9月29日落語会2
仲入り
三遊亭 白鳥師匠 【隅田川親子】(新作)
白鳥師匠は・・・初めましての噺家さんです。
\(^o^)/
ご挨拶の後・・・
白:『こちらの会に、ありがたい事に呼んでいただき、楽屋で、ネタ帳を見せて頂いていたら・・・8年前にこの会に一回出ていました♪
その時は、古典落語の【たちきり】をやっていました♪
当時!何を考えて【たちきり】をやったのか?全く分かりません!』
\(>_<)/
白鳥師匠は、圓丈師匠の一門で、当然、新作落語派なわけですから・・・
でも・・・白鳥師匠の古典落語って・・・ちょっと興味ありません?
白:『評判が良かった【雪国たちきり】っていう、私の新作落語を喜多八兄さんの前で演じましたら『フン!』って笑われました♪
池袋演芸場で、開催している私の落語会で、『ピンクの白鳥』って会に、喜多八兄さんにゲストで出て頂いた時、私は【火焔チンコ】なんて噺をやりましたが・・・喜多八兄さんは【お直し】をやってくださりました♪
今日は、あの時の恩返しのつもりで、演じさせて頂きます♪
喜多八兄さん・・・ああやって、足を引きずって・・・『これが最後?』ってなっておりますが・・・
ああなってからが・・・しぶとい!』
\(^o^)/
白:『今は、古典も新作落語もどちらも楽しんで頂ける時代になりましたが・・・
300人収容出来る上野鈴本演芸場で、林家たい平師匠がトリの時に、代バネで、私白鳥が出た時ですが・・・
40人の精鋭のお客様の前で、新作落語をやりました♪
すると、一人のお客様が『古典落語をやらないのか?古典をやらないならば・・・帰る!』ってお帰りになってしまいました・・・残る39人の精鋭のお客様の中のお一人のおばちゃんが『頑張れ!』って言ってくださり、噺を続けていたら、今度は、別のおばちゃんが『私・・・電車の時間があるから帰るわ!』って会場に38人のお客を残し帰ってしまい、噺を頑張っている私に、会場から拍手が起こり・・・その拍手でオチの前であった噺を終わりにさせられてしまいました♪』
こんな、マクラから噺【隅田川親子】に・・・
皇室ネタの新作落語で、皇居の敷地から一人で大冒険をする主人公の『愛子』
未知な世界での驚きの連続で、初めての体験を経験に変えていく主人公愛子♪
あまり、聞く機会の少ない新作落語の世界を楽しませてくれました♪
柳家 喜多八師匠 【いかけや】
マクラでは・・・
喜:『お後二つ噺を聞いていただこうかな♪って思っておりますが・・・
ああいう、白鳥さんに会に出てもらうと・・・こっちは・・・苔が生えているって感じに・・・
殿下の噺が出ましたが・・・次男の秋篠宮さまですが・・・大学進学の際に、落研に入りそうになった♪
高校時代は、地学の研究会に籍を置いていたが・・・
高校時代の憧れの先輩が大学進学同時に、落研に入り、その憧れの先輩の後を追うように、自分も大学進学時に、落研に入ろうとしましたが・・・
流石に、宮内庁がそれは、阻止しました♪』
\(>_<)/
喜:『それから、大師匠の小さんが・・・皇太子浩宮さまに奢った事が有りまして、ご存じのように小さんは、目白に住んでおりまして・・・目白の寿司屋に皇太子浩宮さまがお忍びで来られ、たまたま居合わせた小さんがお銚子を二本持って行ったそうです!
自分の席に戻った小さんが・・・『フッ』っとしているうちに、皇太子はお帰りに・・・
すると、小さんは・・・お銚子二本奢ったのに・・・『挨拶もしないで・・・あいつは!育ちが悪いな♪』って言ったそうです』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
喜:『小さん師匠は・・・面白い方で・・・
携帯電話を持っていて、ある時、携帯が鳴って出て一言・・・『良くここだと分かったな♪』って・・・』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
この後に、喜多八師匠の子供の頃の話を・・・
喜:『飴細工・しんこ細工?・針金細工等々・・・買えないけど、見るのは楽しかった♪』なんて、話と・・・
町内のガキ大将の話をして・・・
噺【いかけや】に・・・
以前に一度聞いた事のある噺ですが・・・
町内のワルガキを、着物の袂を振りながら『わぁ〜♪』って演じる喜多八師匠が印象的な噺デスネ♪
柳家 喜多八師匠 【千両みかん】
こちらも、季節の替り目、夏の名残に風情を感じながら噺を聞けて楽しめました♪
やっとやっとで、五日連続の落語会参戦♪
無事に最終日を迎えてヤレヤレなのであります♪
By HB
三遊亭 白鳥師匠 【隅田川親子】(新作)
白鳥師匠は・・・初めましての噺家さんです。
\(^o^)/
ご挨拶の後・・・
白:『こちらの会に、ありがたい事に呼んでいただき、楽屋で、ネタ帳を見せて頂いていたら・・・8年前にこの会に一回出ていました♪
その時は、古典落語の【たちきり】をやっていました♪
当時!何を考えて【たちきり】をやったのか?全く分かりません!』
\(>_<)/
白鳥師匠は、圓丈師匠の一門で、当然、新作落語派なわけですから・・・
でも・・・白鳥師匠の古典落語って・・・ちょっと興味ありません?
