4月5日落語会
4月5日(火曜日)落語会に参戦しました♪
本日の落語会は･･・
【第9回あだち落語会in 天空劇場
三遊亭兼好独演会】です♪
＼(^o^)／
足立区北千住に位置する天空劇場♪
初めましての会場です♪
兼好師匠･･・噺のマクラで･･・
『足立区にそこまで言うの？』って･･・
ご自分も居住している区を･･・
『物騒な町だ♪』って･･・
その兼好師匠が、足立区内(ホーム)で、足立区民のお客様にどのような噺(マクラ)を繰り広げるのか？
とっても興味津々に参戦いたしました♪
＼(^o^)／
先月後半に春風亭昇太師匠の落語会に参戦する為に、北千住より二つ先の駅亀有へ遠征した経験を生かし、落語会当日、定時のpm 18：00にタイムカードをバチン♪って押して･･・
ソォ～ット、フェイドアウトするように･･・会社を脱出しました♪
＼(^o^)／
本日の落語会会場は、前回の駅前会場と違い、北千住の駅から徒歩で数分かかるみたいです♪
＼(^o^)／
前回より、下車駅が距離的には、手前の駅であるからって、 あまり油断をしていると、落語会開始時間に間に合わなくなります！
そんな、緊張感を持ちながら、落語会会場に移動♪
落語会開始時間前に、なんとか到着しました♪
フゥ～♪＼(^o^)／
会場の天空劇場･･・
【天空】を名乗るくらいだから･･・
確かに高層階にあるホールです♪
しかし、開催時間が、日没後の落語会のため、窓からの高層の景色を眺めようとしても、外が暗すぎて、よく分かりませんでした♪
＼(>_<)／
足立区は･･・大学を卒業後、新卒で就職した会社の配属先が、足立区の西新井♪
なんか、久しぶりの足立区なんですが･･・
当方が毎日毎日、足立区に通っていた頃、会場の天空劇場の建物なんて存在しませんでしたから♪
あまり、感慨に更け入る様な事には、なりませんでしたさ♪
さてさて、落語会･･・
三遊亭 じゃんけん 【味噌豆】
三遊亭 けん玉 【浮世床】
(将棋・本・芸)
三遊亭 兼好師匠 【鈴が森】
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【竹の水仙】
三遊亭 じゃんけん 【味噌豆】
じゃんけんさん、初めましての噺家さんです♪
兼好師匠の二番目のお弟子さんです♪
＼(^o^)／
新しくお弟子さんが入ったって話は聞いていましたが･･・
ご対面は、初めてです♪
＼(^o^)／
頑張ってね♪
落語会の定番･･・
携帯電話のOFF のお願いから♪
アラーム機能が付いてる機器類のOFF の依頼もキッチリと･･・
じ：『携帯OFF のお願いをしたら･･・私の本日の仕事は終了したようなもんです♪』
＼(^o^)／
じ：『落語は･･・短い小咄の繋がったもの･･・』
このコメントで･･・
そう言えば･･・
一番弟子のけん玉さんが入門して、初めてご対面したのが、浅草の木馬亭で、落語と浪曲のネタ交換の(落語・浪曲)会でしたね♪
＼(^o^)／
その開口一番にけん玉さんが出てきて･･・
本当に、小咄を次から次へと･･・
あの時のけん玉さんと比べれば、本日のじゃんけんさん、かなり上手です♪
兼好師匠に二番目のお弟子が入ったって･･・話は、結構前から聞いていたので、けん玉を初めて聞いた、木馬亭でのけん玉さんと本日の落語会でのじゃんけんさんを比べちゃ～♪いけませんね♪
＼(^o^)／
そして、じゃんけんさんが始めた噺が【味噌豆】でした♪
＼(^o^)／
三遊亭 けん玉 【浮世床】
(将棋･本･芸)
玉：『開口二番です♪』
＼(^o^)／
マクラでは･･・
玉：『先日、美容院で髪を切りました♪
いつもは、床屋で散髪をするんですが･･・
美容院って･･・先ずさきに、髪を洗うんですょ～♪
それも･･・こうやって･･・♪』
って･･・高座で仰向けに倒れるけん玉さん♪
玉：『髪を洗っているときに美容師さんに言われました♪
美：『お痒いところは？』
冗談で･･・
玉：『足の裏♪』って言ったら･･・
美：『？？？』で･･・
＼(>_<)／
いつも行く床屋の親方に･･・
玉：『かっこ良くして♪』って言うと･･・
＼(^o^)／
親方：『あいよ！』って･･・
＼(^o^)／
冗談が通じるんですが･･・
美容室では･･・
美：『どのようにしましょうか？』
玉：『･･・･･・･･・』上手く表現出来ないでいると･･・
