したから・・・』対して、奥さんは・・・『足を折ったのに・・・なんでセイシン病院に入院するの?』です♪』
\(^o^)/
左:『担当医に噺家として仕事が出来るように・・・』
要望されたそうです。
検査で、レントゲンを撮る時には・・・
レントゲン技師に、骨折した足を引っ張りますよ!って言われましたが・・・
左:『『イタイ!イタイ!足が折れちゃう!』って足は、既に折れていましたが・・・』
\(^o^)/
左談次師匠の骨折の顛末を聞いた後・・・
左:『先代の小さん師匠は、野球チームを持っていらした・・・チーム名は【与太郎ズ】』
この話、さん喬師匠からも聞いた事あります♪
さん喬師匠ったら、小さん師匠のユニホームを持っているとかいないとか・・・
左:『三平師匠のチーム名は【スミマセンズ】
私の所属していた、志ん駒師匠のチーム名は【よいしょ〜ズ】
師匠の談志も小さん師匠の野球チームに所属していました♪
ただし、ピッチャーで4番じゃないと、出場しませんでしたが・・・』
\(^o^)/
談志師匠ネタは・・・鉄板ですね♪
左:『山女・・・山ガールって言うんですか?
これから山登りに行くんでしょうが・・・
山登りの格好したまま、駅で待ち合わせ?その山登りの格好で、駅のエレベーターに乗るのは・・・』
確かに♪
この後・・・見るスポーツとして・・・相撲の話を・・・
マクラだけて、終わっちゃいました♪
寄席では、小咄だけって経験有りますが・・・
落語会では、初めての経験です。
【骨折漫談力士と噺家】自体が一つの噺に構築されているので・・・
とても楽しい漫談でした♪
仲入り
立川 左談次師匠 【天災】
仲入り休憩中に、降りていた緞帳が上がると・・・
高座に左談次師匠が、既に正座されていらっしゃいます♪
左:『【板付き】って言われています(緞帳の上げ下げを使用して、舞台袖から高座に上がるまでや高座を降りる事を、客前でしない♪)
ミョ〜に落ち着きませんね♪』
こんな話から・・・噺から【天災】に・・・
八五郎の乱暴ぶりをたしなめる儒学の先生?が・・・
先生:『ご自分の親を殴る・蹴るなんて・・・初めて聞きました!』
八五郎:『そっかい!オレが発明した!』
この認識の違いが明らかな二人がやがて・・・
【天災】・・・
自分の私生活に活かせるよう努力してみます♪
\(^o^)/
春風亭 一朝師匠 【井戸の茶碗】
一:『袴が有るところをお客様方に見て貰おうと思いまして!』
侍が出てくる噺デスネ♪
正直者の清兵衛さんの話が始まり・・・
【井戸の茶碗】だぁ〜♪
一朝師匠からは、初めてですねぇ〜♪
とても良かったです♪
By HB
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