白:『評判が良かった【雪国たちきり】っていう、私の新作落語を喜多八兄さんの前で演じましたら『フン!』って笑われました♪
池袋演芸場で、開催している私の落語会で、『ピンクの白鳥』って会に、喜多八兄さんにゲストで出て頂いた時、私は【火焔チンコ】なんて噺をやりましたが・・・喜多八兄さんは【お直し】をやってくださりました♪
今日は、あの時の恩返しのつもりで、演じさせて頂きます♪
喜多八兄さん・・・ああやって、足を引きずって・・・『これが最後?』ってなっておりますが・・・
ああなってからが・・・しぶとい!』
\(^o^)/
白:『今は、古典も新作落語もどちらも楽しんで頂ける時代になりましたが・・・
300人収容出来る上野鈴本演芸場で、林家たい平師匠がトリの時に、代バネで、私白鳥が出た時ですが・・・
40人の精鋭のお客様の前で、新作落語をやりました♪
すると、一人のお客様が『古典落語をやらないのか?古典をやらないならば・・・帰る!』ってお帰りになってしまいました・・・残る39人の精鋭のお客様の中のお一人のおばちゃんが『頑張れ!』って言ってくださり、噺を続けていたら、今度は、別のおばちゃんが『私・・・電車の時間があるから帰るわ!』って会場に38人のお客を残し帰ってしまい、噺を頑張っている私に、会場から拍手が起こり・・・その拍手でオチの前であった噺を終わりにさせられてしまいました♪』
こんな、マクラから噺【隅田川親子】に・・・
皇室ネタの新作落語で、皇居の敷地から一人で大冒険をする主人公の『愛子』
未知な世界での驚きの連続で、初めての体験を経験に変えていく主人公愛子♪
あまり、聞く機会の少ない新作落語の世界を楽しませてくれました♪
柳家 喜多八師匠 【いかけや】
マクラでは・・・
喜:『お後二つ噺を聞いていただこうかな♪って思っておりますが・・・
ああいう、白鳥さんに会に出てもらうと・・・こっちは・・・苔が生えているって感じに・・・
殿下の噺が出ましたが・・・次男の秋篠宮さまですが・・・大学進学の際に、落研に入りそうになった♪
高校時代は、地学の研究会に籍を置いていたが・・・
高校時代の憧れの先輩が大学進学同時に、落研に入り、その憧れの先輩の後を追うように、自分も大学進学時に、落研に入ろうとしましたが・・・
流石に、宮内庁がそれは、阻止しました♪』
\(>_<)/
喜:『それから、大師匠の小さんが・・・皇太子浩宮さまに奢った事が有りまして、ご存じのように小さんは、目白に住んでおりまして・・・目白の寿司屋に皇太子浩宮さまがお忍びで来られ、たまたま居合わせた小さんがお銚子を二本持って行ったそうです!
自分の席に戻った小さんが・・・『フッ』っとしているうちに、皇太子はお帰りに・・・
すると、小さんは・・・お銚子二本奢ったのに・・・『挨拶もしないで・・・あいつは!育ちが悪いな♪』って言ったそうです』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
喜:『小さん師匠は・・・面白い方で・・・
携帯電話を持っていて、ある時、携帯が鳴って出て一言・・・『良くここだと分かったな♪』って・・・』
!!(゜ロ゜ノ)ノ
この後に、喜多八師匠の子供の頃の話を・・・
喜:『飴細工・しんこ細工?・針金細工等々・・・買えないけど、見るのは楽しかった♪』なんて、話と・・・
町内のガキ大将の話をして・・・
噺【いかけや】に・・・
以前に一度聞いた事のある噺ですが・・・
町内のワルガキを、着物の袂を振りながら『わぁ〜♪』って演じる喜多八師匠が印象的な噺デスネ♪
柳家 喜多八師匠 【千両みかん】
こちらも、季節の替り目、夏の名残に風情を感じながら噺を聞けて楽しめました♪
やっとやっとで、五日連続の落語会参戦♪
無事に最終日を迎えてヤレヤレなのであります♪
By HB
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