美容師さんは、イケメンばかりがモデルのヘアーカットカタログを見せてくれますが･･・
どれを見ても、イケメンばかり･･・
どのヘアースタイルにするか･･・？
選びかねました！
ですので･･・言ってみました！
玉：『かっこ良くして♪』って･･・
美容師さんの反応は･･・
美：『エッ～！･･・出来かねます！』って･･・
＼(>_<)／』
こんなマクラから、噺【浮世床】に･･・
前振りに･･・
海老床の小咄から･･・
男A： 『海老床の看板のエビ上手く描けているな♪海老が生きているよ♪』
男B ：『いやぁ～看板のエビは、死んでるよ♪』
男A ：『生きてるよ♪』
男B：『死んでるよ！』
結論が出ないので･･・ご隠居に尋ねる事に･･・
隠：『この海老は、生きてもいないし、死んでもいない･･・患っているなぁ～♪』
男A・B：『なんで？』
隠：『あの絵は･･・床に付いている♪(海老床)』
＼(^o^)／
玉：『床屋では、髭をあたる時に、蒸しタオルを顔にあてて、髭を蒸してカミソリで･･・
あの蒸しタオル気持ち良いんですよね♪
ところが、この前の床屋では、蒸したての熱々な民をいきなり顔に乗せられたもんですから･･・
玉：『親方！熱いよ！』って文句を言ったら･･・
親方：『すみません♪タオルが熱すぎて！持っていられなかったもんですから♪』』
＼(^o^)／
こんなマクラから、噺【浮世床】に･･・
将棋では･･・
金将が守ってくれるからって･･・
王将を褌の中に隠したり！
＼(>_<)／
本では･･・
真柄十郎左衛門が、一尺八寸の大刀を真っ向(振り下ろす)･･・
これに対し、松公が、真っ向に反応し･･・
『はぁ～い♪』って返事をするし･･・
＼(^o^)／
芸では･･・
宇治のホタル踊りを･･・
下品で書けません♪
＼(^o^)／
オチには･･・
戦争ゴッコで･･・
互いに、屁でロウソクの火を消しあう♪
屁力(へいりょく)を争う♪
＼(^o^)／
先程、じゃんけんさんと、けん玉さんを比べました？が･･・
兼好師匠に入門したてで、まだ、場慣れしないで、おっかなびっくりに、高座に上がり、奮闘しているけん玉さん♪
これからも、陰ながら応援していきたいと、改めて思いました♪
＼(^o^)／
By HB
本日の落語会は･･・
【第9回あだち落語会in 天空劇場
三遊亭兼好独演会】です♪
＼(^o^)／
足立区北千住に位置する天空劇場♪
初めましての会場です♪
兼好師匠･･・噺のマクラで･･・
『足立区にそこまで言うの？』って･･・
ご自分も居住している区を･･・
『物騒な町だ♪』って･･・
その兼好師匠が、足立区内(ホーム)で、足立区民のお客様にどのような噺(マクラ)を繰り広げるのか？
とっても興味津々に参戦いたしました♪
＼(^o^)／
先月後半に春風亭昇太師匠の落語会に参戦する為に、北千住より二つ先の駅亀有へ遠征した経験を生かし、落語会当日、定時のpm 18：00にタイムカードをバチン♪って押して･･・
ソォ～ット、フェイドアウトするように･･・会社を脱出しました♪
＼(^o^)／
本日の落語会会場は、前回の駅前会場と違い、北千住の駅から徒歩で数分かかるみたいです♪
＼(^o^)／
前回より、下車駅が距離的には、手前の駅であるからって、 あまり油断をしていると、落語会開始時間に間に合わなくなります！
そんな、緊張感を持ちながら、落語会会場に移動♪
落語会開始時間前に、なんとか到着しました♪
フゥ～♪＼(^o^)／
会場の天空劇場･･・
【天空】を名乗るくらいだから･･・
確かに高層階にあるホールです♪
しかし、開催時間が、日没後の落語会のため、窓からの高層の景色を眺めようとしても、外が暗すぎて、よく分かりませんでした♪
＼(>_<)／
足立区は･･・大学を卒業後、新卒で就職した会社の配属先が、足立区の西新井♪
なんか、久しぶりの足立区なんですが･･・
当方が毎日毎日、足立区に通っていた頃、会場の天空劇場の建物なんて存在しませんでしたから♪
あまり、感慨に更け入る様な事には、なりませんでしたさ♪
さてさて、落語会･･・
三遊亭 じゃんけん 【味噌豆】
三遊亭 けん玉 【浮世床】
(将棋・本・芸)
三遊亭 兼好師匠 【鈴が森】
仲入り
三遊亭 兼好師匠 【竹の水仙】
三遊亭 じゃんけん 【味噌豆】
じゃんけんさん、初めましての噺家さんです♪
兼好師匠の二番目のお弟子さんです♪
＼(^o^)／
新しくお弟子さんが入ったって話は聞いていましたが･･・
ご対面は、初めてです♪
＼(^o^)／
頑張ってね♪
落語会の定番･･・
携帯電話のOFF のお願いから♪
アラーム機能が付いてる機器類のOFF の依頼もキッチリと･･・
じ：『携帯OFF のお願いをしたら･･・私の本日の仕事は終了したようなもんです♪』
＼(^o^)／
じ：『落語は･･・短い小咄の繋がったもの･･・』
このコメントで･･・
そう言えば･･・
一番弟子のけん玉さんが入門して、初めてご対面したのが、浅草の木馬亭で、落語と浪曲のネタ交換の(落語・浪曲)会でしたね♪
＼(^o^)／
その開口一番にけん玉さんが出てきて･･・
本当に、小咄を次から次へと･･・
あの時のけん玉さんと比べれば、本日のじゃんけんさん、かなり上手です♪
兼好師匠に二番目のお弟子が入ったって･･・話は、結構前から聞いていたので、けん玉を初めて聞いた、木馬亭でのけん玉さんと本日の落語会でのじゃんけんさんを比べちゃ～♪いけませんね♪
＼(^o^)／
そして、じゃんけんさんが始めた噺が【味噌豆】でした♪
＼(^o^)／
三遊亭 けん玉 【浮世床】
(将棋･本･芸)
玉：『開口二番です♪』
＼(^o^)／
マクラでは･･・
玉：『先日、美容院で髪を切りました♪
いつもは、床屋で散髪をするんですが･･・
美容院って･･・先ずさきに、髪を洗うんですょ～♪
それも･･・こうやって･･・♪』
って･･・高座で仰向けに倒れるけん玉さん♪
玉：『髪を洗っているときに美容師さんに言われました♪
美：『お痒いところは？』
冗談で･･・
玉：『足の裏♪』って言ったら･･・
美：『？？？』で･･・
＼(>_<)／
いつも行く床屋の親方に･･・
玉：『かっこ良くして♪』って言うと･･・
＼(^o^)／
親方：『あいよ！』って･･・
＼(^o^)／
冗談が通じるんですが･･・
美容室では･･・
美：『どのようにしましょうか？』
玉：『･･・･･・･･・』上手く表現出来ないでいると･･・
美容師さんは、イケメンばかりがモデルのヘアーカットカタログを見せてくれますが･･・
どれを見ても、イケメンばかり･･・
どのヘアースタイルにするか･･・？
選びかねました！
ですので･･・言ってみました！
玉：『かっこ良くして♪』って･･・
美容師さんの反応は･･・
美：『エッ～！･･・出来かねます！』って･･・
＼(>_<)／』
こんなマクラから、噺【浮世床】に･･・
前振りに･･・
海老床の小咄から･･・
男A： 『海老床の看板のエビ上手く描けているな♪海老が生きているよ♪』
男B ：『いやぁ～看板のエビは、死んでるよ♪』
男A ：『生きてるよ♪』
男B：『死んでるよ！』
結論が出ないので･･・ご隠居に尋ねる事に･･・
隠：『この海老は、生きてもいないし、死んでもいない･･・患っているなぁ～♪』
男A・B：『なんで？』
隠：『あの絵は･･・床に付いている♪(海老床)』
＼(^o^)／
玉：『床屋では、髭をあたる時に、蒸しタオルを顔にあてて、髭を蒸してカミソリで･･・
あの蒸しタオル気持ち良いんですよね♪
ところが、この前の床屋では、蒸したての熱々な民をいきなり顔に乗せられたもんですから･･・
玉：『親方！熱いよ！』って文句を言ったら･･・
親方：『すみません♪タオルが熱すぎて！持っていられなかったもんですから♪』』
＼(^o^)／
こんなマクラから、噺【浮世床】に･･・
将棋では･･・
金将が守ってくれるからって･･・
王将を褌の中に隠したり！
＼(>_<)／
本では･･・
真柄十郎左衛門が、一尺八寸の大刀を真っ向(振り下ろす)･･・
これに対し、松公が、真っ向に反応し･･・
『はぁ～い♪』って返事をするし･･・
＼(^o^)／
芸では･･・
宇治のホタル踊りを･･・
下品で書けません♪
＼(^o^)／
オチには･･・
戦争ゴッコで･･・
互いに、屁でロウソクの火を消しあう♪
屁力(へいりょく)を争う♪
＼(^o^)／
先程、じゃんけんさんと、けん玉さんを比べました？が･･・
兼好師匠に入門したてで、まだ、場慣れしないで、おっかなびっくりに、高座に上がり、奮闘しているけん玉さん♪
これからも、陰ながら応援していきたいと、改めて思いました♪
＼(^o^)／
By HB